JP4115225B2 - 自動車用内装部品に備えたポケット構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の内装部品に、小物入れあるいは雨傘等を入れるために備えたポケット構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自動車用内装部品に備えたポケット構造では、図15乃至図17に示すように、車体における車室m側を美装する内装部品例えばラゲージサイドトリムaの裏面側を車体側に凹設することにより上向きの棚部bを形成し、棚部bに開口部cを設けると共に、棚部bの下方に連続するようにラゲージサイドトリムaの裏面にポケットカバー部材dを添設して開口部cにより上部が開口したボックス状のポケット部eを形成している。
【0003】
ポケットカバー部材dは、その両側壁部および底壁部に張出すように形成した取付片fがラゲージサイドトリムaに突設した取付ボスgを振動溶着等による加締めによって固着されることによって、装着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように構成する場合、ポケットカバー部材dは、取付けボスgの加締めによる取付けられた取付け片fによってラゲージサイドトリムaに装着されていることから、ラゲージサイドトリムaとの間に図17に示すようにどうしても隙間iが形成されてしまい、ポケット部e内に雨傘hを収容した場合等には、雨傘hから滴った溜り水jが隙間iから外部に出てしまい、車室m内に漏出してしまう。
【0005】
また、ラゲージサイドトリムaにおけるポケットカバー部材dに対向する部分に、ルーバーkを形成した場合には、ポケット部e内に溜った溜り水jがルーバーkを通じてやはり車室m内に漏出してしまうことがある。
【0006】
また、ポケット部e内にカードのような薄い収容物を収容したような場合、隙間i内に収容物が挟み込んでしまい、取出し難くしてしまうこともある(例えば、特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開平10−151948号公報
【0008】
そこで、本発明は、かかる点に鑑み、ポケットカバー部材と内装材との間に隙間が形成されたとしても、ポケット部ないに滞留した溜り水の外部への漏出や収容物の挟み込み等を防止した自動車用内装部品に備えたポケット構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、車体における車室側を美装する内装部品を車体側に凹設することにより上向きの棚部を形成し、棚部に開口部を設けると共に、棚部の下方に連続するように内装部品の裏面に、ポケットカバー部材を添設することによって開口部により上部が開口したボックス状のポケット部を形成しており、且つ、ポケット部内において内装部品の裏面に対して近接又は密着した状態で上方に起立する縦壁部を、ポケットカバー部材の底壁部および両側壁部に連続するように一体に形成し、更に、縦壁部が、ポケットカバー部材の背面壁に対向するように内装部品に開口形成された複数のルーバのうち下方部に位置するルーバに対設していることを特徴とするものである。
【0010】
かかる構成により、ポケットカバー部材の底壁部及び両側壁部に連続して一体の縦壁部を設けたために、たとえ、ポケットカバー部材と内装材との間に隙間が形成された状態でポケットカバー部材を内装材に装着したとしても、ポケット部内に滴った溜り水は、縦壁部に遮られて、外部に漏出することはなく、また、縦壁部によって、ポケット部に収容されたカード等の薄い収容物が隙間に入って挟まることを防止することができる。
【0011】
また、本発明は、前記ポケットカバー部材の背壁部の上部先端が前記開口部の室内側上端よりも下方に設定することにより、前記背壁部の見切り線が前記開口部を通して車室側から視認できないように構成したことにより、ポケット部内の見栄え向上を図っている。
【0012】
更にまた、本発明は、ポケットカバー部材の背壁部に対して、内装部品がポケット部内において重合するように、内装部品に延在部を形成することにより、内装材がポケット部内まで連続延在させて、ポケット部内の見栄え向上を図っている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における実施の形態について、図を用いて説明する。
【0014】
先ず、図1乃至図3を用いて、本発明における第1の実施の形態を採用した自動車用内装部品に備えたポケット構造を説明する。
