JP4101760B2 - 窒素含有ポリマーを含む清浄化剤組成物 - Google Patents
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Description
A)少なくとも1つの界面活性剤、
B)少なくとも1つのビルダーおよび
C)一般式IまたはIII
R2は、1個の化学結合を表わすかまたは二重結合および/またはイミノ基によって中断されていてよくおよび/または全部または部分的に1つ以上の飽和または不飽和の炭素環式の5〜8員環であってよいC1〜C20−アルカンジイルを表わし、この場合アルカンジイルは、1個以上のヒドロキシル基および/またはアミノ基を有することができ、
R3は、C2〜C8−アルカンジイルを表わすかまたは
R4は、C1〜C10−アルキルを表わし、
R5は、C4〜C27−アルキルまたはC4〜C27−アルケニルを表わし、この場合アルキル基またはアルケニル基は、ヒドロキシ、アルコキシ、アルコキシカルボニルまたはNE1E2から選択されている1個以上の置換基を有することができ、但し、E1とE2は、同一でも異なっていてもよいものとし、および水素、アルキルまたはアシルを表わし、
R6は、C4〜C27−アルキルまたはC4〜C27−アルケニルを表わし、この場合アルキル基またはアルケニル基は、ヒドロキシ、アルコキシ、アルコキシカルボニルまたはNE1E2から選択されている1個以上の置換基を有することができ、但し、E1とE2は、同一でも異なっていてもよいものとし、および水素、アルキルまたはアシルを表わし、
qは、1〜20の数を表わし、
kは、0または1を表わす〕で示される繰返し単位を有する少なくとも1つの窒素含有ポリマーまたはこのポリマーと中和剤または四級化剤との反応生成物を含む清浄化剤組成物に関する。
(A)界面活性剤0.5〜40質量%、特に5〜30質量%、殊に10〜25質量%、
(B)ビルダー1〜60質量%、特に1〜40質量%、殊に2〜15質量%、
(C)窒素含有ポリマー0.01〜50質量%、特に0.1〜25質量%、殊に0.5〜5質量%を含有する。
*
特に、酸化エチレン3〜12モルを有する本発明による清浄化剤は、エトキシル化されたC10〜C16−アルコール、特に有利にエトキシル化された脂肪アルコールを非イオン界面活性剤として含有する。更に、好ましいのは、アルキルポリグリコシド、アルキルアミンアルコキシレートまたはアルキルアミドエトキシレートである。
C4〜C20−ジカルボン酸、C4〜C20−トリカルボン酸およびC4〜C20−テトラカルボン酸、例えばコハク酸、プロパントリカルボン酸、ブタンテトラカルボン酸、シクロペンタンテトラカルボン酸ならびにC2〜C16−アルキル基またはC2〜C16−アルキレン基を有するアルキルコハク酸およびアルキレンコハク酸;
C4〜C20−ヒドロキシカルボン酸、例えばリンゴ酸、酒石酸、グルコン酸、グルタル酸、クエン酸、ラクトビオン酸ならびにサッカロースモノカルボン酸、サッカロースジカルボン酸およびサッカローストリカルボン酸;
アミノポリカルボキシレート、例えばニトリロトリ酢酸、メチルグリシンジ酢酸、アラニン二酢酸、エチレンジアミンテトラ酢酸およびセリンジ酢酸;アミノポリカルボキシレートは、例えばTrilon(登録商標)の名称で市場で入手可能である。
例えば欧州特許出願公開第0451508号明細書および欧州特許出願公開第0396303号明細書に記載されているようなオリゴマレイン酸;
不飽和C4〜C8−ジカルボン酸のコポリマーおよびターポリマー、この場合には、コモノマーとして
95質量%までの量の群(α)からなるモノエチレン系不飽和モノマー
60質量%までの量の群(β)からなるモノエチレン系不飽和モノマー
20質量%までの量の群(γ)からなるモノエチレン系不飽和モノマー
が重合導入されて含有されていてよい。
10000〜150000の分子量を有する質量比10:90〜95:5のマレイン酸とアクリル酸とのコポリマー、殊に質量比30:70〜90:10のマレイン酸とアクリル酸とのコポリマー;
質量比10(マレイン酸):90(アクリル酸+ビニルエステル)〜95(マレイン酸):5(アクリル酸+ビニルエステル)のマレイン酸とアクリル酸とビニルエステルとのターポリマー、この場合アクリル酸とビニルエステルとの質量比は、20:80〜80:20の範囲内で変動することができ、特に好ましい。
モル比40:60〜80:20のマレイン酸とC2〜C8−オレフィンとのコポリマー、この場合には、モル比50:50のマレイン酸とエチレン、プロピレンまたはイソブテンとのコポリマーが特に好ましい。
エチレングリコールおよび/またはプロピレングリコールと芳香族ジカルボン酸または芳香族ジカルボン酸および脂肪族ジカルボン酸とを有するポリエチレンオキシドからなるポリエステル;
