JP4088856B2 - 通信端末装置 - Google Patents
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Description
【発明の利用分野】
この発明は、ファクシミリ装置やネットワークプリンタなどのプリント機能を備えた通信端末装置に関し、特に記録材料が減少した際の処理に関する。
【0002】
【従来技術】
ファクシミリ装置やネットワークプリンタなどの通信端末装置では、トナーやインクなどの記録材料を用いて、受信した画像(受信原稿)を、普通紙やOHPフィルムなどの用紙に記録する。通信端末装置にはトナー減センサなどのセンサを設けて、トナーなどの記録材料の減少を検出し、記録材料の減少の検出後は「トナーを交換して下さい」、「インクを交換して下さい」などの旨を表示しながら、数十枚〜数百枚程度の記録(プリント)を行う。記録材料の減少の検出後も相当枚数の間プリントを行うのは、記録材料の交換が行われるまでの間、プリントできるようにするためである。そしてトナー減の検出後、上記の相当枚数をプリントすると、通信端末装置はトナー交換やインク交換まで機能を停止する。
【0003】
【従来技術の問題点】
トナー減の検出後に相当枚数をプリントすると、最後には、プリントはできるもののかすれたプリントとなる。プリントがかすれる前に通信端末装置を停止させると、記録材料が無駄になる。
【0004】
【発明の課題】
この発明の基本的課題は、記録材料が減少した後はメモリを効率的に利用しながら受信画像を保存して、記録材料の交換後に再プリントできるようにすることにある(請求項1〜3)。
請求項2の発明はさらに、受信した画像のすべてについてユーザがプリント結果を確認しながらプリントできるようにすることを課題とする。
請求項3の発明での追加の課題は、その後さらに別の画像を受信した場合に、受信画像の概要を確認できるようにすることにある。
【0005】
【発明の構成】
この発明の通信端末装置は、記録材料を用いて用紙にプリントすると共に前記記録材料の減少を検出するセンサを設けた記録部と、受信した画像を記憶するためのメモリと、表示部と、ユーザからの入力を受け付ける操作部と、制御部とを備えた通信端末装置であって、前記センサで記録材料減少を検出すると、前記制御部により、受信した画像がプリント対象である場合に、前記記録部で所定枚数の画像をプリントさせ、前記表示部に、前記記録材料が減少した旨と共に、前記画像のプリント結果の問い合わせをユーザに表示させ、前記操作部により、前記プリント結果の問い合わせに対して、少なくともプリント結果良好か、再プリント要か、プリント不可かを、ユーザに選択させると共に、前記制御部により、ユーザの前記操作部への選択に応答して、ユーザがプリント結果良好を選択すると前記プリントした画像を前記メモリから削除し、再プリント要を選択すると前記プリントした画像をメモリに保存し、プリント不可を選択すると前記プリントした画像と未プリントの受信画像とをメモリに保存することを特徴とする(請求項1)。
【0006】
この発明では、プリント結果良好でメモリに画像保存不要の旨(例えば画像品位が良い、あるいはカバーページなどで内容がない)/再プリントのための画像保存要の旨(プリントした画像のかすれなどが著しく、トナー交換後に再プリントしたい)/プリント不可の旨(かすれなどがひどく、読めない)の少なくとも3段階の問い合わせを、記録材料が減少した旨とともに表示部に表示する。プリント不可の場合にプリントした画像と未プリントの画像とをメモリに保存すると共に、記録材料が交換されるまで、以降のプリントを禁止するようにする。
【0007】
好ましくは、前記制御部は、前記記録部で受信した画像をプリントし、前記表示部でそのプリント結果をユーザに問い合わせて、前記操作部でユーザが選択したプリント結果が、プリント結果良好であれば、前記プリントした画像を前記メモリから削除し、再プリント要であれば、前記プリントした画像をメモリに保存し、プリント不可であれば、前記プリントした画像と未プリントの受信画像とをメモリに保存する処理を、ユーザが前記プリント不可を選択するまで、受信した画像について繰り返して行う(請求項2)。
