JP4085787B2 - ステープラーのステープルカートリッジ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カートリッジに装填されたステープルを打出部へ順次供給し、打出部に形成された打出通路内に供給されたステープルをドライバプレートにより綴じ用紙に向けて打ち出し、綴じ用紙を貫通したステープルの脚をクリンチャ機構により綴じ用紙の裏面に沿って折り曲げることによって綴じ用紙を綴るようにしたステープラーのステープルカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】
ドライバプレートを駆動してステープルを順次打ち出すようにしたステープラーにおいては、多数のステープルを収容したカートリッジをステープラーのマガジン部に装着して、カートリッジ内のステープルを順次カートリッジの先端部に形成された打出通路へ供給するとともにこのステープルをドライバプレートによりカートリッジの下面に配置された綴じ用紙に向けて打ち出してステープルの脚を綴じ用紙を貫通させることによってステープル止めを行うようにしたカートリッジタイプのステープラーが知られている。
【0003】
多数のステープルを収容しているカートリッジの先端部には、先頭のステープルの一本を被綴じ用紙に向けて打ち出すための打出通路が形成されており、該打出通路はカートリッジの前端部に取り付けられたフェースプレートとカートリッジの前端面との間に形成されている。ステープラーの本体側に設けられたモータによって往復駆動されるドライバプレートはこのカートリッジの前端部に形成されている打出通路内に進入して該打出通路内に配置されたステープルを打ち出し、カートリッジの下面側に配置された綴じ用紙を貫通したステープルの脚先端をクリンチャ機構によって折り曲げるようにされている。
【0004】
ところで、前述のステープラーにおいては、使用するステープルのサイズに応じて綴じ用紙の厚さが規制されており、規制された厚さよりも被綴じ用紙を厚く挿入してしまった場合には、ドライバプレートによって打出通路から打ち出されるステープルの脚が綴じ用紙を貫通できず、座屈して前記打出通路内に詰まってしまうことが希に発生する。この場合には、詰まったステープルを打出通路内から除去するために、打出通路を形成しているフェースプレートを移動又は回転させて前記打出通路を解放させる作業が必要となる。このため、フェースプレートにつまみ部を形成してこのつまみ部を指によって操作してフェースプレートを回動して打出通路を解放させるようにしているが、操作する際に詰まった針の針先に指が触れて怪我をするおそれがあった。
【0005】
また、従来のステープラーでは、カートリッジの先端部に回動可能に支持したフェースプレートを、打出通路を形成する位置にフック部材によって保持させておき、打出通路内で詰まった針を除去するために前記フックを操作して保持状態を解除させてフェースプレートをバネ力によって回転させて打出通路を解放させるようにした機構が既に提案されている(たとえば特許文献1参照)。上記従来のステープラーでは、フェースプレートを解放方向に付勢するためのバネや、フェースプレートを打出通路を形成する位置に保持させておくためのフック部材等の部品を必要とし、機構を複雑化するとともにコストアップの要因となっていた。
【0006】
【特許文献1】
特許第3050362号公報(p4、段落0023、図6)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ステープルの打出通路内で詰まってしまったジャムステープルを除去する際に、フェースプレートを安全に容易に解放操作することが可能なステープラーのステープルカートリッジを提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明のステープラーのステープルカートリッジは、カートリッジに収容されたステープルを打出部に形成された打出通路内へ給送するとともに該ステープルをドライバプレートによって綴じ用紙に向けて打ち出し、綴じ用紙を貫通したステープルの脚を前記ドライバプレートと対向して配置されたクリンチャ機構によって折り曲げるようにしたステープラーのステープルカートリッジにおいて、前記打出通路を形成しているフェースプレートの両側縁から後方に向けて延びる支持片を一体形成し、この支持片の後端部を枢支部としてカートリッジの両側部に回動可能に取り付けることでフェースプレートを回動可能とするとともに、フェースプレートを回動操作するための操作片を、前記支持片の少なくとも一方の支持片の前記枢支部から打出通路の先端部に指が接近することなしにフェースプレートを回動操作することが可能な程度に前記打出通路の下端に対して遠ざかる方向に前記支持片と所定角度を持って延びた操作アームの端部からカートリッジの内側に屈曲形成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態をモータの駆動によりドライバプレートを駆動してステープルを順次打ち出すようにした電動ステープラーに適用した場合の実施例に基づいて説明する。図1は本発明を実施した電動ステープラーの概要を示すもので、この実施例の電動ステープラーは、例えばコピー機、印刷機又はファックス機等の装置内に組み込まれて、コピー、印刷又はファックス受信した所定枚数の用紙を自動的に綴じ合わせるようにした機器内蔵型の電動ステープラーであり、カートリッジ内に収容されている直状のステープル素材を打出の直前にコ字形に成形しその後コ字形に成形されたステープルを綴じ用紙に向けて打ち出すようにされたものである。
