JP2008226604A - 押しボタンスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】機械装置の異常発生時に、押しボタンが押せずに機械装置を緊急停止することができない状態を回避する。
【解決手段】
工場内の機械装置の電力供給を入断する電磁開閉器20のリレー回路に接続され、接離可能な常閉接点となる接点部31を備えた箱形のスイッチケース21内に、円筒形の押しボタン22を押し込み可能に嵌め、この押しボタン22を押し込み操作前の状態に付勢するコイルばね32を設ける。押しボタン22の押し込み操作により接点部31を開いて、電磁開閉器20を開く。押しボタン22に形成した貫通孔34は、押しボタン22を押し込んだ状態に限り、スイッチケース21に形成したカバー24の孔26、26に一致し、ロック孔として一直線上に並ぶ。このロック孔にロックピン35を嵌めると、押しボタン22を押し込み操作前の状態への復帰を規制できる。これにより押しボタン22を押し込み操作した状態に限り、押しボタン22が操作不能となる。
【選択図】図2

Description

この発明は、工場内の機械装置への電力供給を入断する電磁開閉器のリレー回路に接続され、電磁開閉器の開閉状態を切り替える押しボタンスイッチに関するものである。
一般に、工場内の工作機械、作業ロボット等の産業機械、コンベア等の搬送機械等の機械装置のメンテナンスをする際、安全のためその機械装置が動作しないように、工場内の電気室の動力制御盤に設けた電源スイッチ(ブレーカ)をOFF状態にして、機械装置への電力供給を遮断するようにしている。
また、上記ブレーカを誤って投入しないように、そのブレーカ付近に「投入禁止」などの看板を設けて、注意を促すことも行われている。
さらに、電源スイッチが誤って投入された場合を想定して、2重の誤投入防止策を行われている。すなわち、この発明の実施形態の概略図である図1に示すように、上記機械装置14に、誤操作や誤動作による事故を防止するための仕組み(インターロック)、例えば、リミットスイッチ、引き綱スイッチ30を備えることが行われている。
上記インターロックとしてのリミットスイッチや引き綱スイッチ30を備えていなくとも、上記機械装置14の操作盤16には、異常発生時に機械装置を緊急停止させるための停止スイッチ18として押ボタンスイッチが備えられている。
この押しボタンスイッチは、一般に、図5(a)に示すように、押し込み操作を行わない状態で閉じている常閉接点(いわゆるb接点)となる接離可能な接点部42を内蔵した箱形のスイッチケース40内に、円筒形の押しボタン41を押し込み可能に設け、この押しボタン41を押し込み操作前の状態に付勢するコイルばね43を設けたものである。前記接点部42は、配線44を介して機械装置14への電力供給を入断する電磁開閉器20のリレー回路(図示省略)に接続される。
上記機械装置14に異常が発生して、その運転を緊急に停止させる必要がある場合、図5(b)に示すように、押しボタン41を押し込み、接点部42、42を離間させることにより、電磁開閉器20を開いて電力供給を遮断して機械装置14の動作を停止させる。
このように、通常、上記押しボタンスイッチは、押しボタンの押し込み操作に応じて、電磁開閉器の開閉を切り替え、機械装置への電力供給を入断する停止スイッチとしての機能を備えたものであればよい。
ところで、機械装置の点検時、上述したリミットスイッチ、引き綱スイッチ等は、そのスイッチ本体またはリレー回路内に自己保持機能を有するため、これらのスイッチを作動状態(インターロックが働いて電力供給を遮断した状態)に維持させ、点検を行うことができる。
しかし、図5に示す押しボタンスイッチは、機械装置14の点検時、その押しボタン41を押しても、その押しボタン41はコイルばね43により押し込み操作前の状態へ付勢されているため、押しボタン41から指を離すと操作前の状態に戻ってしまう。このため、電磁開閉器を開いた状態に維持することができず、上記のリミットスイッチ等のように、インターロックが働いた状態を維持させることができない。
そのため、機械装置の点検時に、押しボタンを押し込み、電磁開閉器を開いた状態に保持することにより、インターロックが働いた状態を維持できるピンロック式の押しボタンスイッチが一般に市販されている。
