JP4089449B2 - 収納庫 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この出願の発明は、収納庫に関するものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、書籍、日用雑貨等の小物類の収納とともに、電話機やファクシミリ機等の家電製品等の収納にも有用な新しい収納庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、住宅やオフィス等に設置される収納庫としては、書籍や日用雑貨類等の小物類の収納する収納庫をはじめ、電話機やファクシミリ機等の家電製品等の収納する収納庫とのように使用目的や使用用途等に応じた構造や形態を具備したものが一般的である。このような特定の使用目的、用途に応じた、図15に例示したような組立て式の収納庫も提案(特許文献1)されている。この収納庫(9)は、左右の側板(10)、天板(11)と底板(12)および背板(13)で前方開口の箱状体を形成して組み立てられ、収納庫(9)の内側に配設されている複数の挿入孔に沿って、任意の位置でピンを差し込み、このピンに従って仕切り板(14)(15)を収納庫(9)前方から差し込むようにしている。
【0003】
しかしながら、上記のように、収納区画の調節が可能とされた収納庫をはじめとする従来の収納庫の場合には、収納庫の目的、用途は特定されており、収納区画の奥行きの深さを収納品の用途やその形態に応じて変更調節可能とすることにはほとんど留意されていない。このため、従来では、書籍や日用雑貨類等の小物類を収納する収納庫は、奥行きが浅く、より深い奥行きが必要とされる電話機やファクシミリ機、炊飯器等の家電製品を収納することは困難であった。そこで、奥行きをより深くするように、棚板を収納庫から突出させることも考えられないではないが、単に棚板を突出させるだけでは、実際的ではなく、使用者にとって利便性の向上や棚板の突出に対する危険性の回避、さらには収納庫としての良好な外観意匠性の確保等が大きな課題としてある。従来では、このような課題に対して充分な考慮が払われていないのが実情である。
【0004】
【特許文献1】
特開平08-154749号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこでこの出願の発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであって、従来の問題点を解消し、書籍、日用雑貨等の小物類の収納だけでなく、より奥行き深さが必要とされる電話機やファクシミリ機、炊飯器等の家電製品等を収納することもできる収納庫として、前方に突出する棚板を有し、利便性と安全性、そして外観意匠性にも優れた新しい収納庫を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この出願の発明は、上記の課題を解決する手段として、第1には、少なくとも一部の収納区画において左右の側板間に設置されている棚板が前方への突出を有する収納庫であって、棚板突出部の両側部にはサイドガードが配設され、棚板の前端には垂下部が設けられ、垂下部の後方でサイドガードが棚板に固定されていることを特徴とする収納庫を、第2には、サイドガードは収納庫側板の厚みよりも薄いことを特徴とする収納庫を、第3には、棚板両側部のサイドガードによる横幅は、収納区画前面に配設される扉の横幅と同一、または略同一であることを特徴とする収納庫を提供する。
【0007】
また、この出願の発明は、第4には、サイドガードの下端部が、棚板の前下端と面一であることを特徴とする収納庫を提供する。
【0008】
さらにまた、この出願の発明は、第には、棚板が、前後に自在に摺動可能とされていることを特徴とする収納庫を、第には、棚板の両側部に配設される引き出しレールの前端は、サイドガードで隠蔽されていることを特徴とする収納庫、そして、第には、垂下部を把手として棚板が前後に摺動可能とされていることを特徴とする収納庫を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】
この出願の発明は上記のとおりの特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態について詳しく説明する。
【0010】
添付した図面は、この出願の発明の実施の形態について例示したものである。図面に沿って説明すると、図1はこの出願の発明を模式的に例示した斜視図である。
【0011】
