JP4119339B2 - 乗り物用座席 - Google Patents

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この発明は、乗り物用座席、特に後ろ倒れ可能なるテーブルを備えた乗り物用座席に関するものである。
自動車などの乗り物に採用されている座席としては、例えば、シートクッションと、該シートクッションに支持されてなるシートバックとを少なくとも備えてなり、前記シートバックの背面には、該シートバックの背面に沿った格納状態と、略水平な全開状態とに移動自在なテーブルを備えてなる(例えば、特許文献1。)。
実開平6−83462号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、テーブルを全開状態にした場合、後席に着座した乗員の真ん前に配されるため、追突時の衝撃エネルギにより乗員が前側に移動されると、テーブルの後端部にぶつかるおそれがあり、衝撃エネルギが高まることが危惧される。また、こうした危険感を伴っていることは、テーブルの商品性を損なうおそれがある。
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、ぶつかっても乗員に与える衝撃エネルギが少ないテーブルを備えた乗り物用座席を提供するものである。
かかる従来技術を解決するために、請求項1に記載の発明は、シートクッション及び該シートクッションに支持されてなるシートバックを少なくとも備えてなり且つ前記シートバックの背面に支持されてなるヒンジには、前記シートバックの背面に沿った閉成状態及び略水平な全開状態に回転自在なるテーブルが配されてなる前席と、該前席の後側に配されてなる後席とより構成されてなる乗り物用座席であって、前記前席のシートバックを構成するサイドフレーム間には、メーンフレームが架設されてなり、前記テーブルを回転自在に軸支したテーブルヒンジの切り欠きを介して前記テーブルヒンジが前記メーンフレームに締結支持されてなり、前記テーブルに加わった後席乗員による衝突荷重により、前記切り欠きにより前記テーブルヒンジが、前記メーンフレームから離脱可能なることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の乗り物用座席であって、前記ヒンジには、前記テーブルの閉成状態で、該テーブルを該閉成方向に付勢してなると共にテーブルの重量に釣り合ったニュートラル位置を越えて該テーブルの全開方向に付勢してなるクリックロックスプリングが装着されてなることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、前席のシートバックのメーンフレームに対してテーブルヒンジは、切り欠きを介して支持されてなるので、テーブルに加わった後席乗員による衝突荷重により切り欠きからテーブルヒンジが離脱可能となっている。従って、追突等によりテーブルに後席乗員がぶつかっても、後席乗員に与える衝撃エネルギが少ないことになる。
請求項2に記載の発明によれば、前記ヒンジには、前記テーブルの閉成状態で、該テーブルを該閉成方向に付勢してなると共にテーブルの重量に釣り合ったニュートラル位置を越えて該テーブルの全開方向に付勢してなるクリックロックスプリングが装着されてなるので、テーブルを閉成状態にした時には、クリックロックスプリングにより閉成方向に付勢されている。従って、ロック手段などが不要であり、その分安価である。また、テーブルの重量に釣り合ったニュートラル位置までは、クリックロックスプリングの付勢力に抗する手前側に引く速度分の全開速度であるので、ゆっくりと開くことを可能とする。更に、テーブルの重量に釣り合ったニュートラル位置を越えさせれば、テーブルの全開方向に付勢してなるので、スムーズな全開が可能であり、以上によりテーブルとしての商品性を著しく向上できる。
テーブルにぶつかっても少ない衝撃エネルギしか乗員に与えないという目的を、シートバックを構成するサイドフレーム間には、メーンフレームが架設されてなり、該メーンフレームには、切り欠きを介して前記テーブルを回転自在に締結支持されてなると共に該テーブルに加わった後席乗員による衝突荷重により、前記切り欠きにより前記テーブルヒンジが、前記メーンフレームから離脱可能なることにより実現した。
