JP4097577B2 - 携帯無線通信装置 - Google Patents
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Description
また、第2の発明に係る携帯無線通信装置は、操作面を有する筐体を備えた携帯無線通信装置であって、前記筐体における前記操作面と前記操作面に対向する底面とを連結する上面にその両端部が接続され、前記筐体との間に貫通孔を形成した支持部材を備え、前記支持部材は前記筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、前記支持部材の中央部は、前記筐体の底面よりも外側に突出したことを特徴としている。
また、第3の発明に係る携帯無線通信装置は、ヒンジ部を介して上側筐体と下側筐体が連結され、折りたたみ可能な携帯無線通信装置であって、前記下側筐体における前記ヒンジ部に隣接する上面にその下端部が接続され、貫通孔を有する支持部材を備え、前記支持部材は前記下側筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、前記支持部材の上端部は、前記下側筐体におけるキーボードが設けられた内面と対向する底面よりも外側に突出したことを特徴としている。
第4の発明に係る携帯無線通信装置は、操作面を有する筐体を備えた携帯無線通信装置であって、前記筐体における前記操作面と前記操作面に対向する底面とを連結する上面にその下端部が接続され、貫通孔を有する支持部材を備え、前記支持部材は前記筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、前記支持部材の上端部は、前記筐体の底面よりも外側に突出したことを特徴としている。
第5の発明に係る携帯無線通信装置は、ヒンジ部を介して上側筐体と下側筐体が連結され、折りたたみ可能な携帯無線通信装置であって、前記下側筐体における前記ヒンジ部に隣接する上面に対向する下面にその両端部が接続され、前記下側筐体との間に貫通孔を形成した支持部材を備え、前記支持部材は前記下側筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、前記支持部材の中央部は、前記下側筐体におけるキーボードが設けられた内面と対向する底面よりも外側に突出したことを特徴としている。
第6の発明に係る携帯無線通信装置は、ヒンジ部を介して上側筐体と下側筐体が連結され、折りたたみ可能な携帯無線通信装置であって、前記下側筐体における前記ヒンジ部に隣接する上面に対向する下面にその下端部が接続され、貫通孔を有する支持部材を備え、前記支持部材は前記下側筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、前記支持部材の上端部は、前記下側筐体におけるキーボードが設けられた内面と対向する底面よりも外側に突出したことを特徴としている。
第7の発明に係る携帯無線通信装置は、操作面を有する筐体を備えた携帯無線通信装置であって、前記筐体における前記操作面と前記操作面に対向する底面とを連結する下面にその両端部が接続され、前記筐体との間に貫通孔を形成した支持部材を備え、前記支持部材は前記筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、前記支持部材の中央部は、前記筐体の底面よりも外側に突出したことを特徴としている。
第8の発明に係る携帯無線通信装置は、操作面を有する筐体を備えた携帯無線通信装置であって、前記筐体における前記操作面と前記操作面に対向する底面とを連結する下面にその下端部が接続され、貫通孔を有する支持部材を備え、前記支持部材は前記筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、前記支持部材の上端部は、前記筐体の底面よりも外側に突出したことを特徴としている。
面と対向する底面よりも外側に突出して設けられているので、当該携帯無線通信装置を机
や床などの平面上に置いた場合に、底面が支持部材を設けない側の端部を除き、平面から
浮上した状態となる。
従って、スチール机等の金属板上に携帯無線通信装置を置く場合にも、アンテナ素子が
形成された支持部材の先端の中央部分のみがスチール机に接触するだけなので、金属板と
の電磁界結合によるアンテナ利得の劣化を比較的抑えることができる。
図1(a)は、本発明に係る第1の実施形態の携帯無線通信装置101を折り畳んだ状態で示した平面図であり、図1(b)はその側面図である。また、図2は、図1(a)に示した携帯無線通信装置101の下側筐体103の具体的な構成の一部を透視図で示した平面図である。図1(a)及び図1(b)において、携帯無線通信装置101は、略直方体形状の上側筐体102と、略直方体形状の下側筐体103と、上側筐体102及び下側筐体103を連結するヒンジ部104と、上部筐体102に設けられたディスプレイ105及びスピーカ用音孔部106と、下部筐体103にそれぞれ設けられたキーボード107、充電池108、マイクロホン109及びブーム部110とを備えて構成される。
