JP4082569B2 - 接触スイッチのレイアウト及び接触スイッチの制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、接触スイッチを有する電気器具に関する。本発明はまた、接触スイッチを制御する方法に関する。
【0002】
【関連技術】
このような接触スイッチのレイアウトは、幾つかの電気負荷を有する電気器具のために有利に使用される。電気負荷はその電気出力に関して調整され得る。これは、選択スイッチにより、実行される出力設定又は制御のため選択され得る。
【0003】
このような既知の接触スイッチのレイアウトは、電気負荷のための選択スイッチと、出力設定のための正及び負ボタンも有している。これは、制御手段の見地からすれば、3つの接触スイッチには、非常に複雑な電気負荷がそれぞれ必要とされることを意味している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、労力及び支出なく製造でき、高い操作信頼性と安全性を保障する、接触スイッチを有する電気器具とその制御方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題は、請求項1に記載された接触スイッチを有する電気器具及び請求項7に記載された方法により解決される。本発明の有利かつ好ましい更なる改良は、更なる請求項の主題を形成し、以後により詳細に説明される。請求項の表現は、説明の内容に明確に参照されている。
【0006】
【発明の実施の態様】
本発明によれば、選択スイッチは、例えば正又は負方向の出力設定に加えてあるいは同時に、これらのための特定の電気負荷のために使用され得る。第1に、特定の負荷を選択するために、選択スイッチが短時間で操作されるように出力設定が行われる。同じ選択スイッチを再び操作することにより、出力変更を例えば出力増加の形で行うことが可能である。本発明による方法の以下の説明も参照すべきである。こうして、負荷あたり最大で2つのスイッチのみが要求される。こうして、接触スイッチのレイアウトにとって、1つのスイッチを節約することが可能であり、これは製造時の及び操作の信頼性に関して著しい優位性を提供する。
【0007】
本発明の好ましい発展によれば、共通の設定又は制御スイッチが、選択スイッチのそれと比較して、他の方向への出力設定のための幾つかの電気負荷のために設けられ得る。これは、接触スイッチ、すなわち1方向への個々の選択及び出力制御スイッチと、他方向への出力設定のための共通の制御スイッチの数を更に減少可能にしている。このように、特定の電気負荷のための場合、共通の制御スイッチとは別に、単一の、個々の又は特定の選択スイッチを提供する必要があるだけである。これは電気器具の全ての電気負荷にとって特に好ましい。
【0008】
特に片手で操作及び制御を容易にするために、選択スイッチや個々のスイッチが少なくとも1つの共通の制御スイッチの周りにグループ化され得る。これは、選択スイッチの数に対応して多角形にすると特に有利である。正多角形は、光学的に及び制御の観点の両方において有利であると考えられる。好ましくは、多角形の各角に接触スイッチを設ける。接触スイッチは、離れすぎないようにすべきであり、ほぼ同一であると有利である。大人にとって一方の手の操作が可能なのは、最大15cmの距離であり、ほぼ5cmの距離が特に人間工学的な作りである。この場合、中央の制御スイッチと望まない操作に対するセイフティロックアウトとしての少なくとも1つの選択スイッチの同時操作が可能である。
【0009】
特定の電気負荷のステータスすなわちスイッチ状態を表示するための光学又は視覚表示手段が選択スイッチと関連付けられ得る。好ましくは、個々の表示手段は、各選択スイッチと関連付けられる。本発明の更なる発展によれば、表示手段は、特に電気負荷に対する幾つかの異なる機能を有し得る。これらの機能は、例えば出力表示、ホット表示及び/又は行われたプログラミングとすることができる。作動LEDや特定の異なるディスプレイやディスプレイ手段の表現モードにより、異なる機能間に差異が設けられ得る。例えば、異なる頻度の点滅や、異なる明るさ段階の可能性がある。
【0010】
