JP4087336B2 - 能動バイアス回路 - Google Patents
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Description
続している第1の抵抗R1は、第1のトランジスタQ1のバイアス電流を設定するためのものである。電力増幅器回路PAと第1および第2のトランジスタQ1,Q2とアースとの間のノードN1に接続している第2の抵抗R2は、降伏電圧を改善するためのものである。回路20も、RFブロッキング抵抗RbおよびRFデカップリング・キャパシタC1を有する。ブロッキング抵抗Rbおよびデカップリング・キャパシタC1は、RF信号がバイアス回路に進入するのを防止する。第1の設定抵抗RS1および第2の設定抵抗RS2は、RF・PA段と電流ミラー回路との間の漏洩電流による任意の電位差を設定するために使用される。第2の従来の電力増幅器回路20は、温度およびプロセスの変動をある程度補償することはできるが、回路20は、温度による電流の変動を補償し、高いRFドライブでのデバイアス効果に打ち勝つ十分な機能は持たない。さらに、第2の抵抗R2はすべての動作で非常に大量の電流を消費する。
めに、図面に好ましい実施形態を示す。しかし、本発明は図の正確な配置および手段に限定されない。
しているドレーンとを有する。第4のトランジスタQ4は、第2の基準電圧Vabcの供給を受けるために、第2の基準電圧源に接続しているドレーンと、第1のノードN1で第2のトランジスタQ2のソースおよび第1のトランジスタQ1のゲートに接続しているゲートとを有する。第1の基準電圧源が与える第1の基準電圧Vrefは、電力増幅器PAにバイアスをかけるために使用される出力電圧Vbiasを生成するために使用される調整用電圧である。第2の基準電圧源は、RF駆動条件下で電力増幅器PAに電流を供給するために使用される第2の基準電圧Vabcを与える。第1の基準電圧Vrefは、一定の電圧であっても可変電圧であってもよい。第2の基準電圧Vabcは、好適には、一定の電圧であることが好ましい。
動作安定化回路46は、1つまたはそれ以上のミラー(Miller)コンデンサを備えることができる。しかし、本発明の好ましい実施形態の場合には、動作安定化回路46は複数の抵抗を備える。より詳細に説明すると、動作安定化回路46は、第1のノードN1に接続している第1の端子と、第1のトランジスタQ1のゲートに接続している第2の端子を持つ第1の安定化抵抗RS1を含む。第2の安定化抵抗RS2は、第2のトランジスタQ2のゲートに接続している第1の端子と、第1のトランジスタQ1のドレーンと第2の抵抗R2の第2の端子との間の接続部により形成されている、第5のノードN5に接続している第2の端子を有する。第3の安定化抵抗RS3は、第3のトランジスタQ3のゲートに接続している第1の端子と、第6のノードN6に接続している第2の端子を有する。第6のノードN6は、フィードバック抵抗Rfの第2の端子とフィードバック・コンデンサCfとの間に位置している。第4の安定化抵抗RS4は、第1のノードN1に接続している第1の端子と、第4のトランジスタQ4のゲートに接続している第2の端子を有する。
ここで、
Idは、ドレーン電流であり、
κは、プロセス関連パラメータであり、
Vgsは、ゲート−ソース間電圧であり、
Vthは、しきい値電圧であり、
λは、チャネル変調パラメータであり、
Vdsは、ドレーン−ソース間電圧である。
∂Id/∂Vth=-2κ・(Vgs-Vth)・(1+λ・Vds) (2)
∂Id/∂Vgs=2κ・(Vgs-Vth)・(1+λ・Vds) (3)
さらに、IR2を表す下式を得ることができる。
事例1.温度変動
周囲温度が上昇すると、第3のトランジスタQ3のしきい値電圧Vthが低減する。式(2)から分かるように、しきい値電圧Vthが低減すると、Id3(すなわち、第3のトランジスタQ3のドレーン電流)は増大し、そのため、Id2も増大する。Id2が増大すると、Vd2が低減する。式(4)から分かるように、Vd2が低減すると、第2の抵抗R2を通る電流IR2が低減する。それ故、温度によるしきい値電圧Vthの変動は、PTAT電流源(Id2)およびCTAT電流源(IR2)を発生する。温度が上昇すると、Id2(PTAT電流源)が増大し、そのため電力増幅器PAを通る電流IPAが増大する。何故なら、IPAはId2のミラーであるからである。Id2の温度変化によるIPAの温度変化は、下式により表すことができる。
ここで、nは電力増幅器PAおよび第3のトランジスタQ3の全ゲート幅比である。
温度が上昇すると、IR2(CTAT電流源)が減少し、そのため、Id4が減少する。何故なら、ID4はIR2のミラーであるからである。Id4の温度変化は下式により表すことができる。
ここで、mはQ4およびQ1の全ゲート幅比である。
さらに、IR2の温度変化によるIPAの温度変化は、IR2の関数として入手することができる。その式は下記の通りである。
上記分析に基づいて、電力増幅器 PAバイアス電流を、温度によるIPAPTATおよびIPACTATの両方で調整することができる。テーブル1は、IPA特性上のR1およびR2変動の組合わせを示す。
