JP4073236B2 - 製氷機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、製氷室に設けられた各製氷小室内で氷を成長させる構成をもった製氷機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような分野の技術として、特開2001−227850号公報、実開平1−175279号公報などがある。これら公報に記載された製氷機は、表面にメッキ処理が施された金属製の製氷室を有し、この製氷室は、冷媒管が裏面側に固定された背面板と、この背面板に立設させた4枚の側板と、それぞれの側板で囲まれた空間を格子状に区画する縦及び横の仕切り板とで形成されている。また、側板は、その端面を背面板の表面に接触させた状態でロウ付けし、仕切り板も同様に、その端面を背面板の表面に接触させた状態でロウ付けする。このようにして組立てられた製氷室は、一方が開放された略立方体形状の製氷小室がマトリックス状に整列した形状を有することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の製氷機には、前述したような構成を有する製氷室が設けられている。すなわち、前述の製氷室は、背面板に対し側板及び仕切り板の各端面を密着させるようにしてロウ付けし、各製氷小室をマトリックス状に作り出している。しかしながら、このような製氷室に錫メッキを施した場合、図12に示すように、製氷小室100の内部において、背面板側の直角コーナ部分101に錫メッキMがその表面張力によって多量に残留する。その結果、製氷小室100内で氷の成長及び離脱を繰り返すことで、直角コーナ部分101に付着しているメッキMが氷と一緒に剥がれ落ちたり、振動によってメッキMが製氷小室100から脱落する虞があった。
【0004】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、特に、製氷小室内で長期にわたってメッキの剥がれを防止するようにした製氷機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る製氷機は、格子状に配列した複数の製氷小室を有する製氷室内に製氷水を供給して、各製氷小室で氷を成長させる製氷機において、
製氷室は、裏面に冷媒管が固定された背面板と、この背面板に立設させるように固定した側板と、側板で囲まれた製氷空間内を格子状に区画すると共に、背面板に固定した仕切り板とを備え、
仕切り板と背面板との接合箇所にメッキ挿入部を設け、メッキ挿入孔部にメッキが挿入され、メッキ挿入部は、接合箇所において、仕切り板における背面板側の端部に形成したメッキ挿入用の切欠き部であることを特徴とする。
【0006】
この製氷機は、表面にメッキ処理が施された金属製の製氷室を有し、この製氷室は、冷媒管が裏面側に固定された背面板と側板と仕切り板とに協働によって、複数の製氷小室を作り出している。そして、製氷室は、腐食防止の観点から、メッキ処理が施された製氷小室を有するので、メッキの剥がれ防止対策が必要である。そこで、仕切り板と背面板との接合箇所にメッキ挿入部を設けることにより、製氷小室の内部において、その背面板側に出現する直角コーナ部分を少なくして、メッキの形成を良好にする。その結果、製氷小室内において長期にわたりメッキ剥がれを防止することができる。
【0007】
そして、メッキ挿入部は、接合箇所において、仕切り板における背面板側の端部に形成したメッキ挿入用の切欠き部であるから、メッキ挿入用の切欠き部によって、隣接する製氷小室同士を連通させた状態でメッキ処理を行うことができる。
【0008】
本発明に係る製氷機は、格子状に配列した複数の製氷小室を有する製氷室内に製氷水を供給して、各製氷小室で氷を成長させる製氷機において、
製氷室は、裏面に冷媒管が固定された背面板と、この背面板に立設させるように固定した側板と、側板で囲まれた製氷空間内を格子状に区画すると共に、背面板に固定した仕切り板とを備え、
仕切り板と背面板との接合箇所にメッキ挿入部を設け、メッキ挿入孔部にメッキが挿入され、メッキ挿入部は、接合箇所において、背面板の内側表面に形成したメッキ挿入用の凹部であることを特徴とする。