本発明の発展によれば、少なくとも2つの電気負荷が作動可能であり、特定の基準、好ましくはその出力に関して調整され得る。この目的のため、接触スイッチのレイアウトは、少なくとも3つの接触スイッチを有することが可能であり、これらは好ましくは中央の点又は領域の周りに、好ましくは規則的又は一様なレイアウトで配置される。負荷状態を表示するための表示手段は、こうして接触スイッチ(タッチスイッチ又はコンタクトスイッチ)のレイアウト領域内や中央の点の領域に配置され得る。それらは、幾つかの負荷の状態を交互に表示され得るように有利に構成される。
【0011】
幾つかの又は全ての負荷の状態を表示する表示手段が基本的に可能である。好ましくは操作を容易にするため、各場合に1つの負荷の状態が同時に表現されるため、負荷の状態表示が交互に行われるべきである。こうして、幾つかの負荷のために単一の表示手段が設けられ、更なる表示手段のためのコストを抑えることが本発明の主要な有利さである。この支出を抑えることは重要であり、それは構成要素それ自体だけでなく、そのふさわしい可能な制御の節約が可能となるからである。それはまた、レイアウトを支えるプリント回路ボードをより小さくより単純に保つことを可能にする。
【0012】
表示部の交替は、一方の手で自動で又は異なる負荷のための時間間隔に続いて自動的に行うことが出来る。好都合には、作動されるそれらの負荷だけが表示される。
【0013】
交替で、特定の接触スイッチの状態表示が、望まれ又はその表示が調整されるように得られる。この目的のため、例えば各負荷に対する接触スイッチの単一の操作により、この負荷状態の表示への変化があり得る。
【0014】
本発明の態様によれば、幾つかの、特に4つのホットプレートを有するホブのための制御が創出される。中央の点又は領域において、共通の出力制御スイッチとそのそばに同じLED表示が設けられ得る。この中央の点に関して実質的に矩形の配置に、選択スイッチが各ホットプレートのために設けられ得る。これらの選択スイッチは、共通の出力制御スイッチに対する補足的機能を有する。もし、例えば共通の出力制御スイッチで出力が減少され得るなら、個々の選択スイッチで出力制御機能としてそれは増加され得るし、逆の場合も同じである。
【0015】
中央表示手段が現在作動中であるという特定の接触スイッチ又は負荷の示唆が、各接触スイッチと関連付けられた表示部により有利に行われ得る。単純な形で、これは例えばLEDとすることができる。異なる発光強度や可能な点滅頻度を、一般的な作動表示として、及び、特定の接触スイッチや関連付けられた負荷のための選択表示として、それを用いることが可能である。
【0016】
単純な態様において、表示手段は少なくとも1つのフィラメントランプやLEDを有し得る。好ましくは、直線、バー、又は円弧型に並んだ幾つかのLEDがある。
【0017】
代わりに又は付加的に表示手段は幾つかのセグメント表示部を有する。そのようなアルファベットと数字を組み合わせた表示により、図や大抵の文字が、より多くの情報を表示するように、明確かつすぐに読める形で表示され得る。
【0018】
本発明による接触スイッチの制御方法は、接触スイッチやセンサ表面の単純な接触により電気負荷の選択を与える。再び接触することにより、タッチスイッチの容易な操作や電気的な適用負荷の設定が行われるように、電気出力は特定の方向に設定され得る。
【0019】
他の方向に、出力や電気負荷の同様な特性が、更なる接触スイッチで調整され得る。この更なる接触スイッチは、選択機能を必ずしも必要とせず、こうして手段がより単純にされ得る。
【0020】
好ましくは、幾つかの負荷と共同して他方向へ出力設定するための接触スイッチがある。各場合における特定の出力設定のために、1つの負荷が選択スイッチにより選択され得る。そして出力が調整され得る。
【0021】
電気ホブのホットプレート、例えば付加的なヒータ内の選択された負荷と関連付けられた付加的な負荷のスイッチングは、その負荷にとって最高出力ステージを設定することにより行われ得る。従来このような付加的なヒータは2回路ヒータとして構成されている。これは、対応する接触スイッチを操作することにより、付加的な負荷が作動されるように、電気出力の更なる増大により追従される。出力の減少や負荷の完全なスイッチオフにより、非作動がもたらされ得る。
【0022】
