JP4074591B2 - 組み付け治具 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば、車両用エンジンなどのワークの組み付けに用いられる組み付け治具に関する。
車両用エンジンは、エンジンブロックに種々の部品等を組み付けて作製される。具体的には、まず、第一ステップとして、前記ブロックを垂直に立てた状態で組み付け治具としてのパレットの上に置き、ブロック内部にピストン等の部材を組み付ける。続いて、第二ステップとして、前記ブロックをその両側面から挟んで、ブロックの上面や下面の組み付け作業を行う。最後に、第三ステップとして、ブロックの下面をパレットに載せてブロックの回りに電気部品等を組み付けして完成品にする。
実用新案登録第3091400号公報
従って、上記エンジンの組み付けには、種類・形状の異なるパレットが必要になり、各種のパレットを保管するために広いスペースが必要になり、また、パレットに関して多大な費用がかかるという問題があった。
さらに、組み付けを行うに際して、前記ブロックを異なるパレットに移載しなくてはいけないので、そのための移載装置が組み付けラインに必要となり、ライン自体が高価になるという問題もあった。
この発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、保持したワークに容易に異なる姿勢をとらせることができるだけでなく、前記ワークの組み付けラインの製造コストの低減化を図ることができる組み付け治具を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の組み付け治具は、ワークの一側部を保持するクランプ部と、このクランプ部が軸まわりに回転可能な状態で取り付けられ、かつその回転を任意の角度で停止させる手段としてのクランプ用レバーを有するベース部と、このベース部をスライド自在に保持するほぼ円弧状の一つのガイドレールと、このガイドレールを保持し、かつ保持した状態で鉛直方向の軸まわりに回転可能であるテーブルユニットとを備え、前記クランプ用レバーを一方向に回動すると前記クランプ部の軸まわりの回転が許容される状態となり、他方向に回動するとクランプ部の軸まわりの回転が不可能な状態となり、また、前記ベース部が駆動源の駆動力によってガイドレールの一端部から他端部までの間をスライド移動し、ガイドレールはベース部を任意の位置で停止させることができるように構成してあり、さらに、ベース部をガイドレールの一端部に移動させると、クランプ部がほぼ水平方向に向くと共にワークが水平姿勢をとる状態となり、ベース部をガイドレールの他端部に移動させると、クランプ部がほぼ鉛直方向に向くと共にワークが倒立姿勢あるいは直立姿勢をとる状態となるように構成してあり、また、前記テーブルユニットが、テーブルと、このテーブルを鉛直方向の軸まわりに回転自在に保持する台座部とを備え、前記ガイドレールはこのテーブルに直接、かつ、テーブルの回転軸上に位置するように固定してあり、また、前記ベース部がガイドレールの内周側においてスライドし、かつ、ほぼ円弧状のガイドレールの円弧中心側に向けてクランプ部がワークを保持するように構成した(請求項1)。
請求項1に係る組み付け治具では、クランプ部によって保持したワークを軸まわりに回転させることができ、また、ガイドレールによってワークを適宜に傾斜させてその姿勢を変更させることができ、さらに、テーブルユニットによってワークを鉛直方向の軸まわりに回転させることができる。
従って、組み付け治具により保持したワークに所望の角度・姿勢をとらせることが非常に容易となるので、そのワークに対して組み付け作業を行う作業者は、一人でその作業を進めることができる。また、作業者はその作業中に移動する必要がなく、さらに、例えば片手でワークを押さえながらもう片方の手のみで作業に取り組む必要が生じるおそれもなく、常に両手を用いて作業に取り組むことができ、ひいては非常に少ない労力で安全にその作業を行うことができる。
また、クランプ部によって掴まれるのはワークの一側部のみであるので、ワークの他の部分を作業しやすいように外部に露出させた状態とすることができ、これによっても、ワークに対する組み付け作業がより簡単なものとなる。
さらに、前記組み付け治具を用いれば、ワークの組み付けラインにおいて、ワークを移載したり持ち上げたりする必要がないので、上記ラインから移載装置やリフターなどを省くことができ、前記ラインを低コストで形成することができる。また、組み付けラインに流す一つのワークに対して複数の組み付け治具が必要とならず、一つの組み付け治具で対応することができるので、組み付け治具の保管スペースが小さくてすむなど、組み付け治具に関する費用を最小限に抑えることができる。
図1〜図4は、この発明の一実施例を示す。まず、図1は、この発明の一実施例に係る組み付け治具の構成を概略的に示す斜視図で、この図において、1はワーク2(この実施例では車両用エンジン)の一側部を保持するクランプ部である。そして、このクランプ部1は、軸まわりに回転可能な状態でベース部3に取り付けられている。なお、クランプ部1によって保持するワーク2の一側部は、ワーク2に対して組み付け作業を行う際に、その作業の邪魔にならない箇所であることが好ましい。
