JP4106777B2 - 固形せっけん - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は顔や身体等に使用される皮膚用の固形せっけんに関し、さらに詳しくは溶解性が良好であり、速泡性および起泡性に優れるとともに泡質がクリーミーであり、しかも洗浄後の感触が良好で、溶け崩れやひび割れを生じ難く、保存安定性にも優れる固形せっけんに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より顔や身体等の皮膚用の洗浄剤には高級脂肪酸アルカリ塩であるせっけんが主に使用されている。せっけんは洗浄後に独特のさっぱり感を有するだけでなく生分解性も良好であり、環境に対しても優しい基剤である。中でも固形せっけんは最も一般的な皮膚用洗浄剤として現在も広く使われている。現在一般的に製造されている固形せっけんを構成する脂肪酸には牛脂、パーム油、ヤシ油およびパーム核油由来の脂肪酸が使用されており、これらの脂肪酸には不飽和脂肪酸が30〜40重量%程度含有されている。不飽和脂肪酸はせっけんの溶解性や成形性を保持するのに有効であるものの、せっけんとした場合に保存安定性が悪くなり、変色や臭気劣化が生じ易いという問題があった。
そのため、特開平5−222394号公報および特開平6−41598号公報に記載のある一部を水素添加させることにより臭気を改善した固形せっけんがあるが、これらの固形せっけんも不飽和脂肪酸を10%以上含有していることもあり保存安定性が十分でなく、しかも速泡性が不十分であった。一方、特公昭48−42934号公報および特公昭57−61800号公報に記載のある飽和脂肪酸のみを使用した固形せっけんがあるが、これらは溶解性、速泡性および起泡性が不十分であるとともに洗浄後にいやなつっぱり感が有り、保存中にひび割れ等を生じ易かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記課題を解決し、溶解性が良好であり、速泡性および起泡性に優れるとともに泡質がクリーミーであり、しかも洗浄後の感触が良好で、溶け崩れやひび割れを生じ難く、保存安定性にも優れる固形せっけんを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、a.脂肪酸アルカリ金属塩70〜95重量%、b.脂肪酸1〜10重量%を含有し、該脂肪酸アルカリ金属塩を構成する脂肪酸がラウリン酸15〜35重量%、ミリスチン酸55〜75重量%およびパルミチン酸5〜20重量%でかつラウリン酸、ミリスチン酸およびパルミチン酸の合計が95〜100重量%であり、アルカリ金属がカリウムおよびナトリウムであって、カリウム/ナトリウムの重量比が1/4〜3/2であることを特徴とする固形せっけんであり、さらに、b.脂肪酸がラウリン酸またはミリスチン酸である固形せっけんである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明に用いられる脂肪酸アルカリ金属塩を構成する脂肪酸はラウリン酸15〜35重量%、好ましくは20〜30重量%であり、ミリスチン酸55〜75重量%、好ましくは60〜70重量%であり、パルミチン酸5〜20重量%、好ましくは5〜15重量%であり、かつラウリン酸、ミリスチン酸およびパルミチン酸の合計が、全脂肪酸のうち95〜100重量%、好ましくは98〜100重量%である。
ラウリン酸が15重量%より少ないと起泡性、速泡性および溶解性が低下し、35重量%より多いと泡のクリーミー性が低下し、溶け崩れを生じやすく、ミリスチン酸が55重量%より少ないと起泡性、泡の持続性および泡のクリーミー性が低下し、75重量%より多いと溶解性が低下し、パルミチン酸が5重量%より少ないと、溶け崩れが生じやすく、20重量%より多いと速泡性が低下し、洗浄後の感触も悪くなる。
また、ラウリン酸、ミリスチン酸およびパルミチン酸の合計が95重量%より少ないと起泡性、溶解性および速泡性が低下し、洗浄後の感触も悪くなる。
そして、実質的に不飽和脂肪酸を含まないことが好ましい。
【0006】
アルカリ金属はカリウムおよびナトリウムであり、カリウム/ナトリウムの重量比が1/4〜3/2であり、カリウム/ナトリウムの重量比が1/4より少ないと溶解性および保存安定性が低下し、3/2より多いと洗浄後の感触が悪く、溶け崩れを生じる。
なお、該アルカリ金属を成分とするアルカリ剤としては例えば水酸化物、炭酸化物等が挙げられる。
【0007】
