JP4092123B2 - メダル洗浄装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、メダル洗浄装置に関し、特に、遊戯機等に使用されるメダルを自動的に洗浄し、かつ洗浄液を完全に除去すること可能としたメダル洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来、各種遊戯等に使用されるメダルを自動的に洗浄するメダル洗浄装置は、ホッパーから供給されるメダルを順次移送する搬送コンベア等の搬送手段と、メダルを洗浄液で洗浄する洗浄部と、メダルに付着する洗浄液を乾燥させる乾燥手段と、洗浄液を所定温度まで加熱する加熱装置とを備えたものが公知である。前記洗浄部は、メダルに洗浄液を吹き付ける洗浄液噴射ノズルと、洗浄液が噴出されたメダルの表裏面を洗浄するための一対の回転する洗浄ブラシ手段と、一対の吸水ローラ手段とを備えたものである。
【0003】
そして、搬送手段で移送されるメダルは、洗浄部において、加熱された洗浄水が噴出された後に、洗浄ブラシで洗浄され、吸水ローラ手段により付着する洗浄水が吸水される。更に、前記吸水ローラ手段で除去できなかったメダル表面の洗浄水を、乾燥手段により乾燥させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のメダル洗浄装置は、洗浄効率を良くする目的から洗浄液を加熱しているのであるが、洗浄水を加熱するための加熱装置が必要となる。しかも、ヒータ手段等を有する乾燥装置も備えることから、装置全体の大型化を余儀なくされていた。また、加熱された洗浄の湯気が、装置内で充満すると、メダル洗浄装置を構成する他の装置等に悪い影響を及ぼすおそれがあった。
【0005】
本発明は、前記問題を解決するためになされたもので、洗浄水を加熱することなく、常温の洗浄水によりメダルを洗浄して付着する汚れを確実に除去することができ、しかも、洗浄水の加熱装置及び乾燥装置を不要として装置全体の小型を図ることができるメダル洗浄装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するためにメダル洗浄装置としてなされたもので、メダル洗浄装置としての特徴は、メダルMを移送する搬送手段2と、メダルMを洗浄する洗浄部3と、メダルMの表面に付着した洗浄液を拭き取るメダル拭き取り手段5とを備え、前記メダル拭き取り手段5は、前記洗浄部3の下流位置に配置され、しかも、一対の搬送コンベア手段25,26を備え、両方の搬送コンベア手段25,26は、メダルMを挟持して移送すべく、無端体の吸水性を有する拭き取りシート28,34が回転自在に設けられ、該両方の拭き取りシート28,34の互いに対向する部分を湾曲させる湾曲手段が設けられ、湾曲するシート28,34間を、メダルMが通過することにある。
【0007】
そして、洗浄部3で洗浄されたメダルMは、メダル拭き取り手段5の一対の搬送コンベア手段25,26に挟持されながら移送される。この移送時に所定の時間をかけて吸水性を有する拭き取りシート28,34が、メダルMの表裏面を拭き取ることとなる。従って、前工程の洗浄部で除去できなかった汚れが、洗浄液と共にメダルの表面に付着していた場合であっても、メダル拭き取り手段は洗浄液と共にその汚れも確実に拭き取って除去することが可能となる。特に、両方の拭き取りシート28,34の互いに対向する湾曲部分を、メダルMが通過することにより、メダルMの表裏面の拭き取りシート28,34に対する接触抵抗を大きくでき、メダルMの拭き取り効果が良好なものとなる。
【0008】
しかも、前記搬送コンベア手段25,26の拭き取りシート28,34の回転速度が相違するのが好ましい。かかる場合には、拭き取りシート28,34が、それぞれメダルMの表面を摺動するので、更に確実にメダルMを拭き取ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について図面に従って説明する。
