JP2003129535A - シングルレバー湯水混合栓 - Google Patents
シングルレバー湯水混合栓Info
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- JP2003129535A JP2003129535A JP2001323441A JP2001323441A JP2003129535A JP 2003129535 A JP2003129535 A JP 2003129535A JP 2001323441 A JP2001323441 A JP 2001323441A JP 2001323441 A JP2001323441 A JP 2001323441A JP 2003129535 A JP2003129535 A JP 2003129535A
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- lever
- faucet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】使用者は無意識に水を使用し、混合水を使用す
ることがなくなり省資源化が図れるシングルレバー湯水
混合栓を提供することにある。さらに、低コストで容易
に使用者側の使用形態の変化に柔軟に対応できるシング
ルレバー湯水混合栓を提供することにある。 【解決手段】レバーハンドルを前後方向に動かすことで
水栓本体内に組み込んだカートリッジ内の弁体を直線上
にスライドさせて吐水流量を調整し、かつ、レバーハン
ドルを回転させることでカートリッジ内の弁体を回転さ
せて湯水の混合比を調整するシングルレバー湯水混合栓
において、前記レバーハンドル位置が使用者に正対する
位置で水を吐出することを特徴とするシングルレバー湯
水混合栓とした。
ることがなくなり省資源化が図れるシングルレバー湯水
混合栓を提供することにある。さらに、低コストで容易
に使用者側の使用形態の変化に柔軟に対応できるシング
ルレバー湯水混合栓を提供することにある。 【解決手段】レバーハンドルを前後方向に動かすことで
水栓本体内に組み込んだカートリッジ内の弁体を直線上
にスライドさせて吐水流量を調整し、かつ、レバーハン
ドルを回転させることでカートリッジ内の弁体を回転さ
せて湯水の混合比を調整するシングルレバー湯水混合栓
において、前記レバーハンドル位置が使用者に正対する
位置で水を吐出することを特徴とするシングルレバー湯
水混合栓とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は水廻り設備に係り、
台所又は洗面所等で使用される水栓に関する。
台所又は洗面所等で使用される水栓に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、台所又は洗面所等で使用される水
栓で１本の操作レバーにより、吐水・止水、吐水温度調
整、流量調整を行うシングルレバー湯水混合栓において
は、一般的に使用者から向かって右側が水、左側が湯、
使用者に正対する位置が湯水混合水となっている。
栓で１本の操作レバーにより、吐水・止水、吐水温度調
整、流量調整を行うシングルレバー湯水混合栓において
は、一般的に使用者から向かって右側が水、左側が湯、
使用者に正対する位置が湯水混合水となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】洗面所用シングルレバ
ー湯水混合栓においてその使用形態より熱湯吐水の必要
性は低く、且つ、昨今の省資源の風潮を考えるに給湯機
の着火を伴う、あるいは貯湯された湯を使用する混合状
態での使用は差し控えることがよい。しかし、上述する
ようにシングルレバー湯水混水栓のレバーハンドル位置
は使用者に正対する位置が中央混合位置であることが多
く、使用者は無意識に混合水を使用していることにな
る。特に公共の場におけるシングルレバー湯水混水栓に
おいては、不必要に混合水を使用させないようにするこ
とにより省資源化に繋がる。そこで、レバーハンドルが
正対する位置で水が吐水されるのであれば、使用者は無
意識に水を使用し、混合水を使用することがなくなり省
資源化が図れると言える。
ー湯水混合栓においてその使用形態より熱湯吐水の必要
性は低く、且つ、昨今の省資源の風潮を考えるに給湯機
の着火を伴う、あるいは貯湯された湯を使用する混合状
態での使用は差し控えることがよい。しかし、上述する
ようにシングルレバー湯水混水栓のレバーハンドル位置
は使用者に正対する位置が中央混合位置であることが多
く、使用者は無意識に混合水を使用していることにな
る。特に公共の場におけるシングルレバー湯水混水栓に
おいては、不必要に混合水を使用させないようにするこ
とにより省資源化に繋がる。そこで、レバーハンドルが
正対する位置で水が吐水されるのであれば、使用者は無
意識に水を使用し、混合水を使用することがなくなり省
資源化が図れると言える。
【０００４】さらに、本発明者は、省資源化が図れるシ
ングルレバー湯水混合栓を提供するにあたり、さらに以
下の課題をも解決すべく鋭意研究を行なった。水栓の製
造者にとってはレバーハンドルが正対する位置で水が吐
水される水栓と混合水が吐水される水栓を並行して生産
することは多大な負荷を伴う。一般的に水栓の本体は鋳
造品であることが多く、弁座までの通水路が異なる２種
類の高価な型を保有することが必要となるためである。
また、操作レバーの回動角度が異なる２種類の弁体を並
行して生産することも水栓本体の場合と同様に負荷を伴
う。さらに、水栓自体で通水形態を規制してしまうと一
