JP4094739B2 - シート材切断装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば雑誌の端切り切断などの積層された複数枚のシート材や、あるいは0.3mm以上の厚手のシート材を正確な切り口で切断するシート材切断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
シート材切断装置として、固定刃に対して直線運動する可動刃を交差圧接させて切断するスライド式シート材切断装置等(例えば特公昭58−37594公報など)が使用されている。
【0003】
これら従来の切断装置の可動刃の駆動方式の一例を図3及び図4に示す。図3は従来の切断装置全体の概念を示す斜視図、図4は図3をX視方向で見た可動刃と固定刃の関係を示す図である。この切断装置は、可動刃の両端に支点を設け、該支点をクランク軸の揺動により上下動させて、可動刃先を固定刃先に交差摺動させて移動して切断するものである。
【0004】
ここで可動刃21は、可動刃先22が固定刃先12に対して剪断角αをなすようにして配設され、切断幅方向の両端側に設けられた支軸24´によりアーム3の一端の支点5に揺動可能に支持されている。また、可動刃21は図示しないばねなどの付勢手段により、可動刃先22が固定刃11の固定刃先12に圧接するように付勢されている。アーム3の他端の貫通孔4に駆動軸1の軸端2が挿通され固着されている。
【0005】
このような従来の切断装置の駆動機構においては、図3、4に示すように駆動軸1が構成する軸線k及び可動刃21の両端側の支軸24´−24´の支点間が構成する軸線mが固定刃先12に平行になるようにされていた。
【0006】
この様な構成で、図示しない駆動手段により駆動軸1を駆動してアーム3を揺動させると、可動刃先22は案内部13に案内されて固定刃先12に圧接摺動して移動し、両刃先間に挿入されたシート材が切断される。この切断の際、薄いシート材を切断するときは切断の切り口の断面形状は大きな問題にならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば、雑誌の端切り切断などのような積層された複数枚の厚いシート材や、あるいは0.3mm厚さ以上の厚手のシート材を上記従来の切断装置で切断すると、切り口断面が平面にならず、窪んだ曲線になって切り口が不揃いになるという問題が生ずる。
【0008】
この切り口不良を解決するために、発明者は実験の結果、この原因は下記にあることを見出だした。即ち、このように厚いシート材を切断する場合には、薄いシート材の切断の場合と異なり、可動刃先22と固定刃先12が被切断シート材の表裏面に接する点は、両刃先の交差点近傍ではなく、例えば図4に示すようにシート材の厚さだけ離れたE1´及びG1の位置になる。
【0009】
図9は、上記の従来の切断の際の可動刃先の位置の変化を概説するための図である。図9aは切り込み開始側の可動刃先22が固定刃先12と噛み合う状態、図9bは可動刃21のほぼ中央部の刃先E点が固定刃先12と噛み合う状態を示す図である。図から判るように、図9aの状態では可動刃先のE点は固定刃先12の垂直線上でなく角度θ離れた位置にある。そして、切断の進行に伴って、E点は図9bのように固定刃先12に接する点に移動する。
【0010】
即ち厚いシート材の切断においては、シート材の表面側の切断は固定刃先12の垂直線上でなく、図9aのように角度θをなす面上の点から始まり、シート材の裏面側の切断は図9bのように固定刃先12と接する点で終了する。したがって、切断面の切り口がシート材面に直角の直線でなく少なくも斜めになることが判った(これについては詳細を後述する)。
【0011】
本発明は、上記問題を解決し、積層したシート材のように厚いシート材を切断する場合にも、切断面が窪んだ曲線でなく直角の直線の切り口が得られ、綺麗な切断ができるシート材の切断装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、積層シート材あるいは厚物シート材の切断面を平面にするには、可動刃の刃先の軌跡が直線状(平面状)でなければならないという知見に基づき、これを達成する構造を検討し以下の本発明に到達した。
【0013】