このピンロック式の押しボタンスイッチは、図6(a)、(b)に示すように、図5に示した押しボタンスイッチのスイッチケース40に、押しボタン41の側面を覆う円筒状のカバー45を設けたものである。
上記カバー45には、図6(a)に示すように、押しボタン41の押し込み方向に対して直交方向(図6中の上下方向)に孔46、46が形成される。また、押しボタン41にも、その押し込み方向に対して直交方向に貫通する貫通孔47、48が2箇所に形成され、それぞれの貫通孔47、48が押しボタン41の押し込み方向に並んでいる。
上記押しボタン41を押し込むと、カバー45の孔46と押しボタン41の外側の貫通孔47が一致して、ロックピン49を嵌めることができるロック孔として一直線上に並ぶ。
このロック孔にロックピン49を嵌めることにより、図6(c)に示すように、上記押しボタン41は、押し込まれた状態に保持されるので、電磁開閉器20が開き、機械装置14への電力供給が遮断される。電力供給が遮断されると、インターロックが働くのでその機械装置14の点検を行うことができる。なお、このロックピン49は、許可された者以外は抜くことができないように取り決めがなされているので、機械装置の点検に従事する者以外の者が誤って抜くことはない。
しかし、上記ピンロック式の押しボタンスイッチは、図6(d)に示すように、上記押しボタン41を押し込んでいない状態でも、カバー45の孔46と、押しボタンの内側の貫通孔48が一致し、ロックピン49を嵌めることができる。
このため、押しボタン41を操作していない状態でロックピン49を誤って挿し込んでいれば、異常発生時に、押しボタン41を押して、機械装置を停止することができず、作業者がケガするおそれがあり大変危険である。
そこで、この発明は、機械装置の異常発生時に、押しボタンが押せずに機械装置を緊急停止することができない状態を回避することを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、ロックピンの嵌る孔を押しボタンを押し込んだ状態、すなわち、インターロックが働いた状態にのみ設けるようにしたのである。
このようにすると、押しボタンを押し込んだ状態、すなわち、インターロックが働いた状態に限り、その状態で設けられる孔にロックピンを嵌めることができるので、異常発生時に押しボタンが押せずに機械装置を緊急停止することができない状態を回避することができる。
この発明の構成としては、工場内の機械装置への電力供給を入断する電磁開閉器のリレー回路に設けられ、接離可能な接点部を有するスイッチケースと、前記スイッチケース内に押し込み可能に設けた押しボタンを備え、前記押しボタンの押し込み操作により前記接点部の接離状態を切り替えて前記電磁開閉器を開閉させ、その開閉により前記電力供給を入断する押しボタンスイッチにおいて、前記押しボタンは、押し込んだ状態で上記電力供給が遮断されるようになっているとともにその押し込んだ状態から押し込み操作前の状態へ付勢されており、前記スイッチケースおよび前記押しボタンのそれぞれに、前記押しボタンの押し込み方向に交差する方向の孔を形成し、前記両孔に嵌まって前記押しボタンを操作不能にするロックピンを、前記押しボタンを押し込んだ状態にのみ備えたものを採用することができる。
以上のように、この発明は、ロックピンの嵌る孔を、押しボタンを押し込みインターロックが働いた状態にのみ設けるようにしたので、機械装置の異常発生時、押しボタンが押せずに機械装置を緊急停止することができない状態を回避することができる。
以下、この発明の実施形態を図1〜図4に示す。この実施形態の押しボタンスイッチ10を適用した機械装置の制御システムの構成は、図1に示すように、工場内の電気室11に設置された動力制御盤12と、その工場内の機械室13内の機械装置、例えば、コンベヤ14の駆動機Mとを動力ケーブル15により電気的に接続し、そのコンベヤ14は、インターロックとしての引き綱スイッチ30を備え、その操作盤16に運転スイッチ17および停止スイッチ18を設けたものである。
上記電気室11に設置された動力制御盤12は、電源Pからの電力供給を入断する電源スイッチ(ブレーカ19)と電磁開閉器20を有しており、上記動力ケーブル15と電気的に接続している。
