JP4097640B2 - 火力調節装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ガステーブルコンロなどの火力調節に用いられる火力調節装置に関する。
従来のこの種の火力調節装置は、ガスバーナへガスを供給するガス供給管の途中に取り付けられており、内部にニードル弁を備えている。このニードル弁が進退することによりガス供給管の通路面積を増減させ、ガスバーナへ供給されるガスの流量を変化させている。
この火力調節装置には所定の角度範囲で揺動する火力調節レバーが設けられており、この火力調節レバーを、揺動範囲の一端に設定された弱火位置から同じく他端に設定された強火位置まで揺動させると、上記ニードル弁が引き上げられ、ガス供給管の通路面積が増加するように設定されている。また、逆に強火位置から弱火位置に向かって火力調節レバーを揺動させると、ニードル弁が下降してガスの通路面積を狭め、最終的に弱火位置では最小流量のガスが流れるように構成されている。
また、この火力調節装置には、ニードル弁の上流に開閉弁が設けられており、火力調節レバーとは別個に設けられた点火ボタンを押し操作すると、開閉弁が押し開けられると共に、ガスバーナの近傍に取り付けられた点火プラグとガスバーナとの間で火花放電が発生し、ガスバーナに点火が行われる。
ただし、その点火の際に十分な量のガスがガスバーナに供給されていないと点火しづらい。そこで、点火ボタンを押し操作すると、その押し操作力を利用して火力調節レバーを所定の点火位置まで強制的に揺動させるリンク機構が設けられている。したがって、例えば火力調節レバーが弱火位置にある状態で点火ボタンを押し操作すると、火力調節レバーは強制的に点火位置まで揺動され、点火に十分な量のガスがガスバーナに供給される状態で点火プラグに火花放電が発生する。
一方、例えば点火された状態で、かつ火力が強火状態から急速に火力調節レバーを弱火位置まで操作し、火力を弱火にすると、ガスバーナに供給されるガス量の減少速度に対してガスバーナに吸い込まれていた空気量の減少速度が追いつかず、燃焼用空気量が過剰となり失火してしまうおそれが生じる。この減少は、火力調節レバーを強火位置から弱火位置に一気に操作せず、途中で一旦減速し、あるいは停止させれば回避できる。
そこで、火力調節レバーを強火位置から弱火位置に戻す際に火力調節レバーの揺動を一旦止めるストッパ機構を設け、そのストッパ機構を解除しなければそれ以上弱火方向に火力調節レバーを揺動できないようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実開平3−30052号公報(第5図から第10図)
ガステーブルコンロに炊飯用の鍋を載置して炊飯を行う場合がある。テーブルコンロで炊飯を行うためには煮物料理や揚げ物、炒め物といった他の調理を行う場合よりも、正確に火力を設定しなければ、うまく炊飯を行うことができない。そのため、火力調節レバーと火力調節レバーの近傍に設けた固定部材との一方にカム部を設けると共に、他方にこのカム部に押接される押接部材を設け、カム部に形成したV字状の凹部に押接部材が係合することによって火力調節レバーを炊飯位置に位置決めすることが望まれる。
ところが、この炊飯位置は点火位置よりも火力が小さいので、火力調節レバーが弱火位置にある状態から点火操作をすると、押接部材は一旦凹部に係合し、更に凹部から離脱して点火位置まで移動する必要がある。この火力調節レバーの強制的な揺動は点火ボタンに対する押し操作力を利用しているので、一旦凹部に押接部材が係合した状態からその係合を解除させて火力調節レバーを更に揺動させるために必要な力が大きいと点火操作がしづらくなるという不具合が生じる。このような不具合を回避するためには凹部を浅くして、小さな力で押接部材が凹部から離脱するように構成することが考えられる。
