JP4135263B2 - クリーム状洗浄剤組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はクリーム状洗浄剤組成物に関し、更に詳しくはN−アシルグリシン塩を含有する洗浄剤組成物において、形態安定性が良好で、泡立ち・泡質といった泡性能に優れ、きしみ感がなくさっぱりとした使用感を有するクリーム状洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
クリーム状洗浄剤組成物おいては、泡立ちの良さ、洗い上がりがさっぱりするなどの特徴を有しているため、高級脂肪酸塩が最も汎用されている。しかし、高級脂肪酸塩は、これを水に溶解させた場合アルカリ性を示すため、皮膚や眼粘膜に対する刺激性が高く、また硬水中では水不溶性のスカムが発生し、起泡力、洗浄力が著しく低下するという問題があった。更に、高級脂肪酸塩は、すすぎ時に皮膚のきしみ感やつっぱり感を生じるという問題点もあった。
【0003】
皮膚に低刺激性のアニオン界面活性剤としてはN−アシルグルタミン酸塩がよく知られている。N−アシルグルタミン酸塩は水溶液のpHが弱酸性であり、皮膚に対する刺激性が低く、更に耐硬水性にも優れているが、使用時にぬめり感があり、またクリーム状洗浄剤とした場合に形態安定性が悪いという問題点があった。
【0004】
また、特開平5−156287号公報には、N−アシルグリシン塩が、低刺激性であり、ぬめり感がない洗浄剤組成物とできることが開示されている。
【0005】
しかし、アシル基鎖長が単一のものを用いてクリーム状洗浄剤組成物を得た場合には、次のような問題があった。例えば、N−ラウロイルグリシン塩を単独で使用した場合、初期の泡立ちは良好であるが泡質が粗くまたクリームの形態安定性が悪く、またN−ミリストイルグリシン塩を単独で使用した場合、きめの細かい泡質ではあるものの泡立ちが著しく遅くまたクリームの形態が硬く使用感が悪いという問題があった。
【0006】
そこで、種々のアシル鎖長が混合したものであるN−ヤシ油脂肪酸アシルグリシン塩を用いることや、更にこのN−ヤシ油脂肪酸アシルグリシン塩と単一鎖長のものとを併用して、混合鎖長のアシルグリシン塩を用いることが提案されている(特開平8−53694号公報、特開平8−134494号公報)。
【0007】
しかし、N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシン塩を用いた場合、これに由来する特有のすすぎ時のきしみ感を発生させるという問題点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、N−アシルグリシン塩を含有する洗浄剤組成物において、低刺激性であり、形態安定性が良好で、泡立ち・泡質といった泡性能に優れ、しかもきしみ感がなくさっぱりとした使用感を有するクリーム状洗浄剤組成物を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者はかかる実状に鑑み鋭意研究した結果、N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシン塩が特有のきしみ感を有するのは、その混合物中に一成分として含有されている、N−オクタノイルグリシン塩がきしみ感の原因物質であることを解明し、これを実質的に含ませることなく、N−ラウロイルグリシン塩とN−ミリストイルグリシン塩を特定の割合で配合させてなる洗浄剤組成物が本目的に適合することを見出し、本発明を完成するに至った。
【0010】
即ち、本発明は、対イオンがアルカリ金属及び/またはアルカリ土類金属であるN−ラウロイルグリシン塩(A)とN−ミリストイルグリシン塩(B)を含有し(A)+(B)の合計量が組成物の全量の5〜50重量%そして(A)/(B)の重量比が5/1〜4/5からなり、かつN−オクタノイルグリシン塩の含有量が組成物の全量に対して0.2重量%以下であることを特徴とするクリーム状洗浄剤組成物に関するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明で用いられる成分(A)N−ラウロイルグリシンと成分(B)N−ミリストイルグリシンは、それぞれラウロイルクロライドまたはミリストイルクロライドとグリシンを水性溶媒中、アルカリ条件下で反応させるショッテン・バウマン法など公知の方法により調製することができる。
【0012】
本発明のクリーム状洗浄剤組成物において、N−ラウロイルグリシン塩とN−ミリストイルグリシン塩の配合重量比は5/1〜4/5であり、更にN−オクタノイルグリシン塩の含有量が組成物の全量に対して0.2重量%以下である。N−ラウロイルグリシン塩が5/1を超える場合、泡質が悪く形態安定性が悪い。他方、4/5未満では泡質がクリーミーであるもののクリームの形態が硬くまた初期の泡立ち(速泡性)が低下しボリューム感もなくなる。
【0013】
またN−オクタノイルグリシン塩の含有量が組成物の全量に対し0.2重量%を超える場合、すすぎ時にきしみ感を有し、使用感が悪くなる。
【0014】