上記機械装置の制御システムは、図3に示すように、上記動力制御盤12の電源スイッチ(ブレーカ19)の操作により電源Pからの電力供給を遮断する第1ロックを備えている。この第1ロックは、ブレーカ19をOFF操作することにより、そのロックが働いた状態にすることができる。
また、上記ブレーカ19に接続した電磁開閉器20のリレー回路(制御回路)には、コンベヤ14の操作盤16に設けられた運転スイッチ17および停止スイッチ18が接続される。これらのスイッチ17、18の入断操作により、電磁開閉器20のリレー回路(制御回路)を開き、電磁開閉器20を開いてコンベヤ14への電力供給を遮断する第2ロックを備えている。
上記第2ロックのロジックとしては、図4に示すように、運転スイッチ17がON操作された場合、電磁開閉器20のリレー回路が閉じ、電磁開閉器20が閉じられるので、そのロックが働かない。
このとき、停止スイッチ18がON操作(押し込み操作)された場合は、電磁開閉器20のリレー回路への通電が遮断されて電磁開閉器20が開く。これにより、機械装置のコンベヤ14への電力供給が遮断され、上記第2ロックが働くこととなる。
上記運転スイッチ17は、そのON操作により電磁開閉器20が閉じ、コンベヤ14の駆動機Mを運転させることができる。停止スイッチ18は、この実施形態の押しボタンスイッチ10が適用されたものである。
この押しボタンスイッチ10は、図2(a)、(b)に示すように、固定接点25と可動接点31とからなる接点部33を有する箱型のスイッチケース21と、そのスイッチケース21内に押し込み可能に収納した円筒形の押しボタン22を備えたものである。
このスイッチケース21は、一端面が円形に開口する箱状に形成され、その開口部分から押しボタン22が突出しており、その内部に固定接点25が設けられている。この固定接点25は、上記電磁開閉器20のリレー回路と配線23を介して接続している。
上記スイッチケース21の開口部分の周縁に、上記押しボタン22の側面を覆う外向きに突き出た円筒形のカバー24が形成される。このカバー24は、その突出側(外側)の端部が、押し込み操作前の状態の押しボタン22の端面と同一平面上に位置するように形成され、押しボタン22に体が当るなどによる誤操作を防止する。
また、上記カバー24には、押しボタン22の押し込み方向に直交する直線との交点(図2中の上下)を中心に孔26、26が形成される。
上記押しボタン22は、一端部にフランジ27を有する円筒状に形成され、そのフランジ27側の底面に、連結棒28を介して上記スイッチケース21内を摺動する底板29が取り付けられたものである。
この押しボタン22の他端部が、スイッチケース21の開口部分から突出した状態で底板29がスイッチケース21内に収納されている。収納された押しボタン22は、そのフランジ27がスイッチケースの21の開口周縁に当接し、スイッチケース21内から抜け出ないようになっている。
上記押しボタン22の底板29の上面(図2中の左側端面)に、上記スイッチケース21内の固定接点25に対向する可動接点31が設けられる。この底板29の底面(図2中の右側端面)にスイッチケース21内に設けたコイルばね32が当接しており、このコイルばね32の弾性力により、押しボタン22を押し込み操作前の状態に復帰させる方向(図2(a)上での左向き)に付勢している。
上記押しボタン22をコイルばね32により付勢しているので、押しボタン22を操作していない状態では、可動接点31とスイッチケース21の固定接点25が接触状態となる。このように、可動接点31と固定接点25とにより常閉接点となる接点部33がスイッチケース21内に設けられる。
この接点部33が常閉接点であるので、押しボタン22を押し込むと、接点部33が離間して、電磁開閉器20のリレー回路への電力供給が切断されるので、電磁開閉器20を開くことができる。
また、押しボタン22には、その押し込み方向に対して直交方向に貫通孔34が形成される。この押しボタン22を押し込むと、その貫通孔34と、スイッチケース21のカバー24の両孔26、26のそれぞれとが一致して、上記ロックピン35が通るロック孔として一直線上に並ぶ。
この押しボタン22を押し込んだ状態で、上記ロック孔にロックピン35を嵌めれば、図2(c)、(d)に示すように、押しボタン22を押し込んだ状態に保持できる。この状態では、押しボタン22は操作不能となるとともに、電磁開閉器20が開き、上記第2ロックが働いた状態を維持することができる。