即ち、上記目的を達成するために、本発明のシート材切断装置は、固定刃と、該固定刃の刃先に対して剪断角αをもって圧接摺動する刃先線を有する可動刃とを備え、該可動刃は該可動刃に設けられた揺動支点により揺動可能に支持され、該揺動支点を駆動軸を軸とした円弧上を移動させて前記可動刃の刃先と固定刃の刃先の間に挿入されたシート材を切断するシート材切断装置において、前記可動刃の刃先線と、前記揺動支点が構成する可動刃揺動軸線と、前記駆動軸が構成する揺動支点駆動軸線とが平行であることを特徴とするものである。ここで垂直な切断面を得るためには、この切断動作における可動刃の刃先の軌跡が、被切断シート材の面に対して垂直になるよう調整することが望ましい。
【0014】
即ち本発明のシート材切断装置は、図1及び2に示すように可動刃21の両支軸(揺動支点)24間が構成する軸線(可動刃揺動軸線)mと、可動刃先22の刃先線nと,駆動軸1の軸線(揺動支点駆動軸線)kとの3つの線が平行に設定されている。この点で、図3及び4に示した可動刃21の両支軸24’間が構成する軸線mが固定刃先12に平行に設定された従来の切断装置と異なる。
【0015】
本発明のシート材切断装置の特徴を説明するため、本発明の切断装置と従来の切断装置との作用の違いについて、以下に比較して詳細説明する。図5は図2のY方向から見た本発明のシート材切断装置の可動刃先の移動を説明する図、図6は図5の可動刃先の移動を面で示した図、図7は図4のY方向から見た従来のシート材切断装置の可動刃先の移動を説明する図、図8図7の従来の切断装置の可動刃先の移動を面で示した図である。
【0016】
まず、図3、4、7及び図8を用いて、従来のシート材切断装置の可動刃先の移動について説明する。図4において、可動刃先22の刃先線(図3のn線)をE−Eとし、可動刃先22の刃先線上の案内部13に近い任意の点(先に切り始める点)をf、反対端に近い任意の点(遅く切り始める点)をeとする。可動刃の支軸24´(揺動支点)を結ぶ線(可動刃揺動軸線)mをC´−C´とし、固定刃先12の刃先線g(以下、固定刃先gという。)をG−Gで示す。
【0017】
図7は切断の進行における可動刃先の移動を説明する図であり、図7aは待機位置、図7bは可動刃先の点fが固定刃先gに接した状態、図7cは可動刃先の点eが固定刃先gに接した状態を示す。図7では、固定刃先12の位置をg、駆動軸1の軸心をk、可動刃の支軸24´の位置をmで示し、図3のアーム3の支点4−5間の長さをk−mで示す。固定刃11の平面をZ面とすると、従来の切断装置では支軸24´−24´(C´−C´線)の軸線mおよび駆動軸1の軸線kは固定刃Z面に平行であるので、図7では駆動軸1は紙面に垂直になり軸線k−k,m−m線は点で示される。
【0018】
図3および図7aにおいて、アーム3が待機位置にあるとき、可動刃21の支軸24´はm1の位置にある。このとき可動刃先22の切り始め側は案内部13に案内されているので、一方の可動刃先位置fは固定刃先gの垂直線上のf1の位置にある。そして、他方の可動刃先位置eはm1−f1を結ぶ線上のe1の位置にある。アーム3が回転して可動刃21の支軸24´が図7bのm2の位置に来ると、一方の可動刃先位置fは固定刃先gに接するf2の位置に移動する。そして、他方の可動刃先位置eはm2−f2を結ぶ線上のe2の位置に移動する。さらに切断が進んで、図7cのように可動刃21の支軸24´がm3の位置に来ると、他方の可動刃先位置eは固定刃先gに接するe3の位置にきて切断が終了する。
【0019】
即ち、上記の他方の可動刃先位置eは、図7cに鎖線で示すように弧を描いて移動する。この可動刃先の移動の軌跡の面を示したものが図8である。図のように、切り始め側の可動刃先22のf点は固定刃11のZ面に所定角度θ(通常は直角)をなすY´面上を図のf1−f2のようにほぼ直線に移動する。一方、切り終わり側の可動刃先22のe点はe1−e2−e3のように窪んだY´曲面上を移動する。
【0020】
前記したように積層シート材のような厚い被切断材の切断の場合には、切断は可動刃先22が固定刃先12から離れた位置、例えば図7bのe2より上の位置から始まる。したがって、可動刃先eが弧を描いて移動しながら切断が進むと、被切断シート材の刃先e側の切り口は直線でなく弧を描いて窪んだ切断線になることになる。
