JP4115019B2 - 機械かしめ式熱交換器用フィン材 - Google Patents
機械かしめ式熱交換器用フィン材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4115019B2 JP4115019B2 JP34604298A JP34604298A JP4115019B2 JP 4115019 B2 JP4115019 B2 JP 4115019B2 JP 34604298 A JP34604298 A JP 34604298A JP 34604298 A JP34604298 A JP 34604298A JP 4115019 B2 JP4115019 B2 JP 4115019B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- over
- fin
- heat exchanger
- fin material
- cold rolling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/32—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F21/00—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
- F28F21/08—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of metal
- F28F21/081—Heat exchange elements made from metals or metal alloys
- F28F21/084—Heat exchange elements made from metals or metal alloys from aluminium or aluminium alloys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高速搬送時に変形しない強度(剛性)と、チューブとのかしめ接合時にクラックを生じない伸び率を有する機械かしめ式熱交換器用フィン材に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用熱交換器には、フィンとチューブをろう付けにより接合するタイプと機械かしめにより接合するタイプとがある。
前記機械かしめ式熱交換器は、図1に示すように、フィン1とチューブ2とが機械的かしめにより接合されたコア部3と、コア部3の上方に取付けられたヘッダープレート4と、ヘッダープレート4との間で冷媒通路を形成するヘッダー5とを主要部材として構成されており、これら部材には、通常、アルミニウム合金が使用されている。
またフィン1とチューブ2との機械的かしめは、図2(イ)〜(ホ)にその工程を示すように、フィン材11(イ)に、打抜加工により穴6を開け(ロ)、打抜加工穴6にバーリング加工を施してその周辺に鍔(つば)7を立上げ(ハ)、このバーリング加工穴8にチューブ2を挿通し(ニ)、このチューブ2を拡径してフィン1とチューブ2とを接合して(ホ)行われる。
【0003】
ところで、コア部を構成するフィンの間隔(ピッチp)は、図3に示すように、バーリング加工で形成される鍔7の高さhで規定されており、従ってフィンピッチpが狭い自動車用熱交換器の場合は、鍔7の高さhは低くて良いためバーリング加工ではクラックは生じ難い。
しかし、チューブ拡径時にはフィン1のチューブ2に接する部分に加工変形が集中してクラックが生じることがある。このため自動車用熱交換器のフィン材にはある程度の伸び率が求められている。
【0004】
また、自動車用熱交換器などは自動組立てにより製造されており、このためフィン材には、自動組立て時に高速搬送されても変形しない剛性が要求される。
一方、機械かしめ式熱交換器では、チューブとフィンのかしめ接合を、チューブを拡管して行うため、チューブとフィンとが接する部分のフィン側に部分的な加工変形が集中しフィンにクラックが入ることがある。
このようなことから自動車用熱交換器のフィン材には、冷間圧延の途中で焼鈍を入れた最終冷間圧延加工率が90%程度のH1x材の半硬質材が用いられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、通常のアルミニウム合金では、加工に伴って強度が高くなり伸びが低下するため、高速搬送時に変形しない強度(剛性)と、かしめ接合時にクラックを生じない伸び率を有するフィンを得るには、フィン材の製造にあたって冷間圧延条件や焼鈍条件を厳密に規制する必要があり、製造条件の制御が困難であるという問題があった。
【0006】
このようなことから、本発明者等は、機械かしめ式熱交換器用フィン材の製造方法について種々研究を行った。
その結果、所定組成の合金を厚さ0.1mm程度(フィンの厚さ)の薄さまで著しく高加工度で冷間圧延した場合は、高強度が保持されるうえ、伸びが増加することを見いだし、さらに研究を進めて本発明を完成させるに至った。
本発明は、高速搬送時に変形しない強度(剛性)と、チューブとのかしめ接合時にクラックを生じない伸び率を有する機械かしめ式熱交換器用フィン材の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、Siを0.1wt%超え1.0wt%以下、Feを0.1wt%超え1.0wt%以下、Mnを0.1wt%超え2.0wt%以下、Cuを0.05wt%超え0.5wt%以下、Znを0.1wt%超え5.0wt%以下含有し、残部Alおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金の伸び率3%以上の冷間圧延加工上がり材により構成された機械かしめ式熱交換器用フィン材である。
【0008】