一方、押しボタン22を押し込まない状態では、スイッチケース21の両孔26と、押しボタン22の貫通孔34が一致しないため、ロックピン35を嵌めることができない。このため、押しボタン22を押し込み操作した状態にのみ、ロックピン35がロック孔に嵌り、そのロックピン35により押しボタン22を操作不能とすることができる。
このように、停止スイッチ18として押しボタンスイッチ10を適用することにより、コンベヤ14の異常発生時、押しボタン22を押し込むと、電磁開閉器20を開いて、コンベヤ14を緊急停止させることができる。
また、コンベヤ14の点検時、押しボタン22を押し込み、ロック孔にロックピン35を挿し込むことにより、押しボタンを押し込んだ状態に保持して、第2ロックが働く状態を維持することができるので、機械装置への電力供給を遮断した状態を維持できる。
実施形態の押しボタンスイッチを用いた工場内の概略図 (a)同上の押しボタンスイッチを示す一部切り欠き断面図、(b)同上の押しボタンスイッチを示す斜視図、(c)同上の押しボタンスイッチの押し込み状態を示す一部切り欠き断面図、(d)同上の押しボタンスイッチの押し込み状態を示す斜視図 同上の押しボタンスイッチを用いた制御システムを示す概略図 同上の制御システムを示す流れ図 (a)一般的な押しボタンスイッチを示す一部切り欠き断面図、(b)同上の押しボタンスイッチの押し込み状態を示す断面図 (a)従来の押しボタンスイッチを示す一部切り欠き断面図、(b)同上の押しボタンスイッチの押し込み状態を示す斜視図、(c)同上の押しボタンスイッチの押し込み状態を示す一部切り欠き断面図、(d)同上の押しボタンスイッチの押し込み状態を示す一部切り欠き断面図
符号の説明
10 押しボタンスイッチ
11 電気室
12 電力制御盤
13 機械室
14 コンベヤ
15 動力ケーブル
16 操作盤
17 運転スイッチ
18 停止スイッチ
19 ブレーカ
20 電磁開閉器
21 スイッチケース
22 押しボタン
23 配線
24 カバー
25 固定接点
26 孔
27 フランジ
28 連結棒
29 底板
30 引き綱スイッチ
31 可動接点
32 コイルばね
33 接点部
34 貫通孔
35 ロックピン
40 スイッチケース
41 押しボタン
42 接点部
43 コイルばね
44 配線
45 カバー
46 孔
47 貫通孔
48 貫通孔
49 ロックピン
M 駆動機
P 電源

Claims (1)

  1. 工場内の機械装置への電力供給を入断する電磁開閉器(20)のリレー回路に設けられ、接離可能な接点部(33)を有するスイッチケース(21)と、前記スイッチケース(21)内に押し込み可能に設けた押しボタン(22)を備え、前記押しボタン(22)の押し込み操作により前記接点部(33)の接離状態を切り替えて前記電磁開閉器(20)を開閉させ、その開閉により前記電力供給を入断する押しボタンスイッチにおいて、
    上記押しボタン(22)は、押し込んだ状態で上記電力供給が遮断されるようになっているとともにその押し込んだ状態から押し込み操作前の状態へ付勢されており、前記スイッチケース(21)および前記押しボタン(22)のそれぞれに、前記押しボタン(22)の押し込み方向に交差する方向の孔(26、34)を形成し、前記両孔(26、34)に嵌まって前記押しボタン(22)を操作不能にするロックピン(35) を、前記押しボタン(22)を押し込んだ状態にのみ備えたことを特徴とする押しボタンスイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106088838A (zh) * 2016-06-23 2016-11-09 北京机械设备研究所 一种电磁解锁装置
KR102015596B1 (ko) * 2018-12-12 2019-08-29 최원주 전선 케이블 커넥터 장치 및 그의 제조방법

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JPS61109240A (ja) * 1984-11-02 1986-05-27 株式会社日立製作所 押ボタン付電磁開閉器

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