図1乃至図6は、この発明の一実施例にかかる乗り物用座席を示した図面である。乗り物用座席は、前席1と、該前席1の後側RRに配される後席7とよりなる。前記前席1は、図示しない周知のスライド装置により前側FR及び後側RRに摺動自在なるシートクッション2と、該シートクッション2に図示しないリクライニング装置の中心軸5を中心に前側FR及び後側RRに傾斜自在なるシートバック3と、該シートバック3の頂部3aに支持されてなると共に略上下方向に可動自在且つ前倒れ自在なるヘッドレスト4とを備えてなる。前記後席7は、車体に固定されてなるシートクッション8と、同じく車体に固定されてなるシートバック9とよりなる。
前記前席1のシートバック3の両サイド部を除いた下半分には、シートバック3を前後に貫通してなる開口部11及び該開口部11を開閉自在なると共に後席7の乗員Mの下肢Maを支持可能なるリラックスシート12が前記中心軸5を中心に後側RRに回転可能に配設されてなる。また、シートバック3の上半分の後側RRの面には、前記シートバック3の背面3bに沿った二点鎖線で示す閉成状態と、実線で示す略水平な全開状態とに、下側LWOに配設したヒンジ13を中心に回転自在に支持されてなると共に該全開状態で前後にスライド可能なるテーブル14を配設してなる。
前記ヒンジ13には、該テーブル14の閉成状態で、該テーブル14を該閉成方向に付勢してなると共にテーブル14の重量に釣り合ったニュートラル位置を越えて該テーブル14の全開方向に付勢してなるクリックロックスプリング43が装着されてなる。
前記ヒンジ13は、前記シートバック3の図示しないサイドフレーム間を架橋されてなるメーンフレーム31の後側RRに溶接支持されてなる左右対称のヒンジブラケット32、33と、該ヒンジブラケット32、33に固定されてなるナット34に螺合されてなるボルト35により支持されてなるテーブルヒンジ36と、該テーブルヒンジ36に固設されてなるクリックロックブラケット37とより構成されてなる。前記テーブルヒンジ36と前記ボルト35との間には、平ワッシャ46と、ウエブワッシャ47、48と、ブッシュ49とが積層されて介在されてなる。
前記テーブルヒンジ36は、左右に延在されてなり且つ中央側に前後に貫通形成されてなる貫通孔36a、36aと、左右端部側に同じく前後に貫通形成されてなる切り欠き36b、36bと、該切り欠き36b、36bより左右端部側から後側RRに突出形成されてなるアーム部36c、36cと、該アーム部36c、36cに形成されてなる左右に貫通した貫通孔36d、36dとよりなる。該貫通孔36d、36dには、後述するテーブル14の固定レール25に螺合される段付きボルト20が、該貫通孔36d、36dに介在されるブッシュ21を介して挿入されていて、該貫通孔36d、36dに対して回転自在である。
前記クリックロックブラケット37は、左右に延在されてなり且つナット38、38が固定されている支持部37aと、該支持部37aの左右端部側より後側RRに突出されてなるアーム部37b、37bと、該アーム部37b、37bに形成されてなる左右に貫通した貫通孔37c、37c(右側の37cは見えないが、形成されている)と、前記アーム部37b、37bに形成されてなる切欠部37d,37eと、前記アーム部37b、37bに支持されてなる断面半円筒状のブラケット40とよりなる。前記アーム部37b、37bの貫通孔37c、37cには、ピン41が左右方向に挿通され且つプッシュナット42により該ピン41が支持されてなる。該ブラケット40の円筒部には、切り欠き40aが形成されていて、前記クリックロックスプリング43が挿入され、前記ピン41に支持されている。前記ナット38,38には、前記テーブルヒンジ36の貫通孔36a、36aを前側FRから挿通されてなるボルト39,39に螺合されてなることで、前記クリックロックブラケット37が、前記テーブルヒンジ36に支持されている。