これらの及び更なる構成は、請求項、詳細な説明及び図面と、個々の構成において提供され得る。また単純に又はサブコンビネーションの形で、本発明の態様及び他の分野において履行され得る。ここで保護が請求される有利で独立に保護可能な構成に表され得る。本願の個々のセクションや副題への細分は、以下に為された表現の一般的な有効性を制限するものではない。
【0023】
【実施例】
図1は、接触スイッチのレイアウト11を示し、図2にはその操作状態が示されている。これは幾つかの接触スイッチ、すなわちON−OFFスイッチ12、中央マイナスすなわち負スイッチ13、及び負スイッチ13の周囲にグループ化された選択/プラスすなわち正スイッチ14a−dを有している。個々の接触スイッチ12から14a−dがそれぞれ表されていて、接触面(コンタクト面、タッチ面とも言う)15の上部にインプリント装飾されている。例示された方式においては、これはインプリントを設けたガラスセラミックホブの領域に設けられる。これらの選択及び正スイッチ14a−dは、ホブの4つのホットポイントを表していて、これは十字すなわちプラスの記号に関してドットで示されている。
【0024】
ON−OFFスイッチ12は、作動可能なLED16を有していて、これはホブのスイッチが入れられたときに点灯する。中央負スイッチ13には、表示は関連付けられていない。選択LED17a−dと円弧状に配置されたバーLED表示18a−dの形態において、表示手段は、個々の選択スイッチと関連付けられている。プリントオン装飾可能である薄い線によって示唆されているように、これらは更に3つの領域に細分される。
【0025】
右側に、選択スイッチ14c及び14dが、2回路LED19c及び19dを付加的に有しており、これらは特定のホットプレートのための作動された2回路すなわち付加ヒータを示す。このような2回路ヒータは、例えば、延長された調理や加熱のゾーンとして知られている。
【0026】
接触スイッチには、従来の接触スイッチ、すなわち光学性、容量性などを用いることができる。接触スイッチは、接触感知式のセンサ表面を有し得る。その制御が容量性の接触スイッチは、例えばEP859468号公報に記載されるように、好ましい方式で用いられる。
【0027】
図3は、図1のものと同様な更なる例示的な接触スイッチのレイアウト111を示している。図4において操作状態が示されていて、接触表面15の上に位置している。後者の領域には、インプリントが設けられている。レイアウト111は、幾つかの接触スイッチ、すなわち図1のようなON−OFFスイッチ12、中央マイナスすなわち負スイッチ13、及び負スイッチの周りにグループ化された4選択/プラスすなわち正スイッチ14a−dを有している。個々の接触スイッチ12から14a−dは、接触表面15の上部に、相当するプリントオン装飾することにより、もう一度表されている。
【0028】
この実施例の変形において、正及び負スイッチは、交換可能であり、この場合は中央正スイッチとなる。
【0029】
表示手段としての表示118は、スイッチレイアウト14の中の中央負スイッチ13と関連付けられている。この中央表示118は、弧状に配置された6つのLED119から成る。LED119は、ランダム方式で個別に制御され得る。これらはまた、その明るさに関して有利に修正可能であり、又はフラッシング方式で操作され得る。負スイッチ13の左右の中央領域には、2回路LED20c及び20dが、各状態について設けられており、これらは、スイッチ14c及び14dに属するホットプレートの追加的な2回路ヒータが、スイッチオン状態にあることを既知の方式で表示するために用いられる。
【0030】
また、選択LED17a−dは、各選択/正スイッチ14a−dと関連付けられている。選択LEDは、与えられた接触スイッチ14と関連付けられたホットプレートが作動しているか否かを示す。
【0031】
接触スイッチは、従来の接触スイッチ、すなわち、光学性、容量性等にすることができる。特に有利な容量性接触スイッチは、その制御と共に、例えばEP859468号公報に記載されており、これにより明確な参照がなされている。
【0032】
作用