前記ベース部3は、クランプ部1の回転を任意の角度で停止させる手段としてのクランプ用レバー4を有している。すなわち、このクランプ用レバー4は、一方向に回動すると、前記クランプ部1の軸まわりの回転が許容される状態となり、他方向に回動すると、クランプ部1の軸まわりの回転が不可能な状態となるように構成されている。
また、ベース部3は、正面視ほぼ円弧状のガイドレール5によってスライド自在に保持されている。詳しくは、駆動源としてのモータ6(図2(A)および(B)参照)の駆動力によって、ベース部3はガイドレール5の一端部(図1では右端部)から他端部(図1では左端部)までの間をスライド移動する。そして、ガイドレール5は、ベース部3を任意の位置で停止させることができるように構成されている。
この実施例では、図2(A)に示すように、ベース部3をガイドレール5の一端部に移動させると、クランプ部2がほぼ水平方向に向き、それに伴って、ワーク2が水平姿勢をとる状態となり、図2(B)に示すように、ベース部3をガイドレール5の他端部に移動させると、クランプ部2がほぼ鉛直方向に向き、それに伴って、ワーク2が倒立姿勢(あるいは直立姿勢)をとる状態となるように構成されている。すなわち、ベース部3をガイドレール5上にて移動させることにより、ワーク2の傾斜角度を調整し、その姿勢を自在に変更することができるように構成されている。
図1に戻って、7は上記ガイドレール5を鉛直方向の軸まわりに回転可能に保持するテーブルユニットであり、前記ガイドレール5が固定されるほぼ平面視ほぼ円形状のテーブル8と、このテーブル8を鉛直方向の軸まわりに回転自在に保持する台座部9とを備えている。
また、図3に示すように、テーブル8の周縁に等間隔に複数(この実施例では四つ)設けられた切り欠き部分10と、切り欠き部分10に係止する係止体11とで、テーブル8の軸まわりの順回転(図3では反時計方向の回転)のみを許容し、逆回転(図3では時計方向の回転)を防止する逆回転防止手段Aが構成されている。
詳しくは、図3において、12および13は互いの一端を回動可能に軸支しあう第一アームおよび第二アームで、各アーム12,13の他端は台座部9の固定位置に回動可能に軸支されている。また、二つのアーム12,13のうちの少なくともいずれか一方のアーム(この実施例では第二アーム13)は、その長さが可変で、かつ短くなる方向に付勢されており、この付勢により、二つのアーム12,13のなす角度がほぼ180°に近づくように構成されている。この実施例では、第二アーム13は、例えばばねからなる弾性部材14を介して両端部15,16が接続されており、弾性部材14は引き延ばされた状態となっている。そして、前記第一アーム12のほぼ中央に前記係止体11が保持されており、二つのアーム12,13にかかる前記付勢によって、係止体11がテーブル8の内側に向けて付勢されている。
一方、前記切り欠き部分10の平面視は左右非対称で、テーブル8を前記順回転させたときには、切り欠き部分10に係止した係止体11が比較的スムーズに切り欠き部分10内から退避して上記係止が解除され、反対に、テーブル8を前記逆回転させようとしたときには、切り欠き部分10に係止した係止体11が切り欠き部分10内から退避できず、これによって、テーブル8の逆回転が防止されるように構成されている。
図4は、テーブル8の回転を所定角度毎(90°)に規制するための回転規制手段Bの構成を概略的に示す一部透視底面図である。この図において、18は、図1に示した台座部9の下方に設けられ、テーブル8と連動して鉛直方向の軸まわりに回転するように架台部19によって保持された回転体であり、この回転体18の周縁部に、ストッパブロック20とカムフォロア21とが交互に複数かつ同数(この実施例では四つずつ)配置されている。なお、ストッパブロック20どうし及びカムフォロア21どうしはそれぞれ等間隔に設けられている。
22はストッパブロック20を止めるためのストッパアーム23とカムフォロア21の衝突を受ける受けアーム24とが屈曲部25を介して設けられた平面視ほぼL字形状のカム板で、前記屈曲部25は架台部19の固定位置に鉛直方向の軸まわりに回転可能に軸支されている。
26は前記受けアーム24に当接するように配置され、受けアーム24に対するカムフォロア21の衝突に伴うカム板22の一方向(図4では反時計方向)の回転を規制し、かつその弾性によって受けアーム24を押し返し、カム板22を他方向(図4では時計方向)に回転させるショックアブソーバである。
上記の構成からなる回転規制手段Bでは、図3に示したテーブル8が順回転(図3では反時計方向に回転)すると、図4に示した回転体18も同じ方向に順回転(図4では時計方向に回転)する。なお、図3は平面図、図4は底面図なので、テーブル8の回転方向と回転体18の回転方向が逆に示されている。
