JP2001031993A - クリーム状洗浄剤組成物 - Google Patents
クリーム状洗浄剤組成物Info
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Abstract
しみ感がなくさっぱりした使用感を有し、形態安定性に
優れたクリーム状洗浄剤組成物を提供する。 【解決手段】 対イオンとしてアルカリ金属及び/また
はアルカリ土類金属であるN−ラウロイルグリシン塩
(A)とN−ミリストイルグリシン塩(B)を含有し
(A)/(B)の重量比が5/1〜4/5からなり、か
つN−オクタノイルグリシン塩の含有量を組成物の全量
に対して0.2重量%以下にする。
Description
成物に関し、更に詳しくはN−アシルグリシン塩を含有
する洗浄剤組成物において、形態安定性が良好で、泡立
ち・泡質といった泡性能に優れ、きしみ感がなくさっぱ
りとした使用感を有するクリーム状洗浄剤組成物に関す
る。
ちの良さ、洗い上がりがさっぱりするなどの特徴を有し
ているため、高級脂肪酸塩が最も汎用されている。しか
し、高級脂肪酸塩は、これを水に溶解させた場合アルカ
リ性を示すため、皮膚や眼粘膜に対する刺激性が高く、
また硬水中では水不溶性のスカムが発生し、起泡力、洗
浄力が著しく低下するという問題があった。更に、高級
脂肪酸塩は、すすぎ時に皮膚のきしみ感やつっぱり感を
生じるという問題点もあった。
てはN−アシルグルタミン酸塩がよく知られている。N
−アシルグルタミン酸塩は水溶液のpHが弱酸性であ
り、皮膚に対する刺激性が低く、更に耐硬水性にも優れ
ているが、使用時にぬめり感があり、またクリーム状洗
浄剤とした場合に形態安定性が悪いという問題点があっ
た。
は、N−アシルグリシン塩が、低刺激性であり、ぬめり
感がない洗浄剤組成物とできることが開示されている。
てクリーム状洗浄剤組成物を得た場合には、次のような
問題があった。例えば、N−ラウロイルグリシン塩を単
独で使用した場合、初期の泡立ちは良好であるが泡質が
粗くまたクリームの形態安定性が悪く、またN−ミリス
トイルグリシン塩を単独で使用した場合、きめの細かい
泡質ではあるものの泡立ちが著しく遅くまたクリームの
形態が硬く使用感が悪いという問題があった。
であるN−ヤシ油脂肪酸アシルグリシン塩を用いること
や、更にこのN−ヤシ油脂肪酸アシルグリシン塩と単一
鎖長のものとを併用して、混合鎖長のアシルグリシン塩
を用いることが提案されている(特開平8−53694
号公報、特開平8−134494号公報)。
塩を用いた場合、これに由来する特有のすすぎ時のきし
み感を発生させるという問題点があった。
アシルグリシン塩を含有する洗浄剤組成物において、低
刺激性であり、形態安定性が良好で、泡立ち・泡質とい
った泡性能に優れ、しかもきしみ感がなくさっぱりとし
た使用感を有するクリーム状洗浄剤組成物を提供するこ
とにある。
鑑み鋭意研究した結果、N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシ
ン塩が特有のきしみ感を有するのは、その混合物中に一
成分として含有されている、N−オクタノイルグリシン
塩がきしみ感の原因物質であることを解明し、これを実
質的に含ませることなく、N−ラウロイルグリシン塩と
N−ミリストイルグリシン塩を特定の割合で配合させて
なる洗浄剤組成物が本目的に適合することを見出し、本
発明を完成するに至った。
及び/またはアルカリ土類金属であるN−ラウロイルグ
リシン塩(A)とN−ミリストイルグリシン塩(B)を
含有し(A)/(B)の重量比が5/1〜4/5からな
り、かつN−オクタノイルグリシン塩の含有量が組成物
の全量に対して0.2重量%以下であることを特徴とす
るクリーム状洗浄剤組成物に関するものである。
−ラウロイルグリシンと成分(B)N−ミリストイルグ
リシンは、それぞれラウロイルクロライドまたはミリス
トイルクロライドとグリシンを水性溶媒中、アルカリ条
件下で反応させるショッテン・バウマン法など公知の方
法により調製することができる。
