JP4091920B2 - 駐車場における車両入出庫システム - Google Patents

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この発明は、立体駐車場等の複数の車両を建物内に収容する駐車棟を有する駐車場において、駐車場敷地内へのゲートと駐車棟の扉を、自動的に開閉して当該駐車場の契約使用者の便宜を図った駐車場における車両入出庫システムに関するものである。
一般的に、複数の自動車の駐車場所を提供する駐車場のうち、契約車両のみの駐車を許可する駐車場においては、駐車場敷地の入口にある車両の進入路にゲートバーやゲートロープを横切らせたゲートを設けて、通常時は契約車両以外の車両の駐車場への進入を阻止しておき、契約車両がゲートに達した時のみゲートバーやゲートロープを上昇あるいは下降させてゲートを開放することによって入場を許可し、車両が無断で駐車場に進入するのを阻止している。
ところで、ゲート部分での省人力化や使用者の利便性のため、ゲート開放を自動化させ、例えば、契約者固有のIDカードをゲートに設置したカード挿入口に挿入することで契約者を認識してゲートを開いたりするものがある。
また、使用者の利便性を向上させるため、契約車両に予め発信器を搭載しておき、ゲート部分で発信器より発信する電波により、リモートコントロールでゲートを開く方法も提案されており、ゲートでのIDカードの挿入動作が不要で、時間的なロスが生じないと共に、窓を開く動作が不要なため雨の日に利用者が濡れてしまうことがないようにしたものもある(例えば、特許文献1参照)。
ゲートを通過して駐車場内に入った契約車両は、所定の場所に駐車するのであるが、都市部では省スペースの観点から、多数の車両を建物内の車両収納スペースに機械的に収納する駐車装置を有する方式が用いられている。
これらの駐車装置も、効率化、省人力化のために、遠隔操作による車両の駐車スペースへの移送が行われており、契約車両の使用者は、定められた場所で例えばパレットの上に車両を駐車させれば、自動的に車両は駐車パレットごと無人のまま所定の駐車スペースに収納されることになる。
しかし、近年の駐車場の大型化による駐車台数の増大に伴い、入庫の際に所定の空き駐車パレットを搭乗スペース(車両への搭乗及び車両からの降車を行う場所、以下同じ)まで移送したり、出庫の際に車両積載済の駐車パレットを搭乗スペースへ移送したりするのに時間がかかり、利用者の待ち時間が増大しており、これを解消するために、予め予約時間に駐車パレットを出庫状態にしておくことで、利用者の出庫の待ち時間を解消した機械式駐車場設備の遠隔制御装置が提案されている(例えば、特許文献2、特許文献3参照)。
特開昭59−18863号公報、第1頁、第2頁、図1 特開平8−312185号公報、第1頁 特開平10−153007号公報、第1頁
ところで、上記特許文献1のような無線の発信器によるゲートを開く方法では、ゲート部分では利用者は車両に乗ったままゲートを通過して駐車場内に入れるが、駐車棟を有する駐車場では、駐車棟の扉の前で車両から降り、自分の車両を積載すべき駐車パレットを呼び出し、駐車パレットが搭乗スペースに来て駐車棟の扉が開くまで待たなければならず、非効率的である。
また、出庫の際についても、駐車装置を自分で操作するか係員の操作によって駐車中の車両を搭乗スペースまで移送しなければならず、手間がかかるものである。
また、上記特許文献2のように出庫予約により自己の契約車両を積載した駐車パレットを予め遠くから呼び出しておく方法も、駐車場への到着時刻がずれると、結局、待ち時間が生じたり、他の契約者への迷惑に繋がるおそれがある。
