JP4100217B2 - 取引処理システムおよび情報端末 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は取引処理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
決済処理に使用される端末はネットワークを介してセンターとオンラインで接続され、取引の都度端末を操作してセンターへ情報を送信し、センターではその取引の許可/不許可を判断してその結果を端末に応答し、端末はその応答結果に応じて次の処理を行うものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図7に示すように一般的な取引システムは、店舗140に設置され決済を行う端末100と、端末100から送信されてくる取引情報を処理するセンターコンピュータ110と、センターコンピュータ110に接続され取引情報や顧客情報等を蓄えるデータベース120と、センターコンピュータ110と端末100を接続する回線網130とから構成される。なお、センターコンピュータ110とデータベース120からセンター150が構成される。
【0004】
操作者は、物品あるいはサービスの提供に応じて店舗に設置されている端末100を操作して売上等の情報をセンター150へ送信し、センター150からの情報を受信して物品あるいはサービスを提供する。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−117351号公報(第2−6頁、図1、図2)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の取引システムでは、センターコンピュータ110やデータベース120からなるセンター150に障害が発生した場合、センター150は端末100からの取引要求を正常に処理することができず拒否報告を端末100に返す。そのため、端末100もその取引を正常に処理することができず、その結果として取引は異常終了する。ここで、端末100の操作者は、取引が異常終了したため再度同じ処理操作を試みるか、センター150に問合せを行う等の非定常作業をする必要がでてくる。また、取引が異常終了したことにより、売上機会の損失や売上を処理するための手作業の事務手続きを行わなければならないという問題が生じる。
【0007】
本発明は、上記従来の課題に鑑み、センター150に何らかの障害が発生した場合でも、取引を継続して処理できる取引システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、センターとの相互通信を行う通信部と、取引情報を格納する格納部と、日時を計測する計時部と、前記センターからの情報を処理する制御部と、取引件数を記録するカウンタと、以前の取引において前記センターから異常を生じている旨の異常情報を受け取った場合に異常発生中であることを示すフラグを記憶するためのセンター状況記憶部と、を備え、前記制御部は、今回の取引要求を送信するときに、前記フラグによってセンターにおいて異常発生中と認識した場合、前記異常が発生した以降の取引件数が規定値を越えるまでは前記センターへ取引要求を送信することなく上記取引情報を処理して前記格納部に格納し、さらに前記センターの異常が回復した後にこれをセンターに送信するとともに、前記取引件数が規定値を越えた場合及び前記制御部前記計時部の計時結果に基づいて前記センターから前記異常情報を受け取った以降に日付が変わったと判断した場合、前記センターへ今回の取引要求を送信し、前記センターからの応答が前記異常情報以外の場合には前記フラグをクリアして正常処理を行い、該応答が前記異常情報であった場合は該フラグを異常発生中にし、上記取引情報を処理して前記格納部に格納し、前記センターの異常が回復した後に送信するように構成した。
【0011】
【発明の実施の形態】
前提の形態1)
以下、前提の形態1について、図1から図4を用いて説明する。
【0012】
図1は、取引処理システムの概略構成を示すブロック図であり、この取引処理システムは、店舗140に設置されて取引処理を行う端末100と、端末100から送信されてくる取引情報を処理するセンターコンピュータ110と、センターコンピュータ110に接続され取引情報や顧客情報等を蓄えるデータベース120と、センターコンピュータ110と端末100とを接続する回線網130から構成されている。なお、センターコンピュータ110とデータベース120とからセンター150が構成されている。
【0013】
また、図2は、端末100の概略構成を示すブロック図であり、端末100は、センター150からの情報を処理する制御部101と、センター150との通信を行う通信部102と、金額等の情報を入力する入力部103と、取引情報を格納する取引情報格納部104と、取引の状況を表示する表示部105と、センター150が異常状態であるか否かの状況を意味する情報を記憶するセンター状況記憶部106と、日時を計測する計時部107と、前記センターが障害中であり前記センターへ取引要求を送信することなく取引情報を処理した回数をカウントするカウンタ108を備えている。
