JP2019142578A - 包装容器 - Google Patents

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賢一 近藤
Kenichi Kondo
賢一 近藤
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Abstract

【課題】 切り分けたチーズのような小形食品を、トレー上に複数個見栄えよく包装でき、また、横ブレや潰れを起さないように蓋閉できる小形食品の包装容器を提供する。【解決手段】 周辺部より内側が凹状に窪んだトレー1と、このトレーの凹状の窪み部を閉鎖するようにトレーの周辺部上面に載置される緩衝材2と、緩衝材2との間に空隙6を有してトレー1の周辺縁部に係合する透明蓋体3とを有し、緩衝材2の上面と透明蓋体3との間に包装されたチーズ7、8、9等の小形食品類が緩衝材2と透明蓋体3との挟圧によって位置ずれ不可状態に拘束されるようにした小形食品の包装容器10が提供される。【選択図】 図1

Description

本発明は包装容器に関する。本発明は特に、例えば数cm〜10数cm程度に形成した小形のチーズを載置・収容して店頭に並べるのに適した小形食品の包装容器に関する。
従来、数cm程度の同じ大きさに切り分けたチーズをアルミ箔で個包装し、複数個まとめて箱状の硬質紙製容器に収容し販売している。このような包装容器に収容して販売する形態は搬送あるいは持ち帰り専用の包装食品であった。またおつまみチーズのようにチーズ自体を実際の食卓の皿に並べたような形態のものもあるがトレー上にチーズを載置して蓋を閉めているにすぎなかった。
先行技術文献としては、いちご等の青果の包装形態として特許文献1に示すものがあり、これは透明容器の内面を損傷防止用の透明シートで被覆し、この透明シートに接触する青果が損傷しないようにしたものである。また、特許文献2には、小片チーズを複数個包装袋に収容した場合に各チーズどうしのくっつきを防止するようにチーズ自体を長手方向に波形に形成した小片チーズ包装体が記載されている。
特許文献3に記載のチーズ包装体は、手で引き裂いて食する特殊なチーズを対象としたもので、チーズの表面に水分が過剰に付着した場合に、チーズの引き裂きに際して手が滑り易くなるのを防止するために、個々のチーズを個別に包装する際にガス置換剤や脱酸素剤を封入した構造としている。同様に特許文献4のチーズ包装体はチーズを収容する容器内を乾燥剤とともに不活性ガスあるいは脱酸素剤を封入し、この状態で熟成させた構造としている。そのほか、スライスチーズの積層体を密封状態に包装する包装袋であって、この包装袋の両端部をそれぞれ偏平状に接着し、両端方向にのびるセンターシールの端部位置で横方向(センターシールに対し直交方向)に包装袋を引き裂いて開袋できるようにしたスライスチーズ包装体が提案されている(特許文献5)。
特開2013−39951号公報 特開2014−14286号公報 特開2017−35033号公報 特開2014−193729号公報 特開2009−40450号号公報
チーズ等の小形食品を切り分けたチーズを個包装せずに或いは薄い食品ラップで包装してそのままトレー上に複数個載置し、蓋閉した状態で店頭に並べてトレーごと販売する態様において、搬送中にチーズが横ブレしてチーズどうしが当接したり蓋が接触することにより形が崩れたりする。また、トレーに載置したチーズ全体を樹脂シートで覆い真空をかけて固定するという手法もあるがチーズの見栄えが悪くなり、食事の際にチーズから樹脂シートを剥がすのにも手数を要するといった問題があった。さらに従来の包装手法では種類の異なるチーズを同梱した場合にも問題が生じる。例えば、ハード系のチーズとソフト系のチーズを同梱した場合、ソフト系チーズがハード系チーズとの接触により崩れるという問題があった。また他の例では青カビチーズと白カビチーズを同梱した場合チーズどうしの接触により一方のチーズのカビが他方のチーズに移り結果として同梱できないという問題があった。
尚、特許文献1の青果包装形態では容器内のいちご等の青果が容器の内壁に接して損傷するのは避けられるとしても、青果どうしの圧接で青果が毀損したりする不具合がある。また、特許文献2の小片チーズ包装体は、従来の短冊状の小片チーズどうしのくっつき、集塊化を防ぐために各チーズを波形に形成して容器袋に収容した構成であるが、やはり袋内で横ブレを生じたり、包装容器の片側へずれ動いたり、場合によっては潰れたりする危険がある。
特許文献3〜5のチーズ包装体は個々のチーズを個別に包装したり、収容容器内で熟成させて保存性を高めたり、あるいはスライスチーズの積層体を密封した包装袋の開封を容易にするためのものであり、チーズ等小形食品をトレー上に見栄えよく、しかも搬送中にも横ブレ等を起さずに配列できるようにしたものではない。
