JP4096444B2 - 自閉式湯水混合水栓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水栓内に組込まれた温度調節ユニットにより、適温に調節された混合水をシャワー側と、カラン側に供給し、それぞれが予め設定した設定量に従って自動的に吐水する自閉式湯水混合水栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の自閉式水栓としては、実開平1ー140075号のものがある。この自閉式水栓は、給湯源及び給水源に通じる給水脚、給湯脚を接続した通水本体があり、シャワー側と、カラン側に独立して混合水を供給し、それぞれの吐水量も個別に調節可能にした、同一構造、同一機能、同一操作による自閉弁機構ハンドルユニットを該通水本体を中心に上下に配置して、混合栓本体を形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、シャワー自閉機構部とカラン自閉機構部が混合栓本体を中心に上下に配置されているため、操作方向が横向きになってしまい、ハンドルを操作する時に手首を返す必要があり、操作しずらい。また、操作位置の高さが異なり、特に下側にある吐水口側自閉ハンドルは一層操作しずらく、更にハンドルから機構への操作が単純なプッシュ式のため、高水圧現場では水圧の影響を受けて、操作力が重くなるという欠点がある。更に、同一の水栓本体で、機能部の交換による仕様の水平展開が難しく、また、凹凸部が多く水栓全体が大型化し、施工時においてもスパナが当たったりして非常に施工しずらいし、清掃にも手間がかかる。シャワー自閉ハンドルとカラン自閉ハンドルが同一構造、同一操作であり、かつ上下に配置されているのみであるため、ハンドルの機能がわかりずらく、初めて使う人は操作ミスの可能性があり、また、シャンプー時手探りでの判別がしにくく、誤って違うハンドルを操作してしまうこともある。
【0004】
本発明において解決すべき課題は、同一機能のシャワー自閉弁機構とカラン自閉機構を混合栓本体に並列して配置し、操作方向を上下方向とし、ハンドルの操作位置を略同一水平面上とし、それぞれのハンドル形状を異ならせ、さらに使用頻度の高いシャワー自閉機構部は回転式駆動機構を用いて操作力を一段と軽減化を図るとともに耐久性もアップさせた。また、水栓のコンパクト化と凹凸部の減少で、上記に示す欠点を全て解決するような自閉式湯水混合水栓を提供することにある。つまり、誤操作防止、操作力の軽減により、子供やお年寄りがより簡単により安全に使用でき、施工性、清掃性にも優れた自閉式湯水混合水栓を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
給水口と給湯口とシャワー側通水口とカラン側吐水口とを有する水栓本体と、水栓本体に温度調節手段を内蔵すると共に、温度調節手段の下流側に設けたシャワー側通水口とカラン側吐水口に連通する連通路にそれぞれ自閉機構部を設け
前記水栓本体の一方端に前記温度調整手段の温度設定を行う温度調節操作部を設け、前記水栓本体の他方端に前記シャワー側の自閉機構部を操作するレバーハンドル式の操作部を設け、前記水栓本体の略中央部に前記カラン側の自閉機構部を操作するプッシュ式の操作部を設け、
それぞれの自閉機構部を操作する前記レバーハンドル式の操作部と前記プッシュ式の操作部とを略同一水平面で隣接するように配置し
前記レバーハンドル式の操作部の回転角度は水平軸を挟んだ角度に設定され、前記操作部を回転操作した後、手を放すと当該操作部が元の位置に戻るようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】
水栓本体を略T字形に形成した。水栓本体の一方端に温度調整手段の温度設定を行う温度調節操作部を設け、水栓本体の他方端にシャワー側の自閉機構部を操作する操作部を設け、水栓本体の略中央部にカラン側の自閉機構部を操作する操作部を設けた。水栓本体の一方端にカラン側の自閉機構部を操作する操作部を設け、水栓本体の他方端にシャワー側の自閉機構部を操作する操作部を設け、水栓本体の略中央部に温度調整手段の温度設定を行う温度調節操作部を設けた。シャワー側の自閉機構部を操作する操作部をレバーハンドルとした。