二価アルコールおよび/または多価アルコールとジカルボン酸とを有する片側が末端基で閉鎖されたポリエチレンオキシドからなるポリエステル。この種のポリエステルは、例えば米国特許第3557039号明細書、英国特許第1154730号明細書、欧州特許出願公開第0185427号明細書、欧州特許出願公開第0241984号明細書、欧州特許出願公開第0241985号明細書、欧州特許出願公開第0272033号明細書および米国特許第5142020号明細書の記載から公知である。
*
本発明による清浄化剤組成物としては、例えば機械用清浄化剤、金属用脱脂剤、ガラス用清浄化剤、床用清浄化剤、多目的清浄化剤、高圧清浄化剤、アルカリ性清浄化剤、酸性清浄化剤、吹き付け脱脂剤、酪農場用清浄化剤、リンス剤、食器洗い用洗剤等がこれに該当する。
a)少なくとも1つの界面活性剤、
b)一般式IまたはIII
例1:ブトキシル化ポリビニルアミン
プロポキシル化ポリアミノアミド(アミン系窒素の約50%が反応された)
57%のポリアミノアミド水溶液2982g(アジピン酸−ジエチレントリアミン−1:1−縮合物、バッチ量中のアミノ基n=8.02モル)を70℃で5 lの金属製反応器中に装入し、引続き3回それぞれ窒素5バールで不活性化した。反応器内容物を80℃に加熱し、引続き酸化プロピレン233g(4.01モル)を、5バールの圧力が達成されるまで供給した。引続き、圧力が一定になるまで後攪拌した。冷却および反応器の放圧および50℃および500ミリバールでロータリーエバポレータでの排気の後、プロポキシル化ポリアミノアミドを得ることができ、この場合全ての第2のアミンは、変性されていた。
1 lの攪拌型装置中にジエチレントリアミン103.3gを装入し、窒素雰囲気下で120℃に加熱した。この温度が達成されると同時にヘキサン酸116.2gを滴加し、その後に170℃に加熱した。生成される反応水は、留去した。KOH約10ミリモル/gの酸価が達成された後、140℃に冷却させることができ、アジピン酸146.2gがもたらされた。再び170℃に加熱した後、KOH21.2mg/gの酸価およびN 0.61ミリモル/gのアミン価が達成されるまで反応水を留去した。冷却後、脱塩水の添加によって、ヘキサンで変性されたポリアミノアミドの40%の溶液が得られた。
攪拌機、滴下漏斗、温度計および還流冷却器を装備した四口フラスコ中で、アセトン200g中のビス(アミノプロピル)ピペラジン20.0g(0.1モル)を溶解した。そのために、イソホロンジイソシアネート22.2g(0.1モル)を、温度が30℃を超えない程度に滴加した。反応混合物をさらに1時間還流させながら攪拌し、引続きHCl 110g(1n)および水100gを添加した。引続き、アセトンを減圧下で留去した。16.7質量%の固体含量および7.2のpH値を有するポリ尿素溶液を得ることができた。ポリマーのアンモニウム含量は、2.61モル/kgであった。ポリマーの尿素含量は、4.74モル/kgであった。
ポリ尿素1の製造法と同様に、ポリ尿素をビス(アミノプロピル)メチルアミン14.5g(0.1モル)およびイソホロンジイソシアネート22.2g(0.1モル)から得た。25.5質量%の固体含量および乳酸で酸性にした後の7.7のpH値を有するポリ尿素溶液を得ることができた。ポリマーのアンモニウム含量は、2.72モル/kgであった。ポリマーの尿素含量は、5.45モル/kgであった。
攪拌機、滴下漏斗、温度計および還流冷却器を装備した四口フラスコ中で、アセトン200g中のメチルジエタノールアミン11.92g(0.1モル)を溶解した。そのために、イソホロンジイソシアネート22.2g(0.1モル)を、温度が30℃を超えない程度に滴加した。反応混合物をさらに8時間還流させながら攪拌した。引続き、HCl 100g(1n)を添加し、アセトンを減圧下で留去した。29.7質量%の固体含量および7.2のpH値を有するポリウレタン溶液を得ることができた。ポリマーのアンモニウム含量は、2.93モル/kgであった。ポリマーのウレタン含量は、5.86モル/kgであった。
攪拌機、滴下漏斗、温度計および還流冷却器を装備した四口フラスコ中で、アセトン1200g中のビス(アミノプロピル)メチルアミン174g(1.2モル)を溶解し、HCl 1140g(1n)で中和した。この反応混合物に20分間でイソホロンジイソシアネート266.4g(1.2モル)を滴加した。反応混合物をさらに1時間還流させながら攪拌し、引続きアセトンを減圧下で留去した。36.3質量%の固体含量および7.3のpH値を有するポリ尿素溶液を得ることができた。ポリマーのアンモニウム含量は、2.59モル/kgであった。ポリマーの尿素含量は、5.45モル/kgであった。