そこで、この発明は、ゲート入場から駐車棟の扉の開放までを自動化して利用者の利便性を向上させると共に、出庫の際にも利用者の利便性を高めた駐車場における車両入出庫システムを提供することを課題とする。
上記のような課題を解決するため、この発明は、駐車場敷地内の出入口にあるゲートと、建物内の駐車スペースへ車両を移送する駐車装置及び建物内に通じる車両通過用の扉とを有する駐車棟とからなる駐車場における車両入出庫システムにおいて、
駐車場の契約者は契約者固有のID番号を記憶した車両搭載用の車載IDタグと携行用の携行IDタグを所有し、
車載IDタグを有する車両が入口ゲートに接近した際は、該入口ゲート付近に設置した認証装置が発する電波(マイクロ波)にて車載IDタグのID番号を認証してゲートを開くと共に、駐車棟では駐車装置がID番号に該当する車両用の駐車スペースへの駐車準備を整えて駐車棟の扉を開く動作を行うようにし、
駐車棟の外部に設置された入庫用操作盤に携行IDタグのID番号を認識させると、駐車棟の扉を閉じた後、駐車装置は車両を駐車スペースまで移送する動作を行い、
駐車棟の外部に設置された出庫用操作盤に携行IDタグのID番号を認識させると、駐車装置は該当する車両を搭乗スペースまで移送した後、駐車棟の扉を開くようにしたことを特徴とする駐車場における車両入出庫システムである。
ここで、駐車場敷地内の出入口にあるゲートとは、契約車両のみの駐車を認めるために他の車両の進入を阻止する、例えば、ゲートバーやゲートロープ等を車両進入路に横切らせておき、契約車両が出入りする場合のみこれらのゲートバーやゲートロープを上昇動や下降動させて契約車両を導き入れるもので、これらの作用があるものであればゲートバーやゲートロープに限られず、種々の方式のものが適用できる。
また、駐車棟に設けられている建物内の駐車スペースへ車両を移送する駐車装置とは、その方式は種々のものが考えられ特に限定されないが、代表的なものでは、タワー型の建物内に上下に設けたスプロケット間に渡されたチェーンにゴンドラ方式で水平を保つ駐車床を多数取り付け、一般的には下方スプロケットの下に位置する最下方の駐車床に車両を進入させ、チェーンを移動して別の駐車床を最下方に移送し、別の車両を収納していく方式や、駐車パレットに車両を積載した状態で該駐車パレットを昇降動させる昇降床と、パレットを横移動させる移動装置とを組み合わせて建物内の上下左右に多数設けられた駐車スペースへ駐車パレットごと移動させて収納する方式などがあり、要するに機械的作用により無人の車両を駐車スペースに移送させるものであればよい。
また、駐車棟に設けられている建物内に通じる車両通過用の扉とは、車両を運転したままで入庫の際の駐車棟内の搭乗スペースへの進入と、出庫の際の駐車棟内の搭乗スペースから外へ出るための通路を開閉する扉であり、駐車装置が作動する間は安全のため閉じられている。
この発明のシステムにおいては、駐車場の契約者には、契約者毎に異なるID番号をICチップに記憶した車両搭載用の車載IDタグと携行用の携行IDタグを渡しておき、契約者は車載IDタグを駐車場を利用する契約車両に搭載しておき、携行IDタグは、例えばキーホルダーに取り付けるなどの手段により、常に契約者が携帯しておくようにする。
車載IDタグを有する車両が入口ゲートに接近した際は、該入口ゲートに設置した認証装置が発する電波(マイクロ波)を受けた車載IDタグ内の発振回路が電磁誘導で発電し、ICのメモリに記憶されたID番号を無接触にて認証装置に伝達し、認証装置は契約者の車両であることを認識しゲートを開放して契約車両を駐車場敷地内へ誘導する。
