JP4094293B2 - ドアガード及びドアガード装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、扉枠から間口に向かって突設される突起に係合して扉の開放を一定角度内に規制するドアガード及びドアガード装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ドアガードは、建物に設置されている扉の自由端の屋内面の側縁に備えられ、垂直軸廻りに揺動自在なガードアームと、建物屋内側の扉枠に設けられる略キノコ形状のアーム受部と、で構成されている。
【0003】
ガードアームは長尺な部材であり、内側にその長手方向に沿った案内長孔が形成されている。垂直軸に軸支されているガードアーム基端側では、案内長孔は、キノコ形状のアーム受部の頭部よりも大きく形成されて挿通可能である。一方、案内長孔の先端側の残余の部分は、その基端側よりも幅が狭く形成されてアーム受部の頭部が挿通不能とされており、アーム受部の基部が摺動案内されるようになっている。すなわち、扉閉鎖時では、アーム受部は扉枠から扉に亘っており、アーム受部の頭部はガードアーム基端側の案内長孔に位置している。
【0004】
したがって、ドアガードを使用しないときは、ガードアームを傾倒させて扉内面と略水平状態にしておく。
【0005】
一方、ドアガードを使用するときは、扉を閉鎖してからガードアームを扉内面に対して垂直となるように直立させる。扉を開放すると、アーム受部の基部が案内長孔に摺動案内され、ガードアームの他端に当接する。したがって、ガードアームを使用したときは、扉の開閉ストロークは案内長孔の長さとなり、扉の開放角度を一定角度以下に規制することができる。
【0006】
これにより、安全に来訪者の確認が可能となり、また配送物の授受等を行うことが可能となる。
【0007】
また、近年、防犯性の向上を目的に、ワンドア・ツーロックの補助錠として。ガードアームロックが多様されるようになってきている。ガードアームロック機構では、通常、デッドボルトを2段階に突出させることで、本締錠として使用され、その位置から一段デッドボルトを引っ込ませることによって、ガードアームロック状態となる。すなわち、ガードアームロック状態では、デッドボルトを一段突出させることにより、ストライクに沿って設けられた回転自在なガードアームに、デッドボルトが掛かり、このガードアームによって扉の開放が規制され、ドアチェーンを掛けたのと同じ状態となる。したがって、扉を少し開くことができ、来訪者を確認した後に扉を解錠することが可能になって、防犯性を高めることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、通常、ドアガードと補助錠は、別体として扉に備えつけられているため、扉の屋内面が煩雑である。また、屋内からサムターンにより施解錠装置を施錠すると居住者は安心してしまうことが多く、ドアガードをドアガード受具に係合しなくなりがちである。
【0009】
したがって、このようなときに、来訪者や配送物が配送されてくると、居住者は慌てて施解錠装置を解錠してしまう場合があり、折角備えつけられたドアガードが有効利用されないことがある。またこの場合に、安全性を確保するためには、扉を開放する直前にドアガードを操作してドアガード受具に係合しなければならず、来訪者の確認や配送物の授受等を行うまでに手間がかかることとなる。
【0010】
また、ドアガードを使用した場合、屋内に居る居住者が、睡眠、料理、音楽鑑賞等により外部から他の居住者の帰宅に気がつかなかったとき、帰宅した居住者は屋外から合鍵を使って扉を解錠できるが、ドアガードを屋外から操作することができず、居住者が屋内に入れなくなるという不便さがある。
【0011】
更に、ドアガードは通常、屋内から操作するものであるため、ドアガードが使用されていない場合、外部から施解錠装置が不正解錠されたときは、扉を開放するだけで屋内に侵入されてしまうこととなり、安全上問題がある。
【0012】
そこで本発明は、上記問題点を解消するために、ドアガードのガードロック操作により同時に扉の施解錠も可能とすることにより操作が容易でかつ安全性の高いドアガードを提供することを第一の目的とする。
【0013】
また、ガードアームの施錠のみのシングルロック状態、又は、ガードアームの施錠及びデッドボルトの施錠によるダブルロック状態のいずれか一方の状態が選択可能な利便性の高いドアガードを提供することを第二の目的とする。
【0014】
更に、屋外からも合鍵により操作可能とすることにより更に安全性が高く、かつ、利便性の高いドアガードを提供することを第三の目的とする。
【0015】
また、上述したドアガード操作及び扉の施解錠のいずれにも対応可能なドアガード受具を有するドアガード装置を提供することを第四の目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図を参照して説明する。
請求項1記載のドアガードは、扉枠74から間口に向かって突設される突起65に係合して扉70の開放を一定角度内に規制するドアガードであって、
前記扉70の自由端71側の屋内面72に設けられるケース2と、