端設置された水栓の仕様を変更することは水栓の取替え
しかなく、使用者側の使用形態の変化に柔軟に対応でき
ないと言った問題がある。
ングルレバー湯水混合栓を提供するにあたり、さらに以
下の課題をも解決すべく鋭意研究を行なった。水栓の製
造者にとってはレバーハンドルが正対する位置で水が吐
水される水栓と混合水が吐水される水栓を並行して生産
することは多大な負荷を伴う。一般的に水栓の本体は鋳
造品であることが多く、弁座までの通水路が異なる２種
類の高価な型を保有することが必要となるためである。
また、操作レバーの回動角度が異なる２種類の弁体を並
行して生産することも水栓本体の場合と同様に負荷を伴
う。さらに、水栓自体で通水形態を規制してしまうと一
端設置された水栓の仕様を変更することは水栓の取替え
しかなく、使用者側の使用形態の変化に柔軟に対応でき
ないと言った問題がある。
【０００５】そこで、本発明では上記の問題点を解決す
るため、使用者は無意識に水を使用し、混合水を使用す
ることがなくなり省資源化が図れるシングルレバー湯水
混合栓を提供することにある。さらに、低コストで容易
に使用者側の使用形態の変化に柔軟に対応できるシング
ルレバー湯水混合栓を提供することにある。
るため、使用者は無意識に水を使用し、混合水を使用す
ることがなくなり省資源化が図れるシングルレバー湯水
混合栓を提供することにある。さらに、低コストで容易
に使用者側の使用形態の変化に柔軟に対応できるシング
ルレバー湯水混合栓を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段および作用・効果】本発明
では、レバーハンドルを前後方向に動かすことで水栓本
体内に組み込んだカートリッジ内の弁体を直線上にスラ
イドさせて吐水流量を調整し、かつ、レバーハンドルを
回転させることでカートリッジ内の弁体を回転させて湯
水の混合比を調整するシングルレバー湯水混合栓におい
て、前記レバーハンドル位置が使用者に正対する位置で
水を吐出することを特徴とする。
では、レバーハンドルを前後方向に動かすことで水栓本
体内に組み込んだカートリッジ内の弁体を直線上にスラ
イドさせて吐水流量を調整し、かつ、レバーハンドルを
回転させることでカートリッジ内の弁体を回転させて湯
水の混合比を調整するシングルレバー湯水混合栓におい
て、前記レバーハンドル位置が使用者に正対する位置で
水を吐出することを特徴とする。
【０００７】これによって、レバーハンドルが正対する
位置で水が吐水されるので、使用者は無意識の内に水を
使用することになる。したがって、混合水を使用するこ
とが少なくなり省資源化が図れる。
位置で水が吐水されるので、使用者は無意識の内に水を
使用することになる。したがって、混合水を使用するこ
とが少なくなり省資源化が図れる。
【０００８】また、請求項２の発明では、前記カートリ
ッジの湯通水口および水通水口と、水栓本体の湯通水口
および水通水口と、を連通するソケットを介在させてな
り、かつ、このソケットの通水路を曲折させてなること
を特徴とする。
ッジの湯通水口および水通水口と、水栓本体の湯通水口
および水通水口と、を連通するソケットを介在させてな
り、かつ、このソケットの通水路を曲折させてなること
を特徴とする。
【０００９】水栓の弁座までの通水路を曲折させ、脱着
可能なソケットを介在させることによって、洗面所・台
所等で使用されるシングルレバー水栓の本体を変更する
ことなく、レバーハンドル位置が使用者に正対する位置
で水か混合水かは簡単に変更でき、使用者はその使用形
態における最適な水栓の形態を選択できる。また、水栓
の製造者においては高価な水栓本体や弁体を２種類並行
生産する必要がなくなりコストダウンを図ることができ
る。
可能なソケットを介在させることによって、洗面所・台
所等で使用されるシングルレバー水栓の本体を変更する
ことなく、レバーハンドル位置が使用者に正対する位置
で水か混合水かは簡単に変更でき、使用者はその使用形
態における最適な水栓の形態を選択できる。また、水栓
の製造者においては高価な水栓本体や弁体を２種類並行
生産する必要がなくなりコストダウンを図ることができ
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明をよ
り具体的に説明する。図１から図５はこの発明の一実施
例に係るソケットを洗面所用シングルレバー湯水混合栓
に用いた状態を示している。
り具体的に説明する。図１から図５はこの発明の一実施
例に係るソケットを洗面所用シングルレバー湯水混合栓
に用いた状態を示している。
【００１１】湯水混合部１と吐水口部２を具備したシン
グルレバー湯水混合栓３は洗面所の洗い場Ｌに水又は温
水を供給するものであり図１に示すように洗面所のカウ
ンター面に固定されている。
グルレバー湯水混合栓３は洗面所の洗い場Ｌに水又は温
水を供給するものであり図１に示すように洗面所のカウ
ンター面に固定されている。
【００１２】湯水混合栓３には図２に示すように湯水混
合部１があり、湯水混合部１の内部にはカートリッジ４
内に備えた弁体がありレバーハンドル５を操作すること
により、吐水・止水、湯水の混合調整ができる。つま
り、シングルレバー湯水混合栓３においては、レバーハ
ンドル５を前後方向に動かすことで水栓本体内に組み込
んだカートリッジ４内の弁体を直線上にスライドさせて
吐水流量を調整し、かつ、レバーハンドルを回転させる
ことでカートリッジ４内の弁体を回転させて湯水の混合
比を調整することができる。
合部１があり、湯水混合部１の内部にはカートリッジ４
内に備えた弁体がありレバーハンドル５を操作すること
