JP4107172B2 - Dc−dcコンバータ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、DC−DCコンバータ装置に関し、より詳細には、過電流保護手段を備えたDC−DCコンバータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、スイッチング素子によるスイッチング損失を低減させて、変換効率を高めたDC−DCコンバータ装置が特開2003−47245公報に開示されている。このDC−DCコンバータ装置は、フルブリッジ接続された四つのスイッチング素子からなるインバータ回路において、各スイッチング素子の印加電圧又は通電電流がゼロの時に、各スイッチング素子がオン又はオフとなるように制御する。
【0003】
このような制御をした場合、直流電源の正極に接続された二つのスイッチング素子の一方とそのスイッチング素子に対向する負極に接続されたスイッチング素子とが共にオンの状態から、正極に接続されたスイッチング素子の他方とそのスイッチング素子に対向する負極に接続されたスイッチング素子とが共にオンの状態になるまでの期間、フルブリッジ接続された四つのスイッチング素子が全てオフ状態になることはなく、この間トランスには環流電流が流れる。
【0004】
【特許文献1】
特開2003−47245号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このようなDC−DCコンバータ装置を電気自動車に用いた場合、自動車特有の負荷変動や入力電圧変動により、環流電流が流れはじめる瞬間にトランスが一時的に飽和し、瞬間的に大きな飽和電流が環流電流に重畳される。この飽和電流が環流電流に重畳された電流は、電気自動車において連続的に継続することはないため、スイッチング素子の寿命に影響を与えるものではない。しかし、DC−DCコンバータ装置に設けられた過電流保護回路を作動させ出力を瞬停させることがある。
【0006】
これに対し、過電流保護回路を作動させる電流成分のみをフィルタにより除去する方法が考えられるが、変化の緩やかな環流電流を除去するためには、時定数の大きなフィルタが必要となり、急峻な過電流が発生した場合DC−DCコンバータ装置を保護できなくなる。また、飽和電流を発生させないためには、あらゆる動作条件において、トランスが飽和しないようにしなければならず、トランスの大型化につながる。
【0007】
本発明は、このような事情に鑑みて為されたものであり、各スイッチング素子の電圧又は電流がゼロの時に各スイッチング素子がオン又はオフとなるように制御されるDC−DCコンバータ装置において、負荷変動や入力電圧変動が発生しても、過電流保護手段による出力の瞬停が発生せず、また、トランスの小型化を図ることができるDC−DCコンバータ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
そこで、本発明者はこの課題を解決すべく鋭意研究し、試行錯誤を重ねた結果、DC−DCコンバータ装置のトランスの1次側巻線に環流電流の流れる期間、電流検出器の出力をマスクすることを思いつき、本発明を完成するに至った。
【0009】
すなわち、本発明のDC−DCコンバータ装置は、直流電源と、インバータ回路と、リアクトルと、トランスと、整流回路と、平滑回路と、電流検出手段と、過電流保護手段と、インバータ制御手段とを備えている。そして、トランスの1次側巻線に環流電流の流れる期間を判定する環流期間判定手段と、電流検出手段と過電流保護手段の間に配設されると共に環流期間判定手段の出力に基づき環流電流の流れる期間、電流検出手段の出力をマスクする電流信号マスク手段とを備えたことを特徴とする。ここで、インバータ回路は、ダイオード及びコンデンサが並列接続された四つのスイッチング素子をフルブリッジ接続された回路であり直流電源と接続されている。リアクトルは、インバータ回路の出力の一端に直列接続されている。トランスは、リアクトルとインバータ回路の出力の他端に1次側巻線が接続されている。整流回路は、トランスの2次側巻線に接続されている。平滑回路は、整流回路に接続されている。電流検出手段は、トランスの1次側巻線に流れる電流を検出する手段である。過電流保護手段は、電流検出手段の検出した電流値が所定の電流値を超えた場合にインバータ回路を停止させる信号を出力する手段である。インバータ制御手段は、各スイッチング素子の電圧がほぼゼロ又は電流がほぼゼロの時にスイッチングするように各スイッチング素子にオン又はオフ信号を出力する手段である。
【0010】
従って、環流期間判定手段が、トランスの1次側巻線に環流電流の流れる期間を判定し、電流信号マスク手段が、この環流電流の流れる期間電流検出手段の出力をマスクすることにより、飽和電流が環流電流に重畳された電流は、過電流保護手段に入力されない。その結果、負荷変動や入力電圧変動が発生しても、過電流保護手段は作動せず出力の瞬停を防止できる。また、負荷変動や入力電圧変動の期間は短く、スイッチング素子の寿命への影響はないので、飽和電流が発生してもよいため、トランスを小型化できる。ただし、負荷変動や入力電圧変動がない状態でトランスに過大な電流が流れた場合、環流電流が流れていない期間の電流に基づいて過電流保護手段が作動しDC−DCコンバータ装置を保護できる。