【0010】
電動ステープラーは、多数のステープル2を収容するとともに打出部3が先端部に形成されたカートリッジ1、該カートリッジ1が装着されるとともにカートリッジ1内のステープル2を打出部3へ供給する供給機構5、打出部3へ供給されたステープル2をコ字形に成型するフォーミングプレート6及びコ字形に成型されたステープル2を打出部3から打ち出すドライバプレート7が収容された打出部フレーム4と、この打出部フレーム4の下方に配置されるとともに前記ドライバプレート7によって打ち出されて綴じ用紙を貫通したステープル2の脚部を綴じ用紙の下面に沿って折り曲げるクリンチャ機構8を収容しているクリンチャ機構部フレーム9が設けられている。
【0011】
図2に示すようにカートリッジ1は、直状のステープル素材を多数並べて接着して平面状に形成されたシート状のステープル2を多数積層して収容する収容部10が形成されており、この収容部10内に積層して収容したシート状のステープル2の上面側にはバネ12により押圧付勢されたプッシャ11が配置されており、収容部10内に収容されているシート状のステープル2を収容部10の下端方向へ向けて付勢させている。収容部10に収容された最下層のシート状のステープル2が収容部の下面に形成された開口を介してカートリッジ1の下方に配置されている供給機構5を構成しているローラと当接されて、該ローラが回転することによって最下層のシート状のステープル2が収容部10の下端壁に形成されている開口を経由して収容部10から送り出されて順次打出部3へ供給される。
【0012】
カートリッジ1の前端部に形成されている打出部3と収容部10との間にはシート状のステープル2を打出部10へ案内する供給ガイド13が形成されており、この供給ガイド13の前端面とこの前端面と間隔を隔てて配置されているフェースプレート14によって打出通路15が形成されている。前記供給ガイド10の前端部には前記フォーミングフレート6と協働して直状のステープル素材をコ字状に成形するためのアンビル16が形成されており、アンビル16上に配置された直状のステープル素材がフォーミングプレート6の作動によってコ字形のステープルに成形される。コ字形に成形されたステープルは打出通路15内へ供給され、ドライバプレート7の作動によって打出通路15から打ち出される。
【0013】
図3に示すように、フェースプレート14の両側縁から後方に向けて一体に支持片17がフェースプレート14と一体に形成されており、この支持片17の後端部がカートリッジ1の側面に形成された突起18によって回動可能に支持され、これによってフェースプレート14が打出通路15を形成する位置と打出通路15を開放する位置との間で、ステープルSの脚先が向いた方向と反対の方向へ回動が可能である。この回動方向は打出通路15内に詰まったステープルSによってフェースプレート14の回転抵抗が少ない方向であり、フェースプレート14の回動操作が容易に行えるものである。図3及び図4に示すように、一方の支持片17の枢支部から支持片17と所定角度をなして一体に形成された操作アーム19が形成されており、この操作アーム19の端部にフェースプレート14を回動操作するための操作片20が内側に向けて屈曲形成されている。この実施例では操作片20を操作アーム19から内側に向けて屈曲させて形成しているが、操作片20の操作方向に障害となる部品等が無ければ外側に向けて屈曲形成しても問題はない。また、フェースプレート14の前面の一側寄りの上端縁にもフェースプレート14を回動操作するための操作片21が形成されている。
【0014】
図5に示すように、カートリッジ1が電動ステープラーに装着され通常にステープルの打ち込みが行われている状態では、フェースプレート14が打出部3に配置されて供給ガイド13の前端面と間隔を隔てて配置されて打出通路15を形成している。フォーミングプレート6によってコ字形に成形されたステープルはこの打出通路15内を摺動するドライバプレート7によって打出部3の下面に配置される綴じ用紙に向けて打ち出される。打出通路15内にステープルが詰まってしまった場合には、操作片20を指によって押圧操作して図6に示すようにフェースプレート14が打出部3から離反するように回動させる。これによって打出通路15の前面が開放されて打出通路15内に詰まったステープルを除去することが可能となる。ステープルを除去した後は操作片20又は操作片21を指で操作してフェースプレート14を図5に示すように打出通路15を形成する位置まで回動させればよい。