本発明における成分(A)及び成分(B)の対イオンとしてはナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類金属塩を挙げることができる。これに対し、トリエタノールアミン塩のような有機アミン塩は安定なクリーム状形態にならず好ましくない。クリーム形態に優れたものを得る点で、ナトリウム塩、カリウム塩が好ましい。なお、これらの塩は、1種の塩基で中和されていても、2種以上の塩基で中和されていてもよい。
【0015】
本発明の成分(A)及び成分(B)は、必ずしも全てを塩の形態で用いる必要はなく、未中和物との混合物として用いても良い。但し、未中和物のみでは、泡立たなくなるため、必ず一部は塩の形態で配合される。もちろんクリーム状洗浄剤組成物を調製するときに、未中和のものを水酸化ナトリウム等のアルカリで中和し、一部又は全部を塩の形態としても良い。未中和物の含有割合は、通常、未中和物/塩=1/1以下であり、好ましくは1/3以下である。未中和物の割合が大きすぎると泡立ちが悪くなる。
【0016】
本発明のクリーム状洗浄剤組成物は刺激性と泡性能及び形態安定性の観点からpHを6.5〜8.5とするのが好ましい。pHが6.5未満では泡立ちの低下が著しくなり、8.5を超えると形態安定性が悪くなる。高級脂肪酸塩などの場合にはpHを皮膚に温和な中性〜弱酸性域に下げた場合に泡立ちが著しく低下するが、本発明における成分(A)及び成分(B)のアニオン界面活性剤はこのようなpH域でも良好な泡立ちを示す。尚、本明細書で言うクリーム状洗浄剤組成物のpHはクリーム状洗浄剤組成物の5%水溶液(30℃)のpHを意味する。
【0017】
pH調整は前述したように、成分(A)及び成分(B)のアニオン界面活性剤の中和度、つまり、未中和物と塩との混合割合を適宜変えることによって行うことができる他、有機酸または無機酸を適宜配合することによっても行うことができる。酸の例としては、グルタミン酸、アスパラギン酸等の酸性アミノ酸、クエン酸、酢酸、乳酸、リンゴ酸、p−トルエンスルホン酸、酒石酸、グリコール酸、ピロリドンカルボン酸等の有機酸、塩酸、硫酸、リン酸、炭酸、硝酸等の無機酸が挙げられる。
【0018】
本発明のクリーム状洗浄剤組成物における成分(A)と成分(B)の合計配合量は、洗浄剤組成物に対して5〜50重量%であり、より好ましくは10〜30重量%である。5重量%未満ではクリーム状の形態とならない場合があり、50重量%以上ではクリーム状洗浄剤の調製が困難になりまた形態がかたくなりすぎる場合がある。
【0019】
本発明の効果を阻害しない範囲でクリーム状洗浄剤に汎用される多価アルコールを配合することができる。多価アルコールの具体例としては、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、イソプレングリコール、グリセリン、ジグリセリンなどが挙げられる。
【0020】
本発明のクリーム状洗浄剤組成物において上記多価アルコールの配合量は、洗浄剤組成物に対して5〜60重量%が好ましく、より好ましくは15〜50重量%であり、更に好ましくは20〜40重量%である。5重量%未満では室温でクリーム状の形態とならずに溶解してしまう場合があり、60重量%以上ではクリーム洗浄剤組成物を調製する際に溶解させづらくなり、また泡立ちが低下しすぎる場合がある。
【0021】
また、本発明のクリーム状洗浄剤組成物における成分(A)と成分(B)の合計配合量と多価アルコールの配合量の割合は、通常((A)+(B))/多価アルコール=1/5〜5/1であり、好ましくは1/3〜1/1である。
【0022】
また、本発明のクリーム状洗浄剤組成物において、本発明の効果を阻害しない範囲において、通常使用される各種添加剤を添加することができる。例としてはラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸およびそれらの塩;セタノール、ベヘニルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール等の高級アルコール;アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤等の界面活性剤;植物油、動物系油脂、天然系油脂誘導体、鉱物系油脂、低級および高級脂肪酸エステル、N−アシルグルタミン酸エステル等の合成系油脂;シリコーン化合物、高分子物質、アルコール類、抽出物、アミノ酸、核酸、ビタミン、酵素、抗炎症剤、殺菌剤、防腐剤、抗酸化剤、紫外線吸収剤、エデト酸塩等のキレート剤、制汗剤、酸化染料、pH調整剤、パール化剤、酸化チタン等の無機粉体、湿潤剤等の化粧品原料基準、化粧品種別配合成分規格、医薬部外品原料規格、日本薬局方、日本薬局方外医薬品成分規格、食品添加物公定書等の各種公定書記載の原料等が挙げられる。
【0023】
【実施例】
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0024】
実施例1〜4