ポリ尿素4と同様に、ポリ尿素をビス(アミノプロピル)メチルアミン7.25g(0.05モル)およびヘキサメチレンジイソシアネート8.41g(0.05モル)から得た。40.3質量%の固体含量および7.4のpH値を有するポリ尿素溶液を得ることができた。ポリマーのアンモニウム含量は、3.19モル/kgであった。ポリマーの尿素含量は、6.39モル/kgであった。
攪拌機、滴下漏斗、温度計および還流冷却器を装備した四口フラスコ中で、水180gとアセトン200gと90%の乳酸20gとからなる混合物中のビス(アミノプロピル)メチルアミン29.0g(0.2モル)を溶解した。そのために、20分間に亘ってイソホロンジイソシアネート44.4g(0.2モル)を滴加した。反応混合物をさらに1時間還流させながら攪拌し、引続きアセトンを減圧下で留去した。36.4質量%の固体含量を有するポリ尿素溶液を得ることができた。ポリマーのアンモニウム含量は、2.72モル/kgであった。ポリマーの尿素含量は、5.45モル/kgであった。
次の組成物を得た:
清浄化剤組成物1(比較)
C12〜C18−脂肪アルコールエトキシレート11質量%(Letensol A7N)
C12〜C18−脂肪アルコールエトキシレート3質量%(Letensol A4N)
陰イオン/非イオン界面活性剤の組合せ物6質量%(Lutensit A-LBN 50)
水100質量%になるまで。
Letensol A7N 11質量%
Letensol A4N 3質量%
Lutensit A-LBN 50 3質量%
例2からのプロポキシル化ポリアミノアミド3質量%
水100質量%になるまで。
Letensol A7N 11質量%
Letensol A4N 3質量%
Lutensit A-LBN 50 6質量%
例3からのヘキサン酸で変性されたポリアミノアミド3質量%
水100質量%になるまで。
Letensol A7N 11質量%
Letensol A4N 3質量%
Lutensit A-LBN 50 6質量%
例5からのイソホロンジイソシアネートとビス(アミノプロピル)メチルアミンからなるポリ尿素3質量%
水100質量%になるまで。
Claims (6)
- A)少なくとも1つの界面活性剤、
B)少なくとも1つのビルダーおよび
C)一般式IまたはIII
R 2 は、1個の化学結合を表わすかまたは二重結合および/またはイミノ基によって中断されていてよくおよび/または全部または部分的に1つ以上の飽和または不飽和の炭素環式の5〜8員環であってよいC1〜C20−アルカンジイルを表わし、この場合アルカンジイルは、1個以上のヒドロキシル基および/またはアミノ基を有することができ、
R3は、C2〜C8−アルカンジイルを表わすかまたは
Xは、O、NHまたはC1〜C6−アルキルイミノを表わし、
Z1は、水素または
Z 3 は、C1〜C6−アルキル、フェニルまたはフェニル−C1〜C4−アルキルを表わすかまたはkが0である場合には、N−R3−Xと一緒になって2個の窒素原子を有する5〜7員の飽和複素環を形成することができるかまたはkが1である場合には、2個の基Z3は、N−CH2−CH2−Nと一緒になって2個の窒素原子を有する5〜7員の飽和複素環を形成することができ、
R4は、C 1〜C10−アルキルを表わし、
R5は、C4〜C27−アルキルまたはC4〜C27−アルケニルを表わし、この場合アルキル基またはアルケニル基は、ヒドロキシ、アルコキシ、アルコキシカルボニルまたはNE1E2から選択されている1個以上の置換基を有することができ、但し、E1とE2は、同一でも異なっていてもよいものとし、および水素、アルキルまたはアシルを表わし、
R6は、C4〜C27−アルキルまたはC4〜C27−アルケニルを表わし、この場合アルキル基またはアルケニル基は、ヒドロキシ、アルコキシ、アルコキシカルボニルまたはNE1E2から選択されている1個以上の置換基を有することができ、但し、E1とE2は、同一でも異なっていてもよいものとし、および水素、アルキルまたはアシルを表わし、
qは、1〜20の数を表わし、
kは、0または1を表わす〕で示される繰返し単位を有する少なくとも1つの窒素含有ポリマーまたはこのポリマーと中和剤または四級化剤との反応生成物を含む清浄化剤組成物。 - 式Iの繰返し単位を有する窒素含有ポリマーを含み、この場合基Z 1 の5〜100モル%は、水素とは異なるものである、請求項1記載の清浄化剤組成物。
- 清浄化剤組成物の全質量に対して
(A)界面活性剤0.5〜40質量%、
(B)ビルダー1〜60質量%、
(C)窒素含有ポリマー0.01〜50質量%を含有する、請求項1から3までのいずれか1項に記載の清浄化剤組成物。 - ビルダーがポリ燐酸塩、ホスホン酸塩、珪酸塩、炭酸塩、アルミノケイ酸塩、ポリカルボキシル化合物および錯形成剤から選択されたものである、請求項1から4までのいずれか1項に記載の清浄化剤組成物。
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