一方、上記公報に記載されたもののように、火力調節レバーを弱火方向に戻す際に火力調節レバーの揺動速度を減速させ、あるいは一旦停止させるために凹部と押接部材との係合を利用しようとすると、凹部は深く形成され、押接部材が凹部から離脱するために大きな力が必要になるように設定することが望ましい。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、上述のような不具合の生じない火力調節装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による火力調節装置は、弱火から強火までの間で火力を増減する火力調節レバーと、押し操作によって点火を行う点火ボタンとを備え、弱火と強火との間に設定された点火位置よりも火力調節レバーの位置が弱火側に位置した状態で点火ボタンを押し操作すると、点火ボタンに対する押し操作力を利用して火力調節レバーを点火位置まで強制的に移動させる火力調節装置において、点火位置より弱火側に所定の調理に好適な調理位置を設定し、火力調節レバーをこの調理位置で位置決めする位置決め機構を設けると共に、位置決め機構よる位置決めを解除する解除力を、弱火側に解除する場合の解除力より強火側に解除する場合の解除力の方が小さくなるように設定するため、火力調節レバーと、この火力調節レバーの近傍に取り付けた固定部材との、一方にカム部を設けると共に他方にこのカム部に所定の付勢力で当接される押接部材を取り付け、火力調節レバーが上記調理位置にある状態で押接部材が係合するV字状の凹部をカム部に形成して、上記位置決め機構とすると共に、凹部の底部からの高さを、弱火側の高さより強火側の高さを低く設定したことを特徴とする。
火力調節レバーが弱火位置もしくはその近傍になる状態から点火操作を行うと、火力調節レバーは点火位置まで強制的に揺動される途中で、位置決め機構により位置決めされる位置、すなわち調理位置を通過しなければならない。この調理位置では位置決め機構により火力調節レバーは一旦位置決めされるが、強火側に解除する解除力が小さく設定されているので、容易に位置決め機構による位置決めを解除して点火位置まで大きな力を必要とすることなく揺動することができる。
なお、火力調節レバーを強火位置から弱火位置に一気に揺動させようとした場合には、途中の調理位置で位置決め機構が働き、火力調節レバーが位置決めされる。更に弱火位置に揺動させるためには大きな力で位置決めを解除しなければならないので、火力調節レバーの揺動速度が減速され、バーナでの失火が防止される。
以上の説明から明らかなように、本発明は、火力調節レバーを調理位置に正確に位置決めすることができ、かつ、弱火位置からの点火時に大きな力を必要とせず、更に、火力調節レバーを強火位置から弱火位置へ急速に揺動させようとしても、火力調節レバーの揺動速度を減速させてバーナでの失火を防止することができる。
図1を参照して、1はガステーブルコンロであり、上面に2基のガスバーナ11を備えており、かつ、前面に開口するグリル庫12を1基備えている。各ガスバーナ11およびグリル庫12内のガスバーナ(図示せず)の点火は、ガステーブルコンロ1の前面に設けられた点火ボタン2を押し操作することにより行う。また、点火後の火力調節は点火ボタン2の上方に設けられた火力調節レバー3を左右に移動させることにより行う。
図2を参照して、点火ボタン2の後方には火力調節装置4が、各点火ボタン2に対応して設けられている。点火ボタン2が押し操作されるとロッド42が押し込まれることにより開閉弁41が開弁されガス通路44へガスが供給される。なお、43は図示しない熱電対からの起電力により開弁保持される安全弁である。
ガス通路44の途中にはニードル弁5が設けられており、図において、このニードル弁5が上昇するとガス通路44の通路面積が拡がり、ガス噴出口45から噴出されるガス量が増加する。逆にニードル弁5が下降すると通路面積が狭められ、ガス噴出口45から噴出されるガス量が減少する。ただし、ニードル弁5が下降端位置まで下降してもガスの流量は完全に停止されず、ニードル弁5に設けられたバイパス通路を通って弱火に相当する量のガスがガス噴出口45へと流れるように構成されている。なお、このガス噴出口45には図示しないノズルが取り付けられ、そのノズルから高速で噴出するガスがガスバーナの混合管部へと流入する。
ニードル弁5には円柱状のピン51が取り付けられている。図3を合わせて参照して、このピン51は固定板7に形成されたスリット穴71に通されている。このスリット穴71は傾斜しており、ピン51を左右方向に移動させるとピン51はスリット穴71の内周面に沿って上昇し、下降する。
このピン51には揺動リンク板6の上端部に形成した溝63が係合している。この揺動リンク板6は火力調節装置4に対して支点62を中心に揺動自在に取り付けられている。上記の点火ボタン2を押し操作すると、点火ボタン2に対する押し操作力によって揺動リンク板6の下端61が後方に押され、その結果揺動リンク板6の上端部は前方へと移動する。
