JP4093341B2 - 安全装置の解除機構 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は安全装置の解除機構に関し、より詳細には例えば実験室のドア枠等に取り付けられ、ドアが完全に閉じている時にのみ実験室内の実験機器を運転することができるように設けられた安全装置を、一定の安全性を確保しつつ強制的に解除するための安全装置の解除機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
開閉自在のドアが設けられた実験室等では、ドアの開口部からの異物の不用意な侵入を防止し、また作業者の安全性確保等の観点から、ドアが開放された状態では実験室内の機器の運転ができないようにする安全装置が備えられることが多い。
【0003】
図3にドア枠部分に付設したリミットスイッチからなる安全装置の構成を示す。ここで図3(a)はドアが完全に閉じられる前の状態を、図3(b)はドアが完全に閉じられた後の状態を横断面図により表している。
【0004】
この安全装置(50)は、ドア(51)に設けられたプッシング材(53)と、ドア枠(55)に設けられたスイッチ材(57)を備えたリミットスイッチ(59)と、とから構成されている。また、リミットスイッチは、リミットスイッチからのON/OFF信号(すなわちドアの開閉状態を知らせる信号)を管理して実験機器(61)への電力の供給・遮断を制御する判定回路(63)に接続されている。
【0005】
図3に示す安全装置(50)では、まずドア(51)が完全に閉じられるとドアに取り付けられたプッシング材(53)がスイッチ材(57)を押し下げスイッチング回路(64)をつないで通電する。次に通電したスイッチング回路(64)から判定回路(63)にON信号(閉信号)が送られ、ON信号を受けた判定回路は、主電源(65)と実験機器(61)とをつなぎ実験機器に電力を供給する。一方、ドアが開けられるとプッシング材がスイッチ材を押し下げなくなるためスイッチング回路が遮断され、判定回路にはOFF信号(開信号)が送られる。OFF信号を受けた判定回路は、主電源から実験機器への電力の供給を中断する。
【0006】
すなわち、実験機器(61)はドア(51)が完全に閉じられて初めて運転することができる状態となり、ドアが開けられた状態では電力が供給されない結果運転できないようになっている。
【0007】
また上記の安全装置に加え図示しないロック装置をドアに設け、機器の運転中にはロック装置が作動してドアが開くことを禁止することなども多い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述した安全装置は機器の運転に際しての安全性確保等の観点等から重要なものではあるが、ドアを閉じた状態にしなければ機器を運転することができないため、例えば保全作業等の目的でドアを開けた状態で機器の運転が必要な場合であってもその運転をすることができなかった。したがって、何らかの理由によってどうしてもドアを開けた状態で実験室内の機器の運転をする必要がある場合には、判定回路の操作を行うこと等により機器へ電力の供給を行っていた。
【0009】
しかしながら、かかる判定回路の操作等を行った場合には、その後判定回路をもとの状態に戻し忘れる可能性があった。かかる戻し忘れがあった場合にはドアの開閉に拘わらず常に機器に電力が供給されるため、機器の運転に際しての安全性確保が不十分となり、何らかの事故を招来することもあった。
【0010】
かかる事故を防止し安全性を確保するため、判定回路回復のために別個の電気的な復旧回路を設ける手段もあるが、かかる手段による対応は装置の複雑化、製造コストの上昇につながるとともに、復旧回路自体の不具合を生じることも考えられる。また、そのような不具合があった場合でも安全装置の作動状況の把握が容易でないため、安全性確保が十分に担保されないといった問題があった。
【0011】
本発明はかかる問題を解決すべくなされたものである。すなわち本発明は、簡易な機械的構造により、ドアが開いた状態での機器の一時的な運転を可能とするとともに、電気的な手段によらずに安全装置の作動状況を容易に認識することができる低廉かつ、信頼性の高い安全装置の解除機構を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、ドア(4)の開閉を管理することにより室内に収納された機器(2)への電力の供給を制御する安全装置の解除機構であって、該安全装置(6)は、ドア枠(8)に設けられスイッチ材(12)を移動させることによりスイッチング回路(14)への通電・非通電を切り替えるリミットスイッチ(16)と、前記ドアに設けられドアを完全に閉じた場合に前記スイッチ材をスイッチング回路に通電する方向へ移動させるプッシング材(18)と、からなり、前記リミットスイッチのオン・オフの切り替えにより前記機器への電力の供給・停止が制御され、前記解除機構(10)は、突起部(22)を有し作動位置と非作動位置との間をドア枠に対して平行に移動可能に設けられた当接材(24)からなり、該当接材は作動位置にあるときには前記スイッチ材を移動させてスイッチング回路に通電することでドアが開いた状態でも前記機器への電力供給を可能な状態とするとともに前記突起部がドアと当接することによりドアが完全に閉じることを妨げる、ことを特徴とする安全装置の解除機構を提供する。
【0013】