【0011】
なお、電流信号マスク手段は、環流電流の流れはじめから、環流電流の流れる期間の1/2以上又は全期間電流検出手段の出力をマスクしていてもよい。この場合、飽和電流は環流電流の流れはじめに発生し、環流電流に重畳される。そのため、環流電流の流れはじめから、環流電流の流れる期間の1/2以上マスクすれば十分効果を得られ、負荷変動や入力電圧変動が発生しても、過電流保護手段は作動せず出力の瞬停を防止できる。さらに、環流電流の流れる全期間マスクすればより確実に過電流保護手段は作動せず出力の瞬停を防止できる。
【0012】
また、環流期間判定手段は、インバータ制御手段の出力に基づき、インバータ回路を構成する、直流電源の正極に接続された二つのスイッチング素子が共にオフ状態の期間、及び、直流電源の負極に接続された二つのスイッチング素子が共にオフ状態の期間を環流期間と判定するものであってもよい。この場合、環流電流が流れる期間は、各スイッチング素子のオン又はオフ状態によって決まる。そのため、各スイッチング素子の電圧がほぼゼロ又は電流がほぼゼロの時にスイッチングするように各スイッチング素子にオン又はオフ信号を出力する手段であるインバータ制御手段の出力に基づいて、環流電流が流れる期間を効率的に判定することができる。その結果、負荷変動や入力電圧変動が発生しても、過電流保護手段は作動せず出力の瞬停を防止できる。
【0013】
さらに、電流信号マスク手段は、電流検出手段の出力に並列接続されたスイッチング素子であってもよい。この場合、環流電流の流れる期間スイッチング素子をオン状態にすることで電流検出手段の出力をゼロにし、過電流保護手段へ入力される環流電流を確実にマスクできる。その結果、負荷変動や入力電圧変動が発生しても、過電流保護手段は作動せず出力の瞬停を防止できる。
【0014】
【発明の実施形態】
次に、実施形態を挙げ、本発明をより詳しく説明する。ここで、本実施形態では、電気自動車用のDC−DCコンバータ装置について説明する。電気自動車用のDC−DCコンバータ装置は、高電圧のバッテリから各電装品を駆動するための直流電圧、例えば、DC14Vを得るための装置である。
【0015】
(第1実施形態)
第1実施形態におけるDC−DCコンバータ装置の回路図を図1に、インバータ回路のスイッチング素子のオン、オフタイミングとトランスの1次側巻線に流れる電流波形を図2に、環流期間判定回路の構成例を図3に示す。
【0016】
本実施形態におけるDC−DCコンバータ装置1は、直流電源に当たるバッテリ2と、バッテリ2に並列接続された入力側平滑コンデンサ3と、ダイオード41a〜41d及びコンデンサ42a〜42dが並列接続された四つのスイッチング素子40a〜40dに当たる電界効果トランジスタをフルブリッジ接続すると共にバッテリ2に並列接続されたインバータ回路4と、インバータ回路4の出力の一端に直列接続されたリアクトル5と、リアクトル5に1次側巻線の一端が直列接続されたトランス6と、トランス6の1次側巻線の他端とインバータの出力の他端の間に接続された電流検出手段に当たる電流検出回路7と、電流検出回路7の出力に並列接続された過電流保護手段に当たる過電流保護回路8と、過電流保護回路8に接続されると共に各電界効果トランジスタ40a〜40dと接続されたインバータ制御手段に当たるドライブ回路9と、ドライブ回路9と接続された環流期間判定手段に当たる環流期間判定回路10と、環流期間判定回路10と接続されると共に電流検出回路7の出力に並列接続された電流信号マスク手段に当たる電流信号マスク回路11と、トランス6の2次側巻線の中間タップを接地すると共に両端に並列接続された整流回路12と、整流回路12に接続された平滑回路13とから構成される。
【0017】
電流検出回路7は、カレントトランス7aと、カレントトランス7aの2次巻線に並列接続されたダイオードブリッジ7bと、ダイオードブリッジ7bの出力に並列接続されたフィルタ回路7cとを備えている。そして、カレントトランス7aの1次側巻線が、トランス6の1次側巻線の他端とインバータの出力の他端の間に接続され、フィルタ回路7cの出力が、過電流保護回路8に並列接続される。
【0018】
電流信号マスク回路11は、スイッチング素子にあたるトランジスタ11aを備えており、入力が環流期間判定回路10に接続され、出力が電流検出回路7に並列接続される。
【0019】
整流回路12は、二つの整流ダイオード12aを備えており、トランス6の2次側巻線の両端にそれぞれアノードが接続されると共に共通接続されたカソードが平滑回路13と接続される。
【0020】
平滑回路13は、チョークコイル13aと、チョークコイル13aに直列接続されると共に他端を接地された出力側平滑コンデンサ13bとを備えており、この出力側平滑コンデンサ13bの両端からDC14Vが出力される。
【0021】
