JP3770848B2 - 建設機械のガントリ起伏用油圧シリンダの油圧回路装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は建設機械のガントリ起伏用油圧シリンダの油圧回路装置に関するものであり、特に、下部走行体上に旋回自在に搭載されている上部旋回体を有する建設機械であって、該上部旋回体に設けられているガントリを用いて、該上部旋回体後端部にカウンタウエイトを容易迅速に着脱できるようにした建設機械のガントリ起伏用油圧シリンダの油圧回路装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、此種建設機械1は図4乃至図7に示すように、下部走行体2上に上部旋回体3が旋回自在に搭載されており、そして、該上部旋回体3に各種の作業装置が取付けられているのであるが、特に、該上部旋回体3の前部に起伏自在にブーム(図示せず)が取付けられており、更に、該ブームを起伏操作するためのワイヤロープ(図示せず)と、下端部を該上部旋回体3に起伏自在に枢着されたガントリ4とを有し、該ガントリ4の上端部にシーブ5が回転自在に取付けられており、そして、該ワイヤロープをブライドル及びベールを介して該シーブ5に掛け廻し、更に、該上部旋回体3上に設置されているウインチ(図示せず)に連結して該ウインチの駆動により、前記ワイヤロープを介して前記ブームを起伏自在に形成されている。
【0003】
而して、該ガントリ4はアッパストラット4aとマスト4bとから成り、該アッパストラット4aとマスト4bは夫々門形に形成される。即ち、二本のアッパストラット4aとマスト4bの夫々の下端部を左右(図4に於いて前後)対峙して上部旋回体3に枢着し、夫々の上端部を当接してシャフト6にて連結し、該シャフト6に前記シーブ5を枢着して成り、更に、該アッパストラット4aの下方部位と、上部旋回体3の後方部位との間に該アッパストラット4aを起伏させるための第1油圧シリンダ7が連結されており、そして、通常の場合は、図4及び図6に示すように該アッパストラット4a及びマスト4bによって構成されるガントリ4は該第1油圧シリンダ7の伸縮作用によって自在に起伏できるように構成されている。このとき、後述の第2油圧シリンダ10は該ガントリ4には連結されていない。
【0004】
而して、此種建設機械1では作業装置に見合った重量のカウンタウエイトを上部旋回体3の後端部に取付けることにより、建設機械1の重量バランスを均衡させ、斯くして、上部旋回体の旋回や各種の作業が円滑に実施されるように形成されている。
【0005】
そこで、図6及び図7に示すように、該ガントリ4を用いてカウンタウエイト8を吊りワイヤ9にて吊下し、そして、該カウンタウエイト8を該上部旋回体3の後端部に対する着脱操作を為す際には、該ガントリ4の上端部近傍と上部旋回体3の後端部との間に第2油圧シリンダ10を連結し、該第2油圧シリンダ10の伸縮によってガントリ4を起伏させて該カウンタウエイト4を上部旋回体3に取付け、又は取外すように構成されている。このとき、前記第1油圧シリンダ7とガントリ4との連結は解除される。若し、該第1油圧シリンダ7をガントリ4に連結した状態で前記第2油圧シリンダ10を駆動すれば、該第1油圧シリンダ7内の油が抗力となって該第2油圧シリンダ10の作動に支障を来すことになる。従って、従来はガントリ4を用いてカウンタウエイト8を上部旋回体に着脱させる場合は、前記第1油圧シリンダ7のガントリ4に対する連結ピン(図示せず)を抜いて該第1油圧シリンダ7とガントリ4との連結を解除している。
【0006】
そこで、該第1油圧シリンダ7の連結ピンを脱着する手間を省くことによって作業時間を短縮し、且つ、該第1油圧シリンダ及びガントリの破損を防止するために解決せられるべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、下部走行体上に上部旋回体を搭載し、該上部旋回体にガントリを起伏自在に枢着し、該ガントリと前記上部旋回体との間にガントリ起伏専用の第1油圧シリンダが連結され、カウンタウエイト吊下時にはカウンタウエイト吊下専用の第2油圧シリンダが連結され、且つ、該第1油圧シリンダと第2油圧シリンダは夫々各方向制御弁の切換えによって伸縮自在に形成されて成るガントリ起伏用油圧シリンダの油圧回路装置に於いて、前記油圧回路装置には前記第2油圧シリンダを前記ガントリに連結したとき、該連結状態を検出する連結検出器が設けられ、該連結検出器にて該第2油圧シリンダの前記連結状態が検出されたときには、該検出信号が前記油圧回路装置に設けられている電磁切換弁に出力され、該電磁切換弁の切換えにて前記第1油圧シリンダ内の伸長側の油及び縮小側の油をタンク圧に形成して成る建設機械のガントリ起伏用油圧シリンダの油圧回路装置、及び、上記連結検出器はリミットスイッチから成り、該リミットスイッチがオンしたとき、リレーの切換えによって該リミットスイッチの検出信号が上記電磁切換弁へ出力されると共に、第1油圧シリンダの方向制御弁の作動を停止するように構成されて成る建設機械のガントリ起伏用油圧シリンダの油圧回路装置を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図1乃至図3に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来例と同一構成部分については同一符号を付してその説明を省略するものとする。