【0021】
これに対し、本発明のシート材切断装置では切断の切り口が直線になることを、図1、2、5及び図6を用いて以下に説明する。前述の従来のシート材切断装置と同一の部分については、図3、4、7及び図8と同一記号を使用する。本発明では、可動刃の支軸24の線(m線)C−C及び駆動軸線kが従来装置のように固定刃11のZ面と平行ではなく、固定刃11のZ面と剪断角αをなす可動刃21の刃先線(n線)E−Eと平行に設けられている。
【0022】
図1に示すように、前記従来装置の説明に用いた可動刃先e及びfに対応する支軸24のC−C線(m線)上の位置をma,及びmbとし、これに対応する駆動軸1の軸線k上の位置をka及びkbとする。本発明の切断装置では、可動刃21の刃先線(n線)E−Eと、支軸24の線(m線)C−Cと、駆動軸1の軸線kとが平行になっており、可動刃先線nは固定刃先12に対して剪断角αをなして設けられているので、図2をY方向から見た図5では、駆動軸線kは紙面の向こう側から手前に下がったka−kbの線で示される。
【0023】
図5a,5b,5cは、図7a,7b,7cと同様に切断の進行における可動刃先の位置を示す図であり、図7と同様にアーム3の長さをka−ma,kb−mbで示す。図5aにおいて、アーム3が待機位置にあるとき、図7aのように可動刃21の両側の支軸24はそれぞれma1,mb1の位置にある。このとき可動刃21の切り始め側は案内部13に案内されているので、一方の可動刃先位置fは固定刃11のZ面に直角な固定刃先gの垂直線状のf1の位置にある。可動刃21は1枚の板であり、ma1−e1とmb1−f1は同一面上にあるのでma1−e1とmb1−f1の線は平行であり、他方の可動刃先eも固定刃先gの垂直線状のe1の位置にある。
【0024】
アーム3が回転して可動刃21の支軸24が図7bのma2の位置に来ると、可動刃先位置fは固定刃先gに接するf2の位置に移動する。ma2−e2とmb2−f2の線は平行であるから、可動刃の傾きは変わっても他方の可動刃先位置eは固定刃先gの垂直線状のe2の位置にある。さらに切断が進んで、図7bのように可動刃21の支軸24がma3の位置に来ると、可動刃先位置eが固定刃先gに接するe3の位置にきて切断が終了する。
【0025】
上記の本発明の可動刃先の移動の軌跡を面で示したものが図6である。図のように本発明の場合は、前記可動刃先22のf点、e点ともに固定刃11のZ面に所定角度θ1(通常は直角)をなす平面のY面上を図のf1−f2、e1−e2−e3のように直線上を移動する。すなわち、本発明の切断装置は図8に示す従来装置と異なり、可動刃先22のe点の移動の軌跡が曲面でなく、f点と同じ平面上直線を移動する。
【0026】
したがって、シート材のような厚い被切断シート材の切断の場合において、可動刃先が固定刃先から離れた位置で切断が始まっても、被切断シート材の刃先e側の切り口は窪んだ弧にはならないで直線の切断線になる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のシート材切断装置の一実施形態について、図1を用いて説明する。図において、図示しない駆動手段により正逆回転駆動される駆動軸1に、連結部材となるアーム3の一端4が連結され、アーム3の他端5に可動刃21の揺動支点(支軸)24が連結されている。これにより、アーム3が揺動すると揺動支点24が駆動軸1を軸として円運動して、可動刃21が図の下方に移動し、可動刃先22が剪断角αをもって固定刃先12に圧接しながら摺動移動して、固定刃11と可動刃21の刃先間に導入されるシート材を切断する。
【0028】
ここで、可動刃21の刃先線nと、揺動支点24が構成する可動刃揺動軸線mと、駆動軸1が構成する揺動支点駆動軸線kとが実質的に平行に構成されている。したがって、前述のように、可動刃21の刃先の軌跡はアーム3の揺動角度にかかわらず、図6に示すように固定刃11のZ面に対して一定の角度θ1をなす平面上を移動する。これにより、積層シート材あるいは厚物シート材の切断面が窪むようなことがなく直線に切断される。雑誌などの端切りのように切断面を垂直にする必要がある場合は、この角度θ1を90度に設定するようにすればよい。この角度は実質的に設定角度であればよく、多少の誤差は認められるものである。
