JP4085249B2 - 車両のストップランプ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗員のブレーキ操作に応じて点灯することにより後続車両に情報を提供する車両のストップランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から例えば、ブレーキランプとは別にハイマウントストップランプを車体後部に設けることで、自車両のブレーキ操作について後続車両に注意を喚起させる技術が知られている。さらにこの技術の発展形として、ハイマウントストップランプの点灯幅をブレーキ操作力に応じて変化させることができるストップランプ装置が提供されている。このストップランプ装置によれば、乗員がより強いブレーキ操作力で減速を行ったときは、それに合わせてハイマウントストップランプの点灯幅を大きくすることで、後続車両に自車両の減速度合を知らせることができると考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば交通渋滞による極低速走行時や、交差点で完全停車した後においては、乗員が曖昧な判断等に基づいてブレーキ操作力を頻繁に変化させることがあるため、もはやブレーキ操作力と減速度合との関係は成り立たない。この場合、頻繁に変化するブレーキ操作力に連動させてハイマウントストップランプの点灯形態を変更すると、実際の状況とは無関係に点灯形態が頻繁に変化するため、却って後続車両に煩わしさを与えてしまうという問題がある。
【0004】
そこで本発明は、後続車両に対して正確な情報を提供できる車両のストップランプ装置の提供を課題としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の車両のストップランプ装置(請求項1)は、車速が所定車速以下であるとき、ブレーキ操作力の検出分解能を低下させることで上記の課題を解決している。
すなわち本発明のストップランプ装置は、ブレーキ操作が検出されたとき点灯する点灯手段と、その点灯形態をブレーキ操作力の大きさに基づいて変更する点灯形態変更手段とを備えており、車速が所定車速を超える場合、その大きさに基づいて点灯手段による点灯形態を変更することができる。これにより、自車両のブレーキ操作に基づく減速度合の情報を後続車両に提供し、その注意を喚起することができる。
【0008】
そして、本発明のストップランプ装置によれば、車速が所定車速以下であるとき、ブレーキ操作力の検出分解能を低下させブレーキ操作力の変動に対して点灯形態の変化を鈍感にすることにより、乗員のブレーキ操作が曖昧であったとしても、それに合わせて点灯形態が頻繁に変化しなくなるので、後続車両に煩わしさを与えるのを防止することができる。
【0009】
また、点灯手段は点灯領域を大小に変更可能であり、検出されたブレーキ操作力が大きくなるほど、点灯手段の点灯領域が大きくなるように変更することが好ましく(請求項)、この場合後続車両に対してブレーキ操作の情報を適切に呈示することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、一実施形態のストップランプ装置の構成を概略的に示している。ストップランプ装置は、車両1の車体後部に取り付けられたハイマウントストップランプ2を有しており、このハイマウントストップランプ2は例えばリヤルーフスポイラー3に一体的に組み込まれている。ハイマウントストップランプ2は車幅方向に延びており、その長手方向に例えば多数の発光ダイオードが配列されている。したがってハイマウントストップランプ2は、点灯する発光ダイオードの個数や位置を変更することで、その点灯形態(例えば点灯幅)を変更可能となっている。なお、ハイマウントストップランプ2はリヤルーフスポイラーと一体に形成されているものに限られず、車体に直接配設されているものであってもよい。したがって、ハイマウントストップランプ2の具体的な形態は特に限定されていない。
【0011】
ストップランプ装置はまた、車両1の各部に装備された各種のセンサ類を有している。これらセンサ類には、車速を検出する車速センサ4や、ブレーキペダル(図示していない)踏み込み操作に連動して断接(ON/OFF)されるブレーキスイッチ6、また、ブレーキブースタ(図示していない)にてブレーキ圧を検出するブレーキ圧センサ8等がある。
【0012】
ストップランプ装置は、各種の演算処理や信号処理等を行うための電子制御ユニット(以下、「ECU」と呼称する。)10を備えており、上述した各種センサ類からの信号はECU10に入力されるものとなっている。
ECU10は各種センサ類からの入力信号を演算処理し、ハイマウントストップランプ2の点灯に必要なパラメータを生成することができる。具体的には、ECU10はブレーキスイッチ6からの入力信号に基づき、車両1の乗員によるブレーキ操作、つまり、ブレーキペダルの踏み込みの有無を検出する(ブレーキ操作検出手段)。またECU10は、ブレーキ圧センサ8からの入力信号に基づき、ブレーキ操作に基づくブレーキ操作力の大きさを検出する(ブレーキ操作力検出手段)。この場合、ブレーキ操作力の大きさは検出したブレーキ圧から求めることができる。
【0013】