【0009】
図1及び図2は従来例の図6及び図7に対応するものであるが、本発明に於いてはガントリ4を用いてカウンタウエイト8を上部旋回体3に脱着する際には、第1油圧シリンダ7はガントリ4に連結した状態で、第2油圧シリンダ10の伸縮作用によってのみ該カウンタウエイト8を上部旋回体3の後端部に取付け又は取外すことができるように構成されているのである。又、前記第1油圧シリンダ7は門形のガントリ4の両サイド(図1及び図2に於いて前後)に各1個宛取付けられている。
【0010】
次に、ガントリ4の起伏専用の第1油圧シリンダ7の作用を図3に従って説明する。図に於いて11はタンクであり、該タンク11にはエンジン12の駆動によって作動する主ポンプ13とパイロットポンプ14とが接続され、そして、該主ポンプ13から吐出される圧油は主油路15を介して方向制御弁16に接続されている。該方向制御弁16は6ポート3位置に形成され、中央位置(イ)が中立位置、左側の位置(ロ)が第1油圧シリンダ7,7の伸長側への切換え位置であり、右側の位置(ハ)が該第1油圧シリンダ7,7の縮小側への切換え位置である。
【0011】
図3は該方向制御弁16が中立位置にあって、前記第1油圧シリンダ7,7が作動していない状態を示す。又、前記パイロットポンプ14から吐出するパイロット油はパイロット油路17を介して前記方向制御弁16の左右に配設されている電磁弁18,18に接続されており、且つ、該電磁弁18,18は夫々ガントリ昇降スイッチ19の伸長側又は縮小側との間に配設されている信号線20a,20bに各別に接続され、そして、該ガントリ昇降スイッチ19を伸長側(X)又は縮小側(Y)の何れかにオンしたとき、之に対応する前記何れかの電磁弁18が該ガントリ昇降スイッチ19からのオン信号を入力して切換り、そして、前記パイロット油路17からのパイロット油が前記方向制御弁16の左右の何れかのスプール21を摺動させて該方向制御弁16の前記左右の位置(ロ)(ハ)のうち、何れかに切換って、前記主油路15からの圧油を出口側油路22a,22bのうち前記方向制御弁16が切換えられた位置(ロ)又は(ハ)に夫々対応する出口側油路22a又は22bを介して前記第1油圧シリンダ7,7の伸長側a,a又は縮小側b,bの何れかに圧入されて該第1油圧シリンダ7,7が夫々伸縮自在に機能し、そして、前記ガントリ4を起伏させることができるように構成されている。
【0012】
尚、図3に於いて符号23はチェック弁であり、24はリリーフバルブを示す。
以上はガントリ4に連結されている専用の第1油圧シリンダ7,7によって該ガントリ4を一般に起伏させるための油圧回路について説明したが、該ガントリ4を用いてカウンタウエイト8を上部旋回体3の後端部に着脱する際には、前記第1油圧シリンダ7,7を用いないで別途、該上部旋回体3の後端部と該ガントリ4の上端部近傍間に左右対峙して第2油圧シリンダ10,10を介装連結し、そして、該第2油圧シリンダ10,10の伸縮動作によって該ガントリ4を起伏させ、吊りワイヤ9に吊下しているカウンタウエイト8を上部旋回体3に着脱させるように形成されている。このとき、前記第1油圧シリンダ7,7とガントリ4との連結は解除しない。
【0013】
そこで、前記左右の第2油圧シリンダ10,10が夫々ガントリ4に連結されたとき、図3に示すように、該連結状態を検出するための左連結検出リミットスイッチ25a及び右連結検出リミットスイッチ25bを夫々設け、そして、該左右の連結検出リミットスイッチ25a,25bがオンしたときには、リレー26の切換えによって該左右の連結検出リミットスイッチ25a,25bの検出信号は信号線27を介して左右の電磁切換弁28a,28bに出力される。該電磁切換弁28a,28bは常閉型であって、夫々4ポート2位置に形成され、図に於いて上部が連通位置(ニ)であり、下部が遮断位置(ホ)に形成されている。従って、前記左右の連結検出リミットスイッチ25a,25bがオフのときは、該電磁切換弁28a,28bは遮断位置(ホ)にある。
【0014】
而して、該電磁切換弁28a,28bに前記検出信号が入力される場合には、前記ガントリ昇降スイッチ19がオフされるので、方向制御弁16は中立位置(イ)を保持して機能しない。又、左右の第1油圧シリンダ7,7内の伸長側a,a及び縮小側b,bには未だ油が残存しているので、この油が前記第2油圧シリンダ10,10の作動の抗力となって該第2油圧シリンダ10,10の機能を減殺する。
【0015】
そこで、前記第1油圧シリンダ7,7の夫々の伸長側a,a相互並びに縮小側b,b相互間を油路29a,29bにて夫々接続すると共に、伸長側a,aの油路29aを、図3に於いて上部の電磁切換弁28aに接続し、そして、縮小側b,bの油路29bを下部の電磁切換弁28bに接続しておく。更に、該電磁切換弁28a,28bは夫々タンク11と接続されている油路30に接続されている。
