JP4068907B2 - エントランス構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シールドマシンの発進、到達が行われるシールド推進用立坑の開口部におけるエントランス構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鋼製セグメントを地上で組み立て、水中掘削しながら地中にジャッキで圧入して立坑を築造する工法、代表例としてアーバンリング工法によって、図8〜10に示すような立坑1を2箇所以上築造し、発進立坑から到達立坑までシールドマシン(掘削機)によって掘削してトンネルを完成させる工法が行われている。発進立坑及び到達立坑においては、発進用又は到達用としてスライドゲートユニット2を立坑1(アーバンリング)内に組み込んで沈設し、エントランス8を組み立てた後(図10参照)、スライドゲート3をスライドさせてシールドマシンの発進又は到達のための開口を確保し、シールドマシンの発進や到達を行うようになっている。このような方法が、特願2001−354689(未公開)において出願されている(以下、「先行技術1」という)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
先行技術1は、スライドゲートユニットに予めボルト孔を設置しておき、立坑完成後、エントランスをボルト孔を介してボルトにより接合する方法が取られている。本方法は発進立坑においては、シールド発進時における発進位置が決まっており、エントランスも所定の位置に設ければよいので問題はない。
【0004】
しかし、到達立坑の場合、推進の精度によりシールドマシンが到達立坑へ到達するときの位置が変化する問題がある。位置のずれに対しては、エントンランスの内周側に設けられているエントランスパッキンの膨らみ量によって対応することが行われているが、この方法では5cm程度の僅かな到達誤差しか認められないという問題があった。
【0005】
また、エントランスパッキンに使用されるゴムチューブの膨らみ量を更に大きくし、より大きな精度誤差に対応できるようにする方法もあるが、パッキンの膨らみ量が大きいと止水上問題があるとともに、高価なパッキンの価格がより高価となる問題があった。
【0006】
また、シールドマシンを立坑内に搬入する前に、予めエントランスをスライドゲートユニットに取り付ける必要があったため、エントランスの長さ分だけ立坑の内径を大きくしなければならないという問題もあった。
【0007】
更に、先行技術1は、スライドゲートユニットを用いている。スライドゲートの開閉により開口部を確保し、発進、到達するこの方法は、薬液注入工法を使用しないというメリットがある。しかし、その反面、発進直後から高い土圧及び水圧を直接受けることとなるため、エントランスに配されるエントランスパッキンは信頼度の高いものが要求される。従って、図7に示すように、エントランス8はエントランスパッキン6を2段(ダブル)にして使用しなければならなかった。到達においても同様である。
【0008】
しかしながら、先行技術1のエントランスは、シールド推進完了後はスライドゲートユニットから外すことが不可能であり、立坑の一部として残置されるものである。従って、高価な2段(ダブル)のエントランスパッキンを装備したエントランス8を再利用できないという問題があった。従って、経済的にも不利であった。
【0009】
従って、本発明の目的は、上述の問題を解決し、安全で作業性が良く再利用可能であり経済的にも有利なシールド推進用立坑の開口部におけるエントランス構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、立坑の開口部に設けられるエントランス受金枠と、前記エントランス受金枠の前記立坑の坑内側に配置される、エントランスパッキンを有するエントランス金枠とを備え、前記エントランス受金枠は前記立坑の坑内側にフランジを有し、前記エントランス金枠は前記エントランス受金枠側に前記エントランス受金枠の前記フランジと当接可能なフランジを有し、当接させた前記エントランス受金枠のフランジと前記エントランス金枠のフランジとを、凹型の枠と、該凹型枠の両先端部の各々に設けられているボルト孔に螺合されている2つのボルトとを備える締め付け金具によって締め付けることにより前記エントランス受金枠と前記エントランス金枠とが接合されることからなり、前記エントランス金枠のフランジ及び前記エントランス受金枠のフランジの一方又は両方に前記締め付け金具を配置するための切欠きが設けられていることに特徴を有するものである。