接触スイッチのレイアウト11とそれで制御されるホブの操作又は制御の方法は、次のように出来る。第1に、ON−OFFスイッチ12は、接触又は指の使用により操作される。そしてランダム選択スイッチ14を操作することにより、ホットプレートが選択され得るが、これは出力設定又は制御の準備が次にできていることを意味する。与えられた選択スイッチ14の更なる操作により、これはただちに正スイッチとして機能し、ホットプレート出力が順に増加する。図1及び2によるレイアウトにおいては、5つのステージが存在する。更なる細分や段階づけも可能である。これは加熱ステージに対応する多くのLEDにより示され得る。更に、個々のLEDの明るさの段階を、最も高いレベルや点滅操作にすることが可能性である。
【0033】
接触スイッチへの適用が数秒間継続されることで、選択スイッチの機能から正スイッチのそれまで自動的にパスすることもまた可能である。
【0034】
出力設定が行われた後、又は第1出力ステージに到達した直後、接触スイッチ配置11の制御手段は、対応するヒータを作動させる。選択スイッチ14の操作により、関連付けられた選択LED17が作動され点灯する。
【0035】
関連付けられた2回路ヒータを有する選択/正スイッチ14c及びdの場合において、最も高い出力のステージが設定されてこのヒータを作動させる。正スイッチを再び操作することにより、制御はこの“オーバースイッチング”を2回路ヒータのトリッピングとして認識し、これを対応させて作動させる。この作動は、対応する2回路LED19の点灯により示される。
【0036】
ホットプレートの上記の選択により、出力の減少が起こる。中央負スイッチ13の対応する操作により、出力がそれを増加するのと同じ方法で減少され得る。出力ステージがゼロに達する時に、ヒータは停止又はスイッチオフされる。対応するホットプレートは、選択を継続する。このようにして、例えば2回路ヒータをスイッチオフすることも可能である。
【0037】
出力の増大と減少は、接触スイッチの操作やスイッチングプロセスの対応する数だけそれぞれ起こり得る。接触スイッチに対する継続的な操作や指の使用により、継続的な動作となりうる。
【0038】
図2における4つのホットプレートのスイッチング状態は、次のようになる。選択スイッチ14aと関連付けられたホットプレートが選択される。明るくなった選択LED17aを参照。出力ステージ4が設定され、これはバーLED表示18aの4つの明るくなったLEDにより表されている。
【0039】
スイッチ14bと関連付けられたホットプレートの場合、対応する表示18bは、ホット表示として機能し、ステージ1すなわち残余熱のままの状態を示す。ホットプレートは選択されていない。
【0040】
選択スイッチ14cのホットプレートの場合は、表示18cのホット表示が2番目の位置にあり、それゆえより高いステージにある。このようにして、ユーザーはホットプレートの異なる残余熱を段階的なホット表示を介して知る。この目的のために設けられた幾つかのLEDや異なる表示のタイプによる更に細かい段階であっても良い。
【0041】
選択スイッチ14dのホットプレートは、選択されていないが、作動され、すなわち出力ステージ3にある。明るくなった2回路LED19dは、2回路ヒータがスイッチオンされていることを示している。
【0042】
図3による接触スイッチのレイアウト111やそれにより制御されて中央表示を除いて対応するように構成された操作又は制御の有利な方法は、以上に記載されている。変形として、本発明は、中央表示を有していて、この機能は以下に説明される。
【0043】
図4において、LED16は接触スイッチのレイアウト111やそれにより制御されるホブが操作状態にあることを示している。左側の選択LED17a、上側のホットプレートすなわち選択/正スイッチ14aが弱く点灯していて、これはこのホットプレートが操作状態にあることを示すものである。上部右側と下部左側のホットプレートは、操作状態ではない。
【0044】
選択スイッチ14dに属する下部右側のホットプレートは、選択LED17dを有していて非常に明るく点灯した状態であり、これは付加的な線により示されている。この実施例において、これはホットプレート14dが操作状態にあり、中央表示18がこのホットプレートの状態を表示している。
【0045】