請求項2記載の発明は、Siを0.1wt%超え1.0wt%以下、Feを0.1wt%超え1.0wt%以下、Mnを0.1wt%超え2.0wt%以下、Cuを0.05wt%超え0.5wt%以下、Znを0.1wt%超え5.0wt%以下、Zrを0.01wt%超え0.2wt%以下含有し、残部Alおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金の伸び率3%以上の冷間圧延加工上がり材により構成された機械かしめ式熱交換器用フィン材である。
【0009】
請求項3記載の発明は、冷間圧延加工上がり材の最終冷間圧延加工率が93%以上であることを特徴とする請求項1記載の機械かしめ式熱交換器用フィン材である。
【0010】
請求項4記載の発明は、冷間圧延加工上がり材の最終冷間圧延加工率が93%以上であることを特徴とする請求項2記載の機械かしめ式熱交換器用フィン材である。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明のフィン材は、所定組成のアルミニウム(Al)合金の冷間圧延加工上がり材で、伸び率3%以上のフィン材である。前記伸び率は最終冷間圧延加工率が93%以上で冷間圧延上がり板厚が0.1mm程度(フィンの厚さ)に薄いときに安定して得られる。本発明では最終冷間圧延加工率が特性に最も影響を及ぼす。
【0012】
本発明のフィン材は、熱間圧延および冷間圧延を順に施す常法により製造されるが、前述のように、十分に高い強度を有し、かつ3%以上の大きい伸び率が得られる理由は、冷間圧延加工によって圧延集合組織が発達し、圧延集合組織が発達すると引張試験でみられるくびれなどの破断に到る局部変形が発生し難くなるためと考えられる。
なお、この現象は冷間加工率を増加させていくと、強度が低下し伸びがでる加工軟化現象とは異なるものである。
【0013】
以下に、本発明フィン材の合金元素について説明する。
SiはAlマトリックスに固溶して、またはAl−Mn−Si系化合物などを生成して強度向上に寄与する。
Siは0.1wt%未満ではその効果が十分に得られず、1.0wt%を超えるとSiを含む晶出物が多数生成し、フィン材の成形性が阻害される。
【0014】
FeはAl−Fe系化合物として析出して、強加工域における加工軟化と動的再結晶の発生を抑制して強度保持に寄与する。
さらに、FeはMnのAlマトリックスへの固溶を抑制し、Mnを化合物として析出させて強度を向上させる。
Feは0.1wt%未満ではその効果が十分に得られず、1.0wt%を超えると鋳造時に粗大な晶出物が生成して加工性が低下し、フィンの製造が困難になる。
【0015】
Cuは強度とばね性を向上させる。
Cuは0.05wt%未満ではその効果が十分に得られず、0.5wt%を超えるとフィン材の電位が貴となり、チューブ材に対する犠牲防食効果が低減する。
【0016】
MnはAlマトリックスに固溶して、またはAl−Mn系化合物やAl−Mn−Si系化合物などとして析出して強度向上に寄与する。
これら化合物は、強加工域における加工軟化と動的再結晶の発生を抑制して強度保持に寄与する。
Mnは0.1wt%未満ではその効果が十分に得られず、2.0wt%を超えると鋳造時に粗大な晶出物が生成して加工性が低下しフィンの製造が困難になる。
【0017】
Znは電位を卑にしてフィンのチューブ材に対する犠牲防食効果を発現する。Znの含有量が0.5wt%未満ではその効果が十分に得られず、5.0wt%を超えるとフィンの自己腐食性が高くなり、長期に渡る犠牲防食効果が期待できなくなる。
【0018】
強度を重視するときは、さらにZrを添加する。
Zrは微細なAl−Zr系金属間化合物として析出し、強加工域における加工軟化と動的再結晶の発生を抑制して強度保持に寄与する。
Zrの含有量が0.02wt%未満ではその効果が十分に得られず、0.2wt%を超えると加工性が低下しフィンの製造が困難になる。
【0019】
本発明において、Al合金に含まれる不可避不純物はフィン材の成形性を阻害するので、Mgは0.15wt%未満、Na、Cd、Pb、Bi、Ca、Cr、V、Kは、それぞれ0.03wt%以下に規制するのが望ましい。
鋳造組織を微細化するTiやB、犠牲防食効果を高めるSnやInなどは、それぞれ0.05wt%以下であれば添加されていても差し支えない。
【0020】
【実施例】
(実施例1)
表1に示す本発明規定組成のAl合金を金型鋳造し、得られた鋳塊を面削して酸化皮膜を除去し、次いで600℃で3時間加熱して均質化処理を施したのち、所定の冷間圧延加工率を確保するため1.43〜10.00mmの種々の厚さの板材に熱間圧延し、次いで前記熱間圧延板を前記板厚から、いずれの材料も厚さ100μmに冷間圧延して圧延率の種々異なるフィン材を製造した。最終冷間圧延加工率は93%以上とした。冷間圧延途中で焼鈍は施さなかった。
【0021】
(比較例1)
熱間圧延後の板材の厚さを0.71mmまたは1.25mmと薄くして最終冷間圧延加工率を93%未満とした他は、実施例1と同じ方法によりフィン材を製造した。
【0022】
(比較例2)
表1に示す比較組成のAl合金を用いた他は、実施例1と同じ方法によりフィン材を製造した。
【0023】
実施例1および比較例1で製造した各々のフィン材に図2に示したように打抜加工、バーリング加工、チューブ挿入、チューブ拡管加工を施し、打抜加工、バーリング加工、チューブ拡管の各工程毎にフィン材に発生したクラック数を調べた。前記チューブには、JIS−3003合金を押出加工して製造した外部寸法が2.0mm×20mmの扁平管を用い、これを外部寸法が2.2mm×20.4mmになるように拡管加工した。フィン材は、打抜き、バーリング、チューブ拡管の各加工工程毎に各1000個の成形部位が確保できるように所定枚数の成形を行った。結果を表2、3に示す。
【0024】
【表1】
(注)単位:wt%。
【0025】
【表2】
(注)▲1▼最終冷間圧延加工率。▲2▼クラック発生個数、n=1000。
【0026】
【表3】
(注)▲1▼最終冷間圧延加工率。▲2▼クラック発生個数、n=1000。
【0027】