図1〜図6に、本発明のメダル洗浄装置の一実施の形態を示す。このメダル洗浄装置1は、図1に示す如くメダルMを移送する整列搬送手段2と、メダルMを洗浄液で洗浄する洗浄部3と、メダルMに付着した洗浄液等を拭き取るメダル拭き取り手段5とを備えている。尚、整列搬送手段2、洗浄部3及びメダル拭き取り手段5は、カバー体6内に収納されている。
【0012】
前記整列搬送手段2は、前記ケーシング6の側方に配置されたホッパー(図示省略)から供給されるメダルMを受け取り、メダルMを上方に搬送する搬送コンベアからなる。整列搬送手段2は、図5に示す如くメダル係止用突部7が、複数間隔をおいて突出されたベルト9を備えている。尚、図1に示す如く、10は、カバー体6の側方に配置されたホッパーからメダルMが供給される補助ホッパーで、補助ホッパー10は、メダルMを供給できるように整列搬送手段2の下部に配置されている。
【0013】
前記洗浄部3は、前記整列搬送コンベア2の上端からシューター11に供給されたメダルMに常温の洗浄液を噴出する洗浄液噴射手段13と、洗浄液が噴出されたメダルMの表裏面を洗浄するための一対の回転する洗浄ブラシ手段14a,14bと、一対の吸水ローラ手段15a,15bとを備えている。
尚、常温の洗浄水とは、特別に加熱装置等で加熱しない洗浄水をいう。また、洗浄液は、特に限定されるものではなく、本実施の形態では常温の水を使用することができるが、洗浄効果を良好にすべく、任意の洗浄剤を含有させることも可能である。
【0014】
前記洗浄液噴出手段13は、洗浄ブラシ手段14a,14bに到達する直前のメダルMに洗浄液を噴出するための洗浄液噴射ノズル16と、洗浄液を貯留する洗浄液槽17と、洗浄液槽17内の洗浄液を洗浄液噴出ノズル16に圧送するポンプ装置19とを備えている。洗浄液噴出ノズル16から噴出された洗浄液は、戻し用ガイド20を介して洗浄液槽17に回収されるようになっている。
【0015】
前記シューター11の洗浄ブラシ手段14a,14bに対応する部分には、図6に示す如く、下方の洗浄ブラシ手段14bが、シューター11を摺動するメダルMの裏面を洗浄できるように、開口11aが形成されている。
前記吸水ローラ手段15a,15bは、例えば、スポンジのような吸水性を有する多孔質の柔軟材料により構成された外筒体22a,22bが、回転軸23a,23bに外嵌されたものである。また、洗浄ブラシ手段14a,14b及び吸水ローラ手段15a,15bは、モータ12により、連動して回転駆動するようになっている。
【0016】
前記メダル拭き取り手段5は、前記洗浄部3の下流位置に配置されている。メダル拭き取り手段5は、図2に示す如く上下一対の搬送コンベア手段25,26を備えている。下搬送コンベア手段26は、左右のフレーム(図示省略)に前後一対のローラ27a,27bが回転自在に軸支され、両方のローラ27a,27b間には、無端体のベルト(拭き取りシート)28が巻き掛けられたものである。拭き取りシート28は、例えば、伸縮可能なストレッチ性を有する綿製の布から構成されたものであり、吸水性に優れたものが好ましい。しかも、拭き取りシート28は、伸縮性を有することから、交換も簡単に行える。
【0017】
下搬送コンベア手段26の拭き取りシート28の上側ベルト部28aの下面には、ガイド板30が設けられている。該ガイド板30には、その幅方向に開口31が形成されている。
【0018】
前記上搬送コンベア手段25も下搬送コンベア手段26と同様に、前記前後一対のローラ33a,33b間に、無端体のベルト(拭き取りシート)34が巻き掛けられたものである。そして、上搬送コンベア手段25と、下搬送コンベア手段26は、メダルMの移送方向にずれている。即ち、図2に示す如く、上搬送コンベア手段25は、下搬送コンベア手段26よりも後方側位置し、下搬送コンベア手段26上流部には、メダル載置部35が形成されている。しかも、上下搬送コンベア手段25,26は後方上向きに傾斜している。