【0014】
請求項記載の発明は、立坑の開口部にスライドゲートユニットが設けられ、前記エントランス受金枠が前記スライドゲートユニットに取り付けられていることに特徴を有するものである。
【0015】
請求項記載の発明は、前記エントランスパッキンが、前記エントランス受金枠及び前記エントランス金枠に設けられていることに特徴を有するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のエントランス構造を図面を参照しながら説明する。
【0017】
図1〜5は、本発明の実施の形態に係る図面であり、図1は、スライドゲートユニット、エントランス受金枠及びエントランス金枠の分解斜視図、図2は、平面図、図3は、当接したフランジを示す正面図、図4は、ブルマンの斜視図、図5は、平面図である。
【0018】
スライドゲートユニット2は、立坑1の開口部に設けられる(図8〜10参照)。スライドゲートユニット2の本体2aは、立坑1、すなわち、立坑1を構成する土留め壁(鋼製セグメント、コンクリートセグメント等)と同様に湾曲している。本体2aには矩形の開口2bが開けられている。更に、本体2aには、本体2aと同様に湾曲したゲート3が、上下にスライド移動自在に設けられており、このゲート3によって開口2bが開閉されるようになっている。本体2aには、開口2bの周囲に複数のボルト孔2cが設けられている。
【0019】
スライドゲートユニット2よりも立坑1の坑内側には、エントランス受金枠4が配置されている。エントランス受金枠4は、スライドゲートユニット2の本体2aと同様に湾曲した矩形の本体4aと、本体4aに開けられた円形の開口4bを備え、更に、開孔4bの周囲には円筒状部4cが設けられている。円筒状部4cの立坑1の坑内側には、円形のフランジ4dが、円筒状部4cの外側に張り出して(図1、図2参照)設けられている。そして、本体4aには、スライドゲートユニット2に設けられた複数のボルト孔2cの位置と適合させて複数のボルト孔4eが設けられており、スライドゲートユニット2とエントランス受金枠4とは、ボルト孔2c、4eを介してボルト(図示せず)により接合される。
【0020】
エントランス受金枠4よりも立坑1の坑内側には、円筒状のエントランス金枠5が配置されている。エントランス金枠5の円筒状部5aの内周側には、エントランスパッキン6が設けられている。図2に示すように、エントランスパッキン6は2列(ダブル)に設けられている。エントランス金枠5の円筒状部5aの内周側には、更に、シールド受台10が設けられている。エントランス金枠5のエントランス受金枠4側には、円形のフランジ5bが、円筒状部5aの外側に張り出して(図1、図2参照)設けられている。エントランス金枠5のフランジ5bは、エントランス受金枠4のフランジ4dと当接可能な大きさとなるように内径及び外径が設計されている。このようにして当接されたエントランス受金枠4のフランジ4dとエントランス金枠5のフランジ5bとは、図4、図5に示す締め付け金具のブルマン(商品名)7によって図2に示すように締め付けるようになっている。7aはブルマン本体、7bは締め付け用のボルトである。
【0021】
エントランス受金枠4のフランジ4dの外径は、エントランス金枠5のフランジ5bの外径とは、ほぼ同程度の大きさになっている。これにより、フランジ4dとフランジ5bの当接位置が多少ずれても、ブルマン7の奥行きS(図5)の範囲内で、両フランジ4dと5bとを接合することができる。また、図3に示すように、エントランス金枠5のフランジ5bには、複数の切欠き5cが全周にわたり設けられている。切欠き5cを設けることにより、フランジ4dとフランジ5bのずれ量が大きくても両フランジ4dと5bとを接合することができる。この切欠きは、フランジの大きさによりエントランス受金枠4側又はエントランス金枠5側、あるいは、エントランス受金枠4及びエントランス金枠5の両方につけても有効である。
【0022】
以上の実施の形態においては、フランジに配されたブルマン(締め付け金具)によって当接されたエントランス受金枠とエントランス金枠とを接合したが、当接されたフランジ同士を溶接によって固定してエントランス受金枠とエントランス金枠とを接合してもよい。
【0023】