【0029】
また、可動刃の刃先以外の部分が固定刃先に干渉しないように、刃先以外の部位を固定刃先の外側に配置することが望ましい。なお、本実施形態では、アーム3と駆動軸1を連結したが、必ずしも連結して構成する必要はなく、単純なアームだけでもよい。駆動軸はアームが揺動する支軸となるものだからである。
【0030】
以上説明した本発明の図1の本切断装置と図2の従来の切断装置を使用して以下の条件で切断試験した。
【0031】
【0032】
[試験結果]
本発明のシート材切断装置では、すべてのシート材の切り口が直角な直線に切断できた。これに対し、従来の切断装置ではすべてのシート材の切り口が直線の切断ができず、約1.0mmの窪みが生じた。
【0033】
以上述べたように、上記本発明構成ののシート材切断装置によれば、可動刃に設けられた支点(揺動支点)に駆動軸のアーム端を係合させてアームの揺動により可動刃を移動させて切断する際に、可動刃の刃先線と、揺動支点が構成する軸線(可動刃揺動軸線)と、駆動軸が構成する軸線(揺動支点駆動軸線)とを平行に設定しているので、切断の際に可動刃先が直線的に移動し切り口が直線になって綺麗な切断ができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のシート材切断装置は、積層シート材や0.3mm以上の厚いシート材を切断する際にも切断面に窪みが生ぜず切り口が直線になって綺麗な切断ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシート材切断装置の構成の概念を示す斜視図である。
【図2】図1をX方向から見た可動刃先と固定刃先の関係を示す図である。
【図3】従来のシート材切断装置の構成の概念を示す斜視図である。
【図4】図3をX方向から見た可動刃先と固定刃先の関係を示す図である。
【図5】本発明のシート材切断装置の切断刃先の移動を説明する図である。
【図6】本発明のシート材切断装置の可動刃の刃先線の移動する軌跡を面で示した図である。
【図7】従来のシート材切断装置の切断刃先の移動を説明する図である。
【図8】従来のシート材切断装置の可動刃の刃先線の移動する軌跡を面で示した図である。
【図9】従来のシート材切断装置の可動刃の刃先の移動の概念を示した図である。
【符号の説明】
S 被切断シート材
1 駆動軸
2 軸端
3 アーム
4 貫通孔
5 支持孔
11 固定刃
12 固定刃先
13 案内部
21 可動刃
22 可動刃先
24 支軸(揺動支点)
24´ 支軸
k 揺動支点駆動軸線
m 可動刃揺動軸線
n 可動刃刃先線
Claims (2)
- 固定刃と、該固定刃の刃先に対して剪断角αをもって圧接摺動する刃先線を有する可動刃とを備え、該可動刃は該可動刃に設けられた揺動支点により揺動可能に支持され、該揺動支点を駆動軸を軸心とした円弧上を移動させて前記可動刃の刃先と固定刃の刃先の間に挿入されたシート材を切断するシート材切断装置において、前記可動刃の刃先線と、前記揺動支点が構成する可動刃揺動軸線と、前記駆動軸が構成する揺動支点駆動軸線とが平行であることを特徴とするシート材切断装置。
- 切断動作における可動刃の刃先の軌跡が、被切断シート材の面に対して垂直であることを特徴とする請求項1に記載のシート材切断装置。
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Family Applications (1)
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JP25476098A Expired - Lifetime JP4094739B2 (ja) | 1998-09-09 | 1998-09-09 | シート材切断装置 |
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- 1998-09-09 JP JP25476098A patent/JP4094739B2/ja not_active Expired - Lifetime
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