そして、前記回転体18の順回転に伴って、回転体18の周縁部に配置されたカムフォロア21が受けアーム24に衝突すると、カム板22が一方向に回転し、その回転方向においてカムフォロア21の直後にあるストッパブロック20にストッパアーム23が当接し、これにより、回転体18の順回転が不能な状態となる。その後、受けアーム24に対するショックアブソーバ26の押し返しにより、カム板22が他方向に回転すると、ストッパブロック20に対するストッパアーム23の当接が解除され、回転体18の順回転が可能な状態となる。
この実施例では、回転体18の周縁部にストッパブロック20およびカムフォロア21をそれぞれ四つずつ設けてあり、回転体18およびテーブル8の向きが、0°、90°、180°、270°と順次変更されるように構成してある。
上記の構成からなる組み付け治具では、クランプ部1によって保持したワーク2を軸まわりに回転させることができ、また、ガイドレール5によってワーク2を適宜に傾斜させてその姿勢を変更させることができ、さらに、逆回転防止手段Aおよび回転規制手段Bを備えたテーブルユニット7によってワーク2を鉛直方向の軸まわりに所定角度ずつ所定方向にのみ回転させることができる。
従って、組み付け治具により保持したワーク2に所望の角度・姿勢をとらせることが非常に容易となる。例えば、ワーク2の下面や側面を、作業を行い易い上側に簡単に向けることができる。そのため、そのワーク2に対して組み付け作業を行う作業者は、一人でその作業を進めることができる。また、作業者はその作業中に移動する必要がなく、さらに、例えば片手でワーク2を押さえながらもう片方の手のみで作業に取り組む必要が生じるおそれもなく、常に両手を用いて作業に取り組むことができ、ひいては非常に少ない労力で安全にその作業を行うことができる。
また、クランプ部1によって掴まれるのはワーク2の一側部のみであるので、ワーク2の他の部分を作業しやすいように外部に充分露出させた状態とすることができ、これによっても、ワーク2に対する組み付け作業がより簡単なものとなる。
さらに、前記組み付け治具を用いれば、ワーク2の組み付けラインにおいて、ワーク2を移載したり持ち上げたりする必要がないので、上記ラインから移載装置やリフターなどを省くことができ、前記ラインを低コストで形成することができる。また、組み付けラインに流す一つのワーク2に対して複数の組み付け治具が必要とならず、一つの組み付け治具で対応することができるので、組み付け治具の保管スペースが小さくてすむなど、組み付け治具に関する費用を最小限に抑えることができる。
なお、この発明は、上記の実施の形態に限られず、種々変形して実施することができる。例えば、ベース部3をスライド移動させるための駆動源としてモータ6を用いているが、このような構成に代えて、エア(電動)インパクトを駆動源として用いてもよく、また、作業者などが手動でベース部3を移動さえるようにしてもよい。
この発明の一実施例に係る組み付け治具の構成を概略的に示す斜視図である。 (A)および(B)は、ベース部をガイドレールの一端部および他端部に移動させたときの組み付け治具の構成を概略的に示す正面図である。 逆回転防止手段の構成を概略的に示す一部透視平面図である。 回転規制手段の構成を概略的に示す一部透視底面図である。
符号の説明
1 クランプ部
2 ワーク
3 ベース部
4 クランプ用レバー
5 ガイドレール
7 テーブルユニット

Claims (1)

  1. ワークの一側部を保持するクランプ部と、このクランプ部が軸まわりに回転可能な状態で取り付けられ、かつその回転を任意の角度で停止させる手段としてのクランプ用レバーを有するベース部と、このベース部をスライド自在に保持するほぼ円弧状の一つのガイドレールと、このガイドレールを保持し、かつ保持した状態で鉛直方向の軸まわりに回転可能であるテーブルユニットとを備え、前記クランプ用レバーを一方向に回動すると前記クランプ部の軸まわりの回転が許容される状態となり、他方向に回動するとクランプ部の軸まわりの回転が不可能な状態となり、また、前記ベース部が駆動源の駆動力によってガイドレールの一端部から他端部までの間をスライド移動し、ガイドレールはベース部を任意の位置で停止させることができるように構成してあり、さらに、ベース部をガイドレールの一端部に移動させると、クランプ部がほぼ水平方向に向くと共にワークが水平姿勢をとる状態となり、ベース部をガイドレールの他端部に移動させると、クランプ部がほぼ鉛直方向に向くと共にワークが倒立姿勢あるいは直立姿勢をとる状態となるように構成してあり、また、前記テーブルユニットが、テーブルと、このテーブルを鉛直方向の軸まわりに回転自在に保持する台座部とを備え、前記ガイドレールはこのテーブルに直接、かつ、テーブルの回転軸上に位置するように固定してあり、また、前記ベース部がガイドレールの内周側においてスライドし、かつ、ほぼ円弧状のガイドレールの円弧中心側に向けてクランプ部がワークを保持するように構成したことを特徴とする組み付け治具。
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