【0007】
【実施例】
図1から図7に本発明の第1実施例を示し、図1は正面図、図2は側面図、図3は一部断面にした正面図、図4は図1におけるA−A断面側面図、図5は一部断面にした平面図、図6は図1におけるB−B断面側面、図7は設置状態を示す斜視図を示す。自閉式湯水混合水栓100は洗い場Aより一段高くしたカウンター面Bより上方の壁面Cに設置され、給水源に通じた給水口としての給水脚1と給湯源に通じた給湯口としての給湯脚2が水栓本体3に接合してある。水栓本体3は略T字形とし、混合水の出口として、カウンター面Bに臨むように下方に延びるカラン側吐水口4と後方側にシャワーヘッドに通じるシャワー側通水口5が設けてある。給湯源及び給水源から供給された湯及び水は給湯脚2及び給水脚1を通って水栓本体3の左側に接続された温度調節手段としての温度調節ユニット6に供給され、温度調節ユニット6に接続した温度調節ハンドル7で予め設定しておいた吐水温度に調節され、ユニット出口8より通水路3aに混合水が吐出される。吐水された混合水は、水栓本体3の右側で、かつ温度調節ユニット6と同一軸上に接続されたシャワー自閉機構部9と該軸に直交する方向に下側にかつカラン吐水口4の直上に接続されたカラン自閉機構部10のそれぞれのシート部11、12の近傍まで、また圧力室蓋13、14の小穴を通してそれぞれの圧力室15、16まで、給水源、給湯源の持つ水圧を保って流入してきている。
【0008】
ここで、シャワー自閉機構部9とカラン自閉機構部10の動作を簡単に説明する。シャワー自閉機構部9の先端にはハンドル駆動機構部18が接続されており、更にその先端にシャワー自閉ハンドルユニット19が固定されている。シャワー自閉ハンドルユニット19のレバーハンドル19aを押し下げることによりレバーハンドル19aに接続されたスピンドル20が回転する。回転したスピンドル20はその末端に設けた回転カム機構によって、回転運動が軸方向の直線運動に変換されて押し棒21に伝達される。押し棒21は外周にスプラインが切ってあり、回転を止めながらスピンドルガイド22の中を軸方向に摺動する。押し棒21により、ピストンバルブ23が押されて、シート11が開き、混合水が流れ、シャワー吐水口5より吐水される。
【0009】
一連のハンドル操作が終了し、レバーハンドル19aより手を離すとハンドル駆動伝達機構部18先端に取り付けたねじりばね24と補助ばね25によって、レバーハンドル19a及び押し棒21は元の位置に戻る。ねじりばね24はスピンドルガイド22とブッシュ26により常にレバーハンドル19aを戻す方向へ付勢されるように保持されている。吐水が継続している間、圧力室蓋13に設けられた小穴1aより徐々に混合水が圧力室15に流入し、ばね27の荷重と圧力室15内の合計圧力と、外側の圧力が平衡した時にピストンバルブ23が戻りシート面11aが閉鎖されて吐水が止まる。
【0010】
吐水時間の調節は、レバーハンドル19aの回転角度を制御することにより、スピンドル20に連結する押し棒21の移動ストロークを変えることにより行う。レバーハンドル19aの回転運動は、スピンドルガイド22に固定したストッパー28の切欠き端面部29にレバーハンドル19a内に設けた突起部19b当り、回転が規制され、このストッパー28のはめ替えにより切欠き端面部29の端面位置を任意に変えることによりレバーハンドル19aの回転角度を変えるようになっている。レバーハンドル19aの回転角度は操作性を考えて、水平軸を挟んで45度に設定するのが最適であるが最大60度までよい。即ちレバーハンドル19aの回転角度はストッパー28の調整により最大60まで調整可能としている。またレバーハンドル19a上に水が溜まるのを防止するためにレバーハンドル19aの上面に傾斜をつけた。また、レバーハンドル19aのレバー部又は、温度調節ハンドル7のレバー部を中空に形成した場合には、開口部に塞ぎ蓋を設けて美観を向上させてもよい。