プリント結果良好で画像の保存不要、または再プリントのため保存要の場合、受信画像に続きのページ(未プリントのページ)があれば、例えば所定枚数(例えば1枚)プリントする。プリント後に、保存不要(良好)/保存要(再プリント)/プリント不可のいずれであるかの問い合わせを、同様に表示部に表示する。そして使用者(ユーザー)の入力に従って、保存不要/保存要で、続きのページがあれば所定枚数プリントし、保存要で、プリントした画像をメモリに保存し、プリント不可で、プリントした画像と未プリントの画像とをメモリに保存する。そして続きのページがなくなる、またはプリント不可の入力で上記のループから抜け出す。
【0008】
さらに好ましくは、前記制御部は、前記プリントした画像をメモリに保存した後に別の画像を受信した場合に、前記表示部で別の画像を受信したことを表示し、ユーザのプリント指示を前記操作部で受付けて、前記記録部で該別の受信画像を所定枚数プリントする(請求項3)。ここに所定枚数は例えば1枚とするが、複数枚としても良く、極端な場合、受信した別の画像の全ページ分の枚数としても良い。ただし特に好ましくは、プリント不可の旨の入力がされた後に、別の画像を受信した場合は、所定枚数のプリントを行わない。これはプリントが著しくかすれている場合などに、別の受信原稿をプリントしても無駄だからである。
【0009】
この明細書において、記録材料はトナーやインクなどを意味し、記録材料の交換とは、トナーカセットやインクカセットなどの交換や、これらへの記録材料の補充を意味する。用紙は普通紙に限らず、OHPフィルムなどを含み、プリント可能なものであれば用紙である。通信端末装置は例えばファクシミリ装置とするとが、これ以外にLANなどから受信した画像をプリントするネットワークプリンタなども、この発明の通信端末装置に含まれる。
【0010】
【発明の作用と効果】
請求項1の発明では、記録材料が減少すると、記録材料が減少したことを表示して記録材料の交換を促すと共に、受信した画像がプリント対象であるとこれを所定枚数プリントして、そのプリント結果をユーザに問い合わせる。そしてプリント結果に応じてなされた入力が再プリント要であれば、プリントした画像をメモリに保存し、プリント不可の旨の入力に応答してプリントした画像と未プリントの画像とを保存する。このため記録材料の交換後に再プリントして見ることができ、また受信時にはかすれなどでプリント品質が不十分であるにせよ、とりあえずどのような画像を受信したのかを知ることができる。
また、プリント品質が良好な場合や、カバーページなどでかすれていても良い場合などに、プリント結果良好でメモリへの保存不要とすれば、必要なページのみを保存してメモリを節約し、記録材料の交換までに多数の画像を受信しても保存できる。
【0011】
請求項2の発明では、プリント結果が著しくかすれている場合などにユーザがプリント不可を選択すると、プリントした画像と未プリントの画像とをメモリに保存して記録材料が減少時のプリント処理を終了する。すなわち受信画像に続きのページがある間はプリントしてプリント結果を問い合わせするので、記録材料が減少した旨を表示した後であっても、プリント可能(プリント結果良好/再プリント要)の間は継続して受信画像をプリントすることができる。
【0012】
請求項3の発明では、プリントした画像をメモリに保存した後に、別の画像を受信した場合、即ち別のジョブ、あるいは別の通信で別の画像を受信した場合、所定枚数プリントするので、どのような画像を受信したのか概要を知ることができる。
【0013】
【実施例】
図1〜図4に、ファクシミリ装置2を例に、通信端末装置の実施例を示す。図1において、4は主制御部で、6は網制御装置であり、8はモデムで、網制御装置6で公衆電話回線網などとの接続を確立し、モデム8でファクシミリの送受信のために通信する。10は画像メモリーで、12はRAMで、14は制御プログラム等を記憶したROMである。ROM14には、トナー減エラー処理ファイル15等が記憶されている。16は表示部で例えばLCDからなり、18は操作部で例えばLCDに重ね合わせたタッチパネルやその他のスイッチ、テンキーなどからなる。20は読み取り部で、原稿をスキャンして画データを読み取り、22は記録部で、適宜の用紙に受信した画像や、読み取り部20で読み取った画像をプリントする。
【0014】
記録部22は、ここではトナーを記録材料とする電子写真方式の記録部とし、トナー減センサ23を備えて、トナーカートリッジ内のトナー残量を検出する。ただしトナー減センサ23での検出には、かすれてプリントでできなくなるまでに例えば用紙数十枚程度の誤差が伴う。トナー減センサは、トナー減の検出に誤差が伴うことと、トナーが完全になくなる前にトナー交換できるようにすることのために、トナー減でかすれてプリント不能になるまでに、数十枚〜数百枚程度の余裕がある段階で、トナー減を検出するようにしてある。