第1の実施形態では、ブーム部110の内部にストリップ導体のモノポールアンテナであるアンテナ素子202を形成した例を用いて説明したが、他のアンテナ構成を用いてもよい。その例として、図5、図6、図7、図8、図9、並びに図10(a)及び図10(b)を参照して、本発明に係る第2乃至第7の実施形態の携帯無線通信装置101c,101d,1001e,101f,101g,101hの構成について説明する。
図6は、本発明に係る第3の実施形態であって、ヘリカルアンテナ素子500を用いた携帯無線通信装置101dの具体的な構成例を透視図で示した平面図である。ヘリカルアンテナ素子500は、ブーム部110の内部と下側筐体103の内部とに、例えばストリップ導体を用いて形成され、ヘリカルアンテナ素子500は、そのストリップ導体の中間の一部分において、螺旋形状のヘリカル導体501を備えたことを特徴としている。ヘリカルアンテナ素子500の一端は、給電点203及び給電ケーブル208を介して無線通信回路204と接続されている。本実施形態に係る携帯無線通信装置101dは、ブーム部110内にヘリカルアンテナ素子500を形成したことを除いて、図1(a)及び図1(b)の携帯無線通信装置100と同様の作用効果を有しており、当該ヘリカルアンテナ素子500によれば、円偏波の無線信号を所定の指向特性で送受信することができるという特有の効果を有する。
図7は、本発明に係る第4の実施形態であって、メアンダアンテナ素子600を用いた携帯無線通信装置101eの具体的な構成例を透視図で示した平面図である。メアンダアンテナ素子600は、ブーム部110の内部と下側筐体103の内部とに例えばストリップ導体を用いて形成され、メアンダアンテナ素子600は、ブーム部110内において、メアンダ形状のメアンダ導体601を備えたことを特徴としている。メアンダアンテナ素子600の一端は、給電点203及び給電ケーブル208を介して無線通信回路204と接続されている。
図8は、本発明に係る第5の実施形態であって、ヘリカル導体701を含むアンテナ素子700を用いた携帯無線通信装置100fの具体的な構成例を透視図で示した平面図である。本実施形態に係る携帯無線通信装置101fのアンテナ素子700は、図8に示すように、ストリップ導体を用いて形成され、螺旋形状のアンテナ長短縮用ヘリカル導体701と、3箇所で曲げられた直線導体である放射導体702と、給電導体703とを備えて構成され、ヘリカル導体701及び給電導体703は携帯無線通信装置101fの下側筐体103内に設けられる一方、放射導体702はブーム部110内に形成される。アンテナ素子700のヘリカル導体701の一端は放射導体702の一端に接続され、ヘリカル導体701の他端はブーム部110内で開放端を形成する。ヘリカル導体701の他端は給電導体703及び給電点203を介して無線通信回路204に接続されている。
図9は、本発明に係る第6の実施形態であって、メアンダ導体711を含むアンテナ素子710を用いた携帯無線通信装置101gの具体的な構成例を透視図で示した平面図である。本実施形態に係るアンテナ素子710は、メアンダ導体711と、放射導体702と、給電導体703とを備えて構成され、図8のヘリカル導体701に代えて、メアンダ形状のメアンダ導体711を備えたことを特徴としている。本実施形態の作用効果は、第5の実施形態と同様である。
図10は、本発明に係る第7の実施形態であって、図10(a)は、3次元的に屈曲したメアンダ導体721を含むアンテナ素子720を用いた携帯無線通信装置101hの具体的な構成例を透視図で示した平面図であり、図10(b)は図10(a)のメアンダ導体721及び放射導体702の側面図である。本実施形態に係るアンテナ素子720は、メアンダ導体721と、放射導体702と、給電導体703とを備えて構成され、図8のヘリカル導体701に代えて、メアンダ形状のメアンダ導体721を備えたことを特徴としている。本実施形態の作用効果は、第5の実施形態と同様である。本実施形態では、特に、メアンダ導体721は、3次元方向で折り曲げて形成したことを特徴としている。
上述した第1乃至第7の実施形態では、折り畳みタイプの携帯無線通信装置の構成例を示したが、ストレートタイプの携帯無線通信装置にブーム部を形成することができる。図11(a)と図11(b)に、ブーム部808を形成したストレートタイプの携帯無線通信装置801の構成例を示す。図11(a)は当該携帯無線通信装置801の平面図であり、図11(b)はその側面図である。
図12(a)は本発明に係る第9の実施形態の携帯無線通信装置900を折り畳んだ状態での平面図であり、図12(b)はその側面図である。図12(a)及び図12(b)において、ブーム部901は、上側筐体102において、ヒンジ部104が設けられた上面102uとは反対側であって対向する、スピーカ用音孔部106が設けられた側の下面102dに設けられ、上側筐体102の内面102sに対応する外面102tの中央部に、サブディスプレイ902が設けられている。なお、図12(a)及び図12(b)を参照した説明のために、便宜的に、上面102u及び下面102dとしているが、使用状態により上下関係は変化することに留意すべきである。