一方、本発明に用いられる脂肪酸は炭素数8〜20の直鎖または分岐の脂肪酸であり、例えばカプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、ヤシ油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、ひまわり油脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸等が挙げられ、好ましくはラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸であり、更に好ましくはラウリン酸、ミリスチン酸である。
【0008】
本発明のa.成分である脂肪酸アルカリ金属塩は組成物全量中に70〜95重量%であり、好ましくは75〜92重量%である。70重量%未満では溶け崩れを起こし易くしかも起泡性が悪くなり、95重量%を超えると乾燥に時間を要しコスト的に不利である。
b.成分である脂肪酸は組成物全量中に1〜10重量%であり、好ましくは1〜5重量%である。1重量%未満では泡質および洗浄後の感触が悪くなり、10重量%を超えると起泡性が悪くなるとともに保存安定性が悪くなる。
【0009】
なお、本発明の固形せっけんにおいては洗浄時のきしみ感緩和等の使用感の更なる向上を目的としてクエン酸、酒石酸、リンゴ酸等のα−ヒドロキシ酸またはその塩やプロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール等の多価アルコールを本発明の性能を損なわない範囲で添加することが可能である。
具体的にはクエン酸0.03〜1重量%、グリセリン0.1〜5重量%添加することが好ましい。
【0010】
さらに、その他洗浄剤に使用されている添加剤を本発明の性能を損なわない範囲で配合することも可能である。
例えば、高級アルコール、シリコーン誘導体、蛋白誘導体、スクワラン、ホホバ油、オリーブ油、ヒマシ油、ラノリン、レシチン、ポリエチレングリコールの脂肪酸エステル等の油性基剤、エタノール、イソプロピルアルコール等の低級アルコール、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルカノールアミド等の非イオン性界面活性剤、アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルアミノ酢酸塩、アミドアミノ酸塩等の両性界面活性剤、アシルメチルタウリン塩、アルキルエーテル硫酸エステル塩、アミドエーテル硫酸エステル塩等の陰イオン性界面活性剤、カルボキシビニルポリマー、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース等の水溶性高分子、pH調製剤である酸およびアルカリ、殺菌剤、キレート剤、抗酸化剤、紫外線吸収剤、動植物由来の天然エキス、色素、香料等を配合できる。
【0011】
【実施例】
次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
実施例1〜7および比較例1〜9
表1に示す組成の固形せっけんを次に示す方法により調整し、下記の方法により評価を行なった。つまり、脂肪酸を5L双腕式混練機(入江商会(株)製PNV−5型)に入れ約80℃に加熱し、28重量%水酸化ナトリウム水溶液と28重量%水酸化カリウム水溶液の混合液を添加して85℃〜95℃で約5分間撹拌混合した後、グリセリン、クエン酸等の添加剤を添加して更にその温度で撹拌混合を続けて乾燥させながら水分量を調節する。そしてその組成物を押し出し機((株)佐藤鉄工所製)で混練および押し出しを行い棒状せっけんを得た後、型打ち機(理研精機(株)製MP−2B型)で成型して固形せっけんを調製した。 結果を表1に示す。
【0012】
【表1】
Figure 0004106777
【0013】
(1)起泡性
せっけん濃度0.25重量%の水溶液を調整してロスマイルス法により、25℃で投入直後と5分後の泡高さを測定した。投入直後の泡高さが250mm以上のもので、次の式より求められる泡の持続率が90%以上のものを泡立ちの良い固形せっけんであると評価した。
泡の持続率=[(5分後の泡高さ)/(試料投入直後の泡高さ)]×100
【0014】
(2)溶解性
(株)蔵持化学器械製作所製のせっけん摩擦溶解度試験器を用いて底面積3cm2の直方体に切断したせっけんの底面と水で馴染ませたフィルムとをフィルムを回転させることにより5分間摩擦させ重量(W1)を測定し、さらに再度せっけんの底面と水で馴染ませたフィルムとを5分間摩擦させて重量(W2)を測定して次の式により摩擦溶解度を算出し、摩擦溶解度15以上のせっけんを溶解性の良好な固形せっけんであると評価した。なお、水温は40℃で実施した。
摩擦溶解度=[(W1−W2)×100]/3
【0015】
(3)速泡性
20名の女性(20代〜30代)をパネラーとし、綿タオルを使用して固形せっけんを泡立てた時の泡立ち方について下記のように判定し、20名の平均値を求めて、平均値1.5点以上を速泡性が良い固形せっけんであると評価した。
