JP5196659B2 - 研削台車 - Google Patents

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この発明は、鋼片を圧延に先立ってキズ取り研削する際に、断面が四角形の鋼片を中心軸線のまわりに転回させ保持する研削台車に関する。
分塊圧延後の鋼片は、たとえば線材や板材などの製品に圧延するのに先立って、製品品質を確保するために鋼片の表面をキズ(疵)取り研削する必要がある。そこでそのための装置として、逆三角形に配置された3個のギヤの外側をめぐる無端チェーンに鋼片をクランプするクランプ機構を加えた一対の受台と、鋼片の端をハサミ形のチャックで把持して転回させるチャック・転回手段とからなる鋼片転回保持装置が、特許文献1に記載されている。
特開平7−88526号公報
ところが上記特許文献1に記載の装置においては、先ずチャック・転回手段により鋼片の一端部を把持して転回させるものであるところ、一般に分塊圧延後の鋼片はシヤだれや端曲りによりその端部の変形が大きいため、この不安定な形状の端部を把持して転回させても正確な転回角度で所定の研削部が上側に来るように位置決めすることは困難であり、さらに鋼片を支持する無端チェーンへの研削粉の堆積により鋼片の転回のために過大な回転力が必要となり、特に鋼片の研削済みの面を把持して他の面の研削のために転回させるときには、研削済みの凹凸面とチャックの爪部の間での滑りが発生しやすいので、鋼片の転回位置ずれが更に大きくなり、鋼片の研削部の転回角度ずれによりキズ取り研削が不充分となり、後工程における製品の品質にも悪影響を与えるという問題点を有するものであった。
また上記チャック・転回手段は、鋼片の中心軸線上に配置される構造のため、研削粉が同装置内部に侵入して装置寿命を低下させるという問題点をも有するものであった。なお上記特許文献1に記載の装置を、研削装置に対して往復駆動される台車上に載置して自動研削をおこなう場合でも、上記と同じ各問題点を有するものであり、特に上記のように鋼片の転回位置ずれが大きくなると、自動研削が継続不能となるという大きな問題点を有するものであった。
この発明は上記の点にかんがみてなされたもので、鋼片をその中心軸線のまわりに、少ない角度ずれで転回位置決めして研削に供することができ、研削粉による装置の寿命低下も防止できる研削台車を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためにこの発明の研削台車は、研削装置に対して長手方向に往復駆動される台車であって、鋼片の下面を支持する支持台を長手方向に間隔をおいて複数個固設してなる台車と、前記台車の上側に配置されて該台車と平行な長手方向に延び、鋼片の下面を支持する支持体と該支持体上の鋼片の両側面を挟持する開閉自在なクランプ具とをそなえたクランプ台を、長手方向に間隔をおいて複数個固設してなる揺動台と、前記揺動台の長手方向に直交する垂直面内に配置され前記揺動台と前記台車に両端部を枢着された3本の伸縮自在なアクチュエーターを、前記揺動台の長手方向両端位置に互いに対向して2組配設して、前記長手方向を除く並進2自由度及び該長手方向のまわりの回転1自由度を有するパラレルリンク機構を形成する揺動台駆動装置と、前記台車と前記揺動台の長手方向の相対移動を規制するガイドとを、具備したことを特徴とする。
上記構成の研削台車によれば、揺動台と一体のクランプ台の支持体上に、クランプ具により鋼片をその端部以外の長手方向複数個所でクランプした状態で、パラレルリンク形式の揺動台駆動装置により移動台、従ってこれと一体の鋼片を、水平状態を維持したまま中心軸線のまわりに転回させることができ、鋼片をその端部の曲りや研削済みの凹凸面の影響を受けることなく、正確な転回角度(たとえば45度)で転回・位置決めすることができる。また鋼片の上面を水平面状として位置決めするときは、鋼片を支持台及びクランプ台の支持体上に載置した状態でクランプ具によりクランプすればよく、これによって鋼片の転回角90度,180度,270度の位置決めは正確におこなわれる。なお揺動台の駆動及びクランプ具の開閉による鋼片の具体的な転回及び支持操作については後述する。
