JP4104202B2 - カウンタウエイト脱着装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、旋回台後部にカウンタウエイトを有する移動式クレーン、特にカウンタウエイトの脱着を油圧シリンダで行うようにした移動式クレーンのカウンタウエイト脱着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に移動式クレーンにおいては、吊り上げ能力を大きくするため、旋回台の後部にカウンタウエイトを装着している。小型の移動式クレーンにあっては、その総重量が問題とならないため、カウンタウエイトを旋回台にボルト等により直接固定するのに対し、大型の移動式クレーンになると一般公道を走行して移動する際、軸重を規定値におさめる為にカウンタウエイトを旋回台より取り外して、別のトレーラ等で輸送するなどしている。
【0003】
このカウンタウエイトを脱着する方法として、実公平7−8550の方法が公知である。
この方法は、図6、図7および図8に示すように旋回台1の後端部上下に上下方向に回動可能な上部アーム5と下部アーム10をそれぞれ枢着し、旋回台1の後端下部と上部アーム5の間に大口径油圧シリンダ7を、旋回台1の後端上部と下部アーム10の間に小口径油圧シリンダ12を配設するものである。
【0004】
一方、カウンタウエイト4には図7または図8に示すように、上部アーム5の先端鈎部5aと係合する上部ピン15および下部アーム10の先端鈎部10aと係合する下部ピン16を設けている。さらにその油圧回路は図9に示すように前記大口径油圧シリンダ7のロッド押し出し側油室7aとコントロールバルブ18とを管路21で連通し、該管路21からの分岐管路22を前記小口径油圧シリンダ12のロッド押し出し側12aに連通すると共に、前記大口径油圧シリンダ7のロッド引き込み側油室7bとコントロールバルブ18とを管路24で連通し、該管路24からの分岐管路25をシーケンスバルブ26を介して前記小口径油圧シリンダ12のロッド引き込み側油室12bに連通している。
【0005】
そのカウンタウエイト装着時の作動は以下のとおりである。
油圧ポンプ17からの圧油は大口径油圧シリンダ7,7の押し出し側油室7a,7aに入り、該シリンダ7,7のロッドを押すので、上部アーム5,5は上方に回動してカウンタウエイト4の上部ピン15,15と係合しカウンタウエイト4を持ち上げようとする。また、管路から分岐した圧油は小口径油圧シリンダ12のロッド押し出し側油室12aに入り該シリンダ12のロッドを押し出す。すると下部アーム10は下方に回動してカウンタウエイト4の下部ピン16と係合しカウンタウエイト4を押し下げようとする。
【0006】
大口径油圧シリンダ7,7の方が小口径油圧シリンダ12より力が強く、かつ本数も多いので、小口径油圧シリンダ12によりカウンタウエイト4を押し下げようとする力が作用しても全体としてはカウンタウエイト4を持ち上げる方向に力が作用してカウンタウエイト4が持ち上げられる。その状態が図7、図8に示されている。そして、カウンタウエイト4の上部ピン15,15及び下部ピン16は、それぞれ上部アーム5,5及び下部アーム10と係合し、両油圧シリンダの油圧力でリジッドに固定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この方式の場合には伸びようとする小口径油圧シリンダを大口径油圧シリンダの出力でもって逆に縮めなければならないものであるため、大口径油圧シリンダの出力が必要以上に大きなものとなっていた。
【0008】
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたものであり、大口径油圧シリンダと小口径油圧シリンダで構成しながらも、大口径油圧シリンダの出力が無駄になることのないカウンタウエイト脱着装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願の請求項の発明は、上記の目的を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構成されている。
【0010】