このゲートを開くと同時に、駐車棟では駐車装置がID番号に該当する駐車スペースへの駐車準備を整えて駐車棟の扉を開く動作を行うようにするが、具体的にはタワー方式であれば契約車両を積載すべき駐車床を最下方まで移送したり、パレット方式であれば契約車両を積載すべき駐車スペースの駐車パレットを搭乗スペースまで移送したりした後、駐車棟の扉を開いて車両の進入を可能としておく。
この動作により駐車棟の内部の搭乗スペースにて駐車床や駐車パレットに車両を積載した後、利用者は、駐車棟の外部に設置された入庫用操作盤に、自己の契約ID番号を認識させるが、この方法は例えば上記入口ゲートでの認証装置による無接触での認識と同様に、携行IDタグを入庫用操作盤に接近させて無接触で携行用IDタグのID番号を認識させる方法を適用することができ、駐車棟の扉を閉じると共に、駐車装置は車両を所定の駐車スペースまで移送する動作を行うことで、入庫動作は完了となる。
出庫の際は、利用者は、駐車棟の外部に設置された出庫用操作盤に、上記入庫の際と同様に、例えば携行用IDを接近させると無接触で携行用IDタグのID番号を認識し、駐車装置は該当する駐車車両を搭乗スペースまで移送すると共に、駐車棟の扉を開くことにより出庫準備が完了する。
以上のように、この発明によると、車載IDタグを、駐車場の入口ゲートにある認識装置が発する電波(マイクロ波)により無接触式でゲートの開放と、駐車棟における入庫準備と駐車棟の扉の開放を同時に行っておくので、入庫までの待ち時間が少ないと共に、駐車棟内の搭乗スペースに到着するまでに車を降りたり窓を開ける必要がなく、利便性が向上する。
また、利用者は、車両に載置しておく車載IDタグとは別に、携行IDタグを有しているので、降車後における車両の駐車スペースへの移送も、単にIDタグを操作盤に認識させるだけで良いので、面倒な手間がかからない。
更に、出庫の際も、この携行IDタグの利用により、操作盤の操作など面倒な手間がかからずに直ちに自己の駐車車両の出庫準備が完了することになる。
図1は、この発明に係る駐車場の主要部分を表示しているものであり、駐車場の敷地の出入口には契約車両か否かをチェックして契約車両のみを敷地内に導き入れるゲート1と、駐車場の敷地内に、適宜の駐車装置(図示せず)により車両を駐車スペースに収納する駐車棟2とからなり、ゲート1には通常時は車両の進入を阻止するゲートバー3が設けられ、駐車棟2には、車両進入・退出用の扉4が設けられている。
次に、車内に車載IDタグ6を設置した契約車両(自動車A)がこの駐車場に入庫する手順を説明する。
まず、ゲート1前で利用者は自動車Aに乗車したまま停車すると、ゲート1付近に設置された認証装置5のセンサがゲート前の自動車Aを感知して、認証装置5のアンテナから電波を発信し、車載IDタグが電波の受信による発振作用により内蔵ICが記憶したID番号を取り出した上で認証機5にID番号を返す(発信する)。
認証装置5の認証システムによる認証が完了すると、認証装置5の表示器(図示せず)に認証完了信号を表示して利用者に認証完了を知らせる。
次に、車両の進入を許可するためゲートバー3を上昇させると共に、指定された駐車棟2における駐車装置の入庫準備が出来ていれば、当該駐車棟2の扉4を開いておき、駐車装置の入庫準備が出来ていなければ直ちに入庫準備に入り、準備完了次第、駐車棟2の扉4を開く。
ゲートバー3の上昇により自動車Aの進行が可能となれば、表示器にある緑表示器を点灯して進行可能を知らせる。
利用者は自動車Aを運転したまま、ゲート1を通過し、指定された駐車棟2へ行き、駐車棟2の開いた扉4を通じて棟内に自動車Aを進行させ、搭乗スペースの所定位置(例えば、パレット上)に自動車Aを停止させ、利用者は自動車Aから降車する。
