JP4071986B2 - 撮像装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、照明ランプから被加工物に対して光を照射し、その反射光を撮像する撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
各種の加工装置、例えば図5に示す切削装置40においては、半導体ウェーハ等の被加工物を撮像して切削すべき領域を検出してから切削を行うために、被加工物を保持するチャックテーブル41と、切削すべき領域を検出する撮像装置42と、その領域を切削する切削手段43とを備えている。
【0003】
撮像装置42は、被加工物を照明する複数の照明ランプ44をリング状に配した照明手段45と、被加工物からの反射光を結像して撮像手段47に導く光学系46と、取得した画像をデジタル信号に変換するCCD等の撮像手段47とから構成される。
【0004】
例えば半導体ウェーハWをダイシングする場合には、チャックテーブル41において半導体ウェーハWを保持し、チャックテーブル41を撮像装置42の直下に位置付ける。そして、複数の照明ランプ44から半導体ウェーハWの表面を照明しながら撮像手段47によって当該表面を撮像し、取得した画像と予めメモりに記憶させてあるキーパターンの画像とのパターンマッチングを行うことにより切削すべきストリートを検出する。
【0005】
こうして切削すべきストリートが検出されると、チャックテーブル41が+X方向に移動することにより、切削手段43を構成する回転ブレード48が高速回転しながら検出されたストリートに切り込んで切削が行われる。そして、すべてのストリートを縦横に切削することにより、半導体ウェーハWがダイシングされ、個々の半導体チップが形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、照明手段45を構成する個々の照明ランプ44は、寿命によりいずれはその明度が低下する。そして、明度が低下した場合にそのままの状態で撮像を行うと、取得した画像が鮮明でなくなるためにアライメントが正確に行われなくなり、その結果、切削してはいけない部分を切削してしまうという問題が生じうる。
【0007】
このような問題が生じるのを回避するために、通常は、照明ランプ44の使用時間が一定の値に達した時に寿命に達して十分な明度が得られなくなったものとみなして、照明ランプ44を交換することとしているが、照明手段45を構成する複数の照明ランプ44の寿命には個々にバラツキがあるため、すべての照明ランプ44を使用時間に応じて画一的に交換したのでは、適切なタイミングで交換が行われているとはいえない。即ち、実際には十分な明度が確保されている場合にも寿命に達して十分な明度が得られなくなったとみなして照明ランプ44を交換してしまったり、逆に、明度が低下して十分な明るさが得られていないにもかかわらずまだ寿命に達していないものとして使用を続けてしまったりすることがある。
【0008】
例えば照明ランプ44として寿命が2000時間程度と考えられるハロゲンランプを用いた場合、すべての照明ランプ44に同一の製品を使用したとしても、使用時間が2000時間を超えた時でも必ずしも明度が十分でないとはいえず、逆に使用時間が2000時間に達する前でも必ずしも明度が十分であるとは限らない。
【0009】
このように、照明ランプ44の交換のタイミングが早すぎる場合には不経済であり、交換のタイミングが遅すぎる場合には十分な明度が得られないためにアライメントの精度が低下するという問題がある。従って、照明を必要とする撮像装置においては、ランプの交換時期を的確に把握できるようにすることに課題を有している。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための具体的手段として本発明は、被加工物の面を照明する照明ランプと、被加工物からの反射光を撮像する撮像手段とを少なくとも含む撮像装置であって、反射光の明度を算出する明度算出部と、反射光の明度に基づき該照明ランプの交換を要するか否かを判断する交換要否判断部と、交換要否判断部における判断に基づき照明ランプを交換すべき旨を報知する報知部とから構成される交換時期検出手段を備え、交換要否判断部は、照明ランプの交換を要するか否かの判断の基準となる明度の基準値を記憶し、基準値と明度算出部において算出した明度とを比較する明度比較部と、明度比較部における比較結果に基づき、明度が撮像に支障が生じない値となるように照明ランプに供給する電力の値を調整する電力値調整部と、供給しうる電力の最大値を記憶し供給される電力と最大値とを比較する電力値比較部と、供給される電力が最大値を超えたことを示す信号を報知部に発する発信部とから構成される撮像装置を提供する。