すなわち、請求項1の発明のカウンタウエイト脱着装置は、旋回台の後端部上下に、上下方向に回動可能な上部レバーと下部レバーをそれぞれ枢着すると共に、旋回台の後端下部と上部レバーの間にカウンタウエイトジャッキシリンダを、また上部レバーと下部レバーの間にカウンタウエイトバランスシリンダをそれぞれ配設し、一方、カウンタウエイトに前記上部レバーの先端ピン部と係合する上部凹部及び下部レバーの先端凸部と係合する下部凹部を設け、前記カウンタウエイトバランスシリンダの伸長側油室とコントロールバルブとを管路で連通し、該管路からの分岐管路をシーケンスバルブを介して前記カウンタウエイトジャッキシリンダの伸長側油室に連通すると共に、前記カウンタウエイトバランスシリンダの縮小側油室とコントロールバルブとを管路で連通し、該管路からの分岐管路を前記カウンタウエイトジャッキシリンダの縮小側油室に連通した構成により上記課題を解決している。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明の実施の形態に係るカウンタウエイトの脱着装置が装着される移動式クレーンを示す。
41は旋回台で下部走行体40上に旋回可能に架装され、その前部にはブーム42が起伏可能に枢着されている。旋回台41の後端面には本願の脱着装置によりカウンタウエイト43が装着されている。
【0012】
図2は本願のカウンタウエイト脱着装置を旋回台の後部より見たものであり、図3は図2のA−A矢視図である。
旋回台41の後端面上部左右には先端部ピン51を有する上部レバー50、50がピン52、52を介して枢着されている。また旋回台41の後端面下部左右には先端凸部53、53を有する下部レバー54、54がピン55、55を介して枢着されている。
そして、旋回台41の後端下部と左右の上部レバー50、50の間にはカウンタウエイトジャッキシリンダ57、57が配設されている。カウンタウエイトジャッキシリンダ57、57のボトム側基端は前記下部アーム54、54のピン55、55により同軸上に枢着され、ロッド側先端はピン56、56により上部レバー50、50の略先端部に連結されている。
また、下部レバー54、54の先端部と上部レバー略先端部にはカウンタウエイトバランスシリンダ58、58が配設されている。カウンタウエイトバランスシリンダ58、58のボトム側基端はピン59、59により下部レバー54、54の先端に枢着され、ロッド側先端はピン56、56によりカウンタウエイトジャッキシリンダのロッド側先端と同軸上に上部レバー54,54に枢着されている。
【0013】
43はカウンタウエイトであって、ぞの前面上部には凹部60、60が設けられ、該凹部60、60は前記上部レバーの先端部ピン51、51と係合する位置に下向きに開く形状に構成されている。また、カウンタウエイト前面下部には凹部61、61が設けられ、該凹部61、61は前記下部レバーの先端凸部53、53と係合する位置に上向きに開く形状に構成されている。
【0014】
図4は本願発明における油圧回路を示す。
70は油圧源であって、該油圧源70はコントロールバルブ71のPポートと接続され、該コントロールバルブ71のAポートはパイロットチェックバルブ72、オーバーロードリリーフバルブ73及び絞り74を介して、カウンタウエイトバランスシリンダ58の伸長側油室58aに管路75により連通され、該管路75からの分岐管路76はシーケンスバルブ77、ソレノイドバルブ78、絞り79及びパイロットチェックバルブ80を介して、カウンタウエイトジャッキシリンダ57の伸長側油室57aに連通されている。
【0015】
コントロールバルブ71のBポートはダブルチェックバルブ82、前記パイロットチェックバルブ72及びオーバーロードリリーフバルブ73を介してカウンタウエイトバランスシリンダ58の縮小側油室58bに管路81により連通され、該管路81からの分岐管路83は前記ソレノイドバルブ78及びパイロットチェックバルブ80を介してカウンタウエイトジャッキシリンダ57の縮小側油室57bに連通されている。
また、前記コントロールバルブ71のTポート及び前記シーケンスバルブ77のドレーンポートはタンク84に連通している。
上記油圧回路は左右配置されているカウンタウエイトジャッキシリンダ57とカウンタウエイトバランスシリンダ58の片側について説明したが、反対側の各シリンダの油圧回路も独立した同一の回路となっているため、図面中の記載及び説明を省略する。
【0016】
次に作用について説明する。
(1)コントロールバルブ71が中立位置にある場合
カウンタウエイトジャキシリンダ57及びカウンタウエイトバランスシリンダ58は共に最縮小状態であり旋回台41とカウンタウエイト43とは分離している。(図3の状態)
【0017】