【0019】
また、上搬送コンベア手段25の拭き取りシート34の回転速度と、下搬送コンベア手段26の拭き取りシート28の回転速度は相違している。具体的には、図1に示す如く、上搬送コンベア手段25のローラ33bの一端に取付られた小径ギア37と、下搬送コンベア手段26のローラ27bの一端に取付られた大径ギア38とが噛み合っている。そして、下搬送コンベア手段26のローラ27bに取り付けられたプーリー40と、駆動手段(モータ)41に取り付けられたプーリー43には、タイミングベルト44が巻き掛けられている。
【0020】
従って、モータ41の駆動により、上下搬送コンベア手段25,26の拭き取りシート28,34は、それぞれ図に示す矢印方向に回転すると共に、上搬送コンベア手段25の回転速度は、下搬送コンベア手段26の回転速度よりも速くなっている。
【0021】
前記上搬送コンベア手段25には、ベルト湾曲手段45が設けられている。ベルト湾曲手段45は、図2及び図3に示す如く、前記フレームに回転自在に軸支された支持軸46と、該支持軸46に揺動自在に設けられ且つ、先端に押圧ローラ47を有するアーム48と、押圧ローラ47を上搬送コンベア手段25の拭き取りシート34の下側ベルト部34bに押圧するためのスプリング等の弾性手段50とからなる。
【0022】
前記押圧ローラ47及びアーム48は、前記ガイド板30の逃がし開口31に対応するように複数設けられている。そして、各押圧ローラ47は、上搬送コンベア手段25の拭き取りシート34の下側ベルト部34b及び下搬送コンベア手段26の拭き取りシート28の上側ベルト部28aを逃がし開口31に押圧させることにより、両方のベルト部34b,28aを下方に湾曲させている。
【0023】
前記構成からなるメダル洗浄機1において、補助ホッパー10に供給されたメダルMは、整列搬送手段2により、上方に移送される。かかる移送に際しては、各メダルMは、メダル係止用突部7にそれぞれ重なり合うことなく係止される。かかるメダル係止用突部7には、メダルMの直径が任意のものが使用できる。
【0024】
更に、整列搬送手段2の上端に達したメダルMは、シューター11に受け渡される。シューター11を介してメダルMは、洗浄部3に到達する。洗浄部3において、洗浄液噴射ノズル16は、洗浄液をシューター11上のメダルMに噴出する。洗浄液が噴出されたメダルMは回転する洗浄ブラシ手段14a,14b間に送り込まれ、その表裏面が払拭されて洗浄されることとなる。
【0025】
洗浄ブラシ手段14a,14bを通過したメダルMは、更に吸水ローラ手段15a,15bにより挟持されて、表面に付着していた水分が吸水される。
【0026】
洗浄部3を通過したメダルMは、拭き取り手段5に供給される。即ち、メダルMは、拭き取り手段5の下搬送コンベア手段26の受け部35に落下して受け渡される。該メダルMは、下搬送コンベア手段26に搬送され、更に上下搬送コンベア手段25,26に挟持されるようにして搬送される。
【0027】
上搬送コンベア手段25の回転速度は、下搬送コンベア手段26の回転速度よりも速くなっているため、両方の拭き取りシート28,34は、メダルMの表裏面をそれぞれ摺動することとなり、仮にメダルMの表裏面に汚れや水分が残存していた場合でも、付着する汚れ等は、各拭き取りシート28,34により、所定の時間をかけて移送される際に強制的に拭き取られる。
【0028】
しかも、メダルMがベルト湾曲手段45を通過する際に、拭き取りシート28,34には、湾曲部分が設けられているため、メダルMはこの湾曲部分を通過する(図4(イ)〜(ホ)参照)。このとき、押圧ローラ47は、メダルMが拭き取りシート28,34の湾曲する部分を通過する際に、拭き取りシート28,34をメダルMに押圧させ、拭き取りシート28,34をメダルMの接触抵抗を大きくでき、前記と相まって拭き取り機能を更に向上させることができる。