により、吐水・止水、湯水の混合調整ができる。つま
り、シングルレバー湯水混合栓３においては、レバーハ
ンドル５を前後方向に動かすことで水栓本体内に組み込
んだカートリッジ４内の弁体を直線上にスライドさせて
吐水流量を調整し、かつ、レバーハンドルを回転させる
ことでカートリッジ４内の弁体を回転させて湯水の混合
比を調整することができる。
【００１３】水栓本体６には図３に示すように水通水口
６ａ、湯通水口６ｂ、混合水通水口６ｃがあり、各通水
口と連通する通水口を具備したソケット７がシール８を
介して水密に組付けられている。ソケット７の通水口は
図４に示すように給水入口７ａ、給湯入口７ｂ、混合水
出口７ｃ及び給水出口７ｄ、給湯出口７ｅ、混合水入口
７ｆとなり入口側・出口側でその位相がずれており、こ
れによりソケット７が形成する通水路は曲折したものと
なる。なお、ソケット７の下面には突起９があり、本体
側の凹部１０と嵌合することによりソケット７の位置を
規制し且つ回転防止を図っている。
６ａ、湯通水口６ｂ、混合水通水口６ｃがあり、各通水
口と連通する通水口を具備したソケット７がシール８を
介して水密に組付けられている。ソケット７の通水口は
図４に示すように給水入口７ａ、給湯入口７ｂ、混合水
出口７ｃ及び給水出口７ｄ、給湯出口７ｅ、混合水入口
７ｆとなり入口側・出口側でその位相がずれており、こ
れによりソケット７が形成する通水路は曲折したものと
なる。なお、ソケット７の下面には突起９があり、本体
側の凹部１０と嵌合することによりソケット７の位置を
規制し且つ回転防止を図っている。
【００１４】ソケット７には弁体がシール１１を介して
水密に組付けられている。弁体を有するカートリッジ４
は押え金具１２でソケット７を介して水栓本体６に締め
付けられている。
水密に組付けられている。弁体を有するカートリッジ４
は押え金具１２でソケット７を介して水栓本体６に締め
付けられている。
【００１５】通常弁体を有するカートリッジ４は図６に
示すようにその操作レバー４ａの回動角度において中心
が混合水、一端が水、他端が湯を通水するようになって
いる。弁体を有するカートリッジ４と水栓本体６の間に
通水路を曲折させるソケット７を介在させることによ
り、弁体を有するカートリッジ４の水栓本体６に対する
取付角度を偏向させることができ、図５に示すように湯
水混合栓３としてレバーハンドル５が使用者に正対する
位置で水を吐水させることができる。
示すようにその操作レバー４ａの回動角度において中心
が混合水、一端が水、他端が湯を通水するようになって
いる。弁体を有するカートリッジ４と水栓本体６の間に
通水路を曲折させるソケット７を介在させることによ
り、弁体を有するカートリッジ４の水栓本体６に対する
取付角度を偏向させることができ、図５に示すように湯
水混合栓３としてレバーハンドル５が使用者に正対する
位置で水を吐水させることができる。
【００１６】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。そのレバーハンドルが使用者に正対する位置で水
を吐水する水栓を提供することにより、使用者が無意識
に混合水を吐水させることがなくなり省資源化が図れ
る。また、水栓の吐水形態の変更はソケットの脱着によ
り容易に行われることから、使用者はその使用形態の変
化に柔軟に対応することが可能になる。一方、水栓の製
造者にとっては水栓本体及び弁体を有するカートリッジ
の種類を増やすことなく、そのレバーハンドルが使用者
に正対する位置で混合水を吐水したり、水あるいは湯を
吐水するシングルレバー湯水混合栓を提供することがで
きる。
する。そのレバーハンドルが使用者に正対する位置で水
を吐水する水栓を提供することにより、使用者が無意識
に混合水を吐水させることがなくなり省資源化が図れ
る。また、水栓の吐水形態の変更はソケットの脱着によ
り容易に行われることから、使用者はその使用形態の変
化に柔軟に対応することが可能になる。一方、水栓の製
造者にとっては水栓本体及び弁体を有するカートリッジ
の種類を増やすことなく、そのレバーハンドルが使用者
に正対する位置で混合水を吐水したり、水あるいは湯を
吐水するシングルレバー湯水混合栓を提供することがで
きる。
【図１】洗面所用シングルレバー湯水混合栓を洗い場に
設置した状態を示す外観図である。
設置した状態を示す外観図である。
【図２】ソケットの実施例を示す要部の縦断面図であ
る。
る。
【図３】通常の水栓本体の通水口を示す上面外観図であ
る。
る。
【図４】ソケットの曲折した通水路の実施例を示す上
面、正面、下面の各外観図である。
面、正面、下面の各外観図である。
【図５】ソケットを組み込んだシングルレバー湯水混合
栓の操作ハンドルの吐水位置を示した上面外観図であ
る。
栓の操作ハンドルの吐水位置を示した上面外観図であ
る。
【図６】従来のシングルレバー湯水混合栓の操作ハンド
ルの吐水位置を示した上面外観図である。
ルの吐水位置を示した上面外観図である。
【図７】従来例を示す縦断面図である。
１…湯水混合部
２…吐水口部
３…シングルレバー湯水混合栓
４…弁体を有するカートリッジ
４ａ…操作レバー
５…レバーハンドル
６…水栓本体
６ａ…水通水口
６ｂ…湯通水口
６ｃ…混合水通水口
７…ソケット
７ａ…給水入口
７ｂ…給湯入口
７ｃ…混合水出口
７ｄ…給水出口
７ｅ…給湯出口
７ｆ…混合水入口
８…シール
９…突起
１０…凹部
１１…シール
１２…押え金具
Ｌ…洗い場
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 2D060 BB01 BC01 BC11 BC16 BE11
BE15
