JP4115339B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像読取装置に係り、特に透過原稿を原稿台ガラスに押圧して読み取る画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、フラットベッドの画像読取装置で透過原稿の読み取りを行う場合には、被写界深度の深いレンズを用いて透過原稿を原稿台ガラスから十分に浮かせる構成をとることで透過原稿の読み取りを行っていた(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−358132号公報(第4頁、図1、第5頁、図4)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の画像読取構成では、被写界深度の深いレンズを用いるための光路長およびレンズ口径を収める大きさを必要とするために、装置自体が非常に大きくなってしまうという傾向がある。
【0005】
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもので、その目的は、例えばロッドレンズアレイ等のように小型で被写界深度の浅いレンズを用いても反射原稿のみならず透過原稿をも読み取ることが出来るコンパクトな画像読取装置を提供することであり、また、被写界深度の狭い範囲で透過原稿を扱う場合でも、透過原稿画像に不要な力を及ぼさない構成にして、傷等の原因を排除することである。さらには、原稿台ガラスに近接しても、干渉縞の発生しない構成とすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、請求項1に記載の画像読取装置は、透過原稿照明装置、透過原稿、透明原稿台、結像レンズ、読取センサの順に配置して前記透過原稿を読取るための画像読取装置において、前記透過原稿照明装置の前記透過原稿側の面で、前記透過原稿の画像領域以外に対する位置に、前記透過原稿照明装置の前記透過原稿側の面よりも突出した複数の押圧部を設け、前記透過原稿照明装置の前記透過原稿側の面と、前記複数の押圧部の押圧面と、前記透過原稿の表裏両面と、前記透明原稿台の前記透過原稿側の面とを、前記結像レンズの被写界深度範囲内に配置し、前記押圧部により前記透過原稿を前記透明原稿台に押圧することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、図面に基づいて本発明を適用した実施形態を詳細に説明する。
【0008】
(第1の実施形態)
図1は画像読取装置の内部構成の概略図、図2は本実施の形態の画像読取装置における内部構成のブロック図、図3は本実施の形態の画像読取装置における透過原稿載置構成図である。以下にその構成について説明する。
【0009】
図1,図2において、101はコンタクトイメージセンサであり、反射原稿読取用LED(図示せず),線状導光体102、ロッドレンズアレイ103、モノクロイメージセンサ104を搭載している。ロッドレンズアレイ103は、被写体から結像面までの距離が15mm、被写界深度が±0.3mmのものを用いていて、原稿台ガラス106の上側0.1mmの位置にある被写体原稿に焦点が合うように配置されている。
【0010】
反射原稿読み取り時にはまず点灯回路207で駆動される反射原稿用のR,G,BのLEDからの照射光を線状導光体102を介して読取原稿105に対してライン状に照射する。読取原稿105からの反射光は原稿台ガラス106及びロッドレンズアレイ103を介してモノクロイメージセンサ104で受光され、光電変換される。上記動作において、コンタクトイメージセンサ101を原稿に沿って副走査(矢印)方向に移動させながら、1ライン毎にR,G,B各色のLEDを切り替えて点灯させることにより、R,G,B線順次の2次元カラー反射原稿画像を読み取ることができる。
【0011】
透過原稿読み取り時には、透過原稿用照明装置107を用いて、透過原稿用のR,G,BのLED108からの照射光を面状導光体109、拡散シート110を介して読取原稿105全体に照射する。読取原稿105を透過した光は原稿台ガラス106,ロッドレンズアレイ103を介してモノクロイメージセンサ104で受光され、光電変換される。上記動作において、コンタクトイメージセンサ101を原稿に沿って副走査(図1矢印)方向に移動させながら、1ライン毎にR,G,B各色のLED108を切り替えて点灯させることにより、R,G,B線順次の2次元カラー透過原稿画像を読み取ることができる。
【0012】
反射原稿読み取り、透過原稿読み取り共通して、モノクロイメージセンサ104にて光電変換された電気信号は電気的に接続された読取装置側の電気基板111に送られる。電気基板111上には図2の201から206まで備えられており、コンタクトイメージセンサ101から送られた電気信号に対して以下の処理がなされる。
【0013】
AFE201はイメージセンサ104より出力された電気信号にアンプ増幅,DCオフセット補正,A/D変換等の処理を行い、最終的に例えば16ビットのディジタル画像データを出力するようなアナログ・フロントエンド・プリプロセッサである。