RF駆動電力が増大すると、ゲート電流が増大し(すなわち、自己バイアス効果)、それによりRFブロッキング抵抗Rbの両端に電圧降下が起こる。このバイアス打ち消し効果により電力増幅器PAのトランスジューサ利得が低下し、それにより飽和出力電力およびPAEが低減する。RFブロッキング抵抗Rbの両端の電圧降下によりVgs3が低減する。式(1)から分かるように、Vgs3の電圧降下によりId2電流が低減し、それによりVd2が増大し、それによりIR2が増大する。IR2が増大すると、VRsetおよびId4が増大し、それによりVsetが増大し、それによりId4がさらに増大する。Vsetは第1のノードN1のところの電圧である。増大したId4は、RFブロッキング抵抗Rbの両端の電圧降下を補償するためにバイアス電圧Vbiasを押し上げる。
事例3.プロセスの変動
電流Id変動は、κ、λの変動よりVthの変動の影響を受けやすいので、κおよびλは一定であり、Vthの値はこの分析に対する通常の値よりも低いと仮定する。プロセスの変動によりVthの値が通常の値より低い場合には、Id2は、通常の値より高くなり、そのため、Vd2の値は通常の値より低くなる。Vd2が低減すると、IR2の値が通常の値より低くなり、Id4の値が通常の値より低くなる。Id4の値が低い場合には、
バイアス電圧Vbiasも低くなる。Vthが低い場合には、バイアス電圧Vbiasが通常の値より低くなり、Vthの値が高い場合には逆になる。バイアス電圧Vbiasおよびしきい値VthはIPAに対して反対の影響を持っているので、IPAの変動が低減する。
事例4.降伏電圧エンハンスメント・ネットワーク
電力増幅器PAのドレーン電圧が増大して降伏電圧に近づくと、QBRがオンになり、短絡したかまたは抵抗値が下がった状態になり、電力増幅器PAの降伏電圧が増大する。さらに、通常の動作状態の場合には、ネットワークは開ループのような動作をし、直流電力を消費しない。
Claims (3)
- 電力増幅器に接続されている能動バイアス回路であって、該電力増幅器が動作していない時に該電力増幅器へ流れる、零入力直流電流を広い温度範囲にわたってほぼ一定の値に維持するために、該電力増幅器に接続される第1および第2の電流ミラー回路を備え、該電力増幅器は、該第2の電流ミラー回路中の1つの素子であり、
前記第1の電流ミラー回路に第1の基準電圧Vrefを与えるための第1の基準電圧源と、
同第1の基準電圧源の第1の端子と、前記第1の電流ミラー回路中の第2のトランジスタのドレーンに接続している第2の端子と、に接続されている第1の抵抗R1からなる温度補償回路と、
前記第1の電流ミラー回路の第2のトランジスタに接続されている、第3のトランジスタからなる電流シンクと、
前記第1の電流ミラー回路に与えられる電圧を設定するために、第1のトランジスタのソースとアースとの間に接続している設定抵抗Rsetからなる電圧源調整回路と、を備え、
前記第1の電流ミラー回路が、
ソース、ドレーンおよびゲートを有する第1のトランジスタと、
前記第1のトランジスタのドレーンに接続しているゲートと、第1のノードで前記第1のトランジスタのゲートに接続しているソースを有する第2のトランジスタと、
第2の基準電圧源Vabcに接続し、第2の基準電圧の供給を受けるドレーンと、アースに接続しているソースと、前記第1のノードで前記第2のトランジスタのソースと前記第1のトランジスタのゲートに接続しているゲートとを有する第4のトランジスタと、
を備える能動バイアス回路。 - 前記第2の電流ミラー回路が、
前記第4のトランジスタと、
前記第1のノードに接続しているドレーンと、アースに接続しているソースと、第2のノードで前記電力増幅器のゲートに接続しているゲートとを有する第3のトランジスタと、
第3の基準電圧源Vddに接続し、第3の基準電圧の供給を受けるドレーンと、アースに接続しているソースとを有する前記電力増幅器と、
を備える請求項1に記載の能動バイアス回路。 - 電力増幅器が動作していない時に該電力増幅器へ流れる、電力増幅器の零入力直流電流を広い温度範囲にわたって一定の値に維持するための能動バイアス回路であって、
第1のトランジスタと、
同第1のトランジスタのドレーンに接続しているゲートと、第1の基準電圧Vrefの供給を受けるために、第1の基準電圧源に接続しているドレーンとを有する第2のトランジスタと、
第2の基準電圧Vabcの供給を受けるために、第2の基準電圧源に接続しているドレーンと、前記第2のトランジスタのソースと前記第1のトランジスタのゲートに接続しているゲートとを有する第4のトランジスタと、
を含む第1の電流ミラー回路と、
前記第4のトランジスタと、第1のノードで前記第2のトランジスタのソースに接続しているドレーンと、アースに接続しているソースとを有する第3のトランジスタと、
第3の基準電圧の供給を受けるために第3の基準電圧源Vddに接続しているドレーンと、アースに接続しているソースと、第2のノードで前記第3のトランジスタのゲート、および、第3のノードで降伏電圧抵抗RBを介して第4のトランジスタのソースに接続しているゲートと、を有する電力増幅器と、
を含む第2の電流ミラー回路と、
前記第1の基準電圧源に接続している第1の端子と前記第2のトランジスタのドレーンに接続している第2の端子とを有する第1の抵抗R1と、
前記第1の抵抗R1の第2の端子に接続し、前記第1のトランジスタのドレーンに接続している第2の端子を有する第2の抵抗R2と、を含む温度補償回路と、
前記第1のトランジスタのソースと前記アースとの間に接続している設定抵抗Rsetを含む電圧源調整回路と、
を備える能動バイアス回路。
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