【0011】
そしてこの撮像装置は、被加工物は半導体ウェーハであり、半導体ウェーハを個々の半導体チップに分割する切削装置に配設されることを付加的要件とする。
【0012】
このように構成される撮像装置によれば、明度算出部において算出した明度に基づき交換要否判断部において照明ランプを交換すべきか否かを判断し、交換すべきと判断した場合には報知部からその旨をオペレータに知らせることができるため、オペレータは、撮像のための明度が不十分になった時に直ちに照明ランプを交換することができる。
【0013】
また、交換要否判断部に電力値調整部及び電力値比較部を備えることで、電力値調整部において、供給する電力の値を十分な明度が得られるように自動調整することができ、調整した供給電力の値が電力値比較部に記憶させた電力の最大値を超えた場合には、その時点で照明ランプの交換を要すると判断することができるため、照明ランプを最大限長く使用することができる。
【0014】
更に、本発明の撮像装置が半導体ウェーハを個々の半導体チップに分割する切削装置に配設される場合には、照明ランプの明度が常に充分に確保されることから、半導体ウェーハの切削すべきストリートの検出を確実に行うことができるため、ストリートを正確に切削することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例として、図1に示す切削装置10及びこれに搭載される撮像装置20について説明する。
【0016】
まず図1の切削装置10の概要について説明すると、被加工物、例えば半導体ウェーハWをダイシングする場合には、保持テープTを介してフレームFに保持された半導体ウェーハWがカセット11に複数収容される。
【0017】
そして、搬出入手段12が+Y方向に移動してその半導体ウェーハWを挟持し、−Y方向に移動してから挟持を解除することにより、半導体ウェーハWを仮置き領域13に載置する。
【0018】
仮置き領域13に載置された半導体ウェーハWは、搬送手段14を構成する吸着部14aに吸着され、吸着部14aが旋回動してチャックテーブル15の直上に位置付けられ、そこで吸着を解除することによりチャックテーブル15に載置される。
【0019】
チャックテーブル15は、切削装置10の内部の吸引源(図示せず)に連通しており、その吸引力によって半導体ウェーハWを吸引保持し、X軸方向に移動可能となっている。
【0020】
チャックテーブル15のX軸方向の移動経路の上方には撮像装置20が配設されており、チャックテーブル15の+X方向の移動によって半導体ウェーハWが撮像装置20の直下に位置付けられ、半導体ウェーハWが撮像され、予め記憶されたキーパターンとのパターンマッチングにより切削すべきストリートが検出されて、回転ブレード16とのY軸方向の位置合わせ(アライメント)がなされる。
【0021】
そして更に、チャックテーブル15が+X方向に移動すると共に、高速回転する回転ブレード16を備えた切削手段17が下降し、回転ブレード16が検出されたストリートに切り込んで当該ストリートが切削される。
【0022】
また、切削手段17をY軸方向に割り出し送りしながらチャックテーブル15がX軸方向に往復移動することにより、同方向のすべてのストリートが切削される。
【0023】
更に、チャックテーブル15が90度回転してから上記と同様の切削が行われることにより、すべてのストリートが縦横に切削され(ダイシングされ)、個々の半導体チップが形成される。
【0024】
図2に示すように、撮像装置20は、被加工物の表面を照明する照明ランプ21をリング状に複数配した照明手段22と、被加工物からの反射光を拡大して結像する光学系23と、光学系23から導かれた像をデジタル信号に変換するCCDからなる撮像手段24と、照明手段22を構成する照明ランプ21が交換を要するか否かの判断を行う交換時期検出手段25とから概ね構成される。
【0025】
交換時期検出手段25は、被加工物からの反射光の明度を画素情報に基づいて算出する明度算出部26と、明度算出部26において算出した明度に基づき照明ランプ21の交換を要するか否かを判断する交換要否判断部27と、交換要否判断部27における判断結果に基づき照明ランプ21を交換すべき旨をオペレータに報知する報知部28とから構成される。
【0026】
明度算出部26では、撮像手段24から撮像した画像の画素情報を読み出して明度を算出し、算出した明度に関する情報を交換要否判断部27に転送する。そして、交換要否判断部27では、転送された情報に基づいて、照明ランプ21を交換すべきかどうかを判断する。
【0027】
