JP4080250B2 - 軸回転サッシの障子框体の閉止具 - Google Patents

軸回転サッシの障子框体の閉止具 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、軸回転サッシの障子框体の閉止具に関するものである。すなわち、内倒しサッシや外倒しサッシ或いは突き出しサッシは、現場への運搬中やそれに続く施工中に、サッシ枠に回転自在に組付けた障子框体が回転して所謂開放状態となって取扱いに支障をきたす場合があるが、本発明は、斯様な支障の発生を防止するために外倒しサッシ等の軸回転サッシに備えた戸当り片を利用して障子框体の当該開放状態への動きを規制する閉止(開き止め)具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特開2002−38804号公報に所載の通り、障子框体(障子)とサッシ枠との間に介在させて用いるブロック状の閉止具がある。
【0003】
この従来例は、サッシ枠側の戸当り片を嵌入させる第一凹溝と障子框体側に設けた突片を嵌入させる第二凹溝を設け、当該開き止め具を戸当り片方向に押圧して第一凹溝に戸当り片を嵌入させた後、障子框体を回転させて開き止め具に接触させ、次いで、第一凹溝から戸当り片が離脱する方向に開き止め具を移動させて第二凹溝に障子框体側の突片を嵌入させて障子(障子框体)の開き止めを期待する構造になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来例はブロック体に凹溝を設け、これにサッシ枠側および障子(障子框体)側をいわば密嵌して(接触抵抗を期待して)該閉止具を用いた障子の開き止め状態を維持するものであるため、振動その他の外力の負荷によって該開き止め状態の維持がむずかしい場合があり、また、接触抵抗を利用するものであるから必然的に摩耗し、再使用(利用)がむずかしい。
【0005】
本発明は斯様な従来例の欠点に着目し、軸回転サッシの障子框体の開きを確実に防止することのできる閉止具を提供すべく創案したものである。
【0006】
サッシ枠に開閉方向に回転自在に組付けた障子框体の構成框を、仲介片の両端に相対設した挟持片間に係合して該構成框に組付ける主体枠と、前記サッシ枠の構成枠に設けた戸当り片に前記障子框体の開放方向に引っ掛ける係止片を一端に設けた組付片の他の一端に前記係止片と相対する操作片を設けた閉止枠とで成り、前記組付片を前記一方の挟持片の外側面に、前記係止片が前記戸当り片の先端を係離する方向に摺嵌して前記主体枠と前記閉止枠を互いに組付けると共に、前記組付片には前記係止片を前記戸当り片に引っ掛けたとき、前記一方の挟持片に螺合する締付ねじを螺合したことを基本的手段とする。また、これに主体枠の一方の挟持片の外側面に、サッシ枠の構成枠に設けた戸当り片の内端面に弾性的に圧接する仮止片を突設した構成を付加することにより係止片を戸当り片に係止させるための閉止枠を摺動操作を円滑に行うことができ、さらに、閉止枠の組付片に正面視ほぼU字形の切込みを入れて下端側を自由端とする舌状部片を設け、該舌状部片に締付ねじを螺合した点を付加することにより舌状部片がいわばスプリングワッシャーの作用をして一方の挟持片と組付片との締付ねじによる締付け状態の緩みを防いで、障子框体の閉止状態を確実に維持することができ、また、舌状部片の、一方の挟持片との重合面側に係止爪を設け、係止片を戸当り片に係止したとき、該係止爪が嵌合する透孔を前記一方の挟持片に設けた構成を付加することにより締付ねじの締付操作を円滑に行って障子框体の閉止状態を用意に得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図面は本発明に係る軸回転サッシの障子框体の閉止具の一実施形態を示し、図1は使用状態を示す断面図、図2は斜視図、図3は主体枠の一部欠截斜視図、図4は閉止枠の一部欠截斜視図、図5は配置関係を示す略示正面図である。
【0008】
実施形態の閉止具(開き止め具)Aは軸回転サッシの障子框体1側に組付ける主体枠2と、サッシ枠3側に組付ける閉止枠4を互いに組合わせて構成するもので、主体枠2および閉止枠4は合成樹脂で構成してその弾性を利用できるようにしてある。
