JP4099747B2 - 包装用容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器本体とこれに嵌合される蓋体とからなる包装用容器に関し、特に、複数のものを積み重ねたときに安定させることができる包装用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
容器本体とこれに嵌合される蓋体とからなる包装用容器については、近年各種のものが提案されてきており、コンビニエンスストアで販売されるお弁当や、各種店舗で販売される惣菜や漬け物等の食品を収納するものとして重宝されているものである。勿論、容器本体や蓋体そのものは、合成樹脂シートを真空または圧空成形によって、衛生的で安価にかつ大量に生産されるものであるから、使い捨ての容器として、近年の生活には欠かせないものとなってきている。
【0003】
このような包装用容器としては、例えば、特開平10−129701号公報において提案されているような「包装用容器」がある。この容器は、図12及び当該公報の段落21に記載されているように、「容器本体1の底部3の凹段部3aと蓋体2の頂部10に設けた凸段部10aが重合可能に形成してあるため、閉蓋した容器同士を位置決めして多段に重ね合わせておくことができる」ものであるが、底部3の凹段部3aや蓋体2の凸段部10aが平坦面となっているため、完全な位置合わせを行わないと非常に不安定なものとなる可能性が高い。何故なら、重合可能といっても、図12に示すような広い面積を有し同じ程度の大きさの凹段部3aや凸段部10aであると、その位置決めがしにくく、重合作業そのものも非常に困難になると考えられるからである。
【0004】
特に、内容物を入れたこの種の包装用容器を、棚や冷蔵庫内に陳列する場合、できれば上下方向に安定的に積み重ねられるようにしておきたい。そうすれば、大量商品の陳列を可能にして、販売促進に役立つからであるが、図12に示した従来例のものでは、上述したとおり、広い面積を有し同じ程度の大きさの凹段部3aや凸段部10aを利用して積み重ねを行うことになるから、凹段部3aに凸段部10aが嵌り込まない限り、不安定な積み重ねにならざるを得ないと考えられる。そうであると、傾斜を有する陳列台であればより一層安定させることができず、陳列そのものができなくなると考えられる。
【0005】
さらに、この種の包装用容器では、その外周に、内容物の種類や量、あるいは製造者名等を表示した帯ラベルを、図1等に示すように巻き付けることがなされることがある。このような別途印刷した帯ラベルを使用することによって、この種の包装用容器はあらゆる種類の食品等の汎用容器として使用されることがあるのであり、帯ラベルの巻き付けあるいは取り付けについても考慮しておかなければならないものである。その理由は、この種の帯ラベルは、人手や機械によって大量の包装用容器に巻き付けられるのであるが、その巻き付け位置が明確化されていないと、その作業を効率よく行うことができないだけでなく、もし帯ラベルがズレたとすると、見栄えの良くない商品となってしまうからである。
【0006】
この帯ラベルについて言えば、図12に示したような蓋体であると、仮に凸段部10aがあったとしても、これが比較的広い面積を有しかつ低いものであれば、この凸段部10a自体が見にくく、検知しにくいものとなっている。従って、人の手によるにしろ、機械的に行うにしろ、帯ラベル巻き付けの目標地点の決定が困難となっているだけでなく、当該容器の周囲に巻き付けたとしても簡単にはずれてしまうとも考えられるのである。
【0007】
そこで、本発明者は、この種の包装用容器について、積み重ねを安定的に行え、しかも帯ラベルの巻き付けを簡単に行えるようにするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上の経緯に基づいてなされたもので、その解決しようとする課題は、積み重ねをも安定的に行え、しかも帯ラベルの巻き付けを簡単に行えるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の採った手段は、後述する実施の形態の説明中に置いて使用する符号を付して説明すると、
「食品などの収納物が収納される容器本体10と、これに嵌合される蓋体20とからなる包装用容器100において、
蓋体20を構成している天板21に、この天板21の略中心に向かいながら互いに対向し合い、かつこの天板21の上面に向けて傾斜する傾斜面23aを有した複数の傾斜突起23を形成するとともに、