左から始まる中央表示111の第1の5つのLEDは、明るく点灯している。単純なケースにおいては、これは6つの可能なステージのうちのステージ5が設定されることを意味し、図2において選択スイッチ14dのホットプレートに関連している。2回路LED20c及び20dは、点灯していない。これは、選択スイッチ14dに属する2回路ヒータが作動していないことを明確にしている。この2回路ヒータの作動の可能性が上記に記載された。
【0046】
図4において、非常に明るく点灯した下部右側の選択LED17dから分かるように、表示118はこのホットプレートの状態を表示している。表示118がもう1つのホットプレート、すなわちもう1つの作動されたホットプレート、例えば上部左側のホットプレートの状態に変化することは、特定の時間で自動的にあるいは手動で行われることが可能である。
【0047】
接触スイッチ14aがそのキャパシティ内で選択スイッチとして操作されるという単純な方式で、手動変化が行われ得る。それは最初の操作の前にこの選択スイッチの機能を常に有している。それゆえ、接触スイッチのレイアウト111の制御は、このホットプレートの状態に渡って変化し、表示118によりそれを示している。同時に、選択17aは、通常の明るさから非常に明るい状態へ変化するが、これは表示118に関してこのホットプレートの選択を示すためである。逆に、選択LED17dは、非常に明るい状態から通常又はそれ以下の明るさの状態へ変化し、これは、関連付けられたホットプレートが作動しているけれどもその状態が表示118によりまだ示されていないことを意味している。
【0048】
上記と同じ意味で、全ての4つの作動されたホットプレートの表示を構成することが可能である。
【0049】
LEDの異なる表示可能性、例えば、異なる明るさ段階や異なる頻度での点滅を使用することも可能である。これらの可能性は、本発明と有利に組み合わせられ得る。
【0050】
接触スイッチのレイアウト11や111の変形として記載されるように、選択/正スイッチ14a−dと中央負スイッチ13の機能は交換可能である。この場合、中央正スイッチと個々の選択及び負スイッチがある。容易な操作のため、ホットプレートを作動させるとき、できるだけ単純かつ迅速にこれを行って、選択機能と正(ポジティブ)機能を組み合わせるのがより適当である。このような接触スイッチのレイアウトは、既知の接触スイッチのレイアウトや制御方法と有利に結合され得ることは明らかである。
【0051】
操作上の信頼性と安全性を増すために、特定のホットプレートの選択が数秒後に自動的にストップされ得る。これは、例えば、不意の操作の結果として何分か後に特定のホットプレートに属するスイッチのスイッチング状態へ変化することがないことを保証している。例えば、特定のホットプレートに有効な選択が5から10秒後に自動的に停止され得る。選択された状態は保持される。選択LED17は、これにより点灯を停止する。
【0052】
子供にとって安全なものが、幾つかの、好ましくは2つの接触スイッチの同時操作により提供され得る。ON−OFFスイッチと中央負スイッチを同時に操作することが考えられる。子供にとって安全な手段が作動していることは、ON−OFFLED16の点滅により示され得る。子供にとって安全な手段を非作動にすることもまた、2つのスイッチの同時操作を介して可能である。
【0053】
代わりに、もしホットプレートが選択されていなければ、子供にとって安全な手段は、負スイッチ13の操作により作動され得る。しかしながら、ホットプレート選択の自動のリセットを待つ必要がある。これは、このコンセプトでは、選択の手動リセットの可能性がないからである。負スイッチを選択スイッチとして同時に操作することにより、更なる作動と非作動の可能性がある。
【0054】
このように、本発明の実施例において、接触スイッチ配置は、幾つかのホットプレートを有するホブのために創作され得る。これらのホットプレートの各々のため、別個の選択スイッチが設けられ、これにより出力が増大され得る。全てのホットプレートの出力を減少させる単純で一般的な接触スイッチもある。別個の選択接触は、正多角形に配置され得る。一般的な接触スイッチは中央に位置する。本発明よる関連付けられた方法によれば、一般的な出力設定スイッチを操作するときに、選択されたホットプレートの出力のみが修正され減少され得る。ホットプレートの出力の増大は、選択としての選択スイッチの短い操作と増大としてのその再開操作により行われ、それは出力増大スイッチとして機能する。明らかにその機能は逆にすることも出来る。