ECU10は、乗員によるブレーキ操作が検出されると、これに対応してハイマウントストップランプ2を点灯させることができる(点灯手段)。このときECU10は、ブレーキ操作力の大きさに基づいてハイマウントストップランプ2の点灯形態を変更する機能を有している(点灯形態変更手段)。
具体的には、ブレーキ操作力が比較的小さい場合、図6に示すようにECU10はハイマウントストップランプ2の幅方向でみて中央の一部分だけを点灯させ、そして、ブレーキ操作力が大きくなるにつれて点灯する部分を図7に示すように両側に拡げる。これにより、ブレーキ操作力が大きくなるほどハイマウントストップランプ2の点灯幅が大きくなるので、乗員が強いブレーキ操作を行っている場合、これを後続車両に対して強くアピールすることができる。
【0014】
以上はECU10による基本的な機能であるが、さらに本実施形態では、ECU10がハイマウントストップランプ2の点灯形態に関して各種の演算処理を行う機能を有している。
以下、ECU10による演算処理の内容について、具体例を挙げて説明する。また以下の説明により、ストップランプ装置のその他の構成も明らかとなる。
【0015】
図2は、ECU10が実行する第1実施例の手順を示している。
先ずECU10は、乗員によるブレーキ操作がなされているか、つまり、ブレーキスイッチ6がONになっているか否かを判断する(ステップS1)。特にブレーキ操作がなされていなければ(No)、ECU10はそのまま本ルーチンをリターンする。
【0016】
一方、乗員によるブレーキ操作がなされており、ブレーキスイッチ6がONになっている場合(Yes)、ECU10は次に車速が極低速域にあるか、または車両が停車状態にあるかを判断する(ステップS2)。この判断は車速センサ4からの検出信号に基づいて行うことができ、ECU10は検出車速が所定車速(例えば5km/h)を超えていると判断する場合(No)、ハイマウントストップランプ2の点灯幅をブレーキ圧に応じて変更する(ステップS3)。
【0017】
例えば、車両が高速道路を走行している場合や、幹線道路を円滑に走行している場合、乗員のブレーキ操作力の大きさは、実際の走行状況に応じた減速度合の大きさと略一致する。すなわち、緩減速時等には乗員のブレーキ操作力は比較的小さくなる傾向にあり、一方、急減速時や停車を意図している場合、それに応じて乗員のブレーキ操作力は比較的大きくなる傾向にあるといえる。
【0018】
したがって、中高車速域ではブレーキ操作力、つまり、検出したブレーキ圧に応じてハイマウントストップランプ2の点灯幅を変更することで(ステップS3)、ブレーキ操作力が大きくなるほど点灯幅が大きくなるように変更されるため、自車両の減速度合に関して後続車両に適切な情報を提供することが可能となる。
【0019】
これに対し、極低車速域や停車時には乗員のブレーキ操作が曖昧となり、必要な減速度合の大きさとブレーキ操作力の大きさとが必ずしも一致しなくなることは既に述べたとおりである。このため、ECU10は車速が所定車速以下にあると判断できるとき(ステップS2=Yes)、ハイマウントストップランプ2を一律に全点灯させるものとしている(ステップS4)。これにより、車速が極低車速域や停車時等の所定車速以下であるときは、ハイマウントストップランプ2の点灯幅が低速時点灯形態である全点灯に固定されることになる(点灯形態固定手段)。
【0020】
上述した第1実施例によれば、所定車速を超える場合はハイマウントストップランプ2の点灯幅をブレーキ圧に応じて変更することにより(ステップS3)、後続車両に適切な減速情報を提供し、その注意を喚起することができる。
一方、所定車速以下ではブレーキ圧に関係なくハイマウントストップランプ2を一律に全点灯させることにより(ステップS4)、ブレーキ操作力が曖昧に変化しても、ハイマウントストップランプ2の点灯幅が頻繁に変化することがなく、それゆえ後続車両に煩わしさを与えることはない。
【0021】
さらに、極低車速域や停車時にハイマウントストップランプ2の点灯幅を全点灯に固定することで、自車両のブレーキ操作を後続車両に対してより強くアピールすることができる。
図3は、ECU10が行う点灯幅演算処理の第2実施例の手順を示している。この演算処理においては、乗員によるブレーキ操作がなされているとき(ステップS11=Yes)、ECU10は車速に応じた分解能でブレーキ圧を検出し、その検出結果に基づいてハイマウントストップランプ2の点灯幅を変更する(ステップS12)。
【0022】
図4は、ステップS12の演算処理において用いられるマップの一例を示している。このマップの特性は、車速域に応じてブレーキ圧の検出分解能を変更するものであり、具体的には、車速が所定車速(例えば5km/h)以下にある場合はブレーキ圧の検出分解能を低下させることで、ブレーキ圧の変動に対する点灯幅の変化を鈍感にするものである。
【0023】
ここで、図4中の細い実線と太い実線との対比から明らかなように、所定車速を超える中高速域では、細い実線(参照符号H)に示されるようにブレーキ圧の変化に対する点灯幅の変更ステップがより多く設定されている。これに対し、所定車速以下となる車速域では、太い実線(参照符号L)に示されるようにブレーキ圧の変化に対する点灯幅の変更ステップが少なくなるように設定されており、その分、ブレーキ圧の検出分解能が低下されていることがわかる(分解能低下手段)。