(2)コントロールバルブ71を71a側に切り換えた場合(カウンタウエイト装着時)
油圧源70からの圧油はコントロールバルブ71aから管路75によりパイロットチェックバルブ72、オーバーロードリリーフバルブ73、絞り74を介してカウンタウエイトバランスシリンダ58の伸長側油室58aに入り、該シリンダ58のロッドを押すので、下部レバー54は下方に回動してカウンタウエイト43の下部凹部61と下部レバー先端凸部53が係合する。
【0018】
すると、管路75の圧油の圧力が上昇し、管路75から分岐した管路76に連結したシーケンスバルブ77が開き、ソレノイドバルブ78、絞り79、パイロットチェックバルブ80を介して、カウンタウエイトジャッキシリンダ57の伸長側油室57aに入り該シリンダのロッドを押し出す。すると上部レバー50は上方に回動してカウンタウエイト43の上部凹部60に該上部レバーの先端部ピン51が係合して、カウンタウエイト43を持ち上げようとする。
【0019】
この状態で、カウンタウエイトバランスシリンダ58はボトム側が下部レバー先端凸部53をカウンタウエイト下部凹部61に押しつけ、ロッド側が上部レバー50の先端ピン部51をカウンタウエイト上部凹部60に押しつけるので、下部レバー54と上部レバー50はカウンタウエイト43に強固に連結されることになる。
さらに、カウンタウエイトジャキシリンダ57の伸長側油室57aの圧力が上昇するとロッドが伸長し、カウンタウエイト43が上方に持ち上げられる。この圧力上昇によりカウンタウエイトバランスシリンダ58の伸長側油室58aの圧力も上昇するので、いっそうしっかりと下部レバー54と上部レバー50はカウンタウエイト43に連結される。
【0020】
カウンタウエイトジャッキシリンダ57が全伸長するとカウンタウエイト43は所定の位置まで持ち上げられる。この間、下部レバー54、上部レバー50とカウンタウエイトバランスシリンダ58の取付け位置の幾何学的な関係より、カウンタウエイトバランスシリンダ58の全長はほとんど変化しないようにしている。それにより、カウンタウエイトバランスシリンダ58はカウンタウエイトジャッキシリンダ57の作動の妨げとなる力を発生することがないので、カウンタウエイトジャッキシリンダ57の出力は全てカウンタウエイト43を持ち上げる力に有効に使用することができる。
【0021】
カウンタウエイト43を所定の位置に持ち上げた状態で、上部レバー50に設けられたロックピン62を操作して、旋回台41の穴63に挿入することにより、上部レバー50を旋回台41に固定する。この状態を図5に示す。
カウンタウエイトバランスシリンダ58の伸長側油室58aの圧油はパイロットチェックバルブ72によりブロックされ、カウンタウエイトバランスシリンダ57の伸長側油室57aの圧油はパイロットチェックバルブ80によりブロックされるので、カウンタウエイト43は旋回台41に強固に固定された状態を維持する。
【0022】
(3)コントロールバルブ71を71a側に切り換え,ソレノイドバルブ78を切り換えた場合(カウンタウエイト取り外し時)
事前に上部レバー50に設けられたロックピン62を操作して、旋回台41の穴63から抜いておく。
油圧源70からの圧油はコントロールバルブ71aを経て管路76により、シーケンスバルブ77、ソレノイドバルブ78、パイロットチェックバルブ80を介してカウンタウエイトジャキシリンダ57の縮小側油室57bに入り、該シリンダのロッドは引き込められ、カウンタウエイトジャキシリンダ57の伸長側油室57aの油はパイロットチェックバルブ80、絞り79、ソレノイドバルブ78を経てコントロールバルブ71を介してタンク84へもどる。絞り79の作用によりカウンタウエイトジャッキシリンダの伸長側油室57aには保持圧が発生し、適当な速度で該シリンダは縮小する。
【0023】
カウンタウエイトジャッキシリンダ57の縮小に伴い、上部レバー50はカウンタウエイト43の自重を支持しつつ、上部レバー先端部ピン51とカウンタウエイト上部凹部60の係合を保って下方に回動する。また、この時にも管路75を経て、管路76に発生した圧力がカウンタウエイトバランスシリンダ58の伸長側油室58aに作用しているので、下部レバー54はカウンタウエイト下部凹部61に先端凸部53を係合したままであり、確実に上部レバー50と下部レバー54はカウンタウエイト43に連結された状態で、カウンタウエイト43は下降し、下部走行体1上に載置される。