【0011】
カラン自閉機構部10は、シャワー側の回転伝達機構とは異なり、従来と同様の軸方向プッシュ伝達式である。カラン自閉機構部10の先端に止めねじ30と、押し下げ方向と逆方向に付勢するばね31によって固定されたハンドル32と樹脂キャップ33をかぶせて、止めねじ34で固定したハンドルユニット32aを押すとハンドル32にねじ込まれてロックナット35で緩まないように固定された押し棒36が押し下げられ、前記シャワー自閉機構部9と同様の動きでシート部12が開放し、混合水が流れてカラン側吐水口4より吐出される。ハンドルユニット32aから手を放すとばね31の反力によりハンドルユニット32aは元に戻り、引き続いて先述の原理でピストンバルブ37が閉止し、吐水が止まる。吐水量の調節はロックナット35を緩め、ロックナット35に設けた穴35aよりをドライバー等を挿入し、押し棒36を回転して位置決めを行い、押し棒36の下端面とピストンバルブ37の隙間を変化させることにより調節設定し、ロックナット35を締付けて固定する。尚、本実施例のようにハンドルユニット32aの押し下げ方向を壁面Cに向けて斜め下方向にすることで体重を加え易く操作性が良くなるうえ、カラン側吐水口4を壁面C側に傾けてハンドルユニット32aより壁面C側に近づけることでカウンター面Bの幅を狭く出来、その分洗い場Aを広げることが可能になる。
【0012】
シャワー吐水とカラン吐水の吐水流量は、その使用目的からそれぞれ異なった流量であり、通常はカラン吐水流量は短時間で洗面器に貯めることより流量が多い方が望ましく、シャワー吐水流量は直接体に浴びることから適正な流量に設定する必要がある。このため、図6の流量調節ユニットにおいて、スピンドル38をドライバー等で回して、スピンドルの切欠き開口面積を調節することにより、高水圧現場で、吐水流量が多すぎる場合でもシャワー側のみ吐水流量を適正な流量に調節することができるようにしてある。
【0013】
以上のような自閉弁機構により吐水するような自閉式水栓の場合においては、使用中に動作を終わらないうちに吐水が止まってしまうことが多々あり、その都度ハンドルユニットを操作して再吐水することが常である。特にシャワー側においてはその使用頻度が最も高いため、操作回数が非常に多くなる。しかるに自閉水栓においては、シャワー、カラン吐水時に繰り返し発生するハンドル操作が、お年寄りや子供でも楽な操作ができ、合わせて初めて使う人でもその機能が一目でわかり、更に顧客のニーズに応じた機能の水平展開が容易であり、凹凸部を少なくして、使用者が安全に使え、施工、清掃がより簡単にできること等の機能が、要求される。今回の発明においては、自閉機能部の配置形態を従来と比べて大幅に変えることによって配置角度、操作位置ハンドル形状、駆動機構の見直しが可能になったので、上記の要求品質を満足する、即ちより操作性能、汎用性、施工性に優れた自閉水栓を提供することができる。
【0014】
図8は本発明の第2実施例を示す正面図である。自閉式湯水混合水栓101の水栓本体40の中央部にプッシュ伝達式のカラン用のハンドルユニット41を設け、右側に設けたシャワー用のハンドルユニット42もプッシュ伝達式にし、シャワー用、カラン用の両操作部を略同一水平面で隣接するように配置する。カラン用のハンドルユニット41の下部には回転自在のカラン側吐水口43を接続している。シャワー用のハンドルユニット42の下部にはシャワー側吐水口44を接続している。
【0015】
本発明は上述の実施例に限定されること無く種々の変形が可能である。
【0016】
【発明の効果】