図1に例示したように、この出願の発明の収納庫では、収納庫の少なくとも一部の収納区画(1)に配設される棚板(2)が前方に向かって突出するように設置され、この棚板(2)の突出部の両側部には、サイドガード(3)が配設されている。この場合のサイドガード(3)は、その厚み(T2)が、収納庫の左右の側板(4)の厚み(T1)と同一か、これより薄いものとすることが、外観意匠性の観点からはより好ましい。また、図1に例示したように、収納庫として他の収納区画を設ける場合、この収納区画の前面には、扉(5)や化粧板等を配設することができるが、この場合には、棚板(2)の両側部に設置されたサイドガード(3)による横幅(B)は、前記扉(5)や化粧板等の横幅(A)と同一、または、略同一であることが考慮される。このようにすることによって収納庫全体としての意匠性はより好ましいものとなる。
【0012】
図2は、図1に例示したこの出願の発明の一実施形態を例示した正面図であるが、この図2に例示したとおり、両サイドガード(3)横幅(B)と前記扉(5)の横幅(A)を、前記のとおり、ほぼ同一としているため、整然として外観性が良好とすることができる。このように、この出願の発明によれば、より深い奥行きが必要とされる電話機やファクシミリ機等の家電製品を収納するため、収納庫から突出した棚板(2)を利用する場合でも、棚板(2)の両側端のサイドガード(3)配設によって、使用者にとっては、家電製品等の収納品がその使用操作時に、棚板(2)の突出部の側部より脱落してしまうのではないかという懸念、心配は払拭され、収納の安定感が増し、また、突出する棚板(2)に身体が触れた場合でもサイドガード(3)の存在によってより危険性の低いものとすることができる。このように好ましい使用状況が実現され、しかも良好な外観性が実現される。
【0013】
また、図3は、この出願の発明の実施形態を例示した底面斜視図である。この図3に例示した収納庫の場合には、棚板(2)の前方突出部の前端には垂下部(21)が設けられており、サイドガード(3)は、垂下部(21)より後方で、棚板(2)の裏面にネジや釘等のビス(32)で、サイドガード(3)に具備されている取付け部(31)を介して固定されるようにしている。サイドガード(3)の前下端は、棚板(2)の前下端、すなわち垂下部(21)の下端と面一とし、この垂下部(21)によって取付け部(31)が隠蔽される形態を有している。
【0014】
なお、図4は、棚板(2)とサイドガード(3)との側面図である。
【0015】
そして、図5は、サイドガード(3)の側面図であり、図6は同じくサイドガード(3)の正面図、また、図7はサイドガード(3)の平面図である。これらの図面に例示したとおり、サイドガード(3)の内側には、前記の取付け部(31)が具備されている。前記の棚板(2)は、この取付け部(31)と一体形成されている保持部(33)の上に当接保持され、ビス(32)によって固定されている。
【0016】
図8は、この出願の発明の別の実施形態を例示した分解斜視図、また図9は、図8の実施形態における棚板(2)を引き出した状態を例示した斜視図であり、図10は、棚板(2)を奥に収納した状態を例示した斜視図である。
【0017】
これらの図面に例示したとおり、この出願の発明の収納庫の棚板(2)は、前後に自在に摺動可能な引き出し式とすることができ、かつ、垂下部(21)を把手として利用することができる。より詳しくは、この例の場合には、棚板(2)へのサイドボード(3)の取付け固定には、前記の実施形態と同じようにサイドボード(3)に具備されている取付け部(31)の保持部(33)に、棚板(2)の垂下部(21)後方の側端部をビス(32)で固定することができる。また、図8から図10に例示したとおり、棚板(2)の両側部に配設されている棚板側の引き出しレール(22)と両側板(4)の内面に取付けられている側板側の引き出しレール(41)とを係合させることによって、棚板(2)を前後に摺動自在な引き出し式とすることができる。このような引き出し式では、たとえば炊飯器や電気ポット等のような蒸気や熱を発する電気製品を収納する場合において、前記のような電気製品を使用する際に、棚板(2)を引き出すことによって、蒸気や熱が収納庫内にこもらないようにすることができる。また、この例では、棚板(2)の両側部に配設されている前記棚板側の引き出しレール(22)の前端部分は、サイドガード(3)で隠蔽されるので、外観性は良好となる。そして、図10に例示したとおり、引き出し式の実施形態の場合では、取付け部(31)には、ストッパー(34)を備えることもでき、このストッパー(34)によって、棚板(2)を奥行き後方へ押し戻す際のサイドガード(3)後端部が側板(2)へ当たる際に生じる衝撃を軽減させ、また、無理な棚板(2)の押し戻しも防止することができる。
【0018】
なお、上記の棚板(2)が引き出し式の例の場合、図8に例示したように、棚板(2)の両側端面にはレール(41)に当たらないように段差部(23)を設けている。