また揺動台駆動装置は、鋼片の中心軸線上ではなく支持する鋼片の下側に配置することができるので、揺動台駆動装置を適宜のカバーで覆うことにより、研削時における研削粉の装置内部への侵入を容易に防止することができる。
以上説明したようにこの発明によれば、鋼片をその中心軸線のまわりに、少ない角度ずれで転回位置決めして研削に供することができ、研削粉による装置の寿命低下も防止できる。
この発明の実施の形態の一例を示す研削台車の平面図である。 図1の研削台車の側面図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 図4のクランプ台部分の矢視C−C平面図である。 図2のD−D線断面図である。 図1の研削台車による鋼片の転回・支持操作の工程を示す装置要部縦断面図である。 図7(d)に示す鋼片45度転回保持における図2相当図である。
以下図1〜図8に示す一例により、この発明の実施の形態を説明する。図1及び図2は研削台車1の全体を示し、レール2上に走行自在に載置され図示しない研削装置に対して長手方向に往復駆動される台車3上に、台車3と平行な長手方向に延びる揺動台4を、その両端部を揺動台駆動装置5,5を介して支持してなり、6は台車3に固定され揺動台4の長手方向両端部に僅少量のすきまをもって対向して揺動台4の長手方向への移動を規制するガイドである。
台車3上には、キズ取り研削の対象物である鋼片Wの下面を支持する支持台10を、長手方向に間隔をおいて複数個固設してあり、この支持台10は図3に示すように、後述する揺動台4の一方向への回動の支障とならないように屈曲した支柱11の下端部を台車3上に固着し、支柱11の上端部に鋼片Wを支持する支持板12を、その上面を水平にして固着してある。そして台車3の下部には、研削装置に対して台車3を長手方向に往復駆動する周知の台車駆動装置(図示しない)が接続されている。
また揺動台4上には、鋼片Wをクランプするためのクランプ台20を、長手方向に間隔をおいて(かつ上記支持台10と位置をずらせて)複数個固設してあり、その構成を図4及び図5により説明する。すなわち、長手方向に延びる揺動台4上に基部を固着したフレーム21の上板21a上に、鋼片Wの下面を支持する支持体22と、この支持体22上の鋼片Wの一方の(図4における左側の)側面に対向する固定爪片23を固設するとともに、鋼片Wの他方の側面に対向する可動爪片24を上部にそなえたレバー25の中間部をフレーム21に軸26により回動自在に支持し、フレーム21の下板21b上に取付けたブラケット27に中間部を回動可能に支持したエアシリンダ28のピストンロッドを、レバー25の下端部にピン連結して、上記固定爪片23と可動爪片24により鋼片の両側面を挟持する開閉自在なクランプ具29を形成してある。
次に揺動台駆動装置5は、図1及び図2に示す揺動台4の長手方向に直交する垂直面31A内に配置され揺動台4と台車3に両端部を枢着された2本の伸縮自在なアクチュエーター32,33と、上記垂直面31Aより小距離外側の位置において上記長手方向に直交する垂直面31B内に配置され揺動台4と台車3に両端部を枢着された伸縮自在なアクチュエーター34とを、揺動台4を挟んで互いに対向して2組配設してなり、その詳細を図6に示す。
図6において、4bは、揺動台4の長手方向端部に固着した端板4aの上端に一体に連設した支板で、垂直面31A内に配置した油圧シリンダからなる2本のアクチュエーター32,33の上端部(ピストンロッド先端部)は、支板4bの下面に取付けたブラケットに軸35,36により、下端部(シリンダ下端部)は、台車3に固設した支台3aに取付けたブラケットに軸37,38により、それぞれ回転自在に連結されている。また垂直面31B内に配置した油圧シリンダからなる傾斜状配置のアクチュエーター34の上端部(ピストンロッド先端部)は、支板4bの下面に取付けたブラケットに、下端部(シリンダ下端部)は、台車3の側方に突設固着した張出アーム3bに取付けたブラケットに、それぞれ軸39,40により回転自在に連結されている。