該ケース2に対し前記扉70の回動軸と平行な方向に一端18が軸支され、その一端18を軸廻りに他端23側が揺動自在とされ、前記一端18側に前記突起65が挿通される挿通孔26が形成され、該挿通孔26に連通して前記挿通孔26から前記他端23側へ前記突起65を案内し前記突起65が抜脱不能な案内孔25が形成されているガードアーム16と、
前記ケース2表面に回動自在に軸支されるサムターン33と、
前記ケース2内に設けられ、前記サムターン33と連動連結され、前記サムターン33の回動により前記ケース2から前記扉枠74側へ進退して前記扉70を施解錠するデッドボルト28と、
前記ケース2内において前記ガードアーム16と前記デッドボルト28とに連結されて設けられ、前記ガードアーム16の揺動を前記デッドボルト28の進退方向の移動及び前記サムターン33の回動に変換する変換手段36と、
を備え、
前記ガードアーム16が揺動して前記扉70の屋内面72側から離間すると、前記突起65が前記挿通孔26に挿通されるとともに、前記ガードアーム16の揺動に連動して、前記変換手段36を介して前記デッドボルト28が前記ケース2内から進出し、かつ、前記サムターン33が一方の方向Aに回動し、前記ガードアーム16によるガードロックと前記デッドボルト28による施錠とを同時に行うダブルロック状態とし、
前記ガードアーム16が揺動して前記扉の屋内面72側へ近接すると、前記突起65が前記挿通孔26から抜脱されるとともに、前記ガードアーム16の揺動に連動して、前記変換手段36を介して前記進出したデッドボルト28が前記ケース2内へ後退し、かつ、前記一方の方向Aに回動したサムターン33が他方の方向Bに回動し、前記ガードアーム16が前記扉70の屋内面72に近接した状態で、前記サムターン33が前記案内孔25に挿通状態となって、解錠状態となり、
前記ガードアーム16が揺動して前記扉70の屋内面72側から離間しデッドボルト28が進出した前記ダブルロック状態において、前記サムターン33を一方の方向から他方の方向に回動させることで、前記デッドボルト28を前記ケース2内に後退させ、前記突起65に前記案内孔25が抜脱不能となって、前記扉70を一定角度開放可能とするガードロック状態とすることを特徴としている。
【0017】
請求項1のドアガードによれば、扉を閉鎖すると、突起65が扉70側に亘っている。そして、ガードアーム16を扉70の屋内面72側から離間すると、突起65が挿通孔26に挿通されるとともに、デッドボルト28が進出して扉枠74側に嵌入される。これにより、扉70は、ガードアーム16によるガードロック状態でかつデッドボルト28による施錠状態となり、安全性の向上を図ることができる。
【0018】
また、ガードアーム16を揺動すると、突起65が挿通孔26に対し挿脱されるとともにデッドボルト28が進退する。これにより、ガードアーム16による単一の揺動操作で、ガードアーム16のガードロック又は解除操作、及びデッドボルト28による施解錠操作を同時に行うことが可能となり、操作性が向上する。
【0019】
更に、ガードアーム16を扉70の屋内面72側から離間すると、突起65が挿通孔26に挿通され、デッドボルト28が進出して扉枠74側に嵌入されるとともに、サムターン33も連動して一方の方向Aに回動する。これにより、デッドボルト28による施錠をしようとするときは、必然的にガードアーム16によりガードロックされるため、ガードロック操作のし忘れを防止することができる。
【0020】
また、ガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態から、サムターン33を他方の方向Bに回動操作して元の位置に戻すことで、デッドボルト28を後退させ、デッドボルト28がケース2内に収納して解錠される。このとき、サムターン33からの回動は、ガードアーム16の揺動に連動していないため、突起65はガードアーム16の挿通孔26に挿通された状態、すなわちガードロック状態を維持する。これにより、ガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態から、ガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態にすることが可能となる。
【0021】
したがって、ガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態では、扉を開放すると突起65が案内孔25に案内されガードアーム16の他端23に当接することで、扉70の開放は一定角度以内に規制される。
【0022】
また、ガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態から、再度デッドボルト28による施錠をするときは、サムターン33を一方の方向Aに回動操作することでデッドボルト28がケース2内から進出して施錠される。このとき、サムターン33からの回動は、ガードアーム16の揺動に連動していないため、突起65はガードアーム16の挿通孔26に挿通された状態、すなわちガードロック状態を維持する。これにより、サムターン33の回動操作のみでデッドボルト28の後退による施錠が可能となり、ガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態とすることができる。