カウンタウエイト43を下部走行体に載置した後、さらに管路76を通じてカウンタウエイトジャッキシリンダ57の縮小側油室57bに圧油を送ると、上部レバー50の先端部ピン51とカウンタウエイト上部凹部60との係合が解かれ、前記シリンダ57が最縮小状態になる。
【0024】
(4)コントロールバルブ71を71b側に切り換え、ソレノイドバルブ78への通電を止めた場合(下部レバーの格納時)
油圧源70からの圧油はコントロールバルブ71bを経て管路81により、ダブルチェックバルブ82、パイロットチェックバルブ72、オーバーロードリリーフバルブ73を介して、カウンタウエイトバランスシリンダ58の縮小側油室58bに圧油が送られ、該シリンダのロッドが縮小する。下部レバー54は上方に回動してカウンタウエイト43の下部凹部61と下部レバー先端凸部53の係合が解かれ、下部レバー54は格納位置に戻される。
この下部レバー54の格納位置で、ダブルチェックバルブ82によりカウンタウエイトバランスシリンダ58の縮小側油室58bの油は保持されるため、ロッドが自然伸長して下部レバー54が下方に回動することが防がれる。
以上で、旋回台41とカウンタウエイト43とは完全に分離し、カウンタウエイト43の脱着作業を終了する。
【0025】
【発明の効果】
以上の如く構成し作用するものであるから、下部レバー、上部レバーとカウンタウエイトバランスシリンダの取付け位置の幾何学的な関係より、カウンタウエイトバランスシリンダの全長はほとんど変化しないようにしている。それにより、カウンタウエイトバランスシリンダはカウンタウエイトジャッキシリンダの作動の妨げとなる力を発生することがないので、カウンタウエイトジャッキシリンダの出力は全てカウンタウエイトを持ち上げる力に有効に使用することができる。
それにより、カウンタウエイトジャッキシリンダを無駄のないサイズとすることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の発明を採用した移動式クレーンの全体側面図である。
【図2】本願のカウンタウエイト脱着装置の背面図である。
【図3】本願のカウンタウエイト脱着装置の側面図である。
【図4】本願の発明に係る油圧回路図である。
【図5】本願のカウンタウエイト脱着装置がカウンタウエイトを持ち上げ固定したときの側面図である。
【図6】従来のカウンタウエイト脱着装置の背面図である。
【図7】従来のカウンタウエイト脱着装置の大口径シリンダの側面図である。
【図8】従来のカウンタウエイト脱着装置の小口径シリンダの側面図である。
【図9】従来のカウンタウエイト脱着装置の油圧回路図である。
【符号の説明】
40 下部走行体
41 旋回台
42 ブーム
43 カウンタウエイト
50 上部レバー
51 先端部ピン
52、55、56、59 ピン
53 下部レバー先端凸部
54 下部レバー
57 カウンタウエイトジャッキシリンダ
57a,58a 伸長側油室
57b,58b 縮小側油室
58 カウンタウエイトバランスシリンダ
60 カウンタウエイト上部凹部
61 カウンタウエイト下部凹部
62 ロックピン
63 ロックピン用穴
70 油圧源
71 コントロールバルブ
72、80 パイロットチェックバルブ
73 オーバーロードリリーフバルブ
74、79 絞り
75、76、81、83 管路
77 シーケンスバルブ
78 ソレノイドバルブ
82 ダブルチェックバルブ
84 タンク

Claims (1)

  1. 旋回台の後端部上下に、上下方向に回動可能な上部レバーと下部レバーをそれぞれ枢着すると共に、旋回台の後端下部と上部レバーの間にカウンタウエイトジャッキシリンダを、また上部レバーと下部レバーの間にカウンタウエイトバランスシリンダをそれぞれ配設し、一方、カウンタウエイトに前記上部レバーの先端ピン部と係合する上部凹部及び下部レバーの先端凸部と係合する下部凹部を設け、前記カウンタウエイトバランスシリンダの伸長側油室とコントロールバルブとを管路で連通し、該管路からの分岐管路をシーケンスバルブを介して前記カウンタウエイトジャッキシリンダの伸長側油室に連通すると共に、前記カウンタウエイトバランスシリンダの縮小側油室とコントロールバルブとを管路で連通し、該管路からの分岐管路を前記カウンタウエイトジャッキシリンダの縮小側油室に連通したことを特徴とする移動式クレーンのカウンタウエイト脱着装置。
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