本発明は、一個又は複数個のチーズ等の小形食品を個別に包装することなく、或いは薄い食品ラップに包装した状態でトレー上に見栄えよく載置して包装でき、また、横ブレや潰れを起さないように蓋閉できる小形食品の包装容器を提供することを目的とする。
本発明の包装容器は、周辺部より内側が窪んでなる凹部を有するトレーと、前記トレーの凹部を閉鎖するように前記周辺部上面に載置される緩衝材と、前記緩衝材との間に空隙を有して前記トレーの周辺部に係合する蓋体と、を有し、前記緩衝材の上面と前記透明蓋体との間に包装される小形食品が前記緩衝材と前記蓋体との挟圧によって位置ずれ不可状態に拘束される間隔に前記緩衝材と前記蓋体が形成されてなることを特徴とする。
本発明の包装容器において、蓋体は透明部材で形成されてなることを特徴とする。
本発明において、緩衝材はスポンジ状部材から形成されてなることを特徴とする。
本発明に係る包装容器は、チーズや菓子等の小形食品を実際の食卓の皿やトレーに盛り付けするような形態に、かつ見栄えよく容器内に包装でき、しかも店頭での陳列の際や購入搬送中に容器内で収容食品が横ブレや潰れ等の損傷を起こすことなく安定に食品の包装状態を維持できる。
本発明の実施例に係る包装容器に種類の異なるチーズ等の小形食品を収容包装した状態を示した平面図である。 図1に示す包装容器のA−A線断面図である。 本発明の実施例に係る包装容器の受け皿体の平面図である。 本発明の実施例に係る包装容器の緩衝材の平面図である。 本発明の実施例に係る包装容器の蓋体の平面図である。 図3乃至図5に示す包装容器のトレー、緩衝材、蓋体を組み付け順に分解して示した側面図である。 本発明の実施例に係る包装容器の側面図である。 図5の平面図におけるA−A断面図である。 本発明の実施例に係る包装容器の斜視図である。 本発明の実施例に係る包装容器に切り分けたチーズ等の小形食品を収容包装した状態を示した平面図である。 図10に示す包装容器のA−A線断面図である。 図10に示す包装容器の斜視図である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する。本発明に係る小形食品用包装容器10は中央部に凹部を有するトレー1と、前記トレー1の上面に設置されるスポンジ状の緩衝材2と、この緩衝材2をトレー1との間に挟んでトレー1を覆いトレー周縁部と係合される透明な蓋体3とを有している。トレー1は、図2、図3、図6及び図7に例示するように、全体として上面が正方形の外形を成し、その周縁部先端が全周にわたって下方へL形に折曲した縁部1aを有し、このL形縁部1aに続いて上面が斜め下方へ緩く傾斜した斜面1bが形成され、さらにこれに続いて平坦な小ランド部1cが形成され、この小ランド部1cから内側にかけて全体が凹状に窪んだ底部1dが形成されている。
次に、緩衝材2は、図示実施例では、所定の厚みtを有し、上下面2a、2bが平坦な板状に形成され、トレー1の前記斜面1bの内側の面に載置される形態で支承され、これによってトレー1の凹状に窪んだ底部1dが緩衝材2で閉鎖されている。つまり、トレー1と緩衝材2の下面2bとの間には底部1dの凹部に相当する間隙6(図2)が形成されている。厚みtは収容される小形食品と包装容器の高さにより適宜調整される。緩衝材2は弾性材からなり本実施例においてはスポンジ状部材から形成されているが、載置される小形食品の形状に合わせて窪み、変形する素材であればよい。
透明蓋体3は、緩衝材2をトレー上に載置した状態でトレー全体に被さる形に形成されている。より具体的には、透明蓋体3のL形に折曲した外周縁内面3aがトレー1のL形の周縁部1aの外面に接当し、この部分からトレー1の周部上面(斜面1b)に対峙するように張出し部3bが形成され、さらにこの張出し部3bから所定の高さの起立側部3cが形成されて中央の平坦な天板部分3dに連接されている。この天板部分3dの裏面と収容された緩衝材2の上面2aとの間には所定の空隙5(図2)が形成されている。なお、緩衝材2の4側部は透明蓋体3の起立側部3cの内面に接当しており、緩衝材2の横ずれは生じない。
上述の形状をもつトレー1、緩衝材2および透明蓋体3によって本発明に係る食品包装容器10を構成するには、図6に示すように、前記トレー1の上面に中心を合せて緩衝材2を載せ、この状態で透明蓋体3をトレー1に被せることにより、緩衝材2の上下面2a、2bに空隙5、6(図2)を有する容器10が得られる。なお、トレー1のL形に折曲した周縁部1aの外側面と蓋体3の外周縁内側面3aは互いに嵌合した状態となっているので、無理な外力を加えない自然の状態ではトレー1と蓋体3が直ちに分離することはない。