【0019】
図11は、図8に例示した実施形態の平面図であって、収納庫内には停止板(6)が、背板(7)より内側に配設されており、これによって、棚板(2)の無理な押し戻しを防止するようにしているとともに、前記のストッパー(34)による防止効果との相乗作用によって、より確かな無理な押し戻しの防止効果を実現するようにしている。
【0020】
なお、図12は正面図を、図13は、側断面図を示したものであるが、この出願の発明では、棚板(2)に合わせて、補助板(24)を収納庫内に取付け固定して、設置することもできる。これによって、棚板(2)を引き出した際に生じる空間を塞ぐことができ、この棚板(2)の下段に設置されている収納部(51)への収納物品の落下を防止することができる。
【0021】
図14は、上記で例示したこの出願の発明の収納庫の全体を例示した斜視図である。この例では、前後への摺動、つまり引き出しと押し込みを自在とした棚板(2)、並びにその両側のサイドガード(3)とを備えた収納区画と、従来同様の固定式の棚板(8)を備えた収納区画、さらには扉(5)を有する収納区画とを具備する収納庫が構成されている。
【0022】
この出願の発明は以上の例示に限られることはない。棚板(2)やサイドカバー(3)等の各部材を木質系や樹脂、アルミニウム等の金属類等の各種の素材とすることや各種の塗装・加工処理を施すこともできる。ビス(32)においても、たとえばネジや釘等も使用でき、さらにまた棚板(2)やサイドカバー(3)等の大きさ、形状等のその細部の形態において様々に可能であることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】
以上詳しく説明したとおり、この出願の発明によって、書籍、日用雑貨等の小物類の収納だけでなく、より奥行き深さが必要とされる電話機やファクシミリ機、炊飯器等の家電製品等を収納することもできる収納庫として、前方に突出する棚板を有し、利便性と安全性、そして外観意匠性にも優れた新しい収納庫が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の一実施形態を例示した斜視図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の底面斜視図である。
【図4】棚板とサイドガードとの側面図である。
【図5】サイドガードの側面図である。
【図6】サイドガードの正面図である。
【図7】サイドガードの平面図である。
【図8】この出願の発明の別の実施形態を例示した分解斜視図である。
【図9】図8の実施形態における棚板を引き出した状態を例示した斜視図である。
【図10】棚板を奥に収納した状態を例示した斜視図である。
【図11】図8に例示した実施形態の平面図である。
【図12】図8に例示した実施例の正面図である。
【図13】図8に例示した実施例における側断面図である。
【図14】この出願の発明の各実施形態を従来の収納庫と組み合わせた収納庫を例示した全体斜視図である。
【図15】従来の収納庫を例示した一部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 収納区画
2 棚板
21 垂下部
22 レール部
23 段差部
24 補助板
3 サイドガード
31 取付け部
32 ビス
33 保持部
34 ストッパー
4 側板
41 レール部
5 扉
51 収納部
6 停止板
7 背板
8 棚板
9 収納庫
10 側板
11 天板
12 底板
13 背板
14 仕切り板
15 仕切り板

Claims (7)

  1. 少なくとも一部の収納区画において左右の側板間に設置されている棚板が前方への突出を有する収納庫であって、棚板突出部の両側部にはサイドガードが配設され、棚板の前端には垂下部が設けられ、垂下部の後方でサイドガードが棚板に固定されていることを特徴とする収納庫。
  2. サイドガードは収納庫側板の厚みよりも薄いことを特徴とする請求項1の収納庫。
  3. 棚板両側部のサイドガードによる横幅は、収納区画前面に配設される扉の横幅と同一、または略同一であることを特徴とする請求項1の収納庫。
  4. サイドガードの下端部が、棚板の前下端と面一であることを特徴とする請求項1から3のいずれかの収納庫。
  5. 棚板が、前後に自在に摺動可能とされていることを特徴とする請求項1から4のいずれかの収納庫。
  6. 棚板の両側部に配設される引き出しレールの前端は、サイドガードで隠蔽されていることを特徴とする請求項5の収納庫。
  7. 垂下部を把手として棚板が前後に摺動可能とされていることを特徴とする請求項1から6のいずれかの収納庫。
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