容器本体10の底部11に、傾斜突起23に対応する係合凹所13を形成し、
さらに、蓋体20側の各傾斜突起23が形成してある外側部分に、他の包装用容器100を構成している容器本体10の底部11の一部を支承する支承突起24を形成し、この支承突起24の内側面を垂直面24aとしたことを特徴とする包装用容器100」
である。
【0010】
すなわち、本発明に係る包装用容器100は、まず、図1及び図2に示すように、蓋体20の天板21の隅部に、傾斜面23aを有する傾斜突起23を互いに対向し合うように複数形成したものであり、まず、これらの傾斜突起23によって、図1中の仮想線にて示すように、帯ラベル30の巻き付け位置を明確にしたものである。
【0011】
つまり、容器本体10側の底部11には、図9及び図10に示すように、上記各傾斜突起23のための係合凹所13が形成してあるから、複数の包装用容器100を積み重ねたときに、下側の包装用容器100における傾斜突起23が、上側となる包装用容器100の係合凹所13内に嵌合されることになる。この場合、上記したように、蓋体20に形成した各傾斜突起23が、天板21の隅部において文字通り突起となっているため、積み重ね時の位置決めを簡単に行えるのである。
【0012】
また、この複数の包装用容器100の積み重ね時において、各傾斜突起23に形成した傾斜面23aが、上側となる包装用容器100における容器本体10の底部の案内をすることになるから、その積み重ねの安定状態を簡単に作り出せるだけでなく、その安定状態の維持をも図ることができるのである。
【0013】
換言すれば、容器本体10側の底部11が少し傾斜状態で、下側の包装用容器100の蓋体20上に載置されたとしても、持ち上がった状態の容器本体10側底部11部分が、各傾斜突起23の傾斜面23a上を滑り落ちて、結果的に下側の蓋体20に対して、上側の容器本体10が並行状態で載置されることになるのである。
【0014】
勿論、各傾斜突起23は、図2及び図5に示すように、その傾斜面23aが天板21の略中央に向かうような天板21上の突出物として形成してあるため、仮にこの蓋体20が透明もしくは半透明材料によって形成してあっても、帯ラベル30の巻き付け位置が図1に示すように明確に視認できるものとなっているのである。そして、これらの傾斜突起23が文字通り突起となっているため、これを機械的に検出することも容易となっており、機械的な帯ラベルの巻き付けを確実に行えるものとなっているのである。
【0015】
従って、この包装用容器100は、まず、各傾斜突起23の傾斜面23aによって他の包装用容器100側の容器本体10の案内がなされ、各傾斜突起23によって帯ラベル30の巻き付け位置が明確化されるのであり、その結果、積み重ねを安定的に行えるだけでなく、帯ラベルの巻き付けをも簡単に行うことができるものとなっているのである。
【0016】
また、本発明に係る包装用容器100については、
「蓋体20側の各傾斜突起23が形成してある外側部分に、他の包装用容器100を構成している容器本体10の底部11の一部を支承する支承突起24を形成し、この支承突起24の内側面を垂直面24aとした」
ものであった。
【0017】
すなわち、この包装用容器100は、各傾斜突起23が形成してある外側部分にさらに支承突起24を形成したものであり、この支承突起24は、他の包装用容器100を構成している容器本体10の底部11の一部を支承するものであるが、その支承を効果的に行えるようにするための垂直面24aを、各支承突起24の内面側(天板21の中央側)に形成したものである。
【0018】
支承突起24の内側面に形成した垂直面24aは、容器本体10側の底部11の一部分を案内するものであり、一つの包装用容器100の上側に載置された他の包装用容器100を、図11に示すように、下側の包装用容器100と平行となるように案内するものである。また、支承突起24そのものは、上側の包装用容器100を支えることになるものであり、傾斜突起23が小さなものであっても、これを潰さないようにするものである。
【0019】
従って、この包装用容器100は、上記の機能を発揮する他、上側の包装用容器100の案内を確実に行って、下側の包装用容器100に対する載置をより一層安定した状態で載置し得るものとなっているのである。
【0020】
以上の結果、本発明に係る包装用容器100によれば、次のようなことが言える。