【0009】
なお、実施形態の軸回転サッシは、サッシ枠3の下部側において前記障子框体1を回転自在に組付けた外倒しサッシを示すが、障子框体が軸回転するものであれば内倒しサッシ、突き出しサッシに対しても本発明を適用することができる。
【0010】
また、実施形態の場合は、閉止具Aの主体枠を障子框体1の上框に、閉止枠4をサッシ枠3の上枠にそれぞれ組付けるようにしているが、該上框や該上枠に限らず、他の框(例えば、縦框)や他の枠(例えば、縦枠)に組付けるようにしても良く、実施形態は上框(他の框に適用しても良いという意味で構成框1aと称す)と上枠(他の枠に適用しても良いという意味で構成枠3aと称す)を適用しているので、説明の都合上、各部の位置関係は外倒しサッシとしての該上框乃至上枠を基準にすることとする。
【0011】
因みに、軸回転サッシは、ガラスパネルの組付けを省略した障子框体とサッシ枠を単に組付けた状態で工場から出荷し、現場へと搬送するのが一般で、本件において障子と指称しないで障子框体とするのは斯様な意味合いのためであるが、ガラスパネルを組込んだ障子框体との関係でも本発明が適用できることは勿論である。
【0012】
前記主体枠2は、サッシ枠3の前記構成枠3aと障子框体1の前記構成框1a間に介在させる、段状の仲介片5の両端に相対する配置関係にして屋内外の挟持片6,7を連設し、該挟持片6,7間に前記構成框1a(実施形態では前記の通り、上框)を係合するようにして該構成框1aに組付けて用いるもので、仲介片5を段状形にしたのは、構成框1aの外側面と適合するためで、仲介片の断面形は構成框の外側面に合わせて決めれば良い。
【0013】
図中、5aは仲介片5の補強部片で、該補強部片5aによって仲介片5の弾性変形を規制し、挟持片6,7の弾性変形を容易に行わせる。
【0014】
実施形態の場合は、挟持片6,7の弾性を利用してこれらを構成框1aに圧接して前記係合状態を維持し、主体枠2すなわち開止具Aの構成框1aとの位置関係を所定通りに保持できるようにしているが、実施形態のように閉止枠4側のサッシ構成枠3aとの組付け関係によって定位置を確保できれば、主体枠2は構成框1aとの関係にあって移動可能な係合状態にあっても必ずしも不都合はない。
【0015】
主体枠2の一方の挟持片である屋内側挟持片6は、平板状の主体部6Aの自由端を折れ曲げ形状にして該主体部6Aに直交する方向にして(屋内方向に突設して)指当片8を連設し、この指当片8に平行するようにして、前記主体部6Aの長手方向の中間部両側には仮止め片9,9を屋内方向に突設し、該仮止め片9,9間の前記主体部6Aの基部(仲介片5との連設部)から先端にかけて該主体部6Aの板厚を部分的に薄くして主体部6Aの前記基部側を開口端とする係合溝10を設け、この係合溝10に前記閉止枠4の組付片11を摺嵌して、閉止枠4を主体枠2に組付けるようにして閉止具Aを構成する。
【0016】
なお、仮止片9の先端上面には、図3で示す通りテーパaを設けて構成枠3aの戸当り片19先端19a内側に圧入(装入)し易くしてある。
【0017】
前記係合溝10の底壁を構成する板厚の薄い前記主体部6A部分には締付ねじ12の螺合孔13と該螺合孔13より下側にして上下一対の透孔14,14´を設けてある。
【0018】
また、係合溝10に組付片11を上下方向に摺嵌して主体枠2に組付けた前記閉止枠4は、前記組付片11の上端にL型の係止片15を、下端側に操作片16を配して相対して連設して(屋内方向に突設して)構成したもので、組付片11に正面視ほぼU字形(溝形)の切込みを入れてその中央に下端側を自由端とする舌状片17を設け、該舌状片17の下端に前記操作片16を設けると共に、上下方向の中間部に前記締付ねじ12を螺合して組付け、操作片16を設けた下端側背面には、前記透孔14,14´を嵌脱する係止爪18を設けてある。
【0019】
しかして、ねじ孔20に螺合して締付ねじ12を組付けた閉止枠4を、主体枠2の屋内側挟持片6の屋内側面に設けた係合溝10に組付片11を摺嵌して、前記主体枠2に組付けて閉止具Aと成し、開放状態位置にある障子框体1の自由端側框である構成框1a(上框)に、該閉止具Aの主体枠2の屋内外の挟持片6,7間に構成框1aを係合するようにして前記主体枠2を組付け、構成框1aに対する主体枠2の、この組付け状態は、挟持片6,7の弾性的接触により保持される。