本発明の安全装置の解除機構は、機器が収納された空間へつながるドアが完全に閉まっていないときの機器の運転を禁止する安全装置を、機器の保全作業等の必要性から強制的に解除ために使用するものである。この解除機構は、当接材を用いてドアが完全に閉まっているときと同じようにスイッチング回路に通電し、安全装置を強制的に解除してやると同時に、当接材に設けた突起部によってドアが完全に閉まることを妨げるものである。
【0014】
このように安全装置を解除した状態ではドアが完全に閉じられないようにすることで、仮に本発明の安全装置の解除機構の解除を忘れ通常の機器の運転を行おうとした場合には、装置の作業者はドアを完全に閉めることができないことから、容易に安全装置の解除機構が作動したままになっていることを認識でき、これに容易に対応することができる。
【0015】
以上のように本発明の安全装置の解除機構は、電気的な手段によることなく機械的手段を用いてスイッチング回路に通電し、擬似的にドアが閉じられた状態を示すON信号(閉信号)を形成すると同時に、その作動状況の認識をドアの閉鎖の可否によって判断することができるものである。そのため、その信頼性が高く、かつ簡易な構造で低廉に実施することができることをその最大の特徴としている。
また、安全装置の解除機構を構成するため、例えば、別個に用意したブロック状の部材を用い、リミットスイッチが取り付けられたドア枠部分にこれを手で挿し嵌めることによりスイッチ材を押し込んでスイッチング回路に通電するとともに、ドアが閉まることをこの部材によって妨げる構成とすることもできる。しかしながらかかる構成はブロック状の部材を紛失するなどの問題も生じ必ずしも好ましいものではない。そこで、当接材をドア枠部分に取り付け、主として手動によりこれをスライド移動が可能となるように案内し、スライドさせた当接材によってスイッチ材を移動させることによりスイッチング回路に通電する。
【0016】
ここで前記ドア(4)には当接材が非作動位置にあるときに前記突起部(22)がドアと当接しないための回避機構(26)が備えられている、ことが好ましい。
【0017】
本発明の安全装置の解除機構が作動してない場合には、当接材がドアの開閉に影響を与えることのないようにドアに回避機構が備えられている。
【0018】
ここで前記回避機構(26)は、ドア(4)を閉じた場合に前記突起部(22)を収める凹部(28)である、ことが好ましい。
【0019】
本発明の安全装置の解除機構が作動してない場合には、当接材に設けた突起部がドアが閉じることを妨げないようにする必要がある。そこで当該安全装置の解除機構が作動してない場合に突起部を収める凹部を形成し、ドアを完全に閉じられるようにする。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0021】
本実施形態では、宇宙実験施設の実験機器の収められた各実験室のドア枠等に取り付けられる安全装置を強制的に解除するための解除機構を想定している。宇宙実験施設内での実験の多くは無重力状態で行われるため、実験室のドアが開いたままの状態であると、実験の最中にドア開口部から不用意に異物が侵入して実験の実施を妨げ、また、実験室から外へ実験の対象物が飛び出し作業者が怪我をすることなどがある。したがってこのような事態の発生を防止すべく、宇宙実験施設の実験室のドアには開放した状態での実験室内の機器の運転を不可能とする安全装置が備えられている。
【0022】
図1に実験室のドアおよびドア枠の概略を示す。壁面に設けられた開口部はドア枠8で縁取りされ、そのドア枠8には、蝶番42によって開閉自在なドアが取り付けられている。このドア4はドア枠8の一部とドアの外縁部分とは破線に示すように重なり合って閉じる。なお、44はドア開閉用のラッチ、46はエクステンションバーである。
【0023】
ドアとドア枠とが重なりあった部分の円で囲んで示す位置には、安全装置6および本実施形態の安全装置の解除機構10が設けられている。以下、図1のX−X線断面図を示した図2によりこの安全装置および本実施形態の安全装置の解除機構の構成・動作を説明する。
【0024】
実験室のドア4に備えられた安全装置6自体は従来から用いられているものと同様のものであり、ドア4の外縁上部に設けられたプッシング材18と、ドア枠8に設けられた板バネからなるスイッチ材12を備えたリミットスイッチ16と、から構成されている。
【0025】
図2(a)に示すように、ドア4が開けられた状態ではスイッチ材12はスイッチ突起20と一定の微小空間を隔てた場所に位置している。一方ドアが完全に閉じられると、ドアに取り付けられたプッシング材18がスイッチ材12を押し込み、スイッチ材は変形することによってスイッチ突起20を押し下げてスイッチング回路14を通電する(図2(b)参照)。なお、再びドアが開けられプッシング材がスイッチ材12から離れると板バネであるスイッチ材はもとの形状に戻り、スイッチ突起20は突出しスイッチング回路の通電を遮断する。
【0026】
スイッチング回路14は、主電源15から実験機器2への電力の供給を制御する判定回路17につながれている。スイッチング回路14が通電するとON信号(ドアが完全に閉じられたことを知らせる信号)が判定回路17に送られ、判定回路は主電源15と実験機器2とをつないで電力を供給する。作業者はこの段階で初めて実験室の外に設けられた図示しない操作盤を操作して実験室内の実験機器の運転を行うことができる。
【0027】
一方、ドアが開けられスイッチング回路14が遮断されると、判定回路17にOFF信号(ドアが開かれたことを知らせる信号)が送られ、実験機器2への電力の供給は中断される。
【0028】