【0015】
図7は本発明の別の実施例によるカートリッジを示すもので、このカートリッジ22においては、ドライバプレートフォーミングプレートがカートリッジ22の下方に配置され、フォーミングプレートによってコ字形に成形されたステープルSが図中下方から上方へ向けて打ち出されるように設定されたものである。フェースプレート14の一方の支持片17の枢支部側から支持片17と所定角度をなして一体に形成された操作アーム19の端部にフェースプレート14を回動操作する操作片23が外側に向けて屈曲形成されている。このように操作片23を外側に向けて形成することにより、ステープルSの打ち出し方向がカートリッジ22の下面側から上方に向けて打ち出されるように設計されたカートリッジ22においてもフェースプレート14を下方向に向けて回動させることが可能となり、フェースプレート14をより抵抗の少ない方向へ回動させるように設定することが可能となる。
【0016】
【発明の効果】
本発明のステープラーのステープルカートリッジによれば、打出通路を形成するフェースプレートをカートリッジに対して回動自在に支持している支持片と一体に操作アームを形成し、この操作アームの端部にフェースプレートを回動操作する操作片を形成しているので、打出通路内にステープルが詰まった場合でも、ステープルの脚先が露出している打出通路の先端部にフェースプレートを回動操作する指が接近することなくフェースプレートを回動操作することが可能であり、打出通路内に詰まったステープルを除去する際にステープルの脚先によって指に怪我をしてしまうことが防止でき、打出通路内に詰まったステープルの除去が安全にかつ容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカートリッジが装着された電動ステープラーの概要を示す側面図
【図2】図1の電動ステープラーに装着されているカートリッジの縦断側面図
【図3】図2と同じカートリッジの一部を示す平面図
【図4】図2のカートリッジのフェースプレートの斜視図
【図5】通常時の状態のカートリッジの側面図
【図6】ステープルの除去操作を行っている状態のカートリッジの側面図
【図7】別の実施例によるフェースプレートの斜視図
【符号の説明】
1、22 カートリッジ
2 ステープル
3 打出部
6 フォーミングプレート
7 ドライバプレート
10 収容部
14 フェースプレート
15 打出通路
17 支持片
19 操作アーム
20、21、23 操作片
Claims (1)
- カートリッジに収容されたステープルを打出部に形成された打出通路内へ給送するとともに該ステープルをドライバプレートによって綴じ用紙に向けて打ち出し、綴じ用紙を貫通したステープルの脚を前記ドライバプレートと対向して配置されたクリンチャ機構によって折り曲げるようにしたステープラーのステープルカートリッジにおいて、前記打出通路を形成しているフェースプレートの両側縁から後方に向けて延びる支持片を一体形成し、この支持片の後端部を枢支部としてカートリッジの両側部に回動可能に取り付けることでフェースプレートを回動可能とするとともに、フェースプレートを回動操作するための操作片を、前記支持片の少なくとも一方の支持片の前記枢支部から打出通路の先端部に指が接近することなしにフェースプレートを回動操作することが可能な程度に前記打出通路の下端に対して遠ざかる方向に前記支持片と所定角度を持って延びた操作アームの端部からカートリッジの内側に屈曲形成したことを特徴とするステープラーのステープルカートリッジ。
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JP2002329935A JP4085787B2 (ja) | 2002-11-13 | 2002-11-13 | ステープラーのステープルカートリッジ |
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Family Applications (1)
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JP2002329935A Expired - Lifetime JP4085787B2 (ja) | 2002-11-13 | 2002-11-13 | ステープラーのステープルカートリッジ |
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JP (1) | JP4085787B2 (ja) |
-
2002
- 2002-11-13 JP JP2002329935A patent/JP4085787B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JP2004160604A (ja) | 2004-06-10 |
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