【0020】
閉止具Aを主体枠2部において障子框体1に組付けた状態で回転軸部21を中心にして障子框体1を閉塞方向に回転させると、障子框体1の屋内側に配置した閉止枠4の係止片15の屋内端は構成枠3aに設けた戸当り片19に当接する一方、主体枠2に設けた仮止片9は戸当り片19の先端(内端)に圧接して戸当り片19内側に装入されて障子框体1はサッシ枠3内にほぼ障子閉塞状態にして収まることになる。この収まり状態は、仮止片9の戸当り片先端19aとの圧接(弾性変形による)によって維持され、次段の閉止枠4の摺動(移動)操作の一助となる。
【0021】
次いで、閉止枠4の操作片16を押下させると(このとき、一つの指先を指当片8に当て、他の一つの指先で操作片16を押圧する、すなわち、他の一つの指先を一つの指先に近づけるようにすると、該押下操作を円滑に行うことができる)、上側の透孔14に嵌合していた係止爪18は該透孔14より離脱して該係止爪18に摺嵌させた組付片11は係合溝10に案内されて降下し、前記係止爪18は下側の透孔14´に嵌合する一方、組付片11に伴って降下した係止片15の先端部15aは戸当り片19の先端19a部に設けた受溝22に係合して戸当り片先端19aに引っ掛って障子框体1の開放方向への回転を規制した状態である閉止状態を得られる。
【0022】
この閉止状態は、先端がねじ孔20内に納めた状態にあった締付ねじ12を、閉止枠4(組付片11)の降下により該締付ねじ12(ねじ孔20)が移動して一致する螺合孔13に螺入させて、組付片11すなわち舌状片17と主体枠2の屋内側挟持片6を互いに締付けることにより維持される。そして、締付ねじ12の頭部には舌状片17の弾性が作用するので、その緩みは可及的に防止される。
【0023】
【発明の効果】
本発明は前記の通りの構成であるから、障子框体の構成框側に主体枠を組付けた状態で障子框体を障子閉塞時状態位置に回転移動させて、主体枠に組付けた閉止枠を移動させることにより当該障子框体の閉塞状態を得、締付ねじの締付けにより閉止状態を確実に維持することができ、軸回転サッシの運搬、取扱いに好適な閉止具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態を示す断面図。
【図2】斜視図。
【図3】主体枠の一部欠截斜視図。
【図4】閉止枠の一部欠截斜視図。
【図5】配置関係を示す略示正面図。
【符号の説明】
1 障子框体
1a 構成框
2 主体枠
3 サッシ枠
3a 構成枠
4 閉止枠
5 仲介片
6 屋内側挟持片
7 屋外側挟持片
11 組付片
12 締付ねじ
15 係止片
16 操作片
19 戸当り片
19a 戸当り片の先端

Claims (4)

  1. サッシ枠に開閉方向に回転自在に組付けた障子框体の構成框を、仲介片の両端に相対設した挟持片間に係合して該構成框に組付ける主体枠と、前記サッシ枠の構成枠に設けた戸当り片に前記障子框体の開放方向に引っ掛ける係止片を一端に設けた組付片の他の一端に前記係止片と相対する操作片を設けた閉止枠とで成り、前記組付片を前記一方の挟持片の外側面に、前記係止片が前記戸当り片の先端を係離する方向に摺嵌して前記主体枠と前記閉止枠を互いに組付けると共に、前記組付片には前記係止片を前記戸当り片に引っ掛けたとき、前記一方の挟持片に螺合する締付ねじを螺合した、軸回転サッシの障子框体の閉止具。
  2. 主体枠の一方の挟持片の外側面に、サッシ枠の構成枠に設けた戸当り片の内端面に弾性的に圧接する仮止片を突設した、請求項1記載の軸回転サッシの障子框体の閉止具。
  3. 閉止枠の組付片に正面視ほぼU字形の切込みを入れて下端側を自由端とする舌状部片を設け、該舌状部片に締付ねじを螺合した、請求項1又は2記載の軸回転サッシの障子框体の閉止具。
  4. 舌状部片の、一方の挟持片との重合面側に係止爪を設け、係止片を戸当り片に係止したとき、該係止爪が嵌合する透孔を前記一方の挟持片に設けた、請求項3記載の軸回転サッシの障子框体の閉止具。
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