【0014】
シェーディング補正回路202は、透過原稿読み取り時では、コンタクトイメージセンサ101によって透過原稿用照明装置107からの照射光を読み取って作成された基準レベルのデータをシェーディング補正データとして記憶し、この補正データに基づいて読取原稿を読み取って生成した画像データのシェーディング補正を行う。なお、シェーディング補正データはデータ取得後外部装置206に記録し、スキャンする際に必要なデータを本実施形態の画像読取装置にダウンロードして処理を行う。反射原稿読み取り時には、標準白色板からの反射光を読み取った信号からシェーディング補正データを作成する。
【0015】
画像処理回路203は、ガンマ変換処理や外部装置207からあらかじめ設定された画像読取モード(2値,24ビット多値など)に従ったパッキング処理といった画像データに対して所定の処理を行う。
【0016】
インターフェース回路206は、パーソナルコンピュータなどの本実施形態に係る画像読取装置のホスト装置となる外部装置207との間でコントロール信号の受容や画像信号の出力を行う。
【0017】
システムコントローラ205は、上記の画像読取装置の制御を行う。
【0018】
外部装置207はホストコンピュータであり、画像読取装置を制御するためのスキャナドライバのソフトウエアがインストールされている。
【0019】
スキャナドライバは、ユーザーから画像読取モードの指定をしたり、解像度指定、読取範囲の指定を行うためのユーザーインターフェースを有し、各指定に基づくコントロール信号を画像読取装置に対して前述のインターフェース回路206を介して送信したり、読取開始命令等を送信する。また、スキャナドライバは画像読取装置が前記コントロール信号に従って読み取った画像データを順次処理して画面表示を行うものである。
【0020】
図5に、画像読取装置100に透過原稿照明装置107を装着した図を示す。枠形状のフィルムガイド306を画像読取装置100の原稿台ガラス106の上に装着し、フィルムガイド306のフィルム装着部の穴に読取原稿105を装着する。次に透過原稿用照明装置107を読取原稿105の上にフィルムガイド306にあわせて装着する。ここでは、6コマが連続したフィルム105の右端のコマの上に透過原稿用照明装置を装着している。
【0021】
図3で透過原稿用照明装置107の詳細を、主走査方向に沿った断面図にて説明する。透過原稿用照明装置107は、透過原稿読取用LED108、面状導光体109、拡散シート110、本発明の押圧部111を搭載している。透過原稿読み取り時にはまず、読取原稿105をフィルムガイド306に沿って原稿台ガラス106上に載置する。フィルムガイド306は、読取原稿105よりわずかに大きい穴が空いている枠形状で、読取原稿105の原稿台ガラスの平面方向の位置を決める。次に透過原稿用照明装置107を透過原稿105上にセットする。透過原稿用照明装置107は、読取原稿105と略同じ幅で、フィルムガイド306内の読取原稿105の上に設置する時に、フィルムガイド306の穴により幅方向の位置が決められる。この状態において、読取原稿105を原稿台ガラス106に押圧している部分は押圧部111のみであり、押圧部111は画像領域の外側に配置しているため、透過原稿画像領域308にはストレスが掛からない。厚さ0.15mmの読取原稿105の画像面が、読取原稿105の上側にあっても、下側にあっても、押圧部111の高さを0.2mmとして、コンタクトイメージセンサ101の被写界深度内(原稿台ガラス106の上側0.1mm±0.3mm)に収まるように設定することにより、透過原稿画像領域308が原稿台ガラス106から浮いてしまってもピントぼけすることなくモノクロイメージセンサ104に結像させることができる。
【0022】
(第2の実施形態)
図4は本実施第2の形態の画像読取装置における読取原稿載置時の断面図である。第1の実施形態では押圧部111を線状に構成し、読取原稿105を押圧しているが、第2の実施形態として図4に示すように押圧部401をパーフォレーション403よりも大きい複数の突出部として構成することで読取原稿402を押圧しても同等の効果が得られる。
【0023】
図6、7に、第2の実施例における透過原稿照明装置107の構成を示す。面状導光体109の横に、押圧部401−1,401−2,401−3,401−4が取り付けられており、これらの押圧部の下面は、発光面よりも下に突出している。フィルムガイド306の枠内に読取原稿105のフィルムを配置し、フィルムの上に透過原稿照明装置107を置くことで、読取原稿105を押圧部401−1,401−2,401−3,401−4で原稿台ガラス106に押し当てることができる。
【0024】
(第3の実施形態)