【0021】
(1)容器本体10には、その底部11に係合凹所13や係入部14が形成してあるから、これらの部分によって剛性が高くなっている。
(2)蓋体20についても、その天板21に傾斜突起23や支承突起24が形成してあるから、これらの部分によって剛性が高くなっている。
(3)容器本体10に形成した係入部14は、凹凸のあるものであるから、これによって内容物の容器本体10内におけるズレが防止される。
(4)当該包装用容器100を複数積み重ねたとき、上側の容器本体10が傾きかけても、下側の蓋体20に設けた支承突起24に設けた垂直面24aで支えられるし、上側の容器本体10が左右にズレようとしても各傾斜突起23で支えられるから、各包装用容器100は互いに固定されることになる。このため、包装用容器100は5段程度まで積み重ねることが可能であるだけでなく、その状態での運搬をも安定した状態で行うことができる。
(5)実施形態では、各支承突起24の高さを嵌合フランジ22より高くしたので、巻き付けられた帯ラベル30が外れない。
(6)上記(4)で述べたように、各支承突起24に形成した垂直面24aによって各容器本体10を支えることになるので、陳列台が傾斜した場合であっても、各包装用容器100の積み重ねを安定した状態で行うことができる。なお、各垂直面24aは、少し傾斜するものであっても、上記と同等の機能を発揮するものである。
【0022】
【発明の実施の形態】
次に、以上のように構成した本発明を、図面に示した実施の形態である包装用容器100について説明する。
【0023】
さて、図1には、本発明に係る包装用容器100の平面図が示してあり、この包装用容器100は、食品などの収納物が収納される容器本体10と、これに嵌合される蓋体20とからなるものである。これらの容器本体10及び蓋体20は、透明または半透明の合成樹脂シートを真空または圧空成型することにより形成したものであり、その平面形状は、図1等に示した略正方形形状の他に、長方形状や小判型等種々なものになされるものである。
【0024】
そして、容器本体10の上方開口の周縁全周には、図9に示したような環状の嵌合フランジ12が形成してあり、この嵌合フランジ12に嵌合されるべき嵌合フランジ22が、図1、図2及び図4に示したように、蓋体20側に形成してある。要するに、この包装用容器100においては、その容器本体10側の嵌合フランジ12に蓋体20側の嵌合フランジ22を強制的に嵌合することにより、内容物を密閉状態にするものである。
【0025】
また、この包装用容器100においては、図1及び図2に示したように、略正方形状に形成した蓋体20の天板21の各隅部に、この天板21の略中心に向かいながら互いに対向し合い、嵌合フランジ22より高くて、かつ天板21上面に向けて傾斜する傾斜面23aを有した複数の傾斜突起23が形成してある。つまり、各傾斜突起23は、図1、図2、図5及び図6に示したように、略三角形状にしたものであり、その斜辺が傾斜面23aとなるようにしたものである。また、各傾斜突起23は、これを真空または圧空成形する際に、天板21を部分的に図示上方に膨出させることにより形成したものであり、本実施形態では、その直ぐ外側に支承突起24をも一体成形したものである。
【0026】
このように、各傾斜突起23には容器本体10の底部11の一部が嵌合されることになるものであるから、図9に示したように、この傾斜突起23に対応する係合凹所13を容器本体10側の底部11に形成したものである。
【0027】
なお、本実施形態の包装用容器100では、略正方形の容器本体10及び蓋体20の4つの隅部のそれぞれに、係合凹所13及び傾斜突起23を形成したものであるが、各係合凹所13及び傾斜突起23は、互いに対向する部分であれば、図7に示したように2個所であってもよいものである。
【0028】
さらに、前述した支承突起24は、図1及び図2に示したように、傾斜突起23がその内側中心にくるようにして一体成形したものであるが、傾斜突起23の両側に位置する垂直面24aと、傾斜突起23の少し外側となる載置面24bとを有したものである。つまり、本発明に係る包装用容器100においては、図1及び図2に示したように、蓋体20側の各傾斜突起23が形成してある外側部分に、他の包装用容器100を構成している容器本体10の底部11の一部を支承する支承突起24が形成してあり、この支承突起24の内側面を垂直面24aとしてある。
【0029】