ピン51は揺動リンク板6の上端部に形成した溝63に係合しているのでピン51は前方へ移動され、その際スリット穴71の内周面に沿って上昇する。このようにピン51が上昇するとニードル弁5が引き上げられ、上述のようにガス通路44の通路面積が拡がる。
ところで、揺動リンク板6の上部には係合凸部64が形成されており、この係合凸部64が火力調節レバー3の係合窓32に係合している。火力調節レバー3は固定板7に対して支点部材31を中心に揺動自在に固定されている。そのため、係合凸部64が前方へ移動すると、その移動に連動して火力調節レバー3の先端が左方向へ移動するように揺動する。なお、火力調節レバー3の先端を把持して左右に揺動させると、係合凸部64を介して揺動リンク板6が揺動し、ピン51が昇降移動する。
火力調節レバー3には板ばね33によって常に下方に付勢された押接部材34が取り付けられている。また、固定板7にはこの押接部材34が押接されるカム部72が形成されている。
図4を参照して、(a)に示すように、火力調節レバー3が弱火位置にある状態で点火ボタン2を押し操作すると、上述のようにその押し操作力によって火力調節レバー3が強制的に点火位置まで揺動される。
その揺動途中で、(b)に示すように、カム部72に設けたV字状の凹部75に、押接部材34の中央部に設けた凸部34aが嵌り込んで係合する。この凹部75は炊飯調理をする際に好適な火力になる位置であり、点火位置はこの炊飯位置より更に強火位置側に設定されている。そのため凸部34aは凹部75から離脱して火力調節レバー3は更に揺動する必要がある。
凹部75の底部と強火側フラット部74との段差D1は、弱火側フラット部73側の段差D2よりも低く設定したので、凸部34aが凹部75から強火側に脱出するために要する力は少なくてよい。そのため、点火ボタン2を押し操作して火力調節レバー3を弱火位置から点火位置まで強制的に揺動させるために必要な力はそれほど大きくなくてよい。
また、点火後に炊飯調理を行う際には凸部34aが凹部75に係合するので火力調節レバー3を正確に位置決めすることができ、炊飯調理に好適な火力を常に設定することができる。
また、(c)に示す火力調節レバー3が強火位置にある状態から急速に弱火位置まで移動させ、いわゆる急絞りを行おうとしても、凸部34aが凹部75に係合し、その係合状態から凸部34aが弱火側フラット部73に移動するために高い段差D2を越える必要がある。段差D2を越えるためには大きな力が必要であり、そのため火力調節レバー3の弱火位置側への移動速度が減速され、あるいは一旦停止する。このためガスバーナ11での失火が防止される。
ところで上記実施の形態では、固定板7にカム部72を設け、押接部材34を火力調節レバー3に取り付けたが、逆に押接部材を固定板7に取り付けると共に、カム部を火力調節レバーに設けてもよい。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 火力調節装置の断面図 火力調節レバー周りを示す図 押接部材とカム部との傾向状態を示す図
符号の説明
1 ガステーブルコンロ
2 点火ボタン
3 火力調節レバー
4 火力調節装置
5 ニードル弁
6 揺動リンク板
7 固定板
11 ガスバーナ
12 グリル庫
34 押接部材
44 ガス通路
51 ピン
71 スリット穴
72 カム部
75 凹部

Claims (1)

  1. 弱火から強火までの間で火力を増減する火力調節レバーと、押し操作によって点火を行う点火ボタンとを備え、弱火と強火との間に設定された点火位置よりも火力調節レバーの位置が弱火側に位置した状態で点火ボタンを押し操作すると、点火ボタンに対する押し操作力を利用して火力調節レバーを点火位置まで強制的に移動させる火力調節装置において、点火位置より弱火側に所定の調理に好適な調理位置を設定し、火力調節レバーをこの調理位置で位置決めする位置決め機構を設けると共に、位置決め機構よる位置決めを解除する解除力を、弱火側に解除する場合の解除力より強火側に解除する場合の解除力の方が小さくなるように設定するため、火力調節レバーと、この火力調節レバーの近傍に取り付けた固定部材との、一方にカム部を設けると共に他方にこのカム部に所定の付勢力で当接される押接部材を取り付け、火力調節レバーが上記調理位置にある状態で押接部材が係合するV字状の凹部をカム部に形成して、上記位置決め機構とすると共に、凹部の底部からの高さを、弱火側の高さより強火側の高さを低く設定したことを特徴とする火力調節装置。
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