【0023】
請求項2記載のドアガードは、請求項1記載のドアガードにおいて、前記扉70内において前記変換手段36に連結され、外筒58と該外筒58と同軸に挿通される内筒57とを有し、該内筒57に合鍵59が挿通されると前記外筒58に対し前記内筒57が回動するシリンダ錠56を備え、
前記変換手段36は、更に、前記内筒57の回動を前記デッドボルト28の進退方向の移動と前記ガードアーム16の揺動に変換するものであり、
前記内筒57が前記一方の方向Aに回動すると、前記デッドボルト28が前記ケース2から進出するとともに、前記ガードアーム16の揺動により前記扉70の屋内面72側から離間して前記挿通孔26に前記突起65が挿通され、
前記内筒57が前記他方の方向Bに回動すると、前記デッドボルト28が前記ケース2へ後退するとともに、前記ガードアーム16の揺動により前記扉70の屋内面72側へ近接して前記挿通孔26から前記突起65が抜脱されることを特徴とする。
【0024】
請求項2のドアガードによれば、屋外から合鍵59により内筒57を一方の方向Aに回動すると、ガードアーム16によりガードロックされ、かつ、デッドボルト28により施錠がされる。また、このガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態で、屋外から合鍵59により内筒57を他方の方向Bに回動すると、ガードアーム16のガードロックが解除され、かつ、デッドボルト28による解錠がされる。これにより、ガードアーム16のガードロック又は解除、及びデッドボルト28による施解錠が、シリンダ錠56の単一操作で同時に操作可能となる。またこれにより、屋外からガードアーム16のガードロック又は解除が可能となる。
【0025】
また、同様に、ガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態においても、扉70を閉鎖させてから合鍵59により内筒57を他方の方向Bに回動してデッドボルト28を後退することにより、屋外からガードアーム16のガードロック解錠が可能となる。
【0026】
請求項3記載のドアガード装置は、請求項1又は2記載のドアガード1と、
該ドアガード1に対向して前記扉枠74に設けられ、前記突起65と、前記デッドボルト28が貫通する貫通孔63が形成されているストライク板62と、を有するドアガード受具61と、
を具備することを特徴とする。
【0027】
請求項3のドアガード装置によれば、請求項1又は2記載のドアガードに対し、単一のドアガード受具によりデッドボルト28の嵌入抜脱及びガードアーム16の係脱が可能となり、扉枠74における省スペース化及び部品点数の減少を図ることができる。
【0028】
【発明の実施の形態】
図1は本発明によるドアガード1及びドアガード受具61からなるドアガード装置の実施の形態を示す外観図、図2は同ドアガード1の外観図、図3はドアガード1の分解斜視図である。
【0029】
ドアガード1は、扉枠74から間口に向かって突設された突起65に係合して扉70の開放角度を一定角度内に規制するものであり、図1に示すように、扉70の屋内面72の自由端71側に固設されている。このドアガード1に対向するようにして扉枠74にはドアガード受具61が固設されている。
【0030】
ドアガード1は、ケース2と、ガードアーム16と、デッドボルト28と、サムターン33と、変換手段36と、シリンダ錠56と、で略構成される。
【0031】
ケース2は扉70の横幅方向にやや長尺な部材であり、略方形箱型のケース本体3と、ケース本体3の開口を封止する封止板8とで構成される。ケース本体3の長手方向の一側面4(左側面)にはデッドボルト28が進退するための進退孔4aが形成されている。ケース2の表面となるケース本体3の表面5は、一側面4側の左半部5aが手前に突出している。ケース本体3の表面5の右半部5bには、貫通孔5cが形成されており、サムターン33の一端34が軸支されるようになっている。ケース本体3の上面6にはネジ孔6a,6bが形成されている。
【0032】
封止板8は、略コ字状に形成されており、その平坦板部9は、扉70の屋内面72と面接触してネジ10により扉70の屋内面72の自由端71側に固設される。封止板8の両屈曲片11,12は、ケース本体3の上下内壁と重なるようになっている。また、上側の屈曲片11には、ネジ孔13a,13bが形成されており、ケース本体3の上面6のネジ孔6a,6bと連通するようになっており、ネジ14,14を螺着することにより、ケース本体3が封止板8に固定される。
【0033】
ガードアーム16は、長尺な略U字形状をなしている。ガードアーム16の長手方向の一端18となる開放縁部は、一対の先端片19a,19bと、各先端片19a,19bの対向する内側面にそれぞれ同軸上に垂設する一対の軸部20a,20bと、各軸部20a,20bに中心が一致する一対の円板21a,21bと、で構成される。また、上側の円板21aの板面には、軸部20aから偏心した偏心ピン22が垂設されている。
【0034】