尚、本実施例においてトレー1はポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂、蓋体3はポリスチレン(PS)樹脂から形成されているが、合成樹脂の種類はこれに限られず求められる強度や耐熱性等の特性に応じて、ポリエチレン、ポリプロピレンまたはポリエチレンテレフタレートに例示される各種樹脂材で形成される。また、求められる強度に応じてトレー1は蓋体3よりも若干厚めに形成するか、あるいは蓋体3より強度のある材質で形成される。
図1、図2を参照して、この食品包装容器10に小形食品、例えば複数の種類の異なる小形のチーズを収容する態様を説明する。まず、収容するチーズ7、8、9の厚みに対して緩衝材2と透明蓋体3との間に適切な空隙5が生ずる仕様の容器10を選定し、透明蓋体3を外した状態でトレー1に設置した緩衝材2の上面2aに複数個の小形チーズ7、8、9を所望の配列で載置した後、透明蓋体3をトレー1に被せる。このとき、チーズ7、8は透明蓋体3の天板3d内面に多少押圧されて緩衝材2に僅かに沈む形で蓋体3と緩衝材2との間に保持される。緩衝材2はチーズ7、8、9に押し込まれて下面2bが局部的に下方へ膨出するが、緩衝材2とトレー1の底部1dとの間には或る程度の間隙6があるので、透明蓋体3によって押し込まれたチーズ7、8、9による押圧力は緩衝材2によって無理なく吸収され、これによって、収容したチーズ7、8、9の横ブレや潰れ等が生じることなく当初の包装通りに安定して容器内に保持される。
図2に示すように、種類や形状の異なる小形食品を混在させて容器内に包装した場合にも、緩衝材2の下面2bには間隙6が存在するため、これに対応して緩衝材2が有効に窪み変形し、それぞれの小形食品は安定して緩衝材2と蓋体3との間に挟持される。また、収容する小形食品の形状や高さなどの大きさによっては、透明蓋体とトレーは換えずに、厚みの異なる緩衝材のみを交換して対応することができる。
また、本実施例の包装容器1は、図10乃至図12にように、図2に示す小形のチーズより高さがあるカマンベールチーズ等の食品にも対応できる。トレーの凹部と緩衝材の弾性が形状や大きさの異なる小形食品に対応して緩衝材2が有効に窪み、チーズの形状に合わせて変形し、それぞれの小形食品は安定して緩衝材2と蓋体3との間に挟持される。
本発明の実施例にかかる包装容器にチーズを収容し複数種類のチーズを収容したアソートセットを作る工程は次のとおりである。最初に数種類のチーズのカット加工を行う。次に、必要に応じてチーズそれぞれを食品用フィルムで被覆する。さらに食品用フィルムで被覆したチーズを緩衝材を入れた状態の包装容器の緩衝材上に載置する。蓋体を閉蓋する。必要に応じて、蓋体とトレーにテープ止めを行う。
本発明の包装容器は、トレーと緩衝材間に空隙が形成されていることと緩衝材が弾性を有すること等が相まって、形状や大きさの異なる小形食品を緩衝材と蓋体とで適度な押圧で挟持・保持し、小形食品を食卓の皿やトレーに盛り付けするような形態に、かつ見栄えよく容器内に包装でき、しかも店頭での陳列の際や購入搬送中に容器内で収容食品が横ブレや潰れ等の損傷を起こすことなく安定に食品の包装状態を維持できる。とりわけ相互の接触を防止する必要のある大きさや硬さの異なるチーズ、あるいは青カビ系チーズ及び白カビ系チーズのように種類の異なるチーズを同梱することに適している。
なお、上述の実施例では容器の上面外形を四角形としたが、本発明はこの形状に限定されるものではなく、他の任意の形状、例えば六角形、八角形あるいは円形の平面形状をもつ容器としてもよい。収容する食品も小形チーズに限るものではなく、各種の和菓子、焼菓子等その他任意の小形食品を見栄えよく包装する場合にも有効に適用される。
1 トレー
2 緩衝材
3 透明蓋体
5 空隙
6 間隙
7、8、9、91、92チーズ
10 包装容器

Claims (3)

  1. 周辺部より内側が窪んでなる凹部を有するトレーと、
    前記トレーの凹部を閉鎖するように前記周辺部上面に載置される緩衝材と、
    前記緩衝材との間に空隙を有して前記トレーの周辺部に係合する蓋体と、
    を有し、前記緩衝材の上面と前記透明蓋体との間に包装される小形食品が前記緩衝材と前記蓋体との挟圧によって位置ずれ不可状態に拘束される間隔に前記緩衝材と前記蓋体が形成されてなることを特徴とする包装容器。
  2. 蓋体は透明部材で形成されてなることを特徴とする請求項1記載の包装容器。
  3. 緩衝材はスポンジ状部材から形成されてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114368546A (zh) * 2020-10-14 2022-04-19 张家港百盛新材料有限公司 电子元件的独立式包装盒

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