【0015】
図1は第1の実施の形態を採用した自動車後部の一部を車室内から描画した斜視図、図2は図1におけるラゲージサイドトリムに対してポケットカバー部材を取外した状態を描画した分解斜視図、図3は図1のA−A断面図である。
【0016】
図1乃至図3において、車体20の後部側に位置するラゲージルーム21における車室1側は、内装部品であるラゲージサイドトリム2により美装されている。
【0017】
ラゲージサイドトリム2は、その上部側を凹設することによって、上向きの棚部3を形成している。棚部3には、開口部4が設けられている。
【0018】
棚部3の下方に連続するように、ラゲージサイドトリム2の裏面には、ポケットカバー部材5を添設して、ラゲージサイドトリム2と共に、開口部4により上部が開口したボックス状のポケット部10を形成している。従って、ポケット部10はポケットカバー部材5と共にラゲージサイドトリム2の裏面によって構成されていることになる。
【0019】
ポケットカバー部材5は、その両側壁部5aおよび底壁部5bに張出すように形成した取付け片6がラゲージサイドトリム2に突設した取付けボス7を振動溶着等による加締めにより固着することによって、ラゲージサイドトリム2に装着されている。
【0020】
この時、ポケットカバー部材5の上部先端に形成した取付け溝8にラゲージサイドトリム2の端末部が嵌まり込んで、端末処理部15を形成している。この構成により、ラゲージサイドトリム2とポケットカバー部材5の継ぎ目がずれることなく、見栄えを向上させる。
【0021】
更に、ポケット部10内において、ラゲージサイドトリム2の裏面に対して近接又は密着した状態で上方に起立するように、ポケットカバー部材5の両側壁部5aおよび底壁部5bに連続するように、縦壁部9が一体に形成されている。
【0022】
縦壁部9は、ポケットカバー部材5の背面壁5cに対向するようにラゲージサイドトリム2に開口形成された複数のルーバー11のうち下方部に位置する数個のルーバー11に対設している。
【0023】
かかる構成により、ポケットカバー部材5の両側壁部5a及び底壁部5bに連続して一体の縦壁部9を設けたために、たとえ、ポケットカバー部材5とラゲージサイドトリム2の裏面との間に隙間12が形成された状態で、ポケットカバー部材5がラゲージサイドトリム2に装着したとしても、ポケット部10内に雨傘13より滴った溜り水14は、縦壁部9により遮られて、外部に漏出することはなく、また、縦壁部9によって、ポケット部10に収容されたカード等の薄い収容物(不図示)が隙間12に挟まることを防止することができる。
【0024】
また、縦壁部9は、複数のルーバー11のうち下方に位置する一部ルーバー11に対向していることにより、溜り水14がルーバー11間に形成された貫通孔11aを通して車室1内に漏出することはないと共に、貫通孔11aを通してポケット部10の下方内部が視認できないようになっている。
【0025】
図4は、本発明の第2の実施の形態を採用した図3と同様の断面図である。
【0026】
図4によれば、ラゲージサイドトリム2に形成したルーバー11が、比較的ラゲージサイドトリム2の上方側に形成されているために、縦壁部9は、ルーバー11に対向するように形成されていないもので、縦壁部9がルーバー11間に形成された貫通孔11aを通して車室1側から視認できないような高さにして、ポケット部の見栄え向上を図っている。
【0027】
図5は、本発明の第3の実施の形態を示すもので、図3と同様の断面図である。
【0028】
図5によれば、ポケットカバー部材5の背壁部5cの上部先端とラゲージサイドトリム2との端末処理部15が開口部4の室内側上端よりも下方に位置するように、ポケットカバー部材5における背壁部5cの先端寸法を設定したもので、背壁部5cの見切り線が開口部4を通して車室1側から視認できないようにして、ポケット部10内の見栄え向上を図っている。
【0029】
図6及び図7は、本発明の第4の実施の形態を示すもので、図6はラゲージサイドトリムとポケットカバー部材とを取外して描画した分解斜視図、図7は図6のB−B断面図である。
【0030】
図6及び図7によれば、ラゲージサイドトリム2の裏面側において、ラゲージトリム2を車体20側に凹設することにより、上部に開口部4を有するとともに下部側も底抜け孔16を有するボックス状部17を形成しておき、ボックス状部17の底抜け孔16を枡形のポケットカバー部材5により閉塞することにより、ボックス形状のポケット部10を形成している。従って、ポケット部10は、ボックス状部17がほとんど構成し、底部だけをポケットカバー部材5が構成していることになる。