【0024】
ステップS12の処理において、ECU10が図4のマップを用いてハイマウントストップランプ2の点灯幅を変更する結果、極低車速域や停車時においては、ブレーキ圧の変動に対して点灯幅の変化が鈍感になる。その結果、乗員の曖昧なブレーキ操作によってブレーキ圧が頻繁に変動しても、これに点灯幅の変化がリニアに反応しなくなるので、後続車両に煩わしさを与えることがなくなる。
【0025】
一方、中高車速域ではブレーキ圧の変化に対して点灯幅の変化が敏感となり、乗員のブレーキ操作力に応じて点灯幅がリニアに近く反応するため、後続車両に対して正確な減速度合の情報を提供し、その注意を喚起することが可能となる。上述したステップS12の演算処理においては、図5のマップを用いることもできる。このマップの特性は、車速に応じてブレーキ圧の検出分解能をリニアに変化させるものであり、具体的には、車速が高くなるほど分解能を高く設定し、逆に車速が低くなるほど分解能を低く設定するものである(分解能低下手段)。
【0026】
このようなマップを用いることにより、極低車速域では分解能が低下する分、乗員が曖昧にブレーキ操作力を変動させても点灯幅の変化は極めて鈍感なものとなり、また、停車時には点灯幅がほとんど変化しなくなる。したがって、後続車両に煩わしさを与えることがなくなる。
一方、高速域になるほどブレーキ操作力の変化に対して点灯幅の変化が敏感に反応するため、後続車両に対して適切な減速度合の情報を提供し、その注意を喚起することができる。
【0027】
上述した第1実施例では、ステップS4においてハイマウントストップランプ2の点灯幅を全点灯としているが、その他の所定点灯幅とすることもできる。
また、第2実施例で使用される図4のマップでは、ブレーキ圧の検出分解能を極低速域と中高速域とで2段階に分けて変化させているが、さらに車速域に応じて分解能を3段階以上に分けて変化させるようにしてもよい。
【0028】
また図5のマップでは、車速に応じて分解能をリニアに変化させることとしているが、図4に示すマップのように車速に応じて段階的に分解能を変化させるようにしてもよい。
一実施形態ではハイマウントストップランプ2の点灯形態を変更する例として点灯幅の変更を挙げているが、点灯形態には点灯領域や点灯色、点灯輝度、点滅速度等の形態が含まれる。具体的には、ブレーキ圧に応じてハイマウントストップランプの点灯領域を大きくしたり、点灯色をより注目度の高い色調に変更したり、あるいは、その点灯輝度をより高くしたりすることができる。また、ハイマウントストップランプを点滅させ、その際、点滅速度の補正によってブレーキ圧が高くなるほど点滅速度を速く(点滅間隔を短く)するようにしてもよい。
【0029】
また、ブレーキ操作力の大きさはブレーキ圧だけでなく、ブレーキ油圧やブレーキペダルの踏み込み量から検出してもよいし、その他、特に本発明の各種手段が本実施形態で挙げたものに限定されるものではない。
【0030】
【発明の効果】
本発明の車両のストップランプ装置(請求項1)は、低車速域におけるストップランプの点灯形態が頻繁に変化するのを防止し、後続車両に対して煩わしさを与えることなく、情報を適切に提供することができる。
また、ブレーキ操作力の大きさに応じて点灯領域を大きくすることで(請求項2)、後続車両に対してより有効に注意を喚起することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態のストップランプ装置を概略的に示した図である。
【図2】第1実施例の点灯幅演算ルーチンのフローチャートである。
【図3】第2実施例の点灯幅演算ルーチンのフローチャートである。
【図4】点灯幅の変更に用いられるマップの一例である。
【図5】車速に応じて分解能を変更するためのマップの一例である。
【図6】ハイマウントストップランプの正面図である。
【図7】図6の状態から点灯幅が拡がったときの状態を示した図である。
【符号の説明】
1 車両
2 ハイマウントストップランプ
4 車速センサ
6 ブレーキスイッチ
8 ブレーキ圧センサ
10 ECU

Claims (2)

  1. 乗員によるブレーキ操作を検出するブレーキ操作検出手段と、
    前記ブレーキ操作に基づくブレーキ操作力の大きさを検出するブレーキ操作力検出手段と、
    車両の後部に設けられ、前記ブレーキ操作検出手段によりブレーキ操作が検出されたとき点灯する点灯手段と、
    前記ブレーキ操作力検出手段により検出されたブレーキ操作力の大きさに基づいて前記点灯手段による点灯形態を変更する点灯形態変更手段と、
    車速を検出する車速検出手段と、
    前記車速検出手段により検出された車速が所定車速以下であるとき、前記ブレーキ操作力検出手段によるブレーキ操作力の検出分解能を低下させ鈍感にする分解能低下手段と
    を具備したことを特徴とする車両のストップランプ装置。
  2. 前記点灯手段は点灯領域を大小に変更可能であり、
    前記点灯形態変更手段は、前記ブレーキ操作力検出手段により検出されたブレーキ操作力が大きくなるほど、前記点灯手段の点灯領域が大きくなるように変更することを特徴とする請求項に記載の車両のストップランプ装置。
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