給水口と給湯口とシャワー側通水口とカラン側吐水口とを有する水栓本体と、水栓本体に温度調節手段を内蔵すると共に、温度調節手段の下流側に設けたシャワー側通水口とカラン側吐水口に連通する連通路にそれぞれ自閉機構部を設け、それぞれの自閉機構部を操作する操作部を略同一水平面で隣接するように配置したことにより、それぞれの操作部の操作方向を上下に設定でき、各操作部を操作する場合に手首を返さずに自然な状態で押せ、また、各操作部が略同一水平面にあるため操作感が変わらず、操作が非常に楽になりお年寄りや子供でも簡単に使える。
【0017】
水栓本体を略T字形に形成したため、自閉機構部を備えたにもかかわらず水栓本体がコンパクトにでき、凹凸面が少なくなるので、施工がしやすく、清掃もよりしやすくなる。さらに、顧客のニーズに応じた機能、例えばシャワー自閉機構部の代りに開閉機構部あるいは塞ぎ蓋を付けるなどにより多機能な水栓への水平展開が容易である。
【0018】
水栓本体の一方端に温度調整手段の温度設定を行う温度調節操作部を設け、水栓本体の他方端にシャワー側の自閉機構部を操作する操作部を設け、水栓本体の略中央部にカラン側の自閉機構部を操作する操作部を設けたため、使用頻度のシャワー側の駆動機構部を回転駆動式にできるので、操作力が一段と軽く更に耐久性に優れた自閉機構部とすることができる。
【0019】
水栓本体の一方端にカラン側の自閉機構部を操作する操作部を設け、水栓本体の他方端にシャワー側の自閉機構部を操作する操作部を設け、水栓本体の略中央部に温度調節手段の温度設定を行う温度調節操作部を設けるようにすると、シャワー側及びカラン側操作部の操作を別別の手で行うことになり、より一層操作部を間違えることがなくなり、更に。操作力がカラン側とシャワー側で全く同じになり、より楽な操作ができるようになる。
【0020】
シャワー側の自閉機構部を操作する操作部をレバーハンドルとし、カラン側自閉ハンドルと形状を異ならせたため、機能が一目でわかり初めて使う人も安心して使用できる。また、シャンプー時等で目がふさがっている場合でも容易に手探りでハンドルが判別でき、操作部を間違えることがない。さらに、操作力が軽く子供やお年寄りにも楽に操作ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の正面図。
【図2】第1実施例の側面図。
【図3】同一部断面正面。
【図4】図1におけるA−A断面側面。
【図5】同一部断面平面図。
【図6】図1におけるB−B断面側面。
【図7】設置状態を示す斜視図。
【図8】第2実施例の正面図。
【符号の説明】
1…給水脚(給水口)
2…給湯脚(給湯口)
3、40…水栓本体
3a…連通路
4、43…カラン側吐水口
5、44…シャワー側通水口
6…温度調節ユニット(温度調節手段)
9…シャワー自閉機構部(自閉機構部)
10…カラン自閉機構部(自閉機構部)
19a…レバーハンドル(自閉機構部を操作する操作部)
32a、41、42…ハンドルユニット(自閉機構部を操作する操作部)
100、101…自閉式湯水混合水栓

Claims (2)

  1. 給水口と給湯口とシャワー側通水口とカラン側吐水口とを有する水栓本体と、水栓本体に温度調節手段を内蔵すると共に、温度調節手段の下流側に設けたシャワー側通水口とカラン側吐水口に連通する連通路にそれぞれ自閉機構部を設け
    前記水栓本体の一方端に前記温度調整手段の温度設定を行う温度調節操作部を設け、前記水栓本体の他方端に前記シャワー側の自閉機構部を操作するレバーハンドル式の操作部を設け、前記水栓本体の略中央部に前記カラン側の自閉機構部を操作するプッシュ式の操作部を設け、
    それぞれの自閉機構部を操作する前記レバーハンドル式の操作部と前記プッシュ式の操作部とを略同一水平面で隣接するように配置し
    前記レバーハンドル式の操作部の回転角度は水平軸を挟んだ角度に設定され、前記操作部を回転操作した後、手を放すと当該操作部が元の位置に戻ることを特徴とする自閉式湯水混合水栓。
  2. 水栓本体を略T字形に形成したことを特徴とする請求項1記載の自閉式湯水混合水栓。
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