【0014】
そして、図3は、前提の形態1における端末100が行う取引処理の流れを示すフローチャートである。
【0015】
物品の購買やサービスの提供の発生に伴い店員は端末100を操作してこの取引の処理を行う。以下その流れについて図3を用いて説明する。
【0016】
ステップS101において、店員は取引業務の内容を選択する。次に、ステップS102において、取引処理に必要なカード情報や金額等のデータを入力する。次に、端末100はステップS103において、センター150に送信する取引電文を作成し、ステップS104においてセンター150へ送信する。
【0017】
次に、この端末100から送信されてきた情報の処理を行うセンター150の処理について図4を用いて説明する。図4はセンター150の処理の流れを示すフローチャートである。
【0018】
センター150を構成するセンターコンピュータ110は、ステップS301において端末100から送信された取引要求電文を受信する。次に、ステップS302においてセンター150の状態に異常が有るか否かを判断する。そしてその判断に基づいて次に行うステップが決まる。例えば、取引情報等を格納するデータベース120に障害が発生している場合にはセンター150に障害が発生しているとしてステップS304の処理に移行し、このステップS304において端末100へ送る応答電文にセンター150が障害であることを示す特定のエラーコードをセットし、ステップS305においてエラーコードを含む応答電文を端末100へ送信する。
【0019】
ここで、図3に戻り、端末100の処理について説明する。
【0020】
端末100はステップS105においてセンター150から送信された取引の応答電文を受信し、ステップS106においてこの応答電文に含まれる応答コードを確認し、この応答コードがセンター150が障害中であることを意味する特定の応答コードであった場合、ステップS107においてセンター150が障害中である旨の表示を表示部105に表示し、この取引を継続して処理するか否かの判断を端末操作者に要求する。端末操作者はこの取引を継続して処理するか中止するかを判断して端末100に入力する。取引継続が指示されると端末100はステップS110においてこの取引情報を端末100内の取引情報格納部112に格納し、ステップS111においてこの取引を正常と判断して処理を終了する。
【0021】
なお、端末100は取引情報格納部112に格納されている情報をセンター150に一括して送信する取引情報一括送信機能を有しており、センター障害中に端末100内に格納された取引情報は、センター150が障害から復旧した後に、取引情報一括送信機能を用いて端末100からセンター150へ送信される。
【0022】
また、取引を継続しないことが指示された場合はステップS112に移行し、異常処理であるとして異常である旨の伝票を出力部(図示せず)から出力して処理を終了する。
【0023】
以上のように前提の形態1の取引処理システムは、センター150に何らかの障害が発生した場合、センター150を構成するセンターコンピュータ110は端末100からの取引要求に対して特定のエラーコードを有した応答を返却する機能を備え、端末100はセンター150からの応答が特定のエラーコードであればセンター150が障害中であると認識する機能を備え、この端末100はセンター150が障害中の取引情報を取引情報格納部112に格納し、センター150の障害が復旧した後に取引情報格納部112に格納されている情報をセンター150に送信するようにしたことで、センター150の障害に起因する売上機会の損失や売上を処理するための手作業の事務手続きを削減することができる。
【0024】
なお、センター150を構成するセンターコンピュータ110が異常を生じている場合は、センター150から端末100に特定のエラーコードを送信することができないので、端末100は取引情報を取引情報格納部112に格納することはせず、異常処理として終了する。すなわち、本実施の形態は、センターコンピュータ110は正常であり、このセンターコンピュータ110以外のセンター150の構成要素に異常が生じた場合を想定している。
【0025】
前提の形態2)
次に、取引システムの前提の形態について、図1と図2と図5を用いて説明する。図5は、端末100が行う取引処理の流れを示すフローチャートである。
【0026】
前提の形態において、前提の形態1と同様の構成や同様の処理については同一の符号を付して詳細な説明を省略する。前提の形態1と異なる点は2点有り、以下にそれを示す。
【0027】