【0055】
負スイッチの付近において、及び選択スイッチ間の領域において、表示部は幾つかの弓形に配置されたLEDを設け得る。表示部は幾つかのホットプレートの状態を交互に示すことができ、有利な態様によれば単一のホットプレートの状態のみがどの瞬間でも示される。選択スイッチの単純な操作により、他のホットプレートへの表示の変化が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】4つのホットプレートを有するホブのための本発明による接触スイッチのレイアウトの概念図。
【図2】操作状態にある図1のレイアウト。
【図3】一般的機能を有する接触スイッチのレイアウトのもう1つの概念図。
【図4】操作状態にある図3のレイアウト。
【符号の説明】
11、111 レイアウト
12 ON−OFFスイッチ
13 負スイッチ
14a−d 選択/正スイッチ
15 接触面
16、119 LED
17 選択LED
18、118 中央表示
18a−d バーLED表示
Claims (10)
- 幾つかの電気負荷と、選択機能を有する少なくとも1つの選択スイッチからなる接触スイッチを有する電気器具であって、幾つかの電気負荷の電気出力が出力設定により高出力又は低出力方向に設定可能であり、電気負荷は出力設定が行われる少なくとも1つの選択スイッチによりそれぞれ選択可能であり、この選択機能に加えて、選択スイッチが単一方向の電気負荷のうちの特定の1つの出力設定のために構成されている接触スイッチを有する電気器具。
- 幾つかの電気負荷のための共通の制御スイッチが、他の方向への出力設定のために設けられている請求項1に記載の接触スイッチを有する電気器具。
- 選択スイッチが、少なくとも1つの共通の制御スイッチの周りにグループ化されるように配置されている請求項2に記載の接触スイッチを有する電気器具。
- 1つの選択スイッチのステータスすなわちスイッチング状態の表示のための光学式表示手段が、選択スイッチと関連付けられていて、ステータスすなわちスイッチング状態の表示のための個々の表示手段が、各選択スイッチと関連付けられ、表示手段が幾つかの機能を有する請求項1に記載の接触スイッチを有する電気器具。
- 少なくとも3つの選択スイッチがあり、そのうちの少なくとも2つが中央の点に関して規則的に配置され、表示手段が接触スイッチのレイアウト内の領域に位置していて、幾つかの電気負荷の状態が表示手段により交互に表示されている請求項4に記載の接触スイッチを有する電気器具。
- 幾つかのホットプレートを有するホブの制御のために構成されていて、中央領域に、その出力を設定するための共通の制御スイッチとLED表示が設けられ、ホットプレートの各規則的配置内の中央の点の周りに選択スイッチが設けられていて、これが補足的な出力の設定機能を有する請求項1に記載の接触スイッチを有する電気器具。
- 少なくとも1つの電気負荷を有する電気器具のための少なくとも1つの接触スイッチの制御方法であって、電気負荷の電気出力が、高出力又は低出力の方向への出力設定により設定可能であり、接触スイッチの単一の操作により電気負荷が選択され、接触スイッチの更なる操作により電気負荷の電気出力が単一方向に設定される接触スイッチの制御方法。
- 電気負荷の出力が、更なる接触スイッチにより他の方向に設定され、更なる接触スイッチが選択機能を有しない請求項7に記載の方法。
- 電気出力を他の方向に設定するための接触スイッチが、幾つかの電気負荷のための共通の接触スイッチとして設けられていて、共通の接触スイッチの操作と出力設定に先行して少なくとも1つの電気負荷が選択される請求項8に記載の方法。
- 前記少なくとも1つの電気負荷が複数の電気負荷であり、それらの電気負荷のうちの1つが、付加的な電気負荷と関連付けられており、前述の選択された電気負荷のための最も高い出力ステージを設定し、続いて、より一層高い出力ステージを設定することにより、前述の選択された電気負荷と関連付けられている付加的な電気負荷のスイッチングが行われる請求項7に記載の方法。
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