第1表に示す各クリーム状洗浄剤組成物を調製し、専門パネラー10名により各クリーム状洗浄剤組成物について40℃の水道水で手洗いおよび洗顔を行い、泡立ちの速さ、泡のクリーミー性、すすぎ時のきしみ感、洗い上がりのさっぱり感、洗い上がりのぬるつきについて官能評価を行った。評価結果を第1表に併せて示す。なお、評価は以下に示す基準による平均値を算出し、平均値が2.5以上の場合を良好(○)、2.4〜1.5の場合を普通(△)、1.4以下の場合を不良(×)として行った。
【0025】
<評価基準>
(泡立ちの速さについて)
3:速い
2:普通
1:遅い
(泡のクリーミー性について)
3:クリーミー
2:普通
1:粗い
(すすぎ時のきしみ感について)
3:きしまない
2:普通
1:きしむ
(洗い上がりのさっぱり感)
3:さっぱりする
2:普通
1:さっぱりしない
(洗い上がりのぬるつき)
3:ぬるつかない
2:普通
1:ぬるつく
【0026】
形態安定性については、クリーム状洗浄剤組成物をチューブに充填し、40℃恒温槽中に1週間保存し、室温に戻した後、保存後の形態を室温保存品と比較し、以下の基準で評価した。
○:室温保存品と同等
△:室温保存品に比べ、やや柔らかいもしくは硬い
×:分離もしくは粒状物がある
【0027】
なお、pHに関しては5%に溶解し、30℃でガラス電極にて測定した。
【0028】
また、N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシン塩は、種々のアシル鎖長のものの混合物であり、その重量比は、N−ヤシ油脂肪酸アシルグリシン塩の総重量に対し、N−オクタノイルグリシン塩が約7%、N−デカノイルグリシン塩が約7%、N−ラウロイルグリシン塩が約60%、N−ミリストイルグリシン塩が約18%、N−パルミトイルグリシン塩が約5%である。
【0029】
上記各アシル鎖長の重量比から、N−ラウロイルグリシン塩/N−ミリストリルグリシン塩の重量比および組成物の全量に対するN−オクタノイルグリシン塩の重量%を算出し、これらを併せて第1表に示した。
【0030】
【表1】
Figure 0004135263
【0031】
第1表から明らかなように、N−ラウロイルグリシン塩/N−ミリストイルグリシン塩の重量比が5/1を超えると泡のクリーミー性が粗くなり(比較例2)、また、重量比が4/5未満では泡立ちの速さが遅くなることがわかる(比較例3)。
【0032】
また、組成物の全量に対するN−オクタノイルグリシン塩の重量が、0.2%を超えるとすすぎ時のきしみ感が生じるほか、泡のクリーミー性と形態安定性を損なうことがわかる(比較例5から7)。
【0033】
これに対し、本発明の組成物は、泡立ちの速さ、泡のクリーミー性、すすぎ時のきしみ感、洗い上がりのさっぱり感、洗い上がりのぬるつき、形態安定性のいずれも良好であることがわかる。
【0034】
実施例5
(配合組成) (重量%)
N−ラウロイルグリシンカリウム 17
N−ミリストイルグリシンカリウム 8
ショ糖脂肪酸エステル 3
(「リョートーシュガーエステルLWA−1570」商品名、三菱化学フーズ(株)製)
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 1
ミリスチン酸 0.5
濃グリセリン 25
プロピレングリコール 10
グリチルリチン酸ジカリウム 0.2
ピロリドンカルボン酸ナトリウム 1.0
クエン酸一水和物 1.5
メチルパラベン 適量
プロピルパラベン 適量
香料 適量
精製水 残余
【0035】
上記配合組成に従い、クリーム状洗浄剤組成物を調製した。得られた洗浄剤組成物は、泡性能、形態安定性に優れていた。
【0036】
実施例6
(配合組成) (重量%)
N−ラウロイルグリシンナトリウム 9
N−ミリストイルグリシンナトリウム 11
N−ミリストリルグルタミン酸カリウム 2
テトラデセンスルホンサン酸ナトリウム 2
ミリストイルメチルタウリンナトリウム 2
濃グリセリン 15
ソルビトール 10
1,3−ブチレングリコール 5
湿潤剤(「プロデュウ400」商品名、味の素(株)製) 1
硬化ヒマシ油E.O.付加物(60モルE.O.) 3
クエン酸一水和物 1
安息香酸ナトリウム 適量
香料 適量
精製水 残余
【0037】
上記配合組成に従い、クリーム状洗浄剤組成物を調製した。得られた洗浄剤組成物は、泡性能、形態安定性、使用感に優れていた。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば形態安定性が良好で泡立ちが早く、泡質がクリーミーで、きしみ感がなくさっぱりとした洗い上がりの使用感を有するクリーム状洗浄剤組成物を提供することができる。

Claims (1)

  1. 対イオンがアルカリ金属及び/またはアルカリ土類金属であるN−ラウロイルグリシン塩(A)とN−ミリストイルグリシン塩(B)を含有し(A)+(B)の合計量が組成物の全量の10〜30重量%そして(A)/(B)の重量比が5/1〜4/5からなり、pHが6.5〜8.5であり、かつN−オクタノイルグリシン塩の含有量が組成物の全量に対して0.2重量%以下であることを特徴とするクリーム状洗浄剤組成物。
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