図2に示すように、自動車から降車して棟外に出た利用者Bが、携行IDタグ7を駐車棟2の外の適宜場所に設置された操作盤8の前にかざすと、ゲート1でのID番号の認証と同様の作用により、その携行IDタグ7のICが記憶したID番号を非接触で操作盤8へ送信し、操作盤8の認証システムはそのID番号を認識し、機械的な入庫条件が整えば、安全確認ランプ9が点滅し、利用者が棟内の安全を確認(例えば、同乗者やその他の人が棟内にいないことを確認)した後、操作盤8の安全確認ボタン10を押す。
安全確認ボタン10の押釦により、駐車棟2の扉4が閉まり駐車装置は入庫動作を行い、所定の駐車スペースへ自動車Aを収納し入庫を完了する。
次に、携行IDタグ7を携帯した契約者(利用者B)が、この駐車場から自動車Aを伴って出庫する手順を説明する。
出庫の際に利用者Bが、携行IDタグ7を、例えば待合室などの駐車棟の外にある操作盤8(図2の入庫時に使用した操作盤8と同一のものでも別の物であってもどちらでも良い。以下、同じものとして説明する。)の前にかざすと、操作盤8の認証システムは、入庫の際と同様の作用により携行IDタグ7のID番号を認識し、当該契約車両Aが入庫されていたら緑ランプが点滅し、ID番号の不認識及び車庫に該当車両が無い場合や故障の場合は赤ランプが点灯する。
利用者が緑ランプの点滅を確認後、操作盤上の安全確認ボタン10を押釦すると、駐車装置は出庫動作を行って自動車Aを駐車棟2内の搭乗スペースまで移送し、移送完了と同時に駐車棟2の扉4を開放する。
なお、利用者の出庫が連続する時は、出庫予約は数台(例えば5台)可能としておき、予約された順に駐車装置は出庫動作を繰り返し、その間、出庫待ちID番号が操作盤8に表示されるようにしておく。
自動車Aが搭乗スペースまで移送された後、利用者Bはそのまま自動車Aに乗り込み、そのまま自動車Aを運転して駐車棟2から出ると、扉4は閉まり、次の出庫予約があれば駐車装置は次の車両の移送を行う。
自動車Aが出口ゲートに達すると、ゲートはゲートバーを上昇させ、自動車Aは駐車場敷地内から外へ出て出庫が完了する。
この出口ゲートの場合は、構内には契約車両しかいないので、車両の到着をセンサーで認識すればID番号を認証することなしにゲートバーを上昇させるようにしても良く、また入口ゲートと同様にID番号を認証装置により認証して出庫を記録しておくようにしても良い。
この発明に係る駐車場の主要部を示す斜視図である。 操作盤を示す概略図である。
符号の説明
1 ゲート
2 駐車棟
3 ゲートバー
4 扉
5 認証装置
6 車載IDタグ
7 携行IDタグ
8 操作盤
9 安全確認ランプ
10 安全確認ボタン

Claims (1)

  1. 駐車場敷地内の出入口にあるゲートと、建物内の駐車スペースへ車両を移送する駐車装置及び建物内に通じる車両通過用の扉とを有する駐車棟とからなる駐車場における車両入出庫システムにおいて、
    駐車場の契約者は契約者固有のID番号を記憶した車両搭載用の車載IDタグと携行用の携行IDタグを所有し、
    車載IDタグを有する車両が入口ゲートに接近した際は、該入口ゲート付近に設置した認証装置が発する電波(マイクロ波)にて車載IDタグのID番号を認証してゲートを開くと共に、駐車棟では駐車装置がID番号に該当する車両用の駐車スペースへの駐車準備を整えて駐車棟の扉を開く動作を行うようにし、
    駐車棟の外部に設置された入庫用操作盤に携行IDタグのID番号を認識させると、駐車棟の扉を閉じた後、駐車装置は車両を駐車スペースまで移送する動作を行い、
    駐車棟の外部に設置された出庫用操作盤に携行IDタグのID番号を認識させると、駐車装置は該当する車両を搭乗スペースまで移送した後、駐車棟の扉を開くようにしたことを特徴とする駐車場における車両入出庫システム。
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