すなわち、各軸部20a,20b及び円板21a,21bは、ケース2の封止板8に形成されている一対の切欠溝15,15から挿通されて円板21a,21bの内側板面と屈曲片11,12の表面が対面し、屈曲片11,12から外側に延出した軸部20a,20bがケース本体3の形成されている切欠溝6cに嵌入されることで、扉70の回動軸と平行な方向、すなわち、ガードアーム16の幅方向に軸支される。
【0035】
ガードアーム16の長手方向の他端23となるU字状の湾曲部は、ガードアーム16の一端18を軸としてその軸廻りに揺動自在とされており、これによりガードアーム16は、扉70の屋内面72に対し近接離間する。すなわち、近接状態ではガードアーム16は屋内面72に対し略平行とされ、離間状態ではガードアーム16は屋内面72に対し直交する。
【0036】
なお、ガードアーム16の一端18側は、先端片19a,19bの間隔が広く拡幅部とされ、ガードアーム16の他端23側は、拡幅部よりも狭い狭幅部とされる。そして、ケース2に取り付けられた状態で、ガードアーム16の一端18側である拡幅部が、突起65が挿通する挿通孔26とされ、また、ガードアーム16の他端23側である狭幅部が案内孔25とされて、ガードアーム16の長手方向に長尺な長孔24とされる。更に、この案内孔25は突起65が抜脱不能に案内されるようになっている。
【0037】
サムターン33は、案内孔25の幅よりも細い細長形状であり、ケース本体3の表面5の右半部5bに設けられる。サムターン33は、その一端34が後述する基軸51に軸支され、他端35が回動するようになっている。なお、サムターン33は、ガードアーム16が扉70の屋内面72に傾倒されて近接すると、案内孔25に嵌入状態とされる。
【0038】
デッドボルト28は、ケース2内に設けられる。デッドボルト28は、ケース2の長手方向に長尺な部材であり、ケース2内で略水平方向に摺動されて、その一端29がケース本体3の進退孔4aから進退自在とされている。デッドボルト28の他端30は、U字溝31が形成されている。またその他端30の上側背面には後述する偏心軸52が係合する係合孔32が形成されている。
【0039】
すなわち、サムターン33とデッドボルト28は、後述する回動部材50を介して連動連結されており、サムターン33が一方の方向Aに回動すると、デッドボルト28がケース2内から進出し、他方の方向Bに回動するとデッドボルト28がケース2内へ後退する。
【0040】
変換手段36は、ケース2内に設けられている。変換手段36は、ガードアーム16に連結されるスライド板38と、回動部材50と、スライド板38と回動部材50との間で連結される連結部材43と、で略構成される。
【0041】
スライド板38はガードアーム16の揺動をケース2の長手方向への直線運動に変換する。このスライド板38は、ケース2の長手方向に長尺とされ、中途部には長孔39が形成されており、封止板8の平坦板部9に設けられたスライドピン10が長孔39に案内されて長手方向に摺動自在とされている。
【0042】
また、スライド板38の長手方向の一端側における上縁部には、スライド板38の板面に直角な係合板部41が形成されている。係合板部41には係合溝41aが形成されており、ガードアーム16の一端18の偏心ピン22が係合する。更に、長手方向の他端側におけるスライド板38の板面には連結部材43と連結する連結溝42が形成されている。
【0043】
したがって、ガードアーム16を扉70の屋内面72に近接している状態から、ガードアーム16を揺動して扉70の屋内面72から離間させると、偏心ピン22もこの揺動に伴って同方向に回動する。スライド板38は係合溝41aにより偏心ピン22に係合しているため、偏心ピン22の回動に連動してケース本体3の一側面4側へ摺動する。
【0044】
また、ガードアーム16が扉70の屋内面72から離間している状態から、ガードアーム16を揺動して扉70の屋内面72側に傾倒して近接させると、偏心ピン22もこの揺動に伴って同方向に回動する。スライド板38は係合溝41aにより偏心ピン22に係合しているため、偏心ピン22の回動に連動してケース本体3の他側面5側へ摺動する。
【0045】
連結部材43は、扉70の厚さ方向を軸とする連結軸44を有する。連結軸44の封止板8側となる一端には、連結片45が設けられている。連結片45は、封止板8の平坦板部9に貫通形成されている貫通孔9aを貫通してシリンダ錠56側に連結されている。
【0046】
連結軸44の周面には連結ピン46が連結軸44の軸心から偏心して設けられている。連結ピン46は、スライド板38の連結溝42に嵌合されている。したがって、スライド板38がケース2の長手方向に摺動すると、連結ピン46を連結軸44廻りに回動させることで、連結軸44がその軸廻りに回動する。
【0047】
連結軸44は、回動部材50側となる他端が大径とされており、その端面47には、ダルマ孔48が形成されており、回動部材50側と連結するようになっている。
【0048】
回動部材50は、扉70の厚さ方向を軸とする基軸51と、この基軸51から偏心して設けられる偏心軸52と、基軸51と偏心軸52とを連結する回動板53と、で構成される。基軸51は連結軸44と同軸上に配置され、回動部材50は、基軸51廻りに回動するようになっている。
【0049】