この製氷機は、表面にメッキ処理が施された金属製の製氷室を有し、この製氷室は、冷媒管が裏面側に固定された背面板と側板と仕切り板とに協働によって、複数の製氷小室を作り出している。そして、製氷室は、腐食防止の観点から、メッキ処理が施された製氷小室を有するので、メッキの剥がれ防止対策が必要である。そこで、仕切り板と背面板との接合箇所にメッキ挿入部を設けることにより、製氷小室の内部において、その背面板側に出現する直角コーナ部分を少なくして、メッキの形成を良好にする。その結果、製氷小室内において長期にわたりメッキ剥がれを防止することができる。
そして、メッキ挿入部は、接合箇所において、背面板の内側表面に形成したメッキ挿入用の凹部であるから、メッキ挿入用の凹部によって、隣接する製氷小室同士を連通させた状態でメッキ処理を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明に係る製氷機の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0010】
図1に示すように、噴水式製氷機1は、機内に水平に配置した製氷室2を有し、この製氷室2には格子状に配列した略直方体形状の製氷小室3が設けられ、各製氷小室3は下部に開口を有する。また、製氷室2の一部を形成する背面板5の裏面5aには、冷凍系に連通する冷媒管4が密着して蛇行配置され、製氷運転時にこの冷媒管4に冷媒を循環させて各製氷小室3を強制冷却する。一方、製氷室2の直下には、所定量の製氷水を貯留する製氷水タンク6を備えた樹脂製の水皿7が、支軸8により傾動可能に枢支されている。この水皿7は、製氷運転時には水平に位置して製氷室2に対向するように密接して平行に保持される閉位置と、徐氷運転時には図示しない水皿開閉機構により付勢されて下方に傾動し製氷小室3を開放する開位置との間を傾動する。
【0011】
この水皿7の天板7aには複数の噴水孔9が設けられ、各噴水孔9は、上述した閉位置にあるとき各製氷小室3に対応するようにマトリックス状に多数穿設されている。また、天板7aの裏面には分配管10が設けられ、分配管10の配管経路上に前述の噴水孔9が形成されている。また、水皿7の天板7aには多数の戻り孔(図示せず)が形成され、製氷小室3で氷結するに至らなかった未氷結水(戻り水)は、戻り孔16を通って製氷水タンク6に回収される。さらに、製氷水タンク6にはブラケットを介してポンプ11が固定され、製氷水タンク6の底部は接続管12を介してポンプ11の吸入口に接続され、ポンプ11の吐出口11aは水導入パイプ14を介して水皿7の圧力室13に接続されている。そして、水導入パイプ14は圧力室13を介して分配管10に連通する。
【0012】
従って、製氷水タンク6内の製氷水は、ポンプ11を介して分配管10内に圧送され、分配管10内の製氷水を各噴射孔9から製氷小室3内に噴射することで、各製氷小室3の壁面で氷を徐々に成長させることができる。また、各戻り孔(図示せず)を介して製氷水タンク6に回収された未氷結水は、ポンプ11によって分配管10に再び戻される。なお、符号18は、製氷完了後において、傾動した製氷水タンク6から排出される製氷水を受け入れるための排水皿である。
【0013】
ここで、図2に示す金属製(例えば、銅)の製氷室2の組立て手順について説明する。先ず、矩形の背面板5の四辺に沿うようにして、四枚の側板20の端面をロウ付けする。その後、四枚の側板20で囲まれた製氷空間内を格子状に区画するために、格子状に組まれた仕切り板21の端面がロウ付けされる。
【0014】
図3に示すように、各仕切り板21は、製氷小室3間に対応するように途中まで切り込まれたスリット21aを有する。そして、縦横の仕切り板21のスリット21aを互いに嵌め合わすようにして格子状に組み、この状態で、背面板5に各仕切り板21の端面をロウ付けする(図4参照)。これによって、各製氷小室3は、五枚の製氷小室壁21bによって一方が開放されるように囲まれる。その後、背面板5の裏面5aに冷媒管4をロウ付けする。そして、このようにして組立てられた製氷室2を、錫メッキ漕内にドブ浸けし、製氷室2にメッキ処理を施す。
【0015】