図14(a)は、本発明に係る第10の実施形態のストレートタイプの携帯無線通信装置801aの構成例を示す平面図であり、図14(b)はその側面図である。当該携帯無線通信装置801aは、図14(a)及び図14(b)に示すように、第8の実施形態に比較して、ブーム部808aを筐体802の上面802uに対向する下面802dに連結したことである。ブーム部808aにアンテナ素子を形成した場合、通話時にはブーム部808aが携帯無線通信装置801aの下端となるため、人体と上記携帯無線通信装置801aとの距離を比較的大きく取れるため、SARの最大値を低減できる。また、携帯無線通信装置801aの上部近傍(上面802uの近傍)を掴んで使用するような場合において、人体による電磁的影響を比較的受けにくくすることができ、通話時に良好なアンテナ放射特性を保持できる。
図15は、本発明に係る第11の実施形態の携帯無線通信装置101iの下側筐体の具体的な構成を透視図で示した平面図である。図15において、1/4波長のモノポールアンテナであるアンテナ素子1101はブーム部110の内部に形成され、その一端は給電点203に接続され、その他端は開放端となっている。また、給電点203は給電ケーブル208を介して無線通信回路204と接続されている。さらに、ブーム部110の内部であって下部筐体103側に、導体線1102がアンテナ素子1101とは所定の距離だけ離間しかつアンテナ素子1101に沿って形成されている。導体線1102の両端はそれぞれ、下側筐体103の上面103u近傍の下側筐体103の内部において、それぞれネジ1103,1104に巻回され、そのネジ1103,1104により下側筐体103に固定されている。
図16は、本発明に係る第12の実施形態の携帯無線通信装置101jの構成例を透視図で示した平面図である。図16に示すように、非励振素子として動作する導体線1202を、下側筐体103から見て、アンテナ素子1201よりも外側に設けてもよく、この場合においても、第11の実施形態と同様の効果を奏する。
図17(a)は、本発明に係る第13の実施形態の携帯無線通信装置101kの具体的な構成の一部を示した平面図であり、図17(b)はその側面図である。本実施形態に係る携帯無線通信装置101kは、図1(a)及び図1(b)に図示された第1の実施形態に係る携帯無線通信装置101に比較して、下側筐体103から遠隔したブーム部1301の中央部分1301aが、下側筐体103の底面103tからの延在面から、ヒンジ部104に向かう方向とは反対方向に突出するように、ブーム部1301が底面103tから傾斜されて設けられている。
図19(a)は、本発明に係る第14の実施形態の携帯無線通信装置101lを折り畳んだ状態で示した平面図であり、図19(b)はその側面図であり、図20は携帯無線通信装置101lの下側筐体103の具体的な構成を透視図で示したものである。本実施形態に係る携帯無線通信装置101lは、図19(a)及び図19(b)に示すように、図1(a)及び図1(b)の第1の実施形態に係る携帯無線通信装置101に比較して、ブーム部110の長手方向の中央部110cと、下側筐体103の上面103uの幅方向の中央部103ucとの間に連結された、誘電体にてなる円柱形状の補強部材121をさらに備えたことを特徴とする。これにより、ブーム部110と下側筐体103との間の貫通孔は、左右に位置する2個の貫通孔110h1,110h2に分割される。
図21(a)は、本発明に係る第15の実施形態の携帯無線通信装置101mを折り畳んだ状態で示した構成例を示す平面図であり、図21(b)はその側面図である。本実施形態に係る携帯無線通信装置101mは、図21(a)及び図21(b)に示すように、図1(a)及び図1(b)の第1の実施形態に係る携帯無線通信装置101に比較して、ブーム部110の中央部110cを除いた両側の部分110a,110bの長手方向の各略中央部間に、下側筐体103の上面103uと実質的に平行となるように連結された、誘電体にてなる円柱形状の補強部材122をさらに備えたことを特徴とする。これにより、ブーム部110と下側筐体103との間の貫通孔は、上下に位置する2個の貫通孔110h3,110h4に分割される。以上のように構成された本実施形態に係る携帯無線通信装置101mは、第14の実施形態に係る携帯無線通信装置101lと同様の作用効果を有する。
図22(a)は、本発明に係る第16の実施形態の携帯無線通信装置101nを折り畳んだ状態での平面図であり、図22(b)はその側面図である。本実施形態に係る携帯無線通信装置101nは、図19に図示された補強部材121に代えて、それぞれ誘電体にてなる円柱形状の第1と第2の補強部材123,124を備えたことを特徴としている。