【0015】
24はLANインターフェースで、26はプリンタコントローラボードで、LANインターフェース24はLAN30を介して、パーソナルコンピュータ32や図示しないメールサーバなどに接続されている。このため、ファクシミリ装置2は、LAN30に対してネットワークスキャナ、かつネットワークプリンタとして作用し、またファクシミリサーバとしても作用する。これらの内で、本発明と関係するのは、通常のG3,G4等のファクシミリ装置としての機能と、ネットワークプリンタ、及びファクシミリサーバとしての機能である。
【0016】
図2,図3に、トナー減エラーの際の処理を示す。トナー減エラーは、例えばトナー減センサでトナーの減少を検出してから、所定の許容枚数分プリントしたことと定義し、これに該当しなければ、トナー減エラーに該当しないものとする(ステップ1)。なおトナー減を検出してから所定の許容枚数分プリントした後に、トナー減エラーが始まるとするのではなく、トナー減を検出した場合、直ちにトナー減エラーが始まるものとしても良い。また前記の許容枚数の間は、「トナーが不足しています」などを表示部に表示する。
【0017】
トナー減エラーで、ファクシミリなどにより画像を受信した場合(ステップ2)、1枚プリントし(ステップ3)、表示部に「トナーがありません プリント結果はOKですか」などの、トナーが欠乏している旨と、プリントした画像の品質を問い合わせる旨の表示を行う(ステップ4)。なお受信がないため、プリントすべき画像が無い場合は、ステップ2から結合子Bへ分岐する。プリントした画像を見たユーザーは、操作部に「はい」(品質OKまたは保存の必要性無し)、「いいえ」(品質不良だが読める)、「中止」(かすれて読めないので、プリントする意味がない)の3段階の入力ができる。操作部へのキー入力をステップ5で調べて、キー入力が「中止」で、プリント済みの画像と受信した未プリントの画像とをそのまま画像メモリーなどのメモリーに保存する(ステップ6)と共に、結合子Aへ進み、キー入力が「いいえ」でプリント済みの画像をそのままメモリーに保存し(ステップ7)、キー入力が「はい」で、プリントした画像をメモリーから削除する(ステップ8)。キー入力が「はい」または「いいえ」の場合、続きの画像があるかどうかを調べ(ステップ9)、続きの画像があれば結合子Cへ進み、無ければ結合子Bへ進む。
【0018】
図3に示すように、ステップ5で「中止」がキー入力された場合、結合子Aの次のステップ10で、表示部に「トナーがありません メモリー代行受信原稿があります」等の表示を行い、トナーが欠乏している旨と、未プリントでメモリーに保存した画像があることを表示する。この表示は、トナー交換まで解除しない(ステップ11,12)。なお図には示さないが、トナー交換が行われると、トナー減エラーは解除され、トナー減エラーへの処理を終了する。
【0019】
ステップ2,9から結合子Bへ分岐すると、次のステップ13で「トナーがありません」を表示部に表示し、別の原稿(画像)を受信するまで同じ表示を行い(ステップ14)、別の原稿を受信すると表示部に「トナーがありません 別の受信原稿があります」を表示して、トナーが欠乏している旨と、全くプリントしていない別の受信原稿がある旨を表示する(ステップ15)。これに対して、操作部から「出力」(例えば1枚プリント)、あるいは「中止」のキー入力をユーザーに行わせるようにし(ステップ16)、「出力」が入力された場合、結合子Dからステップ2に戻り、1枚プリントするとプリント結果を問い合わせ(ステップ3,4)、「はい」または「いいえ」でプリント済み画像のメモリーへの保存の要否を判別しながら(ステップ5,7,8)、ステップ9から続きの画像の有無に従って結合子B,Cへ分岐する。この間にステップ5で、「中止」がキー入力されると、プリントした画像と未プリントの画像をメモリーに保存(ステップ6)して、トナー交換を待つ(ステップ11)。またステップ16で「中止」が入力されると、結合子Aからステップ10へ分岐し、受信した別の画像をメモリーに保存し、トナー交換までプリントしない。
【0020】
ステップ9から結合子Cへ分岐すると、ステップ17で「トナーがありません続きをプリントしますか」を表示部に表示して、トナーが欠乏している旨を表示しながら、次のページのプリントの要否を問い合わせ、操作部へのキー入力が「はい」で結合子Dからステップ2に戻り、「いいえ」で結合子Aからステップ10へ戻る(ステップ18)。
【0021】