1点目は、一つ前の取引処理の時にセンター150が障害中であったか否かを示すフラグを記憶するセンター状況記憶部106を端末100内に設け、電文編集処理(S103)後に、このフラグが障害中であったことを示す「1」であるか、障害中でなかったことを示す「0」であるかを端末100内の制御部101)で確認し(S201)、障害中であったことを示す「1」の場合はセンター150への取引電文送信(S104)のステップに移行せず、直ちにセンター障害中表示(S109)のステップに移行する。すなわち、センター150が障害中はセンター150への電文の送信を行わないようにしたものである。
【0028】
2点目は、ステップS201でフラグが障害中でなかったことを示す「0」であった場合の処理で、ステップS105、ステップS106の処理を行い、ステップS106においてセンター150から受信した応答コードがセンター150が障害中であることを示す特定のエラーコードであった場合、フラグをセンター150が障害中であることを示す「1」に変更するステップ(S202)を設けた点である。
【0029】
以上のように、本前提の形態では、端末100内にセンター150が障害中であるか否かを判断するためのフラグを記憶するセンター状況記憶部106を設け、ステップS201においてセンター150の障害を確認するものとした。そして、センター150が障害中であることを示すフラグは、端末100がセンター150が障害中であることを示す応答電文を受信した後に設定される(ステップS202)。
【0030】
そして、ステップS201で示すように、センター150が障害中である旨のフラグが設定されている場合、端末100はセンター150が障害中であると判断し、直ちにステップS107以降の処理に移行する。すなわち、センター150が障害中は、端末100はセンター150へ電文送信することなく取引処理をすすめる。
【0031】
(実施の形態
次に本発明の取引システム実施の形態について、図1と図2と図6を用いて説明する。図6は本実施の形態における、端末100が行う取引処理の流れを示すフローチャートである。
【0032】
本実施の形態において、前提の形態2と同様の構成や同様の処理については同一の符号を付して詳細な説明を省略する。前提の形態2と異なる点は3点有り、以下にそれを示す。
【0033】
1点目は、ステップS201において、前回取引時にセンター150に障害が有りフラグが「1」である場合であっても、センター150の障害中に行われた取引の回数が規定の回数を超えた場合(S301)、あるいは障害発生時から日付が変わった場合(S302)には、端末100からセンター150へ取引電文を送信(S104)するようにした点である。なお、日付が変わったか否かは、制御部101が計時部107の計時結果に基づいて判断する。
【0034】
2点目は、ステップS106においてセンター150から受信した応答コードがセンター150が障害中であることを示す特定のエラーコードでなかった場合、フラグをセンター150が障害中でないことを示す「0」に変更するステップ(S203)を設けた点である。
【0035】
3点目は、端末100にはセンター150の障害中に行われた取引の回数をカウントするカウンタ108が設けられており、このカウンタ108の数値を変更するステップとして、取引をオフラインで正常処理(S111)した後、カウンタ108の数値を1つ増やすステップ(S303)と、ステップS106においてセンター150から受信した応答コードがセンター150が障害中であることを示す特定の応答コードでなかった場合、カウンタの数字を「0」にするステップ(S304)を設けている。
【0036】
本実施の形態では前提の形態2と同様に、センター150が障害中であるか否かを示すフラグを用いて、センター150の障害中には端末100は取引電文をセンター150へ送信せずに処理するが、リスク軽減のため、所定の条件を満たす場合はたとえ前回取引時にセンター150が障害中であったとしてもセンター150へ取引電文を送信する。すなわち、センター150の障害中に端末100内に格納される取引件数が規定回数を超えた場合、または、前回の障害発生から今回取引を行う場合に日付が変わっていれば、端末100からセンター150に取引電文を送るようにしている。
【0037】
これにより、センター150へ送信されずに処理されて端末100に格納される取引件数が無闇に増大することを防止することができる。
【0038】
具体的には、ステップS201でセンター150が障害中であると判断した後に、ステップS301にてセンター150の障害中に処理した取引件数を示すカウンタの値を確認し、規定値を超えている場合にはステップS104の取引電文送信に移行して取引電文がセンター150に送信される。また、ステップS302では、端末装置100はセンター150が障害中となった日から日付が変わったか否かを確認し、日付が変わっていればステップS104の取引電文送信へ移行して取引電文がセンター150に送信される。
【0039】
また、ステップS203においては、センター150が障害中であることを示すフラグは、センター150からの応答コードが正常またはセンターが障害中であることを示す特定コード以外のコードであった場合にクリアされる。
