JP2007314638A - 固形洗浄剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】皮膚等に対する刺激が少なく、起泡性や速泡性が優れると共に、泡質がクリーミーで、しかも製造時の混練、押出しなどの加工性が良好な固形洗浄剤の組成物を提供する。
【解決手段】アシルイセチオン酸塩と脂肪酸アルカリ金属塩とを含有する。また脂肪酸アルカリ金属塩を構成する脂肪酸は、ラウリン酸とミリスチン酸とパルミチン酸の合計量が80質量%以上であり、この三者の合計中、ラウリン酸15〜60質量%、ミリスチン酸20〜70質量%、パルミチン酸5〜50質量%に設定する。アシルイセチオン酸塩と脂肪酸アルカリ金属塩との組み合わせ、及び脂肪酸アルカリ金属塩を構成する脂肪酸の種類と含有比率の設定によって、低刺激性で、起泡性や速泡性や泡質に優れ、且つ加工性が良好な固形洗浄剤を得ることができる。
【選択図】なし

Description

本発明は、主として身体などの洗浄に用いられる固形洗浄剤に関するものである。
固形洗浄剤には、一般に高級脂肪酸塩や非石鹸系陰イオン性界面活性剤が用いられており、このうち非石鹸系陰イオン性界面活性剤としては、アシルイセチオン酸塩、アシルグルタミン酸塩などが知られている。これらの界面活性剤は、高級脂肪酸塩よりも皮膚に対する刺激性が低いため、乾燥肌や敏感肌の人に適しており、また石鹸特有の洗浄後における肌のつっぱり感もないため、洗顔用としても使用されている。しかし、これらの非石鹸系陰イオン性界面活性剤を用いた固形洗浄剤は、起泡性に劣る、製造加工性が悪いなどといった欠点がある。
このような欠点を改善するために、例えば、アシルイセチオン酸塩などの非石鹸系界面活性剤と、湿潤剤と、重合体及び石鹸を含有した固形洗浄剤が提案されている(例えば特許文献1参照)。また、ココイルイセチオン酸ナトリウム、ポリエチレン/ポリプロピレングリコールポリマー、可塑剤及び水を含有した固形洗浄剤が提案されている(例えば特許文献2参照)。
一方、高級脂肪酸塩(いわゆる石鹸)は、古くから知られている固形洗浄剤であるが、起泡性や速泡性、泡質について特化された高泡立ちの固形石鹸が各種提案されており、その一つとして、脂肪酸塩の脂肪酸組成の構成量を調整することで効果を得ている提案がある(例えば特許文献3参照)。
しかし、特許文献3のものでは、十分な起泡性を得るために、アルキルベタインを配合するようにしており、製造が容易でない面を有するものであった。また、皮膚に対する刺激性についても考慮されており、所定の効果を得ているが、乾燥肌や敏感肌の人に適するまでは十分であるとはいえないものであった。
特開昭62−25199号公報 特表平10−500155号公報 特開2005−82685号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、皮膚等に対する刺激が少なく、起泡性や速泡性が優れると共に、泡質がクリーミーで、しかも製造時の混練、押出しなどの加工性が良好な固形洗浄剤の組成物を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係る固形洗浄剤は、アシルイセチオン酸塩と脂肪酸アルカリ金属塩とを含有して形成され、脂肪酸アルカリ金属塩を構成する脂肪酸は、ラウリン酸とミリスチン酸とパルミチン酸の合計量が80質量%以上であり、この三者の合計中、ラウリン酸15〜60質量%、ミリスチン酸20〜70質量%、パルミチン酸5〜50質量%であることを特徴とするものである。
この発明によれば、アシルイセチオン酸塩と脂肪酸アルカリ金属塩との組み合わせ、及び脂肪酸アルカリ金属塩を構成する脂肪酸の種類と含有比率の設定によって、低刺激性で、起泡性や速泡性や泡質に優れ、且つ加工性が良好な固形洗浄剤を得ることができるものである。
また請求項2の発明は、請求項1において、アシルイセチオン酸塩と脂肪酸アルカリ金属塩との質量比が、9:1〜1:1であることを特徴とするものであり、より低刺激性で、起泡性や速泡性や泡質により優れた固形洗浄剤を得ることができるものである。