【0016】
斯くして、左右の第2油圧シリンダ10,10が連結されたときには、前記左右の連結検出リミットスイッチ25a,25bが夫々オンし、リレー26の切換えによって信号線27を介して該連結検出リミットスイッチ25a,25bの検出信号が前記左右の夫々の電磁切換弁28a,28bを連通位置(ニ)(ニ)に切換える。然るときは、第1油圧シリンダ7,7の伸長側a,a内の油は、油路29aを介して該電磁切換弁28aの連通位置(ニ)を通り、そして前記タンク11に接続されている油路30を経て該タンク11へ連通される。又、該第1油圧シリンダ7,7の縮小側b,b内の油は油路29bを介して下部の電磁切換弁28bの連通位置(ニ)を通り、そして前記油路30を経てタンク11へ連通される。従って、該第1油圧シリンダ7,7内の油は伸長側a,a及び縮小側b,bの何れもタンク圧となって、前記第2油圧シリンダ10,10の作動には全く支障を来すことはない。依って、該第2油圧シリンダ10,10をガントリ4に連結し、該第2油圧シリンダ10,10によってカウンタウエイト8を上部旋回体3に着脱させるとき、前記第1油圧シリンダ7,7をガントリ4に連結した状態でも、前記カウンタウエイト8の着脱作業は円滑に実行されることになる。
【0017】
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0018】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態にて詳述したように、カウンタウエイトを第2油圧シリンダによって上部旋回体に着脱させるとき、該第2油圧シリンダのガントリに対する連結が連結検出器によって検出され、そして、この検出信号はリレーの切換えによって電磁切換弁に出力される。然るときは、該電磁切換弁は連通位置に切換って第1油圧シリンダ内の油をタンクへ連通させる。従って、第1油圧シリンダはタンク圧となる。斯くして、第2油圧シリンダによって前記カウンタウエイトを着脱させる際、第1油圧シリンダをガントリに連結した状態でも、該第1油圧シリンダは前記第2油圧シリンダの作動に支障を来すことはなく、該第2油圧シリンダによるカウンタウエイトの前記着脱作業が円滑に行われる。従って、従来のように、第1油圧シリンダの連結ピンを着脱する手間を省略することができると共に、カウンタウエイトの着脱作業時間が短縮され、且つ、第1油圧シリンダ及びガントリの破損も防止できる等、正に著大なる効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、カウンタウエイトの吊上げ時の解説側面図。
【図2】図1の状態からカウンタウエイトを吊下した状態を示す解説側面図。
【図3】本発明の一実施の形態を示し、その油圧回路図。
【図4】ガントリ専用の第1油圧シリンダによってガントリを上昇させた状態を示す解説側面図。
【図5】図4の状態からガントリを倒回した状態を示す解説側面図。
【図6】従来例を示し、カウンタウエイトを第2油圧シリンダにて吊り上げている状態を示す解説側面図。
【図7】図6の状態からカウンタウエイトを吊下した状態を示す解説側面図。
【符号の説明】
1 建設機械
2 下部走行体
3 上部旋回体
4 ガントリ
7 第1油圧シリンダ
8 カウンタウエイト
10 第2油圧シリンダ
11 タンク
16 方向制御弁
25a,25b 連結リミットスイッチ
26 リレー
27 信号線
28a,28b 電磁切換弁
a 第1油圧シリンダの伸長側
b 第1油圧シリンダの縮小側

Claims (2)

  1. 下部走行体上に上部旋回体を搭載し、該上部旋回体にガントリを起伏自在に枢着し、該ガントリと前記上部旋回体との間にガントリ起伏専用の第1油圧シリンダが連結され、カウンタウエイト吊下時にはカウンタウエイト吊下専用の第2油圧シリンダが連結され、且つ、該第1油圧シリンダと第2油圧シリンダは夫々各方向制御弁の切換えによって伸縮自在に形成されて成るガントリ起伏用油圧シリンダの油圧回路装置に於いて、
    前記油圧回路装置には前記第2油圧シリンダを前記ガントリに連結したとき、該連結状態を検出する連結検出器が設けられ、該連結検出器にて該第2油圧シリンダの前記連結状態が検出されたときには、該検出信号が前記油圧回路装置に設けられている電磁切換弁に出力され、該電磁切換弁の切換えにて前記第1油圧シリンダ内の伸長側の油及び縮小側の油をタンク圧に形成したことを特徴とする建設機械のガントリ起伏用油圧シリンダの油圧回路装置。
  2. 上記連結検出器はリミットスイッチから成り、該リミットスイッチがオンしたとき、リレーの切換えによって該リミットスイッチの検出信号が上記電磁切換弁へ出力されると共に、第1油圧シリンダの方向制御弁の作動を停止するように構成されたことを特徴とする請求項1記載の建設機械のガントリ起伏用油圧シリンダの油圧回路装置。
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