なお、これらの支承突起24は、図1及び図2に示したように、各傾斜突起23と同一位置に形成して実施してもよいが、図8に示したように、それぞれ別の位置に形成して実施してもよいものである。
【0030】
各垂直面24aは、別の包装用容器100を構成している容器本体10の底部11の隅部を内方に案内する、つまり嵌り込みを確実に行えるようにするものであり、一方、載置面24bは、嵌め込まれた容器本体10の底部11を部分的ではあっても隅部において蓋体20側の天板21と平行となるようにするものである。
【0031】
このように、各支承突起24の垂直面24a上には容器本体10の底部11の一部が嵌合されることになるものであるから、図10に示したように、この載置面24bに対応する係入部14が容器本体10側の底部11に形成してあることは、いうまでもない。
【0032】
なお、この包装用容器100を構成している蓋体20についても、その複数を積み重ねて運搬あるいは保管することは当然であり、その時の密着、つまり「ブロッキング」を防止するために、図6に示したように、支承突起24の一部を凹ませて形成したブロッキング防止部25を備えているものである。
【0033】
【発明の効果】
以上詳述した通り、本発明においては、上記実施の形態にて例示した如く、
「食品などの収納物が収納される容器本体10と、これに嵌合される蓋体20とからなる包装用容器100において、
蓋体20を構成している天板21に、この天板21の略中心に向かいながら互いに対向し合い、かつこの天板21の上面に向けて傾斜する傾斜面23aを有した複数の傾斜突起23を形成するとともに、
容器本体10の底部11に、傾斜突起23に対応する係合凹所13を形成し、
さらに、蓋体20側の各傾斜突起23が形成してある外側部分に、他の包装用容器100を構成している容器本体10の底部11の一部を支承する支承突起24を形成し、この支承突起24の内側面を垂直面24aとした」
ことにその構成上の特徴があり、これにより、各傾斜突起23の傾斜面23aによって他の包装用容器100側の容器本体10の案内がなされ、各傾斜突起23によって帯ラベル30の巻き付け位置が明確化されるのであり、積み重ねを安定的に行えるだけでなく、帯ラベルの巻き付けをも簡単に行える包装用容器100を、簡単な構造によって提供することができるのである。
【0034】
た、この包装用容器100は、一つの包装用容器100上に対する他の包装用容器100の載置を、自動的でより一層の確実性をもって行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る包装用容器の平面図である。
【図2】同包装用容器を構成している蓋体の拡大斜視図である。
【図3】同蓋体の正面図である。
【図4】同蓋体の断面図である。
【図5】同蓋体の、図1中の1−1線に沿ってみた部分拡大断面図である。
【図6】複数の蓋体を積み重ねたときの部分拡大断面図である。
【図7】2個の傾斜突起及び支承突起を形成したときの蓋体の平面図である。
【図8】各傾斜突起と支承突起の位置を変更したときの蓋体の平面図である。
【図9】本発明に係る容器本体の平面図である。
【図10】同容器本体の正面図である。
【図11】本発明に係る複数の包装用容器を積み重ねたときの断面図である。
【図12】従来の技術を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
100 包装用容器
10 容器本体
11 底部
12 嵌合フランジ
13 係合凹所
14 係入部
20 蓋体
21 天板
22 嵌合フランジ
23 傾斜突起
23a 傾斜面
24 支承突起
24a 垂直面
24b 載置面
25 ブロッキング防止部
30 帯ラベル

Claims (1)

  1. 食品などの収納物が収納される容器本体と、これに嵌合される蓋体とからなる包装用容器において、
    前記蓋体を構成している天板に、この天板の略中心に向かいながら互いに対向し合い、かつこの天板の上面に向けて傾斜する傾斜面を有した複数の傾斜突起を形成するとともに、
    前記容器本体の底部に、前記傾斜突起に対応する係合凹所を形成し、
    さらに、前記蓋体側の各傾斜突起が形成してある外側部分に、他の包装用容器を構成している前記容器本体の底部の一部を支承する支承突起を形成し、この支承突起の内側面を垂直面としたことを特徴とする包装用容器。
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