また請求項3の発明は、請求項1又は2において、脂肪酸アルカリ金属塩のアルカリ金属がナトリウムであることを特徴とするものであり、より低刺激性の固形洗浄剤を得ることができるものである。
また請求項4の発明は、請求項1又は2において、脂肪酸アルカリ金属塩のアルカリ金属がナトリウム及びカリウムであり、ナトリウムとカリウムの質量比が20:1〜3:1であることを特徴とするものであり、起泡性や速泡性や泡質により優れた固形洗浄剤を得ることができるものである。
また請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかにおいて、1質量%水溶液のpHが5〜9であることを特徴とするものであり、より低刺激性の固形洗浄剤を得ることができるものである。
また請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれかにおいて、pH調整剤としてクエン酸を含有することを特徴とするものであり、安全性の高いクエン酸でpH調整をすることができるものである。
本発明によれば、アシルイセチオン酸塩と脂肪酸アルカリ金属塩とを組み合わせて用い、また脂肪酸アルカリ金属塩を構成する脂肪酸としてラウリン酸とミリスチン酸とパルミチン酸を上記の配合量で含有することによって、低刺激性で、起泡性や速泡性や泡質に優れ、且つ加工性が良好な固形洗浄剤を得ることができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明においてアシルイセチオン酸塩としては、例えば、ココイルイセチオン酸ナトリウムを用いることができる。ココイルイセチオン酸ナトリウムは、一般式が
RCOOCHCHSONa (Rはヤシ油脂肪酸のアシル基を示す)
で表わされる低刺激性の陰イオン性界面活性剤である。
また、本発明に用いられる脂肪酸アルカリ金属塩を構成する脂肪酸は、炭素数が12〜16のラウリン酸(C12)、ミリスチン酸(C14)、パルミチン酸(C16)を必須の主成分として含有するものであり、脂肪酸中これら3種の合計量が80質量%以上を占めるように含有させるものである。残りの脂肪酸は特に限定されるものではないが、カプリル酸、カプリン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸などを挙げることができ、これらの一種又は二種以上を用いることができる。また上記の3種の脂肪酸の比率は、3種の脂肪酸の合計中、ラウリン酸が15〜60質量%、ミリスチン酸が20〜70質量%、パルミチン酸が5〜50質量%の範囲になるように設定されるものである。
3種の脂肪酸中、ラウリン酸の量が15質量%未満であると、起泡性が低下し、60質量%を超えて多くなると、泡質が粗くなるとともに、皮膚に対する刺激が強くなり、また使用中に溶け崩れし易くなる。またミリスチン酸の量が20質量%未満であると、起泡性及び速泡性が著しく低下し、70質量%を超えて多くなると、皮膚に対する刺激が強くなる。さらにパルミチン酸の量が5質量%未満であると、使用中に溶け崩れし易くなり、50質量%を超えて多くなると、速泡性が阻害され、泡の持続性が低下する。
またこれらのラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸の合計量が全脂肪酸中80質量%未満であると、起泡性や速泡性の効果を十分に得ることができなくなる。これらの3種の脂肪酸が脂肪酸アルカリ金属塩を構成する脂肪酸の全量を占めてもよいのはいうまでもない。
そして本発明では、アシルイセチオン酸塩と、上記のように脂肪酸組成を特定した脂肪酸アルカリ金属塩とを組み合わせて配合することにより、両者の持つ長所を損なうことなく兼ね備えた固形洗浄剤を得たものである。アシルイセチオン酸塩と脂肪酸アルカリ金属塩との質量比は、9:1〜1:1の範囲であることが好ましい。この範囲を超えてアシルイセチオン酸塩が多いと、起泡性、速泡性が悪くなり、泡質が粗くなるとともに、粘弾性が大きくなるため製造時の加工性が悪くなる。また、この範囲を超えて脂肪酸アルカリ金属塩が多いと、皮膚等に対する刺激が強くなる。