そして、図2に示すように、ドライブ回路9から、インバータ回路4の各電界効果トランジスタ40a〜40dに対する駆動信号400a〜400dが出力され、オンと示されている期間各電界効果トランジスタ40a〜40dはオン状態となる。この時環流電流の流れる期間は、T1〜T2とT3〜T4である。
【0022】
環流期間判定回路10は、図3に示すように、電界効果トランジスタ40aの駆動信号400aと電界効果トランジスタ40cの駆動信号400cとが入力されたNOR回路10aと、電界効果トランジスタ40bの駆動信号400bと電界効果トランジスタ40dの駆動信号400dとが入力されたNOR回路10bと、NOR回路10aの出力とNOR回路10bの出力とが入力されたOR回路10cとを備えている。そして、このOR回路10cの出力が電流信号マスク回路11を構成するトランジスタ11aの入力に接続される。
【0023】
ここで、電界効果トランジスタ40a〜40dに並列接続されたダイオード41a〜41d及びコンデンサ42a〜42dは、電界効果トランジスタ40a〜40dの寄生ダイオード及び寄生コンデンサであってもよい。また、電界効果トランジスタ40a〜40dは、バイポーラトランジスタ又はIGBTであってもよい。電流検出回路7のカレントトランス7aは、ホール効果を用いた電流センサであってもよい。さらに、リアクトル5は、トランス6の漏れリアクタンスであってもよい。
【0024】
なお、上述の実施形態においては、環流電流の流れる全期間電流検出回路7の出力をマスクするが、これに限られるものではない。例えば、環流電流の流れはじめから、環流電流の流れる期間の1/2以上電流検出回路7の出力をマスクしてもよい。
【0025】
また、論理演算回路10aは、二つのNOR回路100a、100bと、一つのOR回路100cとを備えているが、これに限られるものではない。図3に示す、環流電流が流れる期間T1〜T2、T3〜T4を判定できる別の論理回路であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のDC−DCコンバータ装置の回路図を示す。
【図2】第1実施形態のインバータ回路のスイッチング素子のオン、オフタイミングとトランスの1次側巻線に流れる電流波形を示す。
【図3】第1実施形態の環流期間判定回路の構成例を示す。
【符号の説明】
1 ・・・ DC−DCコンバータ装置
2 ・・・ バッテリ
3 ・・・ 入力側平滑コンデンサ
4 ・・・ インバータ回路
40a〜40d ・・・ 電界効果トランジスタ
41a〜41d ・・・ ダイオード
42a〜42d ・・・ コンデンサ
5 ・・・ リアクトル
6 ・・・ トランス
7 ・・・ 電流検出回路
8 ・・・ 過電流保護回路
9 ・・・ ドライブ回路
10 ・・・ 環流期間判定回路
11 ・・・ 電流信号マスク回路
12 ・・・ 整流回路
13 ・・・ 平滑回路
Claims (5)
- 直流電源と、ダイオード及びコンデンサが並列接続された四つのスイッチング素子をフルブリッジ接続すると共に該直流電源と接続されたインバータ回路と、該インバータ回路の出力の一端に直列接続されたリアクトルと、該リアクトルと該インバータ回路の出力の他端に1次側巻線が接続されたトランスと、該トランスの2次側巻線に接続された整流回路と、該整流回路に接続された平滑回路と、該トランスの1次側巻線に流れる電流を検出する電流検出手段と、該電流検出手段の検出した電流値が所定の電流値を超えた場合に該インバータ回路を停止させる信号を出力する過電流保護手段と、該各スイッチング素子の電圧がほぼゼロ又は電流がほぼゼロの時にスイッチングするように該各スイッチング素子にオン又はオフ信号を出力するインバータ制御手段とを備えたDC−DCコンバータ装置において、該トランスの1次側巻線に環流電流の流れる期間を判定する環流期間判定手段と、該電流検出手段と該過電流保護手段の間に配設されると共に該環流期間判定手段の出力に基づき環流電流の流れる期間、該電流検出手段の出力をマスクする電流信号マスク手段とを備えたことを特徴とするDC−DCコンバータ装置。
- 前記電流信号マスク手段が、環流電流の流れはじめから、環流電流の流れる期間の1/2以上前記電流検出手段の出力をマスクすることを特徴とする請求項1記載のDC−DCコンバータ装置。
- 前記電流信号マスク手段が、環流電流の流れる全期間前記電流検出手段の出力をマスクすることを特徴とする請求項1記載のDC−DCコンバータ装置。
- 前記環流期間判定手段が、前記インバータ回路を構成する、前記直流電源の正極に接続された二つの前記スイッチング素子が共にオフ状態の期間及び前記直流電源の負極に接続された二つの前記スイッチング素子が共にオフ状態の期間を環流期間と判定することを特徴とする請求項1記載のDC−DCコンバータ装置。
- 前記電流信号マスク手段が、前記電流検出手段の出力に並列接続されたスイッチング素子であることを特徴とする請求項1記載のDC−DCコンバータ装置。
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