表1より明らかなように、本発明例のNo.1〜14はいずれも3%以上の伸びを有し、打抜、バーリング、拡管の各工程でフィン材にクラックが生じるようなことがなかった。これに対し、比較例1の No.15〜18は最終冷間圧延加工率が低かったため、また比較例2の No.19〜22は合金組成が本発明規定を外れたため、いずれも伸びが3%未満となり、バーリング、拡管の各工程でクラックが発生した。なお、本発明例のフィン材を用いて自動車用熱交換器を自動組立てしたが、フィンは高速搬送しても変形するようなことがなかった。
【0028】
以上、熱間圧延板後、冷間圧延したフィン材について説明したが、冷間圧延途中に中間焼鈍を施したフィン材でも、また熱間圧延終了後に焼鈍を施したフィン材でも最終焼鈍後の冷間圧延率が所定範囲に含まれれば同様の効果が得られる。また、本発明のフィン材は、従来H1x材が使用されていた用途に広く適用できる。
【0029】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明のフィン材は、所定組成のAl合金の冷間圧延加工上がり材により構成されているため、高強度で、かつ3%以上の伸び率を有する。従って熱交換器の自動組立てで高速搬送してもフィンが変形するようなことがなく、またチューブとのかしめ接合時にクラックが生じ難い。依って、工業上顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車用熱交換器の例を示す一部切欠き説明図である。
【図2】フィンとチューブとを機械的にかしめ接合する例を示す工程説明図である。
【図3】自動車用熱交換器のフィンの鍔部分の拡大図である。
【符号の説明】
1 フィン
2 チューブ
3 コア部
4 ヘッダープレート
5 ヘッダー
6 打抜加工穴
7 鍔
8 ヘッダー加工穴
11 フィン材
p フィンピッチ
h 鍔の高さ
Claims (4)
- Siを0.1wt%超え1.0wt%以下、Feを0.1wt%超え1.0wt%以下、Mnを0.1wt%超え2.0wt%以下、Cuを0.05wt%超え0.5wt%以下、Znを0.1wt%超え5.0wt%以下含有し、残部Alおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金の伸び率3%以上の冷間圧延加工上がり材により構成された機械かしめ式熱交換器用フィン材。
- Siを0.1wt%超え1.0wt%以下、Feを0.1wt%超え1.0wt%以下、Mnを0.1wt%超え2.0wt%以下、Cuを0.05wt%超え0.5wt%以下、Znを0.1wt%超え5.0wt%以下、Zrを0.01wt%超え0.2wt%以下含有し、残部Alおよび不可避不純物からなるアルミニウム合金の伸び率3%以上の冷間圧延加工上がり材により構成された機械かしめ式熱交換器用フィン材。
- 冷間圧延加工上がり材の最終冷間圧延加工率が93%以上であることを特徴とする請求項1記載の機械かしめ式熱交換器用フィン材。
- 冷間圧延加工上がり材の最終冷間圧延加工率が93%以上であることを特徴とする請求項2記載の機械かしめ式熱交換器用フィン材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34604298A JP4115019B2 (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | 機械かしめ式熱交換器用フィン材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34604298A JP4115019B2 (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | 機械かしめ式熱交換器用フィン材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000169926A JP2000169926A (ja) | 2000-06-20 |
JP4115019B2 true JP4115019B2 (ja) | 2008-07-09 |
Family
ID=18380751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34604298A Expired - Fee Related JP4115019B2 (ja) | 1998-12-04 | 1998-12-04 | 機械かしめ式熱交換器用フィン材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4115019B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2017141943A1 (ja) * | 2016-02-15 | 2018-12-06 | 株式会社Uacj | 熱交換器 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002161324A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-06-04 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | 成形性及びろう付け性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材 |
JP4109444B2 (ja) * | 2001-11-09 | 2008-07-02 | Gac株式会社 | 熱交換器およびその製造方法 |
US8069905B2 (en) * | 2003-06-11 | 2011-12-06 | Usui Kokusai Sangyo Kaisha Limited | EGR gas cooling device |
JP5850827B2 (ja) * | 2010-03-16 | 2016-02-03 | 株式会社Uacj | 拡管接合型熱交換器ならびに熱交換器用管材及びフィン材 |
CN102192673A (zh) * | 2010-03-16 | 2011-09-21 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 扁管换热器结构及其装配方法 |