このようにして、製氷室2は組み立てられるが、製氷室2にメッキ処理を施すことを考慮して、図3及び図4に示すように、製氷小室3の背面板5側の端部には、メッキ挿入部の一例をなすメッキ挿入用の切欠き部23が形成されている。この切欠き部23は、メッキの表面張力を低減させる目的で形成されるものであるから、深さ1〜2mm程度で、各製氷小室壁21bの端部に沿って細長く延在する。また、各製氷小室壁21bの端部において、切欠き部23に両端には、背面板5に当接させるための突き当て部24が設けられている。
【0016】
このように形成した仕切り板21と背面板5とをロウ付けによって組立てると、その接合箇所25において、各製氷小室3の背面板5側に4カ所の切欠き部23が形成されることになる(図4及び図5参照)。この組立て状態で、錫メッキ漕内に製氷室2をドブ浸けすると、図6に示すように、製氷室2の表面全体にメッキMが施されると同時に、隣接する製氷小室3同士を連通させた状態の切欠き部23内にメッキMが入り込む。
【0017】
このように、仕切り板21と背面板5との接合箇所25に切欠き部(メッキ挿入部)23を設けると、製氷小室3の内部において、背面板5側に出現する直角コーナ部分を少なくすることができる。さらには、メッキ処理時において、この切欠き部23内にメッキMを入り込ませ、切欠き部23内に入り込んだメッキMは、切欠き部23の壁面に強固に形成されることになる。さらに、切欠き部23によって、隣接する製氷小室3同士を連通させた状態でメッキ処理を行うことができるので、メッキMが切欠き部23内に流入し易く、製氷小室3内において脱落し難いメッキ部分を作り出すことができる。よって、製氷小室3内で氷が成長と離脱とを繰り返すが、メッキMは接合箇所25で強固に形成されるので、メッキMが剥がれ難く、その結果として、製氷室2は長期の使用に耐えることになる。
【0018】
次に、この製氷機1の動作につき簡単に述べる。
【0019】
製氷小室3を水皿7によって閉成した状態で製氷運転を開始すると、冷媒管4内で冷媒が循環して製氷小室3の強制冷却がなされる。その後、製氷水タンク6内の製氷水が分配管10及び噴水孔9を介して各製氷小室3に噴射供給され、その一部は製氷小室3のメッキM上で層状に氷結し始める。
【0020】
そして、余剰水(未氷結水)は戻り孔(図示せず)を介して製氷水タンク6に落下する。製氷運転が進行して製氷小室3内に十分な大きさの角氷が生成されると、図示しないセンサがこの状態を検知して除氷運転に切り替わる。即ち、図示しない水皿開閉機構により、水皿7及び製氷水タンク6が傾動を開始し、水皿7を製氷室2から離間させる。その後、冷媒管4にホットガスを供給し、製氷小室3内の角氷の表面を融かして、角氷を製氷小室3から落下させる。このとき、メッキMから角氷の表面が離れるようにして、角氷は落下するが、前述したように、メッキMは、製氷小室3から剥がれ難くなっているので、角氷と一緒にメッキMが剥がれてしまうような事態は回避される。その後、角氷は、傾斜した水皿7の天板7aを滑落しながら貯氷庫(図示せず)内に貯留される。
【0021】
本発明に係る製氷機は、前述した実施形態に限定されるものではない。例えば、図7に示すように、背面板5の内側表面5bにメッキ挿入部としてのメッキ挿入用の凹部28を形成してもよい。この凹部28は、仕切り板21に沿って延在すると共に、仕切り板21の厚みSよりも広い幅Nを有し、その結果として、メッキMの流入を可能にしている。このようなメッキ挿入用の凹部28によって、隣接する製氷小室3同士を連通させた状態でメッキ処理を行うことができるので、製氷小室3内において脱落し難いメッキ部分を作り出すことができる。
【0022】
また、図8に示すように、仕切り板21に設けられた切欠き部23と背面板5に設けられた凹部28とを合わせるようにして、メッキ挿入部を形成してもよい。これによって、メッキ挿入部の拡大化が図られることになる。
【0023】
また、側板20においても、各製氷小室3に対応するようにメッキ挿入部を設けてもよい。さらに、切欠き部23及び凹部28は、隣接する製氷小室3同士が連通しないものであってもよい。なお、前述した切欠き部23及び凹部28の個数及び形状は、必要に応じて適宜選択されることは言うまでもない。