テーブル14の全開状態では、前記クリックロックスプリング43が前記ブラケット40に凹部として形成されてなる係合部40b(ヒンジ13の係合部である)に嵌合されて、該テーブル14の全開状態が保持される。また、該クリックロックスプリング43の後述するバー43bを横方向に操作付勢をすることで、該クリックロックスプリング43の係合部40bへの嵌合が離脱可能である。
前記クリックロックスプリング43は、前記ブラケット40に挿入される巻き数7のコイル部43a、43aと、該コイル部43a、43aの中央部より延在されてなる略C字状のバー43bと、前記コイル部43a、43aの端部側より突出してなり且つ前記切欠部37d,37eに係止させることでクリックロックスプリング43の回転規制が可能なる係合部43c、43cとより構成されてなる。前記クリックロックスプリング43のバー43bは、図5に示すように、センターライン44に対してコイル部43a、43a側への上部の開き角度θ1が13度である。また、コイル部43a、43aに対して係合部43c、43cのなす角度θ2が90度である。また、図6に示すように、前記クリックロックスプリング43のバー43bに対する係合部43c、43cの左右方向から見た角度θ3は、102.8度であり、コイル部43a、43aの垂直線45に対するバー43bの左右方向から見た角度θ4は、85.4度である。
前記テーブル14は、図1に示すように、後側RRに延在されてなる固定レール25と、該固定レール25に前後方向に摺動自在なる可動レール26と、該可動レール26に固定されてなるテーブル部27とより構成されてなる。該テーブル14の全開角度は、58.2度である。前記固定レール25のストッパ部25a、25a(片側の25aは見えないが存在する)は、前記テーブルヒンジ36の固定部36e,36eに接することで、テーブル14の全開時の角度が決まる。前記可動レール26は、固定レール25を覆うと共にシートバック3の背部3bを閉成時に覆う機能を有している。前記テーブル部27は、固定レール25側に固持されると共にシートバック3の背部3bを覆うガーニッシュモールディング22の開口部上端22aから中側が見えないように堤状に盛り上がった覆い部28aを前端部に有するカバー部材28と、該カバー部材28の上側UPに配される載置部29とよりなる。載置部29には、緩衝部29aが支持されている。
前記ガーニッシュモールディング22の開口部上端22aは、前記ヒンジ13のシートバック3への固定用のボルト35の図示しない固定用工具の挿入角度の限界の位置まで降りてくることで、後席7の乗員に見えにくいようにしている。符号22bは、前記ガーニッシュモールディング22の開口部下端である。
前記クリックロックスプリング43のバー43bと、前記テーブル14の固定レール25との間には、板状の弾性体23が介在されてなる。該弾性体23は、貫通孔23aを有するブロック状をなし、該貫通孔23aに、前記クリックロックスプリング43のバー43bが挿入されている。
次に、かかる乗り物用座席の作用について説明する。
ヒンジ13には、テーブル14の閉成状態で、テーブル14を該閉成方向に付勢してなると共にテーブル14の重量に釣り合ったニュートラル位置を越えてテーブル14の全開方向に付勢してなるクリックロックスプリング43が装着されてなるので、テーブル14を閉成状態にした時には、クリックロックスプリング43により閉成方向に付勢されている。従って、ロック手段などが不要であり、その分安価である。また、テーブル14の閉成位置からテーブル14の重量に釣り合ったニュートラル位置までは、クリックロックスプリング43の付勢力に抗する手前側に引く速度分の全開速度であるので、ゆっくりと開くことを可能とする。更に、テーブル14の重量に釣り合ったニュートラル位置を越えさせれば、テーブル14の全開方向に付勢してなるので、スムーズな全開が可能であり、以上によりテーブル14としての商品性を著しく向上できる。
テーブル14の全開状態では、クリックロックスプリング43がヒンジ13の係合部40bに嵌合されてなるので、クリックロックスプリング43の付勢力が不用意に加わらず、テーブル14の不用意な移動が生じないことになる。また、該クリックロックスプリング43の係合部40bへの嵌合状態からの離脱が可能であるので、再びテーブル14を閉成状態に復帰させるのが簡易であり、利便性が向上する。