図24(a)は、本発明に係る第17の実施形態の携帯無線通信装置101oを折り畳んだ状態で示した構成例を示す平面図であり、図24(b)はその側面図である。本実施形態に係る携帯無線通信装置101oは、図24(a)及び図24(b)に示すように、図19(a)及び図19(b)の第14の実施形態に比較して、誘電体にてなる円柱形状の補強部材121に代えて、V字形状の補強部材127を備えたことを特徴としている。
図25(a)は、本発明に係る第18の実施形態の携帯無線通信装置101pを折り畳んだ状態で示した平面図であり、図25(b)はその側面図であり、図26は携帯無線通信装置101pの下側筐体103の具体的な構成の一部を透視図で示したものである。本実施形態に係る携帯無線通信装置101pは、図26に示すように、図20の第14の実施形態に係る携帯無線通信装置101lと比較して、モノポールのアンテナ素子202に代えて、略T字形状のアンテナ素子130を備えたことを特徴としている。
図27(a)は、本発明に係る第19の実施形態の携帯無線通信装置101qを折り畳んだ状態で示した平面図であり、図27(b)はその側面図である。本実施形態に係る携帯無線通信装置101qは、図27(a)及び図27(b)に示すように、図1(a)及び図1(b)の第1の実施形態に比較して、2箇所で屈曲された円柱形状のブーム部110に代えて、円柱形状の誘電体にてなりアーチ形状(円の弧の一部の形状)を有するブーム部131を備えたことを特徴としている。ここで、ブーム部131と、下側筐体103の上面130uとの間に、貫通孔110h31が形成されている。
図28(a)は、本発明に係る第20の実施形態の携帯無線通信装置101rを折り畳んだ状態で示した平面図であり、図28(b)はその側面図である。本実施形態に係る携帯無線通信装置101rは、図28(a)及び図28(b)に示すように、図27(a)及び図27(b)の第19の実施形態に比較して、円柱形状の誘電体にてなりアーチ形状を有するブーム部131に代えて、以下に示すように幅及び高さが変化した形状の誘電体にてなりアーチ形状を有するブーム部132を備えたことを特徴としている。ここで、ブーム部132と、下側筐体103の上面130uとの間に、貫通孔110h32が形成されている。
図29は、本発明に係る第21の実施形態の折り畳みタイプの携帯無線通信装置101sの構成例を示す図であり、図29(a)は上記携帯無線通信装置101sの平面図であり、図29(b)は上記携帯無線通信装置101sの側面図である。本実施形態に係る携帯無線通信装置101sは、図29(a)及び図29(b)に示すように、以下のことを特徴としている。
(2)ストラップ取り付け部133の中央部133cにおいて、ストラップを通すための楕円形状の貫通孔133hを形成した。
図31(a)は、本発明に係る第22の実施形態の携帯無線通信装置101tを折り畳んだ状態で示した平面図であり、図31(b)はその側面図である。また、図32(a)は携帯無線通信装置101tの背面図であり、図32(b)は携帯無線通信装置101tから取り外した状態のブーム部141の具体的な構成例を示したものであり、図32(c)はブーム部141を携帯無線通信装置101tの下側筐体103に固定するためのネジ部142a及び142bの具体的な構成例の上面図を示したものであり、図32(d)はその側面図である。本実施形態に係る携帯無線通信装置101tは、図31及び図32に示すように、図1のブーム部110に比較して、ブーム部141の両端をネジ部142a,142bを用いて下側筐体103に嵌合して固定したことを特徴としている。
102…上側筐体、
103…下側筐体、
104…ヒンジ部、
105,803…ディスプレイ、
106,804…スピーカ用音孔部、
107,805…キーボード、
108,806…充電池、
109,807…マイクロホン、
110,131,132,141,808,808a,901,1301…ブーム部、
110a,110b,133…ストラップ取り付け部、
110h,110h1,110h2,110h3,110h4,110h11,110h12,110h13,110h21,110h22,110h23,110h31,110h32…貫通孔、
111,125…ストラップ取り付け部材、
111a…取り付け部、
111b…ストラップ挿通部、
112,126…ストラップ、
113,114,133h,133h1,133h2…貫通孔、
121,122,123,124,127…補強部材、
142a,142b…ネジ部、
201,705…下側基板
130,202,700,710,720,1101,1201…アンテナ素子、
203…給電点、
204…無線通信回路、
205…無線送信回路、
206…無線受信回路、
207…サーキュレータ、
208…給電ケーブル、
400…逆Fアンテナ素子、
BP…分岐部、
500…ヘリカルアンテナ素子、
501…ヘリカル導体、
600…メアンダアンテナ素子、
601…メアンダ導体、
701…ヘリカル導体、
702…放射導体、
703…給電導体、
711,721…メアンダ導体、
802…筐体、
902…サブディスプレイ、
1102,1202…導体線、
1103,1104…ネジ、
1301a…ブーム部の中央部分。