基軸51の一端には、連結部材43のダルマ孔48に遊挿される遊挿片54が設けられ、基軸51と同軸上に延設されている。遊挿片54の板面方向は、基軸51と偏心軸52の並列方向に対し直交する。遊挿片54は、その基軸51方向の相対する側縁部がダルマ孔48の遊び幅方向の内壁49に当接するようになっている。これにより、遊挿片54の回動範囲がダルマ孔48の遊び幅以内である場合は、連結軸44と基軸51との間では互いに回動が伝達されないこととなる。
【0050】
一方、遊挿片54の回動範囲がダルマ孔48の遊び幅を越えた場合は、遊挿片54の基軸51方向の相対する側縁部がダルマ孔48の内壁49に当接することで、連結軸44と基軸51のいずれか一方が他方を同軸上に連れ廻し、連結軸44と基軸51との間で互いに回動が伝達されることとなる。
【0051】
基軸51の他端は、ケース本体3の裏面からデッドボルト28のU字溝31を介して貫通孔5cを貫通して、サムターン33の一端34に相対回転不能に接続される。
【0052】
偏心軸52は、デッドボルト28の係合孔32に係合するようになっており、図3の係合状態では、図2に示すように、デッドボルト28はケース2内に後退しており、扉70は解錠状態である。そして、基軸51が回動すると、偏心軸52は基軸51廻りに基軸51と同方向に回動し、その回動軌跡は、基軸51上方で円弧を描くような軌跡となる。したがって、デッドボルト28は、ケース2の長手方向、換言すればスライド板38の摺動方向と同方向に進退する。
【0053】
シリンダ錠56は、扉70内に穿設された貫通孔73に貫挿され、基軸51及び連結軸44及びサムターン33の回動軸となる一端34と同軸上に設けられる。シリンダ錠56は、外筒58と、外筒58と同軸に挿通される内筒57と、を有する。シリンダ錠56の先端は扉70の屋外面から表出しており、その内筒57の先端面には鍵穴が形成され、合鍵59が挿通可能とされている。シリンダ錠56は、合鍵59が挿通されることで内筒57と外筒58の係合が解除され、合鍵59を回動するとこれに伴って内筒57が外筒58に対して回動する。
【0054】
シリンダ錠56の外筒後端には、フランジ58aが形成されている。固定板60は矩形状とされており、貫通孔60aを有する。固定板60がシリンダ錠56に貫挿されることで、その固定板60と封止板8の平坦板部9とでフランジ58aが挟持された状態でネジ60bで螺着されてシリンダ錠56が封止板8に固定される。シリンダ錠56の内筒57後端面には、連結軸44の連結片45が連結されており、この連結によりシリンダ錠56の内筒57は連結軸44に対し相対回転不能とされ、内筒57の回動に伴って連結軸44も同方向に回動する。
【0055】
次に、ドアガード受具61について説明する。ドアガード受具61は、図1に示すように、ドアガード1に対向して扉枠74に固設され、ストライク板62と、略キノコ形状の突起65と、で構成されている。
【0056】
ストライク板62は、平坦な板状体とされ、デッドボルト28が嵌入する貫通孔63が形成されている。また、ストライク板62には、その一側から膨出した膨出板部64が形成されており、その膨出板部64の板面からドアガード1に向けて突起65が設けられている。
【0057】
突起65は、略球状の突起頭部66と、突起頭部66と膨出板部64の板面とを結合する杆部68と、で構成されている。突起頭部66は、ケース2の左半部表面に近接して配置されており、ガードアーム16が扉70の屋内面72側から離間すると、ガードアーム16の挿通孔26に挿通される。また突起頭部66の直径は、案内孔25の幅よりも大きく形成されている。杆部68は、略円柱状をなし、その軸方向の直径は案内孔25の幅よりも小さく形成されている。
【0058】
次に、本実施の形態の動作について説明する。初期状態では、図2及び図4に示すように、扉は全閉されている。そして、ガードアーム16は、扉70の屋内面72に近接しており、案内孔25にサムターン33が挿通されている。また、突起頭部66は、ケース本体3表面の左半部に近接しており、デッドボルト28がケース2内に後退して収納されている。更に、図5に示すように、回動部材50の偏心軸52は、基軸51に対しケース2長手方向から右上約45度に位置している。
【0059】
まず、屋内側からの操作について説明する。図4及び図5に示す状態から、ガードアーム16を扉70の屋内面72に近接している状態から手前側に引くと、ガードアーム16の一端18を軸として揺動し、ガードアーム16が扉70の屋内面72から離間する。このとき、この揺動に伴ってガードアーム16の一端18の偏心ピン22が回動し、これに連動してスライド板38が扉70の自由端71側へ摺動する。
【0060】
この摺動に伴って、連結ピン46が自由端71側に回動することで、連結軸44が一方の方向Aに回動する。連結軸44は、図5(a)に示すように、遊挿片54の相対する側縁部をダルマ孔48の内壁49で押すことにより、遊挿片54を連結軸44廻りに一方の方向Aに連れ廻し、この回動を回動部材50に伝達する。
【0061】
回動部材50は連結軸44の回動に連動して基軸51廻りに一方の方向Aに回動する。これに連動して偏心軸52が基軸51廻りに一方の方向Aに回動し、図7(a)に示すように、基軸51に対しケース2の長手方向から左上約45度に位置する。この偏心軸52の回動により、図6及び図7(b)に示すように、偏心軸52と係合するデッドボルト28がケース2内から扉枠74側へ進出してストライク板62に嵌入して扉枠74の係合溝に嵌入する。