図8は本実施第3の形態の画像読取装置における読取原稿載置時の断面図である。図8,図9において、図3と同じ部品は同じ番号を示す。図3と比較して、押圧部801は読取原稿フィルム105の幅方向端部を押圧する様に配置される。さらに、本実施形態では、図4で示すように、第一の実施形態に加えてフィルムガイド306にスペーサ部材802を配している。透過原稿読み取り時にはまず、読取原稿105を原稿台ガラス106上に置かれたフィルムガイド306に設けられたスペーサ部材802の上に載置する。次に透過原稿用照明装置107を透過原稿105の上にセットする。この状態において、読取原稿105を原稿台ガラス106に押圧している部分は押圧部801のみであり、透過原稿画像領域309はスペーサ部材802を支点に原稿台ガラスより持ち上げられる。また本発明のスペーサ部材801の高さを読取原稿105のフィルムと略同じ厚さの0.15mmとし、コンタクトイメージセンサ101の被写界深度内に収まるように設定することにより、透過原稿画像領域309の原稿台ガラス106及び308からの浮きもレンズアレイ103の被写界深度内に抑えることができ、ピントぼけすることなくモノクロイメージセンサ104に結像させることができる。また、原稿台ガラス106と読取原稿105の読取画像領域とが密着することを防ぐことができ、干渉縞の発生を防止できる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、上述した押圧部を用いてレンズの被写界深度範囲内で読取原稿を押圧することにより、被写界深度の浅いレンズを用いたコンパクトな画像読取装置でも、レンズの合焦位置に透過原稿を配置することができ、反射原稿画像のみならず透過原稿画像を取得することが可能になる。また、狭い範囲に透過原稿を配置する構成にもかかわらず、透過原稿画像に傷等の原因となる不要な力を及ぼさない構成とすることができ、さらには、干渉縞の原因となる原稿画像領域の原稿台ガラスへの密着も防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における画像読取装置の概略図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における画像読取装置のブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における画像読取装置の読取原稿載置構成図である。
【図4】本発明の第2の実施形態における画像読取装置の読取原稿載置構成図である。
【図5】本発明の透過原稿照明装置を画像読取装置にフィルムガイドとともに設置した図である。
【図6】本発明の第2の実施例の透過原稿照明装置の構成図である。
【図7】本発明の第2の実施例の透過原稿照明装置を画像読取装置の原稿台ガラスの上に、フィルムガイドとともに装着する方法を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施形態における画像読取装置の読取原稿載置構成図である。
【図9】本発明の第3の実施形態におけるフィルムガイドの構成図である。
Claims (7)
- 透過原稿照明装置、透過原稿、透明原稿台、結像レンズ、読取センサの順に配置して前記透過原稿を読取るための画像読取装置において、
前記透過原稿照明装置の前記透過原稿側の面で、前記透過原稿の画像領域以外に対する位置に、前記透過原稿照明装置の前記透過原稿側の面よりも突出した複数の押圧部を設け、
前記透過原稿照明装置の前記透過原稿側の面と、前記複数の押圧部の押圧面と、前記透過原稿の表裏両面と、前記透明原稿台の前記透過原稿側の面とを、前記結像レンズの被写界深度範囲内に配置し、
前記押圧部により前記透過原稿を前記透明原稿台に押圧することを特徴とする画像読取装置。 - 前記複数の押圧部は、前記透過原稿照明装置の前記透過原稿側の面における発光領域外に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
- 前記押圧部の各々は、前記透過原稿のパーフォレーションの穴よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
- 前記透明原稿台に載置し、前記透過原稿と前記透過原稿照明装置の位置を定める透過原稿ガイドを有することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
- 前記透過原稿ガイドの、前記透過原稿と前記透明原稿台との間で、前記透過原稿の画像領域の外側かつ前記押圧部の内側に対応する位置に、スペーサ部材を設けたことを特徴とする請求項4に記載の画像読取装置。
- 前記透過原稿照明装置の前記透過原稿側の面は、光拡散シートが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
- 透明原稿台、結像レンズ、読取センサの順に配置された画像読取装置にて透過原稿を読取る際に、前記透明原稿台に載置した透過原稿を照明する透過原稿照明装置において、
前記透過原稿照明装置の前記透過原稿側の面で、前記透過原稿の画像領域以外に対する位置に、前記透過原稿照明装置の前記透過原稿側の面よりも突出した複数の押圧部を設け、
前記押圧部により前記透過原稿を前記透明原稿台に押圧することを特徴とする透過原稿照明装置。
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