図4に、トナー減エラー時の表示部への表示の移り変わりを示す。トナー減エラーが生じた場合、最初の表示は例えば表示i1(ステップ4に対応)のようになり、ここから「はい」,「いいえ」,「中止」のキー入力に応じて分岐し、「はい」または「いいえ」で表示i2(ステップ17に対応)へ移行し、続きのプリントを行う旨のキー入力で表示i1へ戻り、「いいえ」で表示i3(ステップ10に対応)へ進む。また表示i3へは、表示i1での「中止」キーからもジャンプし、これはトナー交換までプリントしない状態である。一方表示i1,i2の間を往復している場合、1枚プリントする毎にプリント結果をチェックして、プリント済み画像のメモリー保存の要否を決定し、受信した未プリント画像が無くなるまで進むことになる。この間に表示i3へジャンプすると、最後にプリントした画像と未プリント画像をメモリーに保存し、トナー交換を待つことになる。
【0022】
受信画像を全ページプリントすると、表示i4(ステップ13に対応)でトナー交換または別の画像の受信を待ち、別の画像を受信すると、表示i5(ステップ15に対応)へ移り、出力するか、中止して全枚数をメモリーに保存するかを問い合わせる。なお表示i3から別の画像を受信すると、表示i5へ移るようにしても良い。
【0023】
実施例では1ページプリントする毎にプリント結果を問い合わせたが、これはキー入力の手間とメモリーの節約とのかねあいによるもので、メモリーに余裕があれば複数枚プリントする毎に、プリント結果を問い合わせても良い。また実施例での表示部へのメッセージの表現は便宜的なもので、適宜に変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のファクシミリ装置の構成を示すブロック図
【図2】 実施例のファクシミリ装置での、トナー減エラー発生時の処理の前半を示すフローチャート
【図3】 実施例のファクシミリ装置での、トナー減エラー発生時の処理の後半を示すフローチャート
【図4】 実施例のファクシミリ装置での、トナー減エラー発生時のメッセージ欄の表示の推移を示す遷移図
【符号の説明】
2 ファクシミリ装置
4 主制御部
6 網制御部
8 モデム
10 画像メモリ
12 RAM
14 ROM
15 トナー減エラー処理ファイル
16 表示部
18 操作部
20 読取部
22 記録部
23 トナー減センサ
24 LANインターフェース
26 プリンタコントローラボード
30 LAN
32 パーソナルコンピュータ
Claims (3)
- 記録材料を用いて用紙にプリントすると共に前記記録材料の減少を検出するセンサを設けた記録部と、受信した画像を記憶するためのメモリと、表示部と、ユーザからの入力を受け付ける操作部と、制御部とを備えた通信端末装置であって、
前記センサで記録材料減少を検出すると、
前記制御部により、受信した画像がプリント対象である場合に、前記記録部で所定枚数の画像をプリントさせ、前記表示部に、前記記録材料が減少した旨と共に、前記画像のプリント結果の問い合わせをユーザに表示させ、
前記操作部により、前記プリント結果の問い合わせに対して、少なくともプリント結果良好か、再プリント要か、プリント不可かを、ユーザに選択させると共に、
前記制御部により、ユーザの前記操作部への選択に応答して、ユーザがプリント結果良好を選択すると前記プリントした画像を前記メモリから削除し、再プリント要を選択すると前記プリントした画像をメモリに保存し、プリント不可を選択すると前記プリントした画像と未プリントの受信画像とをメモリに保存することを特徴とする、通信端末装置。 - 前記制御部は、前記記録部で受信した画像をプリントし、前記表示部でそのプリント結果をユーザに問い合わせて、前記操作部でユーザが選択したプリント結果が、プリント結果良好であれば、前記プリントした画像を前記メモリから削除し、再プリント要であれば、前記プリントした画像をメモリに保存し、プリント不可であれば、前記プリントした画像と未プリントの受信画像とをメモリに保存する処理を、ユーザが前記プリント不可を選択するまで、受信した画像について繰り返して行うことを特徴とする、請求項1の通信端末装置。
- 前記制御部は、前記プリントした画像をメモリに保存した後に別の画像を受信した場合に、前記表示部で別の画像を受信したことを表示し、ユーザのプリント指示を前記操作部で受付けて、前記記録部で該別の受信画像を所定枚数プリントするようにしたことを特徴とする、請求項1または2の通信端末装置。
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