【0040】
また、ステップS303においては、センター150の障害中に取引を処理する毎にカウンタの数を増加させる処理を行う。
【0041】
以上のように、たとえ前回取引時にセンター150が障害中であったとしても、一定取引回数毎または日付が変わった場合にセンター150へ取引電文を送信することでリスクを軽減することができる。
【0042】
なお、日付が変わると障害が復旧されている可能性が高いので、日付が変わった場合にセンター150へ取引電文を送信するようにすることは有効である。
【0043】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、端末と回線網とセンターから構成される取引システムにおいて、センター側が障害等で取引を正常に処理できない場合に端末内に取引情報を格納してその取引を正常に処理し、センターが復旧した後に格納されている取引情報をセンターに送信することにより、売上機会の損失あるいは売上を処理するための手作業の事務手続き発生を削減する効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】前提の形態1の取引処理システムの概略構成を示すブロック図
【図2】前提の形態1の情報端末の概略構成を示すブロック図
【図3】前提の形態1の端末の処理の流れを示すフローチャート
【図4】前提の形態1のセンターの処理の流れを示すフローチャート
【図5】前提の形態2の端末の処理の流れを示すフローチャート
【図6】本発明の実施の形態の端末の処理の流れを示すフローチャート
【図7】従来の取引処理システムの概略構成を示すブロック図
【符号の説明】
100 端末
101 制御部
102 通信部
103 入力部
104 取引情報格納部
105 表示部
106 センター状況記憶部
107 計時部
108 計数部
110 センターコンピュータ
120 データベース
130 回線網
140 店舗
150 センター

Claims (2)

  1. センターとの相互通信を行う通信部と、取引情報を格納する格納部と、日時を計測する計時部と、前記センターからの情報を処理する制御部と、取引件数を記録するカウンタと、以前の取引において前記センターから異常を生じている旨の異常情報を受け取った場合に異常発生中であることを示すフラグを記憶するためのセンター状況記憶部と、を備え、
    前記制御部は、今回の取引要求を送信するときに、前記フラグによってセンターにおいて異常発生中と認識した場合、前記異常が発生した以降の取引件数が規定値を越えるまでは前記センターへ取引要求を送信することなく上記取引情報を処理して前記格納部に格納し、さらに前記センターの異常が回復した後にこれをセンターに送信するとともに、前記取引件数が規定値を越えた場合及び前記制御部前記計時部の計時結果に基づいて前記センターから前記異常情報を受け取った以降に日付が変わったと判断した場合、前記センターへ今回の取引要求を送信し、前記センターからの応答が前記異常情報以外の場合には前記フラグをクリアして正常処理を行い、該応答が前記異常情報であった場合は該フラグを異常発生中にし、上記取引情報を処理して前記格納部に格納し、前記センターの異常が回復した後に送信することを特徴とする情報端末。
  2. 情報端末と、当該情報端末から送信されてきた情報を処理した後に当該情報を蓄積するデータベースを有しかつ前記情報端末と情報の送受信を行うセンターと、を備えた取引処理システムであって、
    前記情報端末において、
    前記センターとの相互通信を行う通信部と、取引情報を格納する格納部と、日時を計測する計時部と、前記センターからの情報を処理する制御部と、取引件数を記録するカウンタと、以前の取引において前記センターから異常を生じている旨の異常情報を受け取った場合に異常発生中であることを示すフラグを記憶するためのセンター状況記憶部と、を備え、
    前記制御部は、今回の取引要求を送信するときに、前記フラグによってセンターにおいて異常発生中と認識した場合、前記異常が発生した以降の取引件数が規定値を越えるまでは前記センターへ取引要求を送信することなく上記取引情報を処理して前記格納部に格納し、さらに前記センターの異常が回復した後にこれをセンターに送信するとともに、前記取引件数が規定値を越えた場合及び前記制御部前記計時部の計時結果に基づいて前記センターから前記異常情報を受け取った以降に日付が変わったと判断した場合、前記センターへ今回の取引要求を送信し、前記センターからの応答が前記異常情報以外の場合には前記フラグをクリアして正常処理を行い、該応答が前記異常情報であった場合は該フラグを異常発生中にし、上記取引情報を処理して前記格納部に格納し、前記センターの異常が回復した後に送信することを特徴とする取引処理システム。
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