【0031】
ポケット状部17におけるラゲージサイドトリム2側の下端壁部には、切り込み部18が形成されていて、切り込み部18に、ポケットカバー部材5の一の起立壁17aが嵌まり込んでおり、起立壁17aは、ラゲージサイドトリム2に対向して、縦壁部9を構成している。
【0032】
そして、ポケットカバー部材5は、その両側壁7aに張り出し形成した取付け片6をラゲージサイドトリム2側の取り付けボス7に加締め付けることによって、ラゲージサイドトリム2に装着されている。
【0033】
第4の実施の形態によれば、枡形のポケットカバー部材5を構成する一の起立壁部17aが、ラゲージサイドトリム2の裏面側において近接又は密着して対向することによって縦壁部9を構成することになって、たとえ、ポケットカバー部材5とラゲージサイドトリム2の裏面との間に隙間が形成された状態で、ポケットカバー部材5がラゲージサイドトリム2に装着したとしても、ポケット部10内に雨傘13より滴った溜り水14は、縦壁部9により遮られて、外部に漏出することはなく、また、縦壁部9によって、ポケット部10に収容されたカード等の薄い収容物(不図示)が隙間12に挟まることを防止することができる。
【0034】
また、第4の実施の形態によれば、ポケットカバー部材5の背壁部5cに対して、ラゲージサイドトリム2がポケット部10内において重合するように形成されて、延在部2cが形成されていることになって、これにより、ラゲージサイドトリム2がポケット部10内まで連続延在して、ポケットカバー部材5における背壁部5cの上端部の見切り線がポケット部10内に取り込まれて、ポケット部10内の見栄え向上を図っている。
【0035】
次に、図8乃至図11は、本発明における第5の実施の形態を示すもので、図8はポケットカバー部材5を取外した状態においてラゲージサイドトリムの裏面側を描画した分解斜視図、図9は同じく装着状態を、一部を破断して描画した斜視図、図10は図9のC−C断面図、図11は図10のD−D断面図である。
【0036】
図8乃至図11によれば、ポケットカバー部材5を上部に開口5dを有する箱型部材で構成しており、ポケットカバー部材5は、ラゲージサイドトリム2側の開口部4から挿入してラゲージサイドトリム2に装着した後、取り外し可能となっている。
【0037】
従って、ポケットカバー部材5の両側壁部5aには、ラゲージサイドトリム2の裏面側に突設した取付けボス7に載置係合させるL字状の取付け片6が形成されているとともに、正面壁部5eには、ラゲージサイドトリム2に設けた係合孔2aに引っ掛け係合する係止片5fが形成されており、これにより、ポケットカバー部材5は、ラゲージサイドトリム2に対して取外し可能に装着されていることになる。
【0038】
この時、ポケットカバー部材5の底壁部5bは、ラゲージサイドトリム2の裏面に張り出し形成された一対の支え片2b上に載置されている。従って、箱型部材であるポケットカバー部材5がラゲージサイドトリム2の裏面側においてボックス状のポケット部10を構成していることになる。
【0039】
かかる構成により、ポケット部10内の溜り水14はポケットカバー部材5の背壁部5cが構成する縦壁部9によって、外部に漏出することはなく、また、カードのような収容物もラゲージサイドトリム2とポケットカバー部材5との隙間12に入って挟まれることはない。
【0040】
また、取付けボス7や支え片2bは、ラゲージサイドトリム2の型抜き方向を利用してラゲージサイドトリム2と同時に且つ一体に成形できるため、別物を取付ける必要がなく、安価に製作できる。
【0041】
図12及び図13は、本発明に係る第6の実施の形態を示しており、図12は図3と同様の断面図、図13は図12のE−E断面図である。
【0042】
図12及び図13によれば、第5の実施の形態と同様のポケットカバー部材5の底壁部5bに、抱持部5gを形成して、抱持部5gに支え片2bを嵌合することによって、ラゲージサイドトリム2に対してポケットカバー部材5を安定的に装着できるようにしたものである。
【0043】
図14は、本発明に係る第7の実施の形態を示しており、図3と同様の断面図である。
【0044】
図14によれば、前記第1の実施の形態における変形例として、ルーバー11間に、貫通孔11aの代わりに凹溝11bを設けて、縦壁部9が車室1側から視認できないように構成したものである。
【0045】