【0062】
また、図7に示すように、サムターン33が基軸51の回動に連動して基軸51廻りに一方の方向Aに回動して、ケース2長手方向からケース2長手方向に直交する扉70の回動軸方向に位置する。
【0063】
これにより、ガードアーム16を手前側に引いて扉70の屋内面72から離間させるという単一の操作で、ガードアーム16によるガードロックとデッドボルト28による施錠とを、同時に行うことが可能となる。
【0064】
また、図8に示すように、このガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態において、屋内からサムターン33を基軸51廻りに一方の方向Aに対して反対の他方の方向Bに回動操作して元の状態に戻すと、サムターン33の回動に連動して回動部材50がサムターン33と同方向に基軸51廻りに回動する。この回動により偏心軸52を介してデッドボルト28が扉枠74の貫通孔73から後退し、ケース2内に収納されて解錠される。
【0065】
なお、基軸51の回動により遊挿片54も同方向に回動するが、その回動範囲は連結軸44のダルマ孔48の遊び幅の範囲内であるので、回動部材50側の回動は連結部材43側に伝達されない。従って、ガードアーム16は、扉70の屋内面72から離間した施錠状態を維持する。
【0066】
このガードアーム16のガードロック状態で扉を開放させると、突起65の杆部68がガードアーム16の案内孔25に案内される。突起頭部66の直径は、案内孔25の幅よりも大きいため、杆部68が案内孔25に案内されている状態では抜脱不能とされる。杆部68がガードアーム16の他端23内側に当接すると、扉70の開放が所定角度内に規制される。
【0067】
これにより、ガードアーム16によるガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態が可能となり、案内孔25のストローク分の範囲内で扉を開放することができる。
【0068】
なお、この図8に示すガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態から、デッドボルト28を進出させて再度図6及び図7に示すダブルロック状態にするには、サムターン33を一方の方向Aに回動操作するだけで可能となる。
【0069】
また、図8に示すガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態、又は、図6及び図7に示すガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態から、扉70を全開させる場合は、図4及び図5に示すようにガードアーム16を扉70の屋内面72側へ傾倒させて近接させることにより、スライド板38が扉70の回動軸方向に摺動することで、これに連動して連結軸44が他方の方向Bに回動する。そして、ダルマ孔48の内壁49は、遊挿片54の相対する側端縁部に当接して遊挿片54を連結軸44と同方向に回動させる。この回動に連動して回動部材50が同方向に回動してデッドボルト28が後退し、ケース2内に収納される。
【0070】
これにより、ガードアーム16の揺動操作のみで、ガードアーム16によるガードロックの解除、又は、ガードロックの解除及びデッドボルトの解錠が可能となり、屋内側からの操作性の向上を図ることができる。
【0071】
次に屋外側からの操作について説明する。図4及び図5に示す初期状態において、屋外側からシリンダ錠56に合鍵59を差し込んで一方の方向Aに回動すると、内筒57の回動とともに、内筒57端面に相対回転不能に連結されている連結部材43が連結軸44廻りに内筒57と同方向に回動する。この回動に伴って連結ピン46が同方向に回動し、スライド板38を自由端71側に摺動させて、ガードアーム16の一端の偏心ピン22を回動させる。この回動に連動してガードアーム16が揺動し、扉70の屋内面72から離間して、図6及び図7に示すように、突起65が挿通孔26に挿通されて施錠状態となる。
【0072】
また、連結部材43の一方の方向Aの回動は、屋内側からガードアーム16を引いて扉70の屋内面72から離間させる場合と同様、回動部材50側に伝達されて、デッドボルト28がケース2内から進出し、扉枠74のストライク板62及び貫通孔73に嵌入して施錠される。これにより、屋外側から、ガードアーム16によるガードロックとデッドボルト28による施錠が可能となる。
【0073】
また、ドアガード1が、図8に示すガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態、又は、図6及び図7に示すガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態のいずれの場合でも、屋外からシリンダ錠56に合鍵59を差し込んで内筒57を回動させることで、内筒57端面に相対回転不能に連結されている連結部材43が連結軸44廻りに他方の方向Bに回動する。この回動に伴って連結ピン46が同方向に回動し、スライド板38を扉70の回動軸側に摺動させて、ガードアーム16の一端の偏心ピン22を回動させる。この回動に連動してガードアーム16が揺動し、扉70の屋内面72へ傾倒して近接し、図4及び図5に示すように、突起65が挿通孔26から抜脱されてガードアーム16のガードロックが解除される。