2点:泡が速やかに立ち、速泡性が良いと感じた場合。
1点:泡が立つまで若干時間を要すると感じた場合。
0点:泡が立つまで非常に時間を要し、速泡性が悪いと感じた場合。
【0016】
(4)泡のクリーミー性
20名の女性(20代〜30代)をパネラーとし、固形せっけんを用いて身体を洗浄した時の泡のクリーミー性について下記のように判定し、20名の平均値を求めて、平均値1.5点以上を泡がクリーミーな固形せっけんであると評価した。
2点:泡がクリーミーであると感じた場合。
1点:泡が若干粗いと感じた場合。
0点:泡が粗いと感じた場合。
【0017】
(5)洗浄後の感触
20名の女性(20代〜30代)をパネラーとし、固形せっけんを用いて身体を洗浄した後の感触について下記のように判定し、20名の平均値を求めて、平均値1.5点以上を洗浄後の感触の良好な固形せっけんであると評価した。
2点:洗浄後につっぱり感が無く滑らかな洗い上がりだと感じた場合。
1点:洗浄後につっぱり感がやや有ると感じた場合。
0点:洗浄後につっぱり感が有り、ばしばしになったと感じた場合。
【0018】
(6)溶け崩れ
固形せっけんを25℃の水中に1時間浸せきさせた後2時間乾燥し、表面状態を目視で観察して下記のように判定し、◎または○を溶け崩れし難い固形せっけんであると評価した。
◎:試験前の状態とほぼ同じで十分硬く溶け崩れを生じていない。
○:表面だけ柔らかく内部は硬い状態であり、ほぼ溶け崩れを生じていない。
△:内部まで若干柔らかくなり、やや溶け崩れを生じている。
×:内部まで柔らかくなり、完全に溶け崩れを生じている。
【0019】
(7)保存安定性
固形せっけんを開放系で40℃で1ヶ月間保存し、その外観を観察して、下に示す3段階で評価した。
○:安定性良好(外観および臭気の変化がない。)
△:安定性やや不良(若干着色やひび割れを生じる。もしくは臭気がやや劣化する。)
×:安定性不良(着色やひび割れが著しい。もしくは臭気劣化が著しい。)
【0020】
実施例1〜7より、本発明の成分を用いた固形せっけんはいずれも溶解性が良好であり、速泡性および起泡性に優れるとともに泡質がクリーミーであり、しかも洗浄後の感触が良好で、溶け崩れやひび割れを生じ難く、保存安定性にも優れていた。
一方、比較例1〜9では十分な性能が得られていない。
比較例1ではa.成分が本発明の範囲より少なく配合されていることから起泡性が悪くなるとともに溶け崩れを生じている。
比較例2ではb.成分が配合されていないことから泡のクリーミー性および洗浄後の感触が悪くなっている。
比較例3ではb.成分が本発明の範囲を超えて配合されいることから起泡性および保存安定性が悪くなっている。
比較例4ではa.成分の脂肪酸組成においてラウリン酸が本発明の範囲より少なく配合されていることから起泡性、溶解性および速泡性が悪くなっている。
比較例5ではa.成分の脂肪酸組成においてミリスチン酸が本発明の範囲より少なく配合されていることから起泡性および泡のクリーミー性が悪くなっている。
比較例6ではa.成分の脂肪酸組成においてパルミチン酸が本発明の範囲より多く配合されていることから速泡性および洗浄後の感触が悪くなっている。
比較例7ではa.成分の脂肪酸組成においてラウリン酸、ミリスチン酸およびパルミチン酸の和が本発明の範囲より少なく配合されていることから起泡性、溶解性、速泡性および洗浄後の感触が悪くなっている。
比較例8ではa.成分のアルカリの重量比が本発明の範囲より小さくなっていることから溶解性および保存安定性が悪くなっている。
比較例9ではa.成分のアルカリの重量比が本発明の範囲より大きくなっていることから洗浄後の感触が悪くなるとともに溶け崩れを生じている。
【0021】
【発明の効果】
本発明の固形せっけんは溶解性が良好であり、速泡性および起泡性に優れるとともに泡質がクリーミーであり、しかも洗浄後の感触が良好で、溶け崩れやひび割れを生じ難く、保存安定性にも優れていた。

Claims (2)

  1. a.脂肪酸アルカリ金属塩70〜95重量%、b.脂肪酸1〜10重量%を含有し、該脂肪酸アルカリ金属塩を構成する脂肪酸がラウリン酸15〜35重量%、ミリスチン酸55〜75重量%およびパルミチン酸5〜20重量%でかつラウリン酸、ミリスチン酸およびパルミチン酸の合計が95〜100重量%であり、アルカリ金属がカリウムおよびナトリウムであって、カリウム/ナトリウムの重量比が1/4〜3/2であることを特徴とする固形せっけん。
  2. b.脂肪酸がラウリン酸またはミリスチン酸である請求項1記載の固形せっけん。
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