そして上記の配置及び取付構造の3本のアクチュエーター32,33,34を、揺動台4の長手方向両端位置に互いに対向して、詳しくは揺動台4の長手方向中央垂直面4cに対して対称位置に、2組配設してあり、これによってこれら6本のアクチュエーターにより、(揺動台の)長手方向を除く並進2自由度及び長手方向のまわりの回転1自由度を介するパラレルリンク機構が形成されている。
このように揺動台駆動装置5はパラレルリンク機構を形成しているので、上記2組の各3本のアクチュエーターを同期駆動して伸縮させることにより、揺動台4及びこの揺動台4と一体のクランプ台20上にクランプされた鋼片Wを、各長手方向を台車2の長手方向に対して平行状態に維持しつつ上下左右駆動及び長手方向に延びる軸線のまわりに転回駆動することができる。
すなわち図6においては各アクチュエーターは短縮状態にあり、この状態で揺動台4に固設した各クランプ台20の支持体22の上面は、台車3に固設した各支持台10の支持板12の上面と同一水平面上にあり、この揺動台4が最下位置にある状態を、以下基準状態という。この基準状態でクランプ台20の支持体22上に置いた鋼片Wをクランプ具29によりクランプした状態とすれば、上記のパラレルリンク機構を形成する揺動台駆動装置5によって、揺動台4を鋼片転回の支障とならないように所定量上昇駆動したのち、鋼片Wを水平状態を維持したままその中心軸線のまわりに所定角度転回させることができるのである。そしてこの揺動台4の移動及び転回時に、ガイド6が揺動台4の長手方向端面に摺接して、揺動台4が長手方向に移動するのを阻止し、各アクチュエーターの円滑な伸縮と揺動台4の長手方向以外への正確な移動及び正確な転回を可能としている。
以下、この揺動台4の駆動とクランプ具29の開閉操作による鋼片Wの具体的な転回及び支持操作を、図7により説明する。先ずキズ取り研削対象である鋼片Wは、図示しないウオーキングビーム式等の搬送手段により、図7(a)に示すように、上記基準状態にある揺動台4のクランプ具29開放状態にある各クランプ台20の支持体22上と、台車3の支持台10の支持板12上とにわたって載置され、これに対してクランプ具29の可動爪片24をエアシリンダ28により矢印Rで示すように閉方向に駆動することにより、鋼片Wは図7(b)に示すクランプ状態となる。そこで台車3を図示しない研削装置へ往復駆動して鋼片Wの上面のキズ取り研削をおこなう。
この上面の研削を終えた鋼片Wに対しては、クランプ具29によるクランプ状態のまま図7(c)に示すように揺動台駆動装置5により揺動台4、従って鋼片Wを所定距離Hだけ上昇させた(このときの鋼片Wを鎖線で示す)のち、この鋼片Wの中心軸線50のまわりに揺動台4、従って鋼片Wを実線図示のように45度回転させ、次に図7(d)に示すように揺動台4を鋼片Wの下隅角部が支持台10の支持板12の上面に接触する迄降下させ保持する。この位置決め状態で台車3を往復駆動して鋼片Wの上隅角部の研削をおこなう。このときの各アクチュエーターの伸縮及び傾動状態は、図8に示す通りである。なお図8においては、図2におけるガイド6の図示は省略し、図2において省略した支持台10及びクランプ台20のクランプ具29は図示してある。
次に揺動台4を図7(d)の状態から図7(e)に示すようにさらに45度以下の所定の角度(たとえば10度)回転させ、クランプ具29の可動爪片24を開方向に駆動すれば、この開放動作に従って鋼片Wは自重で矢印S方向に回動して、一方の側面51が下側になった状態で支持台10の支持板12上に載るので、図7(f)に示すように揺動台4を基準状態に戻してクランプ具29の可動爪片24を閉じれば、鋼片Wは新たな被研削面が上面に位置する状態で上記図7(b)と同じクランプ状態となる。そこでこの位置決め状態で台車3の往復駆動により鋼片Wの上面のキズ取り研削をおこなう。