また本発明に用いられる脂肪酸アルカリ金属塩において、アルカリ金属はナトリウム、あるいはカリウムが好ましい。ナトリウム塩とカリウム塩のいずれも起泡性に優れているが、カリウム塩はより高い起泡性を有する。しかし脂肪酸カリウム塩は皮膚などに対してより強い刺激を与えるため、使用する量を調整する必要があり、このため、刺激性を抑え、且つ起泡性、速泡性の効果を得るには、ナトリウム塩とカリウム塩の混合物を用い、且つナトリウム/カリウムの質量比を20:1〜3:1の範囲に設定するのが好ましい。
本発明の固形洗浄剤は、1質量%水溶液のpHが5〜9であることが好ましい。さらには5.5〜8.5のpHであることがより好ましい。人の肌のpHはおよそ4.5〜6.0であり、この範囲に近いほど皮膚に対する負担が少なくなって、刺激を感じ難くなる。固形洗浄剤のpHが9を超えると洗浄力は比較的大きくなるが、皮膚等に対する負担も大きくなって、刺激を感じ易くなり、逆にpHが5未満であると洗浄力は低下し、しかも皮膚に対する刺激も大きくなる。このため、固形洗浄剤のpHは5〜9の範囲が好ましい。
固形洗浄剤のpHはアシルイセチオン酸塩と脂肪酸アルカリ金属塩の配合比率に応じて変動し、脂肪酸アルカリ金属塩の配合比率が高くなるに従ってpHも高くなり、皮膚に対する刺激が大きくなる。そして本発明の固形洗浄剤には、pHを上記の範囲に調整するため、pH調整剤を配合することができる。pH調整剤としては、コハク酸、フマル酸、リンゴ酸、アジピン酸、酒石酸、乳酸、グリコール酸、プロピオン酸などの有機酸や、これらの塩などを用いることができるが、これらのなかでも、安全性が高く刺激性の低いクエン酸を用いるのが好ましい。
本発明の固形洗浄剤には、上記の各成分の他に、通常の固形洗浄剤に用いられる成分を本発明の効果を損なわない範囲において任意に併用することができる。例えば、エタノール等のアルコール類、プロピレングリコール、ソルビトール、グリセリン等のポリオール類、脂肪酸、スクワラン、ワセリン、流動パラフィン等の炭化水素類、シュガーエステル、ラノリン、イソプロピルミリステート等のエステル、タルク、ベントナイト、炭等の体質顔料、水溶性高分子、保湿剤、天然抽出物、殺菌剤、キレート剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、着色料、香料などを配合することができる。
そして本発明の固形洗浄剤は、通常の方法によって製造できる。具体的には、鹸化法、中和法等の方法によって脂肪酸アルカリ金属塩を調製し、これとココイルイセチオン酸ナトリウムなどのアシルイセチオン酸塩、及びその他の添加剤をミキサー等で混合した後、プロッター、ロール、ニーダーで混練すると共に、押出し機で棒状に押し出し、さらに型打ち機等で所定形状に成形することによって、固形洗浄剤を得ることができるものである。ここで、アシルイセチオン酸塩、特にココイルイセチオン酸ナトリウムは粘弾性が高く、製造機等への付着性が高いため、製造機にかかる負荷が大きいが、ココイルイセチオン酸ナトリウムに脂肪酸アルカリ金属塩を混合することにより、付着性を大幅に改善することができる。また、ココイルイセチオン酸ナトリウムと脂肪酸アルカリ金属塩とは物性が大きく異なり、均一に混合することは困難であるが、材料の混合と混練及び押出しを一括して混練能力の大きいニーダーを用いて行なうことによって、容易に混合して均一な固形洗浄剤を製造することができる。
次に、本発明を実施例によって具体的に説明する。
(実施例1〜13、比較例1〜5)
表1のBの脂肪酸に、48質量%水酸化ナトリウム水溶液と48質量%水酸化カリウム水溶液を表1のBの「Na/K」に示す質量比で添加し、80℃で15分間攪拌混合することによって、脂肪酸アルカリ金属塩を調製した。尚、表1のBの「その他の脂肪酸」は、ステアリン酸12質量%、オレイン酸70質量%、リノール酸18質量%の混合物である。
そしてこの脂肪酸アルカリ金属塩に、表1のAのココイルイセチオン酸ナトリウム、Cのクエン酸を配合し、これをニーダーで混練し、さらに棒状に押し出して固形洗浄剤を得た。
上記のようにして得た固形洗浄剤について、次の各種の特性を評価した。結果を表1に示す。
