JP4093624B2 - 自動物品供給装置の扉開閉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動販売機や自動貸靴装置等の物品取出用の開口部を開閉する自動物品供給装置の扉開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動販売機や自動貸靴装置等はコインの投入により所望の物品を得ることができるもので、コイン投入をセンサが検出すると物品が物品取出室に落下するようになっている。
図7は従来の自動販売機等の物品取出部を示すもので、ハウジング1内に、その前面に開口する物品取出室2を有する。該物品取出室の開口部には前後方向に揺動自在なフラッパ3が設けられ、該フラッパ上端は開口部上縁に枢着され、フラッパ下縁は開口部より下方のハウジング部分外面に当接させられている。なお、物品取出室2上面は通路4を介して図示しない物品貯蔵室に連結する。
上記従来例において、図示しないコイン投入孔にコインを投入すると、所望の物品が通路4を通って物品取出室2内へ落下する。物品取出室2内の物品を取り出すにはフラッパ3を手前に引いて開口部を開口すればよい。
【0003】
図8は、他の従来の自動販売機等の物品取出部を示すもので、物品取出室2の開口部を上下方向にスライド自在なシャッタ板5で開閉する点で上記従来例と異なる。すなわち、シャッタ板5の左右両側は開口部の左右両側のスライドレールに摺動自在に係合され、シャッタ下端は開口部下縁に当接させられている。
物品を物品取出室2から取り出すにはシャッタ板5を上方へスライドさせて、開口部を開口させればよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
物品取出室2開口部の開閉扉としてフラッパ3を使用する上記従来例の前者では、図7に示すように、ハウジング1の物品貯蔵室から落下した物品が物品取出室2の底壁に衝突してはね上がり、さらにフラッパ3に衝突してこれを外方へ速い速度で揺動させると共に、物品自体もハウジング1外へ飛び出るおそれがあり、物品購入者に危険を与える可能性がある。
もっともこれを防止すべく物品取出室2の底壁をより低くすることも考えられるが、こうすると物品を取り出しにくくなる。
また、図9に示すように、通路4には何の障害物もないため開口部から手を通路4内へ差し込むことが可能であり、このため物品の盗難を防止し得ないばかりか、ハウジング1内の部品に触れる危険性をも防止し得ない欠点がある。
【0005】
一方、上記従来例の後者では、シャッタ板5の左右両側はスライドレールに摺動自在に係合させられているから、物品がはね上がってシャッタ板5に衝突してもシャッタ板5は外方へ揺動することがなく、このため購入者に危険を与えるおそれはないが、図10に示すように開口部から通路4内へ手を差し込むことが可能であること上記従来例の前者と同様である。
【0006】
請求項1及び2記載の自動物品供給装置の扉開閉装置は、扉体に設けた第1係合子を物品取出室内側壁の第1溝に係合させることにより、物品の衝突による扉体揺動を防止し、これによって物品購入者への危険を未然に防止すると共に、扉体が物品取出室の開口部を開放するときは、該扉体に物品取出室上部を閉塞させることにより、物品排出路内への手の差込み防止を図るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、物品貯蔵室を有するハウジング内に、ハウジング前面に開口する物品取出室を形成し、該物品取出室の左右内側壁の少なくとも一方に、上下方向へ直線状に延びる第1溝を形成すると共に、前端を該第1溝上端近傍へ位置させた、後上方へ延びる1つの第2溝を形成し、かつ、物品取出室上部内に扉体収納空間を形成した装置本体と、
上記物品取出室の前面開口部を開放自在に閉塞する板状の扉体下部側面から第1係合子を、また、扉体上部側面から第2係合子を、それぞれ突設し、第1係合子を上記第1溝に、また第2係合子を上記第2溝に、それぞれ移動自在に係合させた、上記扉体収納空間内へ収納可能な開閉扉とを有し、
上記物品取出室上面を該物品取出室より上方に位置する上記物品貯蔵室に物品排出路を介して連結させ、かつ、上記扉体は、第2係合子が第2溝前端に位置するときは物品取出室の前面開口部を閉鎖する第1位置をとり、また、第2係合子が第2溝後端に位置するときは物品取出室の前面開口部を開放させると共に、物品取出室上部を上下に仕切って閉塞させる第2位置をとることを特徴とする。
【0008】
第2の手段として、ハウジング後壁内面から上下方向に揺動自在な複数の物品載置棚を前方突設し、
該物品載置棚に係合して物品載置棚をほぼ水平状態に保持すると共に、投入コイン判別センサーからの信号の供給により物品載置棚に対する係合を解除する係合部材をハウジング後壁内面に設け、
さらに、ハウジング内に、係合部材の係合解除により垂下する物品載置棚からの落下による物品を収納可能な上方開放の物品取出室を形成して、該物品取出室をハウジング前面へ開口させ、物品取出室の左右内側壁の少なくとも一方に、上下方向へ直線状に延びる第1溝を形成すると共に、前端を該第1溝上端近傍へ位置させた、後上方へ延びる1つの第2溝を形成し、かつ、物品取出室上部内に扉体収納空間を形成した装置本体と、
上記物品取出室の開口部を開放自在に閉塞する板状の扉体下部側面から第1係合子を、また扉体上部側面から第2係合子を、それぞれ突設し、第1係合子を上記第1溝に、また第2係合子を上記第2溝に、それぞれ移動自在に係合させた、上記扉体収納空間内へ収納可能な開閉扉とを有し、
上記物品取出室上面を該物品取出室より上方に位置する上記物品貯蔵室に物品排出路を介して連結させ、かつ、上記扉体は、第2係合子が第2溝前端に位置するときは物品取出室の前面開口部を閉鎖する第1位置をとり、また、第2係合子が第2溝後端に位置するときは物品取出室の前面開口部を開放させると共に、物品取出室上部を上下に仕切って閉塞させる第2位置をとることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は請求項1記載の発明に係る自動物品供給装置の扉開閉装置の要部を示す。
10はハウジングで、該ハウジングは前面に開口する物品取出室11を有し、該物品取出室の前面開口は物品取出口12を形成する。物品取出室11の後部上面は物品排出路13に開口し、該物品排出路は図示しない物品貯蔵室に連結する。物品取出室11の左右の内側壁に第1溝14及び第2溝15を形成する。すなわち、上下方向の第1溝14は物品取出口12近傍に位置し、かつ、物品取出口12の左右側縁に対し略平行になっている。また、該第1溝14下端は物品取出口12下縁よりもやや上方に位置すると共に、第1溝14上端は物品取出口12上縁よりもやや下方に位置する。
【0010】
一方、第2溝15は前端を第1溝14上端の直上に位置させて斜め後上方へ延び、かつ、後端を物品排出路13の下端後部に位置させている。しかし、溝の形状はこれに限らず、例えば全体を円弧状に形成してもよく、あるいは前端部のみを円弧状に形成し、他の部分を斜め上方へ傾斜する直線状にしてもよい。
なお、物品取出室11の上端部は後述の開閉扉17を収納させるための扉体収納空間16を形成する。
【0011】
17は開閉扉で、物品取出口12を開放自在に閉塞する板状の扉体18を有する。該扉体の左右方向の幅は物品取出室12の左右方向の幅とほぼ等しいか、または、これよりもやや小さくされている。扉体18の左右両側面の上下端のそれぞれからブラケットを介してピンを突設し、下方の第1ピン19を第1溝14内へ、また、上方の第2ピン20を第2溝15内へ、それぞれ摺動自在に係合させている。
なお、ピンの代わりにローラを使用し、該ローラを溝14、15に転動自在に係合させてもよい。
開閉扉17は、扉体18下端から前方突設する把手21をもって押し上げることにより扉体収納空間16内へ収納可能になっている。
【0012】
次に本実施形態の作用について説明する。
図1に示す物品取出口12の閉塞状態において、第1ピン19は第1溝14下端に位置すると共に、第2ピン20は第2溝15の前端に位置する。このため図3に示すように物品がはね上がって開閉扉17に衝突しても開閉扉は外方へ揺動することがない。
この物品取出口12閉塞状態から該物品取出口を開放するには把手21を上方へ押し上げればよく、すると第1ピン19は第1溝14内を上方移動すると共に、第2ピン20は第2溝15内を後方移動する。
【0013】
一方、開閉扉17は第1及び第2ピンの移動と共に上昇しつつ徐々に後方への傾斜角度を増大させ、図2に示すように第1ピン19が第1溝14上端へ、また、第2ピン20が第2溝15後端へ、それぞれ達したところで扉体収納空間16内へ完全に収納される。この時点において開閉扉17はほぼ水平状態か、又は水平状態からやや前下方へ傾斜した状態にあって物品取出室11の上端部を上下に仕切って閉塞する。このため図4に示すように物品排出路13内へ手を差し込むことが不可能になる。
【0014】
図5及び図6は請求項2記載の発明に係る自動貸靴装置の扉開閉装置を示す。22はハウジングで、該ハウジング後壁23内面に支持軸24を取り付けて、該支持軸に物品載置棚25後端を回動自在に軸支させると共に、該支持軸に係合板26を固定させる。そして、該係合板上端を、ハウジング23後壁に回動自在に枢着させた係合部材27に係合させる。該係合部材は図示しない投入コイン判別センサーからの信号の入力により上方へ回動して係合板26との係合から離脱するようになっている。
【0015】
また、ハウジング22前面にコイン投入孔と物品取出口28とを形成すると共に、ハウジング22内にその前面に開口する物品取出室29を形成し、該物品取出室の底部に物品載置棚25から落下する貸靴を受け止める床板30を設ける。
【0016】
この物品取出室29の構造は、第2溝32の形状を除いて図1に示すものと同一構成であるから、ここでは符号の説明に止める。31は物品取出室29内側面に形成した第1溝、32は第2溝、33は物品取出口28を開放自在に閉塞する開閉扉、34は開閉扉33下端の第1ピン、35は開閉扉33上端の第2ピンである。
なお、物品取出室29は通常ハウジング22の上下方向中間部と下端部とに設ける。図5では下端部の物品取出室29を省略している。
【0016】
次に上記構成に係る自動貸靴装置の作用について説明する。
コイン投入孔に投入されたコインを、投入コイン判別センサーが真正であると判断すると、該センサーは係合部材27に信号を出力する。すると係合部材27は時計方向へ回動して係合板26との係合から離脱するため、物品載置棚25は反時計方向へ回動してその上に載置させた図示しない貸靴を落下させる。
物品取出室29の床板30上に落下した貸靴を取り出すには開閉扉33を押し上げればよいこと上記同様である。
【0017】
【発明の効果】
請求項1及び2記載の扉開閉装置は、扉体から突設した第1係合子を第1溝に、第2係合子を第2溝に、それぞれ係合させたので、物品が物品取出室底壁からはね上がって扉体に衝突しても扉体は揺動することがなく、このため物品購入者への物品や扉体の衝突が未然に防止される。
また、扉体は第2係合子が第2溝後端に位置するときは物品取出室上部を上下に仕切って閉塞させるため、物品排出路内への手の差込みが不可能になり、このため物品の盗難防止が図れると共に、ハウジング内部品との接触により招来される危険を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明に係る扉開閉装置の閉扉状態を示す要部断面図。
【図2】同じく、開扉状態を示す要部断面図。
【図3】同じく、図1の作用説明図。
【図4】同じく、図2の作用説明図。
【図5】請求項2記載の発明に係る扉開閉装置の略示側面図。
【図6】同じく、正面図。
【図7】従来のフラッパー式扉開閉装置を示す略示図。
【図8】同じく、スライド式扉開閉装置を示す略示図。
【図9】同じく、図7の作用説明図。
【図10】同じく、図8の作用説明図。
【符号の説明】
10、22 ハウジング
11、29 物品取出室
12、28 物品取出口
14、31 第1溝
15、32 第2溝
16 扉体収納空間
17、33 開閉扉
18 扉体
19、34 第1係合子
20、35 第2係合子
23 ハウジング後壁
25 物品載置棚
26 係合板
27 係合部材
Claims (2)
- 物品貯蔵室を有するハウジング内に、ハウジング前面に開口する物品取出室を形成し、該物品取出室の左右内側壁の少なくとも一方に、上下方向へ直線状に延びる第1溝を形成すると共に、前端を該第1溝上端近傍へ位置させた、後上方へ延びる1つの第2溝を形成し、かつ、物品取出室上部内に扉体収納空間を形成した装置本体と、
上記物品取出室の前面開口部を開放自在に閉塞する板状の扉体下部側面から第1係合子を、また、扉体上部側面から第2係合子を、それぞれ突設し、第1係合子を上記第1溝に、また第2係合子を上記第2溝に、それぞれ移動自在に係合させた、上記扉体収納空間内へ収納可能な開閉扉とを有し、
上記物品取出室上面を該物品取出室より上方に位置する上記物品貯蔵室に物品排出路を介して連結させ、かつ、上記扉体は、第2係合子が第2溝前端に位置するときは物品取出室の前面開口部を閉鎖する第1位置をとり、また、第2係合子が第2溝後端に位置するときは物品取出室の前面開口部を開放させると共に、物品取出室上部を上下に仕切って閉塞させる第2位置をとることを特徴とする自動物品供給装置の扉開閉装置。 - ハウジング後壁内面から上下方向に揺動自在な複数の物品載置棚を前方突設し、
該物品載置棚に係合して物品載置棚をほぼ水平状態に保持すると共に、投入コイン判別センサーからの信号の供給により物品載置棚に対する係合を解除する係合部材をハウジング後壁内面に設け、
さらに、ハウジング内に、係合部材の係合解除により垂下する物品載置棚からの落下による物品を収納可能な上方開放の物品取出室を形成して、該物品取出室をハウジング前面へ開口させ、物品取出室の左右内側壁の少なくとも一方に、上下方向へ直線状に延びる第1溝を形成すると共に、前端を該第1溝上端近傍へ位置させた、後上方へ延びる1つの第2溝を形成し、かつ、物品取出室上部内に扉体収納空間を形成した装置本体と、
上記物品取出室の開口部を開放自在に閉塞する板状の扉体下部側面から第1係合子を、また扉体上部側面から第2係合子を、それぞれ突設し、第1係合子を上記第1溝に、また第2係合子を上記第2溝に、それぞれ移動自在に係合させた、上記扉体収納空間内へ収納可能な開閉扉とを有し、
上記物品取出室上面を該物品取出室より上方に位置する上記物品貯蔵室に物品排出路を介して連結させ、かつ、上記扉体は、第2係合子が第2溝前端に位置するときは物品取出室の前面開口部を閉鎖する第1位置をとり、また、第2係合子が第2溝後端に位置するときは物品取出室の前面開口部を開放させると共に、物品取出室上部を上下に仕切って閉塞させる第2位置をとることを特徴とする自動貸靴装置の扉開閉装置。
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JP03392198A JP4093624B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 自動物品供給装置の扉開閉装置 |
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Family Applications (1)
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JP03392198A Expired - Lifetime JP4093624B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | 自動物品供給装置の扉開閉装置 |
Country Status (1)
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Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015045947A (ja) * | 2013-08-27 | 2015-03-12 | 富士電機株式会社 | 自動販売機の商品取出口構造 |
-
1998
- 1998-01-30 JP JP03392198A patent/JP4093624B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH11219471A (ja) | 1999-08-10 |
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