照明ランプ21を交換すべきと判断した場合は、その旨が報知部28に通知され、報知部28では、ブザーを鳴らす、警告ランプを点灯または点滅させる、モニターにメッセージを表示させる等の手段により、オペレータに対して照明ランプ21を交換する必要があることを知らせる。そして、これを知ったオペレータは、照明ランプ21を交換することによって、基準値以上の明度を得ることができる。
【0028】
なお、電力値調整部29により照明ランプ21に供給する電力を調整して明度を高めることも可能ではあるが、供給できる電力には限界があるため、照明ランプ21が寿命に達している場合は、供給電力の調整によっても十分な明度を得ることはできない。
【0029】
撮像装置は、図3のように構成することもできる。図3の撮像装置20aにおいては、交換要否判断部27aが、照明ランプの交換を要するか否かの基準となる明度の基準値を記憶すると共にその基準値と明度算出部26において算出した明度とを比較する機能を有する明度比較部30と、算出された明度が当該基準値未満であることを示す信号を報知部28に発信する発信部31とから構成されている。
【0030】
明度比較部30に予め記憶される基準値は、例えば経験上正確なアライメントを行うために必要と考えられる値であり、例えば黒から白への階層が0〜255である場合に200を基準値とする等であり、その基準値と明度算出部26において求めた実際の明度とを比較し、求めた明度が基準値未満であれば、アライメントに支障をきたすため、発信部31に明度が不十分である旨を通知する。発信部31は、報知部28に明度が基準値未満であることを示す信号を発信し、報知部28は、照明ランプ21の交換を要することをオペレータに報知する。
【0031】
照明ランプ21を交換すべきか否かは、照明手段22を構成するすべての照明ランプ21についてまとめて行うこともでき、また、照明ランプ21の一部について判断することもできる。
【0032】
例えば、すべての照明ランプ21についてまとめて交換すべきか否かを判断する場合は、明度比較部30には全体としての明度の基準値を記憶させておき、明度算出部26においては撮像手段24によって取得した画像全体の明度を算出し、明度比較部30において予め記憶させておいた基準値と比較する。そして比較の結果、算出した明度が基準値未満であることが判明した場合には、発信部31に明度が不十分であることを通知し、発信部31は、すべての照明ランプ21に寿命が来たものとしてすべてを交換すべき旨の信号を報知部28に発する。
【0033】
一方、照明ランプ21の一部について交換すべきか否かを判断する場合は、比較部31に照明ランプ21の一部の明度の基準値を記憶させておき、明度算出部26においては取得した画像の一部の明度を算出し、記憶させた基準値とそれぞれ比較することにより、どの部分の明度が基準値以下となったかを判断することができる。そして、明度が基準値以下の部分があった場合には、報知部28ではどの部分の照明ランプを交換しなければならないのかを例えばモニターに表示させることにより、オペレータは、交換が必要な照明ランプのみを交換することができる。なお、光源が1つのハロゲンランプであり、照明ランプ21が光源からグラスファイバーで導かれて構成されている場合は、全体としての明度を基準値とすればよい。
【0034】
このように、明度算出部26において算出した明度に基づき交換要否判断部27、27aにおいて照明ランプを交換すべきか否かを判断し、交換すべきと判断した場合には報知部28からその旨をオペレータに知らせることができる。従ってオペレータは、撮像のための明度が不十分になった時に直ちに照明ランプ21を交換することができるため、常に撮像のために十分な明度を確保することができ、アライメントに支障をきたすことがない。
【0035】
撮像装置は、図4のように構成することもできる。図4の撮像装置20bにおいては、交換要否判断部27bが、照明ランプ21の交換を要するか否かの基準となる明度の基準値を記憶すると共にその基準値と明度算出部26において算出した明度とを比較する明度比較部30と、明度比較部30における比較結果に基づき明度が撮像に支障が生じない値となるように照明ランプ21に供給する電力の値を調整する電力値調整部32と、供給される電力と予め記憶された供給しうる電力の最大値とを比較する電力値比較部33と、電力値比較部33における比較結果に基づき、供給される電力の値が供給しうる電力の最大値を超えていることを示す信号を報知部28に発する発信部34とから構成されている。
【0036】
電力値調整部32は、明度比較部30において明度が基準値以下になったと判断した場合に、実際の明度が当該基準値を僅かに超える値となるように照明手段22に供給する電力を調整する機能を有し、電力値比較部33においては、供給される電力が予め記憶させた所定の最大値を超えているか否かを判断する。
【0037】