ヒンジ13の係合部40bは、クリックロックスプリング43のバー43bが嵌合可能な凹部が形成されてなるので、別部品を必要とせず、製造原価が安価である。
クリックロックスプリング43は、コイル部43a、43aと、該コイル部43a、43aより延在されてなるバー43b、43bとより構成されてなる巻き状スプリングであるので、自重の重いテーブル14でも充分付勢力を付与できる。また、クリックロックスプリング43のバー43b、43bとテーブル14との間には、板状の弾性体23が介在されてなるので、クリックロックスプリング43のバー43b、43bが移動しても、テーブル14に強干渉することがなく、商品性が向上する。
シートバック3には、該シートバック3の背面3bに沿った閉成状態と、略水平な全開状態とに、下側に配設したヒンジ13を中心に回転自在に支持されてなると共に該全開状態で前後にスライド可能なるテーブル14を配設してなるので、使用時のテーブル14の高さが後席7のシートクッション8に着座する乗員にとって適切であり、しかも、テーブル14のテーブル部27を後側RRにスライドさせることで、乗員の手前側に移動でき、テーブル14の使用性が著しく向上する。
また、テーブル14の下側LWOのシートバック3には、シートバック3を前後に貫通してなる開口部11及び該開口部11を開閉自在なると共に後席7のシートクッション8に着座した乗員の下肢aを支持可能なるリラックスシート12が配設されてなるので、後席7のシートクッション8に着座した乗員にとってテーブル14及びリラックスシート12の二態様の使用が可能となり、後席7としての利便性が向上する。
更に、前記テーブル14は、前記ヒンジ13から後側RRに延在されてなる固定レール25と、該固定レール25に前後方向に摺動自在なる可動レール26と、該可動レール26に固定されてなるテーブル部27とより構成されてなり、前記固定レール25及び可動レール26双方の断面は、楔形をなしているので、ガタが生ぜず、スムーズな移動が可能となる。
かかる乗り物用座席は、自動車だけでなく、航空機、船舶、鉄道など、あらゆる乗り物の座席に適用できる。
この発明の一実施例に係るテーブルを後側に開成させた状態での後席乗員との関係を示す乗り物用座席の側面図。 図1の拡大断面図。 図2に示すテーブルを閉成状態にした時の図2相当の拡大断面図。 図2のテーブルヒンジの分解斜視図。 図4のスプリングの上面図。 図5のスプリングの側面図。
符号の説明
1 乗り物用座席(前席)
2 シートクッション
3 シートバック
3b シートバックの背面
7 後席
13 ヒンジ
14 テーブル
23 弾性体
36 テーブルヒンジ
36b テーブルヒンジの切り欠き
43 クリックロックスプリング

Claims (2)

  1. シートクッション及び該シートクッションに支持されてなるシートバックを少なくとも備えてなり且つ前記シートバックの背面に支持されてなるヒンジには、前記シートバックの背面に沿った閉成状態及び略水平な全開状態に回転自在なるテーブルが配されてなる前席と、該前席の後側に配されてなる後席とより構成されてなる乗り物用座席であって、
    前記前席のシートバックを構成するサイドフレーム間には、メーンフレームが架設されてなり、前記テーブルを回転自在に軸支したテーブルヒンジの切り欠きを介して前記テーブルヒンジが前記メーンフレームに締結支持されてなり、前記テーブルに加わった後席乗員による衝突荷重により、前記切り欠きにより前記テーブルヒンジが、前記メーンフレームから離脱可能なることを特徴とする乗り物用座席。
  2. 請求項1に記載の乗り物用座席であって、
    前記ヒンジには、前記テーブルの閉成状態で、該テーブルを該閉成方向に付勢してなると共にテーブルの重量に釣り合ったニュートラル位置を越えて該テーブルの全開方向に付勢してなるクリックロックスプリングが装着されてなることを特徴とする乗り物用座席。
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