【0074】
また、このガードロック解除とともに、連結部材43の他方の方向Bの回動は、ガードアーム16を傾倒して扉70の屋内面72に近接させる場合と同様、回動部材50側に伝達される。この伝達により、デッドボルト28がケース2内へ後退し、図4及び図5に示すように、扉枠74のストライク板62及び貫通孔73から抜脱して解錠される。これにより、屋外側からも、デッドボルト28の解錠操作が可能となる。
【0075】
なお、上述した実施の形態においては、ドアガード1にシリンダ錠56を備えた構成としたが、シリンダ錠56が備えられていない構成としてもよい。これにより、屋外からの不正解錠を防止することができる。またシリンダ錠56が備えられていない構成の場合は、屋内面72への取り付けが容易となり、既存の扉70にも簡単に設置可能となり、防犯性の向上を図ることができる。
【0076】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ガードアームの揺動操作のみで、ガードアームのガードロック又はその解除と、デッドボルトの施解錠とを、同時に行うことが可能となり、操作性の向上を図ることができる。また、ガードアームがガードロックされ、かつ、デッドボルトが施錠されると本締錠の施錠と合わせて、3段階のロックとなるため、更に安全性の向上を図ることが出来る。
【0077】
また、ガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態において、屋内からサムターンを回動操作することで、ガードアームを解除することなくデッドボルトの進退操作による施解錠のみが可能となる。これにより必要に応じて、ガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態と、ガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態と、の選択が可能となり、防犯上のバリエーションの多様化を図ることができる。
【0078】
更に、ガードロック及びデッドボルト施錠をする場合は、いずれもガードアームによる揺動操作がされるため、必然的にガードアームのガードロックがされることとなり、後からデッドボルトを解錠してもガードロックが解除されることはない。したがって、ガードロックのし忘れを防止することができ、安全性の向上を図ることができる。
【0079】
また、シリンダ錠を備えることにより、屋内にドアガードを操作できる者がおらずに外出する場合等においても、屋外から合鍵を用いてダブルロックが可能となる。これにより、安心して外出等することができ、安全性の向上を図ることが出来る。
【0080】
更に、ガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態、又は、ガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態において、屋内にドアガードを操作できる者がおらず、又は屋内の居住者が屋外の居住者が帰宅したことに気が付かない場合でも、屋外から合鍵によりガードロック解除及びデッドボルト解錠ができ、帰宅した居住者が屋外に待機させられることがなく、屋内に入ることができるため、利便性の向上を図ることが出来る。
【0081】
また、突起とストライク板を備えたドアガード受具を採用することにより、デッドボルトの嵌入抜脱及びガードアームの係脱が可能となり、扉枠における省スペース化及び部品点数の減少を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるドアガード装置を適用した斜視図である。
【図2】本発明によるドアガードの斜視図である。
【図3】本発明によるドアガードの分解斜視図である。
【図4】本発明によるドアガード装置の初期状態における部分平断面図である。
【図5】(a)本発明によるドアガードの初期状態におけるサムターンと回動部材との位置関係を示す図である。
(b)本発明によるドアガードの初期状態における正面図である。
【図6】本発明によるドアガード装置のガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態における部分平断面図である。
【図7】(a)本発明によるドアガードのガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態におけるサムターンと回動部材との位置関係を示す図である。
(b)本発明によるドアガードのガードロック状態でかつデッドボルト施錠状態における正面図である。
【図8】(a)本発明によるドアガードのガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態におけるサムターンと回動部材との位置関係を示す図である。
(b)本発明によるドアガードのガードロック状態でかつデッドボルト解錠状態における正面図である。
【符号の説明】
1…ドアガード
2…ケース
16…ガードアーム
18…ガードアーム一端
23…ガードアーム他端
25…案内孔
26…挿通孔
28…デッドボルト
33…サムターン
36…変換手段
56…シリンダ錠
57…内筒
58…外筒
59…合鍵
61…ドアガード受具
62…ストライク板
63…貫通孔
65…突起
70…扉
71…扉の自由端
72…屋内面
74…扉枠
A…一方の方向
B…他方の方向
Claims (3)
- 扉枠から間口に向かって突設される突起に係合して扉の開放を一定角度内に規制するドアガードであって、
前記扉の自由端側の屋内面に設けられるケースと、
該ケースに対し前記扉の回動軸と平行な方向に一端が軸支され、その一端を軸廻りに他端側が揺動自在とされ、前記一端側に前記突起が挿通される挿通孔が形成され、該挿通孔に連通して前記挿通孔から前記他端側へ前記突起を案内し前記突起が抜脱不能な案内孔が形成されているガードアームと、
前記ケース表面に回動自在に軸支されるサムターンと、
前記ケース内に設けられ、前記サムターンと連動連結され、前記サムターンの回動により前記ケースから前記扉枠側へ進退して前記扉を施解錠するデッドボルトと、
前記ケース内において前記ガードアームと前記デッドボルトとに連結されて設けられ、前記ガードアームの揺動を前記デッドボルトの進退方向の移動に変換する変換手段と、
を備え、
前記ガードアームが揺動して前記扉の屋内面側から離間すると、前記突起が前記挿通孔に挿通されるとともに、前記ガードアームの揺動に連動して、前記変換手段を介して前記デッドボルトが前記ケース内から進出し、かつ、前記サムターンが一方の方向に回動し、前記ガードアームによるガードロックと前記デッドボルトによる施錠とを同時に行うダブルロック状態とし、
前記ガードアームが揺動して前記扉の屋内面側へ近接すると、前記突起が前記挿通孔から抜脱されるとともに、前記ガードアームの揺動に連動して、前記変換手段を介して前記進出したデッドボルトが前記ケース内へ後退し、かつ、前記一方の方向に回動したサムターンが他方の方向に回動し、前記ガードアームが前記扉の屋内面に近接した状態で、前記サムターンが前記案内孔に挿通状態となって、解錠状態となり、
前記ガードアームが揺動して前記扉の屋内面側から離間しデッドボルトが進出した前記ダブルロック状態において、前記サムターンを一方の方向から他方の方向に回動させることで、前記デッドボルトを前記ケース内に後退させ、前記突起に前記案内孔が抜脱不能となって、前記扉を一定角度開放可能とするガードロック状態とすることを特徴とするドアガード。 - 前記扉内において前記変換手段に連結され、外筒と該外筒と同軸に挿通される内筒とを有し、該内筒に合鍵が挿通されると前記外筒に対し前記内筒が回動するシリンダ錠を備え、
前記変換手段は、更に、前記内筒の回動を前記デッドボルトの進退方向の移動と前記ガードアームの揺動に変換するものであり、
前記内筒が前記一方の方向に回動すると、前記デッドボルトが前記ケースから進出するとともに、前記ガードアームの揺動により前記扉の屋内面側から離間して前記挿通孔に前記突起が挿通され、
前記内筒が前記他方の方向に回動すると、前記デッドボルトが前記ケースへ後退するとともに、前記ガードアームの揺動により前記扉の屋内面側へ近接して前記挿通孔から前記突起が抜脱されることを特徴とする請求項1記載のドアガード。 - 請求項1又は2記載のドアガードと、
該ドアガードに対向して前記扉枠に設けられ、前記突起と、前記デッドボルトが貫通する貫通孔が形成されているストライク板と、を有するドアガード受具と、
を具備することを特徴とするドアガード装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002003925A JP4094293B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | ドアガード及びドアガード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002003925A JP4094293B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | ドアガード及びドアガード装置 |
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|---|---|
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Family Applications (1)
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| JP2002003925A Expired - Fee Related JP4094293B2 (ja) | 2002-01-10 | 2002-01-10 | ドアガード及びドアガード装置 |
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| JP2003206662A (ja) | 2003-07-25 |
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