(1)起泡性及び速泡性
固形洗浄剤を25℃と40℃の水にそれぞれ溶解して濃度0.5質量%の試料溶液を調製し、内径23mm、高さ230mmの容量目盛りを附したネスラー管にこの試料溶液15mLを入れ、ネスラー管を90度に立てた状態と寝かせた状態の間でその下端を中心にして回動する操作を1秒間に1回の割合で行う振とう法で、ネスラー管を振とうし、振とう数20回ごとに120回までの泡立ちの高さを測定した。そして、起泡性は振とう数120回の泡立ちの高さで評価し、また速泡性は最初の振とう数20回の泡立ちの高さで評価した。
(2)泡質(クリーミー性)
20〜40歳代の男女20名をパネラーとし、固形洗浄剤を用いて手洗いした時の泡質(クリーミー性)について、泡が非常に粗いときを1点、泡が非常にクリーミーであるときを6点とし、その間を2〜5点として泡質を点数で判定した。そして20名の平均値をもって評価した。
(3)皮膚に対する刺激性
20〜40歳代の男女20名をパネラーとし、固形洗浄剤を用いて手洗いした時の皮膚に対する刺激性について、刺激がないときを「○」、刺激があるときを「×」と判定し、20名の平均値をもって評価した。
(4)押出し性
直径1mmの孔を中心に設けたダイを内径が20mmのシリンダーの先端に取り付け、このシリンダー内に直径20mm、高さ約15mmの円柱形に成型した固形洗浄剤を入れた。そしてこのシリンダーを40℃あるいは50℃に保ち、今田製作所製「PCM−500型粉体圧縮試験機」を用いて、押出し速度1.4×10−4m/sでシリンダー内の固形洗浄剤をピストンで押して、ダイの孔から固形洗浄剤を押し出したときの、ピストンにかかる力を測定し、次の基準で評価した。
◎ 2000N以下:押出し性に非常に優れる
○ 2000〜2500N:押出し性に優れる
△ 2500〜3000N:押出し性にやや劣る
× 3000N以上:押出し性に劣る。
(5)pH
固形洗浄剤を蒸留水に溶解して1質量%水溶液にし、ガラス電極式水素イオン濃度計(堀場製作所製)を用いて、25℃のときのpHを測定した。
Figure 2007314638
表1にみられるように、各実施例のものは、起泡性、速泡性、泡質がいずれも良好であり、刺激性が低く、押出しの加工性が良好であることが確認される。
一方、ココイルイセチオン酸ナトリウム単独の比較例1では、起泡性、速泡性、泡質のいずれも不良であり、押出しの加工性も悪いものであった。また脂肪酸アルカリ金属塩単独の比較例2,3では、pHが高くなり、特に比較例3では刺激性が高くなるものであった。
さらに脂肪酸アルカリ金属塩においてミリスチン酸の配合割合が少なく、パルミチン酸の配合割合が多い比較例2,3,5では、泡質が悪いものであった。

Claims (6)

  1. アシルイセチオン酸塩と脂肪酸アルカリ金属塩とを含有して形成され、脂肪酸アルカリ金属塩を構成する脂肪酸は、ラウリン酸とミリスチン酸とパルミチン酸の合計量が80質量%以上であり、この3種の脂肪酸の比率はラウリン酸15〜60質量%、ミリスチン酸20〜70質量%、パルミチン酸5〜50質量%であることを特徴とする固形洗浄剤。
  2. アシルイセチオン酸塩と脂肪酸アルカリ金属塩との質量比が、9:1〜1:1であることを特徴とする請求項1に記載の固形洗浄剤。
  3. 脂肪酸アルカリ金属塩のアルカリ金属がナトリウムであることを特徴とする請求項1又は2に記載の固形洗浄剤。
  4. 脂肪酸アルカリ金属塩のアルカリ金属がナトリウム及びカリウムであり、ナトリウムとカリウムの質量比が20:1〜3:1であることを特徴とする請求項1又は2に記載の固形洗浄剤。
  5. 1質量%水溶液のpHが5〜9であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の固形洗浄剤。
  6. pH調整剤としてクエン酸を含有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の固形洗浄剤。
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