そして、拭き取り手段5を通過したメダルMは、拭き取り手段5の下流で且つ下方に配置された受取シューター55に回収される。
【0029】
本発明は、上記の実施の形態を限定されるものではなく、例えば、メダル湾曲手段の押圧ローラは、長尺状の単体のものを拭き取りシート28,34の幅方向の全幅に設けることも可能である。しかも、メダル湾曲手段は、下搬送コンベア手段26に設けても、あるいは上搬送コンベア手段25及び下搬送コンベア手段26の両方に設けても良い。
また、上搬送コンベア手段25の回転速度は、下搬送コンベア手段26の回転速度よりも遅くするようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】
本発明のメダル洗浄装置によれば、メダルの表面に付着した洗浄液を拭き取るメダル拭き取り手段を備え、前記メダル拭き取り手段の一対の搬送コンベア手段は、メダルを挟持して移送すべく、無端体の吸水性を有する拭き取りシートが回転自在に設けられ、該両方の拭き取りシートの互いに対向する部分を湾曲させる湾曲手段が設けられ、湾曲するシート間を、メダルMが通過するようにしているので、前工程の洗浄部で除去できなかった汚れが、洗浄液と共にメダルの表面に付着していた場合であっても、メダル拭き取り手段は洗浄液と共にその汚れも確実に拭き取って除去することが可能となる。
【0031】
従って、従来の如く洗浄液を加熱しない常温の洗浄液であっても、充分にメダルを洗浄することができ、洗浄液の加熱装置が不要となる。しかも、乾燥装置も不要となり、装置の小型化を図ることが可能となる。また、加熱装置及び乾燥装置に使用されるヒータ等の電気代もかからないことから、コストも安くなる利点がある。
【0032】
しかも、洗浄液を加熱する必要がないことから、湯気がその他の装置に悪影響を及ぼすことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す装置の全体概略図である。
【図2】同拭き取り手段を示す一部破断斜視図である。
【図3】同湾曲手段を示す断面図である。
【図4】(イ)〜(ホ)は、湾曲手段により湾曲する上下搬送コンベア手段の拭き取りシート間をメダルMが通過するそれぞれの状態を示す断面図である。
【図5】整列搬送手段の要部を示す側面図である。
【図6】洗浄ブラシ手段及び吸水ローラを示す断面図である。
【符号の説明】
2…整列搬送手段(搬送手段)、3…洗浄部、5…メダル拭き取り手段、25…上搬送コンベア手段(搬送コンベア手段)、26…下搬送コンベア手段(搬送コンベア手段)、28…拭き取りシート、34…拭き取りシート、M…メダル

Claims (2)

  1. メダル(M)を移送する搬送手段(2)と、メダル(M)を洗浄液で洗浄する洗浄部(3)と、メダル(M)の表面に付着した洗浄液を拭き取るメダル拭き取り手段(5)とを備え、前記メダル拭き取り手段(5)は、前記洗浄部(3)の下流位置に配置され、しかも、一対の搬送コンベア手段(25),(26)を備え、両方の搬送コンベア手段(25),(26)は、メダル(M)を挟持して移送すべく、無端体の吸水性を有する拭き取りシート(28),(34)が回転自在に設けられ、該両方の拭き取りシート(28),(34)の互いに対向する部分を湾曲させる湾曲手段が設けられ、湾曲するシート(28),(34)間を、メダル(M)が通過することを特徴とするメダル洗浄装置。
  2. 前記搬送コンベア手段(25),(26)の拭き取りシート(28),(34)の回転速度が相違する請求項1に記載のメダル洗浄装置。
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