3H067 AA19 CC47 CC60 DD09 DD12
DD24 FF02 GG13
Claims (2)
- 【請求項１】 レバーハンドルを前後方向に動かすこと
で水栓本体内に組み込んだカートリッジ内の弁体を直線
上にスライドさせて吐水流量を調整し、かつ、レバーハ
ンドルを回転させることでカートリッジ内の弁体を回転
させて湯水の混合比を調整するシングルレバー湯水混合
栓において、 前記レバーハンドル位置が使用者に正対する位置で水を
吐出することを特徴とするシングルレバー湯水混合栓。 - 【請求項２】 前記カートリッジの湯通水口および水通
水口と、水栓本体の湯通水口および水通水口と、を連通
するソケットを介在させてなり、かつ、このソケットの
通水路を曲折させてなることを特徴とする請求項１に記
載のシングルレバー湯水混合栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001323441A JP2003129535A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | シングルレバー湯水混合栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001323441A JP2003129535A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | シングルレバー湯水混合栓 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003129535A true JP2003129535A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19140330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001323441A Pending JP2003129535A (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | シングルレバー湯水混合栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003129535A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008089046A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Toto Ltd | 湯水混合水栓 |
| JP2009062787A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Iruma Computer Support:Kk | シングルレバー式混合水栓 |
| ITMI20081907A1 (it) * | 2008-10-29 | 2010-04-30 | Carlo Nobili S P A Rubinetterie | Rubinetto miscelatore monoleva a canna fissa, a ridotto consumo energetico. |
| JP2011256959A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Kvk Corp | シングルレバー水栓 |
| WO2013105311A1 (ja) | 2012-01-11 | 2013-07-18 | 株式会社タカギ | 湯水混合栓 |
| WO2016047817A1 (ko) * | 2014-09-23 | 2016-03-31 | 조남현 | 절수용 수도꼭지 배관 |
-
2001
- 2001-10-22 JP JP2001323441A patent/JP2003129535A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008089046A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Toto Ltd | 湯水混合水栓 |
| JP2009062787A (ja) * | 2007-09-10 | 2009-03-26 | Iruma Computer Support:Kk | シングルレバー式混合水栓 |
| ITMI20081907A1 (it) * | 2008-10-29 | 2010-04-30 | Carlo Nobili S P A Rubinetterie | Rubinetto miscelatore monoleva a canna fissa, a ridotto consumo energetico. |
| JP2011256959A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Kvk Corp | シングルレバー水栓 |
| WO2013105311A1 (ja) | 2012-01-11 | 2013-07-18 | 株式会社タカギ | 湯水混合栓 |
| US9249563B2 (en) | 2012-01-11 | 2016-02-02 | Takagi Co., Ltd. | Mixer tap |
| WO2016047817A1 (ko) * | 2014-09-23 | 2016-03-31 | 조남현 | 절수용 수도꼭지 배관 |
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