MX2016001558A (es) * | 2013-08-08 | 2016-05-02 | Novelis Inc | Material de aletas de aleacion de aluminio de alta resistencia para intercambiadores de calor. |
WO2015111182A1 (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 株式会社Uacj | 熱交換器フィン用アルミニウム合金板 |
JP6751713B2 (ja) | 2014-08-06 | 2020-09-09 | ノベリス・インコーポレイテッドNovelis Inc. | 熱交換器フィンのためのアルミニウム合金 |
-
1998
- 1998-12-04 JP JP34604298A patent/JP4115019B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2017141943A1 (ja) * | 2016-02-15 | 2018-12-06 | 株式会社Uacj | 熱交換器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000169926A (ja) | 2000-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4115019B2 (ja) | 機械かしめ式熱交換器用フィン材 | |
JP4846124B2 (ja) | 耐食性と加工性に優れた自動車の配管用アルミニウム合金管材の製造方法 | |
JPH11241136A (ja) | 高耐食性アルミニウム合金並びにその複合材及び製造方法 | |
US6660108B2 (en) | Method for manufacturing a fin material for brazing | |
JP2002256364A (ja) | 熱交換器のフィン材用アルミニウム合金、及び熱交換器のフィン材の製造方法 | |
JPH10310834A (ja) | クロスフィン用アルミニウム合金薄板およびその製造方法 | |
JP2931136B2 (ja) | 穴拡げ加工性に優れたドローレスフィン用アルミニウム合金薄板の製造方法 | |
JP3735700B2 (ja) | 熱交換器用アルミニウム合金製フィン材およびその製造方法 | |
JPH09157807A (ja) | ブレージング用アルミニウム合金フィン材の製造方法 | |
JPH0733560B2 (ja) | ろう付性及び耐食性の優れたアルミニウム合金ブレージングシートの製造方法 | |
JPH05305307A (ja) | 熱交換器用高強度アルミニウム合金フィン材の製造方法 | |
JPH10306337A (ja) | 機械かしめ式熱交換器用フィン材 | |
JP3359115B2 (ja) | 熱交換器用アルミニウム合金フィン材 | |
JPH076045B2 (ja) | 熱交換器用高強度アルミニウム合金フィン材の製造方法 | |
JP2874764B2 (ja) | 熱交換器用高強度アルミニウム合金フィン材の製造方法 | |
JP3743709B2 (ja) | 成形性及びろう付け性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材 | |
JPH03197652A (ja) | ろう付け用アルミニウム合金フィン材の製造方法 | |
JP2931137B2 (ja) | しごき加工性に優れたドローレスフィン用アルミニウム合金薄板の製造方法 | |
JPH059672A (ja) | 切断性に優れた偏平チユーブ用Al合金ブレージングシート条の製造方法 | |
JPH0472032A (ja) | 自動車熱交換器用アルミニウムフィン材 | |
JP2008179879A (ja) | 押出性に優れた熱交換器用押出合金の製造方法および熱交換器用扁平多穴管 | |
JPH07116542B2 (ja) | 自己耐食性および犠牲陽極効果にすぐれた熱交換器用アルミニウム合金フィン材 | |
JP2005125365A (ja) | ブレージングシートの製造方法 | |
JPH05305306A (ja) | 熱交換器用高強度アルミニウム合金クラッドフィン材の製造方法 | |
JP3763522B2 (ja) | 成形性及びろう付け性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20040202 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051129 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20051129 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20051129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070416 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070424 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070620 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080408 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080415 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425 Year of fee payment: 6 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |