JP3527023B2 - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents

自動販売機の商品収納装置

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JP3527023B2
JP3527023B2 JP20585096A JP20585096A JP3527023B2 JP 3527023 B2 JP3527023 B2 JP 3527023B2 JP 20585096 A JP20585096 A JP 20585096A JP 20585096 A JP20585096 A JP 20585096A JP 3527023 B2 JP3527023 B2 JP 3527023B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばタバコなど
の箱状の商品が積み重ねて収納される自動販売機の商品
収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の商品収納装置として、特
開平7−57143号公報に示すように、商品収納コラ
ムの商品補充口を構成する左右1対のコラム側板に商品
保持部材がそれぞれ取り付けられたものがある。
【0003】この商品収納装置の商品保持部材は、取付
部と延出部とにより、断面「レ」字状に一体形成されて
いる。取付部はコラム側板の前端側面に接着され、延出
部は取付部から斜め後方に商品収納コラムの内部へ向か
って延設されている。また、この商品保持部材は、塩化
ビニルなどの十分な可撓性を有する材質のもので形成さ
れている。
【0004】このような商品保持部材が取り付けられた
商品収納コラムに、商品を補充する場合には、まず商品
補充口から商品を商品収納コラムの内部へ向けて押し込
む。そうすると、商品の側面により商品保持部材の延出
部の一部が押し退けられて後方に撓み、商品補充口にお
いて商品の投入が許容される。その後、商品をさらに押
し込み、商品が商品収納コラムに完全に収納されると、
撓んでいた延出部が元の状態に戻り、積み重ねて収納し
た商品の脱落が防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような、従来の商
品収納装置では、商品保持部材が十分な可撓性を有する
ため、商品を押し込んだときに商品保持部材の延出部が
商品にならって撓む。このため、延出部と商品の側面と
が広い面積で接触し、商品が延出部から大きな摩擦抵抗
を受け、円滑に補充することが困難であった。
【0006】また、積み重なって収納されている商品
は、1つずつ販売されてゆくに従って順次下方へ移動す
るが、その際商品が商品保持部材に倒れかかっている
と、延出部が前方に撓み、商品はこの撓んだ延出部から
摩擦抵抗を受ける。このため、商品の前部が延出部に引
っかかり、商品がコラム内で斜めに傾いて商品収納コラ
ム内で詰まる、いわゆる商品詰まりが発生するおそれが
あった。
【0007】本発明は以上のような課題を解決するため
になされたものであり、商品を商品収納コラムに円滑に
補充することができ、また商品収納コラム内での商品詰
まりの発生を防止することができる自動販売機の商品収
納装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動販売機
の商品収納装置は、商品を積み重ねて収納すると共に積
み重ねた商品を最下位のものから払い出す商品収納コラ
ムと、商品収納コラムを構成する左右1対のコラム側板
の前端部に形成した商品補充口と、各コラム側板の前端
部に設けられ、商品補充口からの商品の投入を許容する
と共に、投入された商品の脱落を阻止する可撓性を有す
る商品保持部材とを備えた自動販売機の商品収納装置に
おいて、商品保持部材は、コラム側板の前端部に取り付
けられる取付部と、この取付部から斜め後方に延出した
延出部と、この延出部の先端に設けられた接触部とを有
し、取付部と接触部とは硬質の樹脂で構成され、延出部
は軟質の樹脂で構成されていることを特徴とする。
【0009】この構成によれば、商品収納コラムに商品
を補充する場合には、まず商品を商品補充口から商品収
納コラムの内部へ押し込む。このとき、商品保持部材の
延出部が後方へ撓むとともに主として接触部が商品と接
触して商品の投入が許容される。このように、商品の補
充の際に延出部が接触部に優先して大きく撓むため、商
品は主に接触部に接触する。このため、商品と商品保持
部材との接触面積は比較的小さくなり、商品が受ける摩
擦抵抗を小さくすることができる。また、硬質、軟質を
問わず樹脂の表面には不可避的に微小な凹凸が形成され
るものの、硬質な接触部の表面は商品が接触しても、そ
の表面の微小凸部が潰れ難いため、見かけ上のみなら
ず、実質的な接触面積も小さくなり、商品が受ける摩擦
抵抗をより小さくすることができる。
【0010】また、販売時には商品収納コラム内に積み
重ねられた商品の最下位のものから払い出され、商品が
順次下方へと移動するが、この場合に商品が商品保持部
材に倒れかかっても、延出部が前方へ撓み、商品は主に
接触部に接触するので、大きな摩擦抵抗を受けることが
ない。このため、商品は商品保持部材にひっかかること
がなく、水平姿勢を保持した状態で商品を円滑に下方へ
移動させることができる。
【0011】また、取付部、延出部および接触部は、一
体に成形されていることが好ましい。
【0012】この構成によれば、商品保持部材の部品点
数を低減できるとともに、この商品保持部材を、例えば
複合押し出し成形などにより、容易に安価で製作するこ
とができる。
【0013】さらに、コラム側板の前端側部には凸部が
形成され、商品保持部材の取付部には凸部に対し前方に
抜止め状態で係合する凹部が形成されていることが好ま
しい。
【0014】この構成によれば、商品保持部材をコラム
側板の前端部に容易に取り付けることができ、かつ簡単
に外れることがない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は、
本発明の実施形態に係る商品収納装置を有するたばこ用
の自動販売機を示す斜視図であり、図2はその開扉状態
を示す斜視図である。図1に示すように、自動販売機2
0は、販売機本体21とその前面に開閉自在に取り付け
られたメインドア22とにより構成されている。メイン
ドア22の正面には、商品ディスプレイ26が設けられ
ており、複数個の商品見本24が配設されている。これ
らの各商品見本24の下方には各商品見本に対応する選
択ボタン25がそれぞれ設けられている。また、メイン
ドア22の正面には、商品ディスプレイ26の下方に硬
貨投入口27などが設けられ、さらにメインドア22の
下部には商品取出口23が設けられている。
【0016】一方、図2に示すように、販売機本体21
の内部には、複数のコラム側板5を配設して形成された
商品収納コラム7などから構成される商品収納装置30
が設けられている。また、商品収納装置30の下方に
は、商品収納コラム7の下部から払い出された商品を商
品取出口23まで導くシュート14が設けられている。
【0017】次に、商品収納装置30について詳述す
る。図3は、本発明の実施形態に係る自動販売機の商品
収納装置30の一部を示す斜視図であり、図4はその平
面図である。図3に示すように、商品収納装置30はベ
ース12を有し、この上面に複数枚のコラム側板5が立
設され、対向するコラム側板5により複数の商品収納コ
ラム7が形成されている。これらの商品収納コラム7の
下部には、押出部11により商品Sをシュート14へ払
い出す商品搬出装置10が設けられている。また、コラ
ム側板5の前方には、次販商品を押さえるとともに、商
品の搬出口を形成する商品搬出口規制板13が設けられ
ている。この商品搬出口規制板13の上方には、各コラ
ム側板5の前端部により、商品を商品収納コラム7に補
充する商品補充口6が形成されている。さらに、商品補
充口6を形成する各コラム側板5の前端部には、その垂
直方向に沿って商品保持部材1が取り付けられている。
【0018】図5は、この商品保持部材1を、水平方向
に切断したときの断面図である。この図5および図3に
示すように、商品保持部材1は、コラム側板5の前端部
に取り付けられ、例えば硬質塩化ビニルなどの硬質樹脂
からなる取付部2と、この取付部2の両側面から斜め後
方に延出するように設けられ、例えば軟質塩化ビニルな
どの軟質樹脂からなる延出部3と、この延出部3の先端
部に設けられ、例えば硬質塩化ビニルなどの硬質樹脂か
らなる接触部4とから構成されている。
【0019】この商品保持部材1を製作する場合には、
各構成部分を複合押し出し成形などにより一体に成形す
ることが好ましい。これにより、部品点数を低減できる
とともに、各構成部分が、例えば温度変化などにより相
互に離脱してしまうことを防止することができる。
【0020】また、商品保持部材1の取付部2には、図
5に示すように、取付部2の長手方向に沿って凹部2a
が設けられており、一方、コラム側板5の前端側部に
は、図6に示すように、凹部2aと係合する凸部5aが
上下方向に複数個列設されている。この凸部5aを、例
えば弓形状の切り起こしにより形成しておく。そうする
と、凸部5aと取付部2の凹部2aとを係合させなが
ら、商品保持部材1をコラム側板5の前端上方から下方
に向けて矢印の方向に移動させることにより、商品保持
部材1をコラム側板5の前端部に抜止め状態で容易に取
り付けることができる。
【0021】また、凸部5aの形状を、図7に示すよう
に、後部ほど凸部の高さが高くなるような楔状に形成し
てもよい。この場合には、商品保持部材1をコラム側板
5の前方から後方へ向けて矢印の方向に押し込むように
して取り付けることができるため、コラム側板5を商品
収納装置に組み込んだ後であっても、商品保持部材1を
コラム側板5に取り付けることができる。
【0022】次に、上述のような商品保持部材1が取り
付けられた商品収納装置30に商品を補充する場合につ
いて説明する。図3、4に示すように、商品収納コラム
7に商品Sを収納(ローディング)する場合には、ま
ず、商品補充口6から商品収納コラム7の内部に向けて
商品Sを押し込む。そうすると、商品Sの両側面により
商品保持部材1の延出部3および接触部4が左右方向に
押し退けられる。この場合には、主として接触部4の先
端部が商品Sの両側面と接触し、一方延出部3が後方へ
と大きく撓んで、商品補充口6における商品Sの投入が
許容される。そして、商品Sをさらに商品収納コラム7