そして、供給される電力が所定の最大値を超えた場合は、電力値調整部32による電力の調整によっても十分な明度が得られなくなり、照明ランプ21の交換を要するため、発信部34にその旨を通知する。発信部34は、照明ランプ21に供給できる電力が所定の最大値を超えたために交換を要する旨の信号を報知部28に発信し、報知部28は、電力が所定の最大値を超えて照明ランプ21を交換する必要があることをオペレータに知らせることができる。
【0038】
このように、電力値調整部32において、照明ランプ21に供給する電力の値を十分な明度が得られるように自動調整することができ、調整した供給電力の値が所定の最大値を超えた場合には、その時点で照明ランプの交換を要すると判断することができるため、照明ランプを最大限長く使用することができると共に、十分な明度が得られなくなった場合には、直ちに交換することができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る撮像装置によれば、明度算出部において算出した明度に基づき交換要否判断部において照明ランプを交換すべきか否かを判断し、交換すべきと判断した場合には報知部からその旨をオペレータに知らせることができるため、オペレータは、撮像のための明度が不十分になった時に直ちに照明ランプを交換することができ、常に撮像のために十分な明度を確保することができる。
【0040】
また、交換要否判断部に電力値調整部及び電力値比較部を備えた場合には、電力値調整部において、供給する電力の値を十分な明度が得られるように自動調整することができ、調整した供給電力の値が電力値比較部に記憶させた電力の最大値を超えた場合には、その時点で照明ランプの交換を要すると判断することができるため、照明ランプを最大限長く使用することにより経済性を高めることができると共に、撮像のための明度が不十分になった時に直ちに照明ランプを交換することができ、常に撮像のために十分な明度を確保することができる。
【0041】
更に、本発明の撮像装置が半導体ウェーハを個々の半導体チップに分割する切削装置に配設される場合には、照明ランプの明度が常に充分に確保されることから、半導体ウェーハの切削すべきストリートの検出を確実に行うことができるため、ストリートを正確に切削することができ、個々の半導体チップの品質及び歩留まりを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る撮像装置が搭載された切削装置の一例を示す斜視図である。
【図2】同撮像装置の構成の第一の例を示す説明図である。
【図3】同撮像装置の構成の第二の例を示す説明図である。
【図4】同撮像装置の構成の第三の例を示す説明図である。
【図5】従来の撮像装置の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
10…切削装置 11…カセット 12…搬出入手段
13…仮置き領域 14…搬送手段 14a…吸着部
15…チャックテーブル 16…回転ブレード
17…切削手段
20、20a、20b…撮像装置 21…照明ランプ
22…照明手段 23…光学系 24…撮像手段
25…交換時期検出手段 26…明度算出部
27、27a、27b…交換要否判断部
28…報知部 29…電力値調整部
30…明度比較部 31…発信部
32…電力値調整部 33…電力値比較部
34…発信部
40…切削装置 41…チャックテーブル
42…撮像装置 43…切削手段
44…照明ランプ 45…照明手段
46…光学系 47…撮像手段 48…回転ブレード
Claims (2)
- 被加工物の面を照明する照明ランプと、該被加工物からの反射光を撮像する撮像手段とを少なくとも含む撮像装置であって、
該反射光の明度を算出する明度算出部と、
該反射光の明度に基づき該照明ランプの交換を要するか否かを判断する交換要否判断部と、
該交換要否判断部における判断に基づき照明ランプを交換すべき旨を報知する報知部とから構成される交換時期検出手段を備え、
該交換要否判断部は、該照明ランプの交換を要するか否かの判断の基準となる明度の基準値を記憶し、該基準値と該明度算出部において算出した明度とを比較する明度比較部と、
該明度比較部における比較結果に基づき、明度が撮像に支障が生じない値となるように照明ランプに供給する電力の値を調整する電力値調整部と、
供給しうる電力の最大値を記憶し供給される電力と該最大値とを比較する電力値比較部と、
供給される電力が該最大値を超えたことを示す信号を該報知部に発する発信部とから構成される撮像装置。 - 被加工物は半導体ウェーハであり、該半導体ウェーハを個々の半導体チップに分割する切削装置に配設される請求項1に記載の撮像装置。
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