Claims (8)
- ヒンジ部を介して上側筐体と下側筐体が連結され、折りたたみ可能な携帯無線通信装置であって、
前記下側筐体における前記ヒンジ部に隣接する上面にその両端部が接続され、前記下側筐体との間に貫通孔を形成した支持部材を備え、
前記支持部材は前記下側筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、
前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、
前記支持部材の中央部は、前記下側筐体におけるキーボードが設けられた内面と対向する底面よりも外側に突出した携帯無線通信装置。 - 操作面を有する筐体を備えた携帯無線通信装置であって、
前記筐体における前記操作面と前記操作面に対向する底面とを連結する上面にその両端部が接続され、前記筐体との間に貫通孔を形成した支持部材を備え、
前記支持部材は前記筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、
前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、
前記支持部材の中央部は、前記筐体の底面よりも外側に突出した携帯無線通信装置。 - ヒンジ部を介して上側筐体と下側筐体が連結され、折りたたみ可能な携帯無線通信装置であって、
前記下側筐体における前記ヒンジ部に隣接する上面にその下端部が接続され、貫通孔を有する支持部材を備え、
前記支持部材は前記下側筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、
前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、
前記支持部材の上端部は、前記下側筐体におけるキーボードが設けられた内面と対向する底面よりも外側に突出した携帯無線通信装置。 - 操作面を有する筐体を備えた携帯無線通信装置であって、
前記筐体における前記操作面と前記操作面に対向する底面とを連結する上面にその下端部が接続され、貫通孔を有する支持部材を備え、
前記支持部材は前記筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、
前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、
前記支持部材の上端部は、前記筐体の底面よりも外側に突出した携帯無線通信装置。 - ヒンジ部を介して上側筐体と下側筐体が連結され、折りたたみ可能な携帯無線通信装置であって、
前記下側筐体における前記ヒンジ部に隣接する上面に対向する下面にその両端部が接続され、前記下側筐体との間に貫通孔を形成した支持部材を備え、
前記支持部材は前記下側筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、
前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、
前記支持部材の中央部は、前記下側筐体におけるキーボードが設けられた内面と対向する底面よりも外側に突出した携帯無線通信装置。 - ヒンジ部を介して上側筐体と下側筐体が連結され、折りたたみ可能な携帯無線通信装置であって、
前記下側筐体における前記ヒンジ部に隣接する上面に対向する下面にその下端部が接続され、貫通孔を有する支持部材を備え、
前記支持部材は前記下側筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、
前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、
前記支持部材の上端部は、前記下側筐体におけるキーボードが設けられた内面と対向する底面よりも外側に突出した携帯無線通信装置。 - 操作面を有する筐体を備えた携帯無線通信装置であって、
前記筐体における前記操作面と前記操作面に対向する底面とを連結する下面にその両端部が接続され、前記筐体との間に貫通孔を形成した支持部材を備え、
前記支持部材は前記筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、
前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、
前記支持部材の中央部は、前記筐体の底面よりも外側に突出した携帯無線通信装置。 - 操作面を有する筐体を備えた携帯無線通信装置であって、
前記筐体における前記操作面と前記操作面に対向する底面とを連結する下面にその下端部が接続され、貫通孔を有する支持部材を備え、
前記支持部材は前記筐体の幅方向の中心面を基準に左右対称になっており、
前記支持部材の内部に前記携帯無線通信装置のアンテナ素子の少なくとも一部を設けるとともに、
前記支持部材の上端部は、前記筐体の底面よりも外側に突出した携帯無線通信装置。
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