なお、上記実施の形態においては、内装材として、ラゲージサイドトリム32を例示して説明したが、これに限定されるものでなく、例えばドアトリムあるいはトランクサイドトリム等の内装材にも、本発明は適用できるものである。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、ポケットカバー部材の底壁部及び両側壁部に連続して一体の縦壁部を設けたために、たとえ、ポケットカバー部材と内装材との間に隙間が形成された状態でポケットカバー部材を内装材に装着したとしても、ポケット部内に滴った溜り水は、縦壁部に遮られて、外部に漏出することはなく、また、縦壁部によって、ポケット部に収容されたカード等の薄い収容物が隙間に入って挟まることを防止することができる。
【0047】
また、本発明は、前記ポケットカバー部材の背壁部の見切り線が開口部を通して車室側から視認できないように、背壁部先端寸法を設定することにより、ポケット部内の見栄え向上を図っている。
【0048】
更にまた、本発明は、ポケットカバー部材の背壁部に対して、内装部品がポケット部内において重合するように、内装部品に延在部を形成することにより、内装材がポケット部内まで連続延在させて、ポケット部内の見栄え向上を図っている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施の形態を採用した自動車後部の一部を車室内から描画した斜視図である。
【図2】図1におけるラゲージサイドトリムに対してポケットカバー部材を取外した状態を描画した分解斜視図である。
【図3】図1のA−A断面図である。
【図4】本発明に係る第2の実施の形態を採用した図3と同様の断面図である。
【図5】本発明に係る第3の実施の形態を採用した図3と同様の断面図である。
【図6】本発明に係る第4の実施の形態を採用したラゲージサイドトリムとポケットカバー部材とを取外して描画した分解斜視図である。
【図7】図6のB−B断面図である。
【図8】本発明に係る第5の実施の形態を採用したポケットカバー部材を取外した状態においてラゲージサイドトリムの裏面側を描画した分解斜視図である。
【図9】同じく装着状態を、一部を破断して描画した斜視図である。
【図10】図9のC−C断面図である。
【図11】図10のD−D断面図である。
【図12】本発明に係る第6の実施の形態を採用した図3と同様の断面図である。
【図13】図12のE−E断面図である。
【図14】本発明に係る第7の実施の形態を採用した図3と同様の断面図である。
【図15】従来のポケット構造を採用した自動車後部の一部を車室内から描画した斜視図である。
【図16】同じく、図15におけるラゲージサイドトリムに対してポケットカバー部材を取外した状態を描画した分解斜視図である。
【図17】図15のF−F断面図である。
【符号の説明】
1 車室
2 ラゲージサイドトリム
3 棚部
4 開口部
5 ポケットカバー部材
5a 側壁部
5b 底壁部
5c 背壁部
9 縦壁部
15 端末処理部
20 車体

Claims (3)

  1. 車体における車室側を美装する内装部品を前記車体側に凹設することにより上向きの棚部を形成し、該棚部に開口部を設けると共に、前記棚部の下方に連続するように前記内装部品の裏面に、ポケットカバー部材を添設することによって前記開口部により上部が開口したボックス状のポケット部を形成しており、且つ、該ポケット部内において前記内装部品の裏面に対して近接又は密着した状態で上方に起立する縦壁部を、前記ポケットカバー部材の底壁部および両側壁部に連続するように一体に形成し、更に、前記縦壁部が、前記ポケットカバー部材の背面壁に対向するように前記内装部品に開口形成された複数のルーバのうち下方部に位置するルーバに対設していることを特徴とする自動車用内装部品に備えたポケット構造。
  2. 前記ポケットカバー部材の背壁部の上部先端が前記開口部の室内側上端よりも下方に設定することにより、前記背壁部の見切り線が前記開口部を通して車室側から視認できないように構成したことを特徴とする請求項1記載の自動車用内装部品に備えたポケット構造。
  3. 前記ポケットカバー部材の背壁部に対して、前記内装部品が前記ポケット部内において重合するように前記内装部品に延在部を形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の自動車用内装部品に備えたポケット構造。
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