以下、上記の図7(b)〜(f)に示す工程を繰返して、四隅及び四面の研削を終えた鋼片Wは、基準状態にある揺動台4のクランプ具開放状態のクランプ台20上及び台車3の支持台10上から、図示しないウオーキングビーム式等の集積手段により側方へ搬出し、次に新たな鋼片Wに対して上記の工程に従って鋼片Wの転回及び研削がおこなわれる。
上記のように鋼片Wの転回・位置決め工程においては、先ず鋼片Wはその端部以外の長手方向複数個所でクランプ具29によりクランプされた状態で揺動台4ごと中心軸線50のまわりに転回駆動させることができるので、鋼片Wの端部に曲りや研削済みの凹凸面があってもそれらによる影響を受けることなく、正確な転回角度(たとえば45度)で鋼片Wを転回させ位置決めすることができる。また鋼片Wの上面を水平面状に位置決めするときは、鋼片Wを支持台10及び基準状態の揺動台4のクランプ台20の支持体22上に載置した状態でクランプ具29によりクランプするので、鋼片Wの転回角90度,180度,270度の位置決めも、正確におこなうことができる。これによって、鋼片Wは少ない角度ずれで転回位置決めして研削に供され、自動研削を支障なく円滑におこなうことができるのである。
また揺動台駆動装置5は、鋼片Wの下側に配置することができるので、たとえば支板4b部より側方へ突出しているアクチュエーター34などを、図示しない適宜のカバーで覆うことにより、研削時における研削粉の揺動台駆動装置5内部への侵入を容易に防止することができる。
この発明は上記の例に限定されるものではなく、たとえば揺動台駆動装置5を構成する3本のアクチュエーター32〜34は、揺動台の長手方向に直交するひとつの垂直面内に配置してもよく、また上記の油圧シリンダの他、電動式の直動アクチュエーターなど、他形式の伸縮自在なアクチュエーターを用いてもよい。また鋼片の転回・位置決め時には、揺動台駆動装置は揺動台(従って鋼片)を、上下動だけでなく左右方向(揺動台の長手方向に直交する水平方向)へも移動させるようにしてもよい。また上記の固定爪片23と可動爪片24をそなえたクランプ具29のかわりに、鋼片の両側面を一対の可動爪片で挟持するハサミ型のクランプ具を用いたり、上記のクランプ台20においてフレーム21の上板21a部自体を、その位置や形状を変えて支持体22として用いるなど、各部の具体的構成は上記の例以外のものとしてもよい。
1…研削台車、3…台車、4…揺動台、5…揺動台駆動装置、6…ガイド、10…支持台、20…クランプ台、22…支持体、29…クランプ具、31A…垂直面、31B…垂直面、32…アクチュエーター、33…アクチュエーター、34…アクチュエーター。

Claims (1)

  1. 研削装置に対して長手方向に往復駆動される台車であって、鋼片の下面を支持する支持台を長手方向に間隔をおいて複数個固設してなる台車と、
    前記台車の上側に配置されて該台車と平行な長手方向に延び、鋼片の下面を支持する支持体と該支持体上の鋼片の両側面を挟持する開閉自在なクランプ具とをそなえたクランプ台を、長手方向に間隔をおいて複数個固設してなる揺動台と、
    前記揺動台の長手方向に直交する垂直面内に配置され前記揺動台と前記台車に両端部を枢着された3本の伸縮自在なアクチュエーターを、前記揺動台の長手方向両端位置に互いに対向して2組配設して、前記長手方向を除く並進2自由度及び該長手方向のまわりの回転1自由度を有するパラレルリンク機構を形成する揺動台駆動装置と、
    前記台車と前記揺動台の長手方向の相対移動を規制するガイドとを、
    具備したことを特徴とする研削台車。
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