【0024】
更に、図9〜図11に示すように、メッキ挿入部23,28がメッキMによって塞がれた場合でも、製氷小室3内において、脱落し難いメッキ部分が作り出されることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】
本発明による製氷機は、以上のように構成されているため、次のような効果を得る。すなわち、格子状に配列した複数の製氷小室を有する製氷室内に製氷水を供給して、各製氷小室で氷を成長させる製氷機において、製氷室は、裏面に冷媒管が固定された背面板と、この背面板に立設させるように固定した側板と、側板で囲まれた製氷空間内を格子状に区画すると共に、背面板に固定した仕切り板とを備え、仕切り板と背面板との接合箇所にメッキ挿入部を設け、メッキ挿入孔部にメッキが挿入され、メッキ挿入部が、接合箇所において、仕切り板における背面板側の端部に形成したメッキ挿入用の切欠き部であることにより、製氷小室内で長期にわたってメッキの剥がれを防止することができる。
本発明に係る製氷機は、格子状に配列した複数の製氷小室を有する製氷室内に製氷水を供給して、各製氷小室で氷を成長させる製氷機において、製氷室は、裏面に冷媒管が固定された背面板と、この背面板に立設させるように固定した側板と、側板で囲まれた製氷空間内を格子状に区画すると共に、背面板に固定した仕切り板とを備え、仕切り板と背面板との接合箇所にメッキ挿入部を設け、メッキ挿入孔部にメッキが挿入され、メッキ挿入部が、接合箇所において、背面板の内側表面に形成したメッキ挿入用の凹部であることにより、製氷小室内で長期にわたってメッキの剥がれを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製氷機の一実施形態を示す断面図である。
【図2】図1に示した製氷機に適用する製氷室を示す断面図である。
【図3】図2に示した製氷室に適用する仕切り板を示す正面図である。
【図4】製氷室の要部拡大斜視図である。
【図5】製氷小室を示す斜視図である。
【図6】製氷小室の要部拡大断面図である。
【図7】製氷小室の他の例を示す要部拡大断面図である。
【図8】製氷小室の更に他の例を示す要部拡大断面図である。
【図9】製氷小室の更に他の例を示す要部拡大断面図である。
【図10】製氷小室の更に他の例を示す要部拡大断面図である。
【図11】製氷小室の更に他の例を示す要部拡大断面図である。
【図12】従来の製氷小室を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…製氷機、2…製氷室、3…製氷小室、5…背面板、5a…背面板の裏面、5b…背面板の内側表面、20…側板、21…仕切り板、23…切欠き部(メッキ挿入部)、25…接合箇所、28…凹部(メッキ挿入部)。
Claims (2)
- 格子状に配列した複数の製氷小室を有する製氷室内に製氷水を供給して、前記各製氷小室で氷を成長させる製氷機において、
前記製氷室は、
裏面に冷媒管が固定された背面板と、
この背面板に立設させるように固定した側板と、
前記側板で囲まれた製氷空間内を格子状に区画すると共に、前記背面板に固定した仕切り板とを備え、
前記仕切り板と前記背面板との接合箇所にメッキ挿入部を設け、前記メッキ挿入孔部にメッキが挿入され、
前記メッキ挿入部は、前記接合箇所において、前記仕切り板における前記背面板側の端部に形成したメッキ挿入用の切欠き部であることを特徴とする製氷機。 - 格子状に配列した複数の製氷小室を有する製氷室内に製氷水を供給して、前記各製氷小室で氷を成長させる製氷機において、
前記製氷室は、
裏面に冷媒管が固定された背面板と、
この背面板に立設させるように固定した側板と、
前記側板で囲まれた製氷空間内を格子状に区画すると共に、前記背面板に固定した仕切り板とを備え、
前記仕切り板と前記背面板との接合箇所にメッキ挿入部を設け、前記メッキ挿入孔部にメッキが挿入され、
前記メッキ挿入部は、前記接合箇所において、前記背面板の内側表面に形成したメッキ挿入用の凹部であることを特徴とする製氷機。
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