の内部へと押し込み、商品Sが商品収納コラム7内に完
全に収納されると、撓んでいた延出部3が元の状態に戻
る。
【0023】このようにして商品Sを商品収納コラム7
内に収納し、これを繰り返すことにより、複数個の商品
Sを順次積み重ねて補充する。
【0024】また、商品Sの販売時には、最下位の商品
Sが押出部11により前方のシュート14へ払い出され
るとともに、商品収納コラム7内の他の商品Sは順次下
方へ移動する。この場合において、商品収納コラム7内
の商品Sが商品保持部材1に倒れかかるときには、延出
部3が前方へ撓むものの、商品Sの前面が主に接触部4
の先端部と接触して係止され、商品Sが補充口6から脱
落することはない。
【0025】以上のように、本実施形態においては、商
品Sを商品収納コラム7内に押し込む際に、商品Sと接
触するのが主として接触部4であり、この接触部4は商
品Sに左右方向に押し退けられても、ほとんど撓むこと
がない。このため、商品Sと接触部4との接触面積は小
さく、従来に比べて商品Sと商品保持部材1との間に生
じる摩擦抵抗を小さくすることができる。また、延出部
3および接触部4の表面には、製造上、不可避的な微小
の凹凸が形成される。このため、従来、商品Sが延出部
(軟質)と接触していた場合には、延出部の微小凸部が
潰れ、見かけ上の接触面積のみならず、実質的な接触面
積も大きくなっていたため、摩擦抵抗が大きかった。し
かし、本実施形態においては、商品Sが接触するのは主
に硬質の接触部4であるため、接触部4の微小凸部は潰
れ難い。このため、見かけ上の接触面積のみならず、実
質上の接触面積も小さく、商品Sと商品保持部材1との
間に生じる摩擦抵抗を小さくすることができる。その結
果、商品Sを商品収納コラム7に円滑に収納することが
でき、商品Sの補充作業を効率的に行うことができる。
【0026】また、販売時において、商品Sが商品保持
部材1に倒れかかっても、商品Sの前面は、主に接触部
4の先端部と接触するため、その接触面積は小さく、商
品Sは摩擦抵抗により接触部4に引っかかってしまうこ
とはない。このため、商品Sは水平姿勢を保持した状態
で下方に移動し、商品Sが商品収納コラム7内にて詰ま
ってしまうことはなく、商品詰まりの発生を防止するこ
とができる。
【0027】なお、商品保持部材1の取付部2が硬質樹
脂で形成されているので、自動販売機内が温度変化など
の影響を受ける場合であっても、取付部2の前端部が波
打つような外観不良の発生を防止することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
商品を商品収納コラムに円滑に収納することができ、商
品の補充を効率的に行うことができる。また、商品収納
コラムにおける商品詰まりの発生を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る商品収納装置を有する
自動販売機を示す斜視図である。
【図2】自動販売機の開扉状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施形態に係る自動販売機の商品収納
装置を示す斜視図である。
【図4】同じく平面図である。
【図5】商品保持部材の断面図である。
【図6】商品保持部材をコラム側板に取り付けた斜視図
である。
【図7】商品保持部材をコラム側板に取り付けた斜視図
である。
【符号の説明】
1 商品保持部材 2 取付部 3 延出部 4 接触部 5 コラム側板 6 商品補充口 7 商品収納コラム 30 商品収納装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 5/00 - 11/72

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を積み重ねて収納すると共に積み重
    ねた商品を最下位のものから払い出す商品収納コラム
    と、当該商品収納コラムを構成する左右1対のコラム側
    板の前端部に形成した商品補充口と、当該各コラム側板
    の前端部に設けられ、前記商品補充口からの商品の投入
    を許容すると共に、投入された商品の脱落を阻止する可
    撓性を有する商品保持部材とを備えた自動販売機の商品
    収納装置において、 前記商品保持部材は、前記コラム側板の前端部に取り付
    けられる取付部と、この取付部から斜め後方に延出した
    延出部と、この延出部の先端に設けられた接触部とを有
    し、 前記取付部と前記接触部とは硬質の樹脂で構成され、前
    記延出部は軟質の樹脂で構成されていることを特徴とす
    る自動販売機の商品収納装置。
  2. 【請求項2】 前記取付部、前記延出部および前記接触
    部は、一体に成形されていることを特徴とする請求項1
    に記載の自動販売機の商品収納装置。
  3. 【請求項3】 前記コラム側板の前端側部には凸部が形
    成され、前記商品保持部材の取付部には前記凸部に対し
    前方に抜止め状態で係合する凹部が形成されていること
    を特徴とする請求項1または2に記載の自動販売機の商
    品収納装置。
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