以上のように実験機器2の通常の運転での安全装置は、ドア4に取り付けたプッシング材18によるスイッチ材12(およびスイッチ突起20)の押し込みの有無によってドア4の開閉状態を感知し、その情報を基に実験機器2への電力の供給を制御している。
【0029】
本実施形態の安全装置の解除機構10は、上記構成の安全装置6を強制的に解除するため、ドア枠8のリミットスイッチ16に隣接した位置にドア枠に沿って左右方向の一定範囲内でスライド移動可能に取り付けられた当接材24から主に構成される。
【0030】
当接材24は、ドア枠の面に平行に形成され左右方向にスライド移動する鍔状の平板部34と、手動により平板部をスライド移動させるための摘みとなる突起部22とから一体的に形成されている。この当接材24は支持材36によって支持されており、ドア枠部分から外れ落ちることはない。また突起部22は、ドア枠8よりドア側に突出している。
【0031】
この安全装置の解除機構が作動していない状態では、突起部22が突出する位置に対応したドア4の面には凹部28が形成されており、ドアを閉じた際には突起部22は凹部28に収められ、ドアが完全に閉まることを阻害することはない(図2(b)参照)。
【0032】
安全装置の解除機構を作動させる場合には、当接材24を突起部22を摘んで右方向にスライド移動させ、当接材24の平板部34によりスイッチ材12を押し下げることによりスイッチ突起20を押し込んでスイッチング回路14に通電する(図2(c)参照)。スイッチング回路が通電すると判定回路17にON信号が送られ、判定回路17はドアが閉じられたものと判断して、主電源15と実験機器2とをつないで通電する。
【0033】
安全装置の解除機構10が作動している状態、すなわち当接材24をスライド移動させた状態では、突起部22に対応する位置のドアには凹部が形成されておらず、ドア4を閉じようとしても突起部22がドアと当接し、ドアを完全に閉じることができない(図2(c)参照)。したがって仮に保全作業等のために本安全装置の解除機構を用いて安全装置の解除を行った後に、これを解除し忘れた場合にも、次に実験機器の使用をする作業者は、ドア4が完全に閉まらないことから容易に本安全装置の解除機構が作動していることを認識し、これを解除することができる。
【0034】
一方、当接材24を左方向に戻すと、平板部34がスイッチ材12から離れ、スイッチ材12はもとの形状に戻るためにスイッチ突起20から離れる。これによりスイッチング回路14の通電は遮断され、安全装置の解除機構の作動が解除される。この状態で突起部22はドアの凹部に収まるため、ドアを完全に閉じることができる。
【0035】
なお、本発明は上述した実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、ドアに設けられた安全装置を強制的に解除することで、ドアが開いた状態での機器の運転を可能とするとともに、作業者が安全装置の作動状況を容易に認識することができる簡易な機械的構造からなる、低廉かつ信頼性の高い安全装置の解除機構が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の安全装置の解除機構が取り付けられるドアの概略図である。
【図2】 図1のX−X線断面図であり、本発明の安全装置の解除機構の構成図である。
【図3】 従来の安全装置の構成図である。
【符号の説明】
2 機器
4 ドア
6 安全装置
8 ドア枠
10 解除機構
12 スイッチ材
14 スイッチング回路
15 主電源
16 リミットスイッチ
17 判定回路
18 プッシング材
20 スイッチ突起
22 突起部
24 当接材
26 回避機構
28 凹部
34 平板部
36 支持材
42 蝶番
44 ラッチ
46 エクステンションバー
50 安全装置
51 ドア
53 プッシング材
55 ドア枠
57 スイッチ材
59 リミットスイッチ
61 機器
63 判定回路
64 スイッチング回路
65 主電源
Claims (3)
- ドア(4)の開閉を管理することにより室内に収納された機器(2)への電力の供給を制御する安全装置の解除機構であって、
該安全装置(6)は、ドア枠(8)に設けられスイッチ材(12)を移動させることによりスイッチング回路(14)への通電・非通電を切り替えるリミットスイッチ(16)と、前記ドアに設けられドアを完全に閉じた場合に前記スイッチ材をスイッチング回路に通電する方向へ移動させるプッシング材(18)と、からなり、前記リミットスイッチのオン・オフの切り替えにより前記機器への電力の供給・停止が制御され、
前記解除機構(10)は、突起部(22)を有し作動位置と非作動位置との間をドア枠に対して平行に移動可能に設けられた当接材(24)からなり、該当接材は作動位置にあるときには前記スイッチ材を移動させてスイッチング回路に通電することでドアが開いた状態でも前記機器への電力供給を可能な状態とするとともに前記突起部がドアと当接することによりドアが完全に閉じることを妨げる、ことを特徴とする安全装置の解除機構。 - 前記ドア(4)には当接材が非作動位置にあるときに前記突起部(22)がドアと当接しないための回避機構(26)が備えられている、ことを特徴とする請求項1に記載の安全装置の解除機構。
- 前記回避機構(26)は、ドア(4)を閉じた場合に前記突起部(22)を収める凹部(28)である、ことを特徴とする請求項2に記載の安全装置の解除機構。
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