て、N−ラウロイルグリシン塩とN−ミリストイルグリ
シン塩の配合重量比は5/1〜4/5であり、更にN−
オクタノイルグリシン塩の含有量が組成物の全量に対し
て0.2重量%以下である。N−ラウロイルグリシン塩
が5/1を超える場合、泡質が悪く形態安定性が悪い。
他方、4/5未満では泡質がクリーミーであるもののク
リームの形態が硬くまた初期の泡立ち(速泡性)が低下
しボリューム感もなくなる。
が組成物の全量に対し0.2重量%を超える場合、すす
ぎ時にきしみ感を有し、使用感が悪くなる。
の対イオンとしてはナトリウム塩、カリウム塩等のアル
カリ金属塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類金属塩を
挙げることができる。これに対し、トリエタノールアミ
ン塩のような有機アミン塩は安定なクリーム状形態にな
らず好ましくない。クリーム形態に優れたものを得る点
で、ナトリウム塩、カリウム塩が好ましい。なお、これ
らの塩は、1種の塩基で中和されていても、2種以上の
塩基で中和されていてもよい。
ずしも全てを塩の形態で用いる必要はなく、未中和物と
の混合物として用いても良い。但し、未中和物のみで
は、泡立たなくなるため、必ず一部は塩の形態で配合さ
れる。もちろんクリーム状洗浄剤組成物を調製するとき
に、未中和のものを水酸化ナトリウム等のアルカリで中
和し、一部又は全部を塩の形態としても良い。未中和物
の含有割合は、通常、未中和物/塩=1/1以下であ
り、好ましくは1/3以下である。未中和物の割合が大
きすぎると泡立ちが悪くなる。
と泡性能及び形態安定性の観点からpHを6.5〜8.
5とするのが好ましい。pHが6.5未満では泡立ちの
低下が著しくなり、8.5を超えると形態安定性が悪く
なる。高級脂肪酸塩などの場合にはpHを皮膚に温和な
中性〜弱酸性域に下げた場合に泡立ちが著しく低下する
が、本発明における成分(A)及び成分(B)のアニオ
ン界面活性剤はこのようなpH域でも良好な泡立ちを示
す。尚、本明細書で言うクリーム状洗浄剤組成物のpH
はクリーム状洗浄剤組成物の5%水溶液(30℃)のp
Hを意味する。
成分(B)のアニオン界面活性剤の中和度、つまり、未
中和物と塩との混合割合を適宜変えることによって行う
ことができる他、有機酸または無機酸を適宜配合するこ
とによっても行うことができる。酸の例としては、グル
タミン酸、アスパラギン酸等の酸性アミノ酸、クエン
酸、酢酸、乳酸、リンゴ酸、p−トルエンスルホン酸、
酒石酸、グリコール酸、ピロリドンカルボン酸等の有機
酸、塩酸、硫酸、リン酸、炭酸、硝酸等の無機酸が挙げ
られる。
成分(A)と成分(B)の合計配合量は、洗浄剤組成物
に対して5〜50重量%が好ましく、より好ましくは1
0〜30重量%である。5重量%未満ではクリーム状の
形態とならない場合があり、50重量%以上ではクリー
ム状洗浄剤の調製が困難になりまた形態がかたくなりす
ぎる場合がある。
状洗浄剤に汎用される多価アルコールを配合することが
できる。多価アルコールの具体例としては、1,3−ブ
チレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレ
ングリコール、イソプレングリコール、グリセリン、ジ
グリセリンなどが挙げられる。
上記多価アルコールの配合量は、洗浄剤組成物に対して
5〜60重量%が好ましく、より好ましくは15〜50
重量%であり、更に好ましくは20〜40重量%であ
る。5重量%未満では室温でクリーム状の形態とならず
に溶解してしまう場合があり、60重量%以上ではクリ
ーム洗浄剤組成物を調製する際に溶解させづらくなり、
また泡立ちが低下しすぎる場合がある。
おける成分(A)と成分(B)の合計配合量と多価アル
コールの配合量の割合は、通常((A)+(B))/多価ア
ルコール=1/5〜5/1であり、好ましくは1/3〜
1/1である。
おいて、本発明の効果を阻害しない範囲において、通常
使用される各種添加剤を添加することができる。例とし
てはラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステア
リン酸、オレイン酸等の脂肪酸およびそれらの塩;セタ
ノール、ベヘニルアルコール、ステアリルアルコール、
オレイルアルコール等の高級アルコール;アニオン界面
活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオ
ン性界面活性剤等の界面活性剤;植物油、動物系油脂、
天然系油脂誘導体、鉱物系油脂、低級および高級脂肪酸
エステル、N−アシルグルタミン酸エステル等の合成系
油脂;シリコーン化合物、高分子物質、アルコール類、
抽出物、アミノ酸、核酸、ビタミン、酵素、抗炎症剤、
殺菌剤、防腐剤、抗酸化剤、紫外線吸収剤、エデト酸塩
等のキレート剤、制汗剤、酸化染料、pH調整剤、パー
ル化剤、酸化チタン等の無機粉体、湿潤剤等の化粧品原
料基準、化粧品種別配合成分規格、医薬部外品原料規
格、日本薬局方、日本薬局方外医薬品成分規格、食品添
加物公定書等の各種公定書記載の原料等が挙げられる。
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
浄剤組成物を調製し、専門パネラー10名により各クリ
ーム状洗浄剤組成物について40℃の水道水で手洗いお
よび洗顔を行い、泡立ちの速さ、泡のクリーミー性、す
すぎ時のきしみ感、洗い上がりのさっぱり感、洗い上が
りのぬるつきについて官能評価を行った。評価結果を第
1表に併せて示す。なお、評価は以下に示す基準による
平均値を算出し、平均値が2.5以上の場合を良好
(○)、2.4〜1.5の場合を普通(△)、1.4以
下の場合を不良(×)として行った。
組成物をチューブに充填し、40℃恒温槽中に1週間保
存し、室温に戻した後、保存後の形態を室温保存品と比
較し、以下の基準で評価した。 ○:室温保存品と同等 △:室温保存品に比べ、やや柔らかいもしくは硬い ×:分離もしくは粒状物がある
℃でガラス電極にて測定した。
は、種々のアシル鎖長のものの混合物であり、その重量
比は、N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシン塩の総重量に対
し、N−オクタノイルグリシン塩が約7%、N−デカノ
イルグリシン塩が約7%、N−ラウロイルグリシン塩が
約60%、N−ミリストイルグリシン塩が約18%、N
−パルミトイルグリシン塩が約5%である。
ロイルグリシン塩/N−ミリストリルグリシン塩の重量
比および組成物の全量に対するN−オクタノイルグリシ
ン塩の重量%を算出し、これらを併せて第1表に示し
た。
ルグリシン塩/N−ミリストイルグリシン塩の重量比が
5/1を超えると泡のクリーミー性が粗くなり(比較例
2)、また、重量比が4/5未満では泡立ちの速さが遅
くなることがわかる(比較例3)。
イルグリシン塩の重量が、0.2%を超えるとすすぎ時
のきしみ感が生じるほか、泡のクリーミー性と形態安定
性を損なうことがわかる(比較例5から7)。
速さ、泡のクリーミー性、すすぎ時のきしみ感、洗い上
がりのさっぱり感、洗い上がりのぬるつき、形態安定性
のいずれも良好であることがわかる。
成物を調製した。得られた洗浄剤組成物は、泡性能、形
態安定性に優れていた。
成物を調製した。得られた洗浄剤組成物は、泡性能、形
態安定性、使用感に優れていた。
ちが早く、泡質がクリーミーで、きしみ感がなくさっぱ
りとした洗い上がりの使用感を有するクリーム状洗浄剤
組成物を提供することができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 対イオンがアルカリ金属及び/またはア
ルカリ土類金属であるN−ラウロイルグリシン塩(A)
とN−ミリストイルグリシン塩(B)を含有し(A)/
(B)の重量比が5/1〜4/5からなり、かつN−オ
クタノイルグリシン塩の含有量が組成物の全量に対して
0.2重量%以下であることを特徴とするクリーム状洗
浄剤組成物。
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