また、エントランス受金枠のフランジ、及び、エントランス金枠のフランジにボルト孔を設けておき、当接されたフランジ同士を該ボルト孔を介してボルトによって固定してエントランス受金枠とエントランス金枠とを接合してもよい。
【0024】
図6は、本発明の他の実施の形態に係るエントランス構造を示す平面図である。図6に示すように、エントランスパッキン6は、エントランス受金枠4及びエントランス金枠5の両方に設けられている。
【0025】
[作用]
次に、本発明の作用を説明する。
【0026】
スライドゲートユニット2を立坑1内に組み込んで沈設した後、スライドゲートユニット2の立坑坑内側にエントランス受金枠4を、更にその立坑坑内側にエントランス金枠5を配置する。スライドゲートユニット2とエントランス受金枠4とはボルト接合する。エントランス受金枠4とエントランス金枠5とは、当接するフランジ4d、5bをブルマン7等の締め付け金具により接合する。あるいは、フランジ4dと5bとを溶接により接合する。このようにブルマン7や溶接により接合する場合は、ボルト孔を必要としない。また、フランジ4d、5bにボルト孔を設けて、エントランス受金枠4とエントランス金枠5とをボルトによって接合することもできる。
【0027】
本発明の構造によれば、スライドゲートユニット2の立坑坑内側にエントランス受金枠4を設置し、その後シールドマシンにエントランス金枠5を予め取り付けた状態で立坑1内に吊り降ろし、降ろしたエントランス金枠5をエントランス受金枠4に接続することができる。その結果、立坑1の内径を小さくすることが可能である。
【0028】
締め付け金具(ブルマン7等)によりフランジ4d、5bを接合するときはボルト孔を必要としないため、エントランス受金枠4とエントランス金枠5の位置を上下・左右に移動することができる。エントランス受金枠4のフランジ4dの外径は、エントランス金枠5のフランジ5bの外径とは、ほぼ同程度の大きさになっている。フランジ4dとフランジ5bの当接位置が多少ずれても、ブルマン7の奥行きSの範囲内で、両フランジ4dと5bとを接合することができる。また、エントランス金枠5に切欠き5cを設けておくことにより、フランジ4dとフランジ5bのずれ量が大きくても、図3に示すようにフランジ4dの外径の位置がフランジ5bの内側となっても切欠き5cにブルマン7を配置すれば両フランジ4d、5bを締め付け可能である。切欠きはフランジ4d、5bの一方又は両方に設けてもよい。
【0029】
エントランス受金枠4とエントランス金枠5とを溶接により接合するときは、エントランス受金枠4のフランジ4dとエントランス金枠5のフランジ5bとが重なり合う範囲の中で上下左右にエントランス金枠5を移動することが可能であり、その適当な位置でエントランス受金枠4とエントランス金枠5とを溶接することができる。
【0030】
シールド推進が発進してからある程度推進した時点において、あるいは、到達したマシンを回収する時点において、エントランス受金枠4に設けた注入口9及びトンネル内部側の裏込め注入口よりスライドゲートユニット2内及びエントランス受金枠4内に止水用の注入を行い、エントランスパッキン6よりも地山側で漏水を遮断し、更に、遮断後、締め付け金具(ブルマン7等)を緩めることにより、エントランス金枠5を取り外して撤去することができる。その撤去したエントランス金枠5は到達立坑において再度利用することができる。
【0031】
また、図2に示すように、エントランスパッキン6をエントランス金枠5に2列(ダブル)に設けることにより、スライドゲートユニット方式を使用したことに伴う高い土圧及び水圧に対抗可能である。
【0032】
また、高深度の位置など土圧や水圧が高い場合においては、図6に示すように、エントランスパッキン6を、エントランス受金枠4及びエントランス金枠5のそれぞれに設けることができる。これにより、締め付け金具(ブルマン7)を緩めてエントランス金枠5を取り外しても、エントランス受金枠4のエントランスパッキン6を残置することができるので土圧や水圧に対抗することができる。このように、図2又は図6に示すエントランスパッキン6の配置分けは、場所や状況に応じて適宜選択すればよい。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば下記に示す有用な効果がもたらされる。
【0034】
(1)エントランス受金枠とエントランス金枠とを備えることにより、ブルマン等の締め付け金具によりエントランス受金枠とエントランス金枠とを接合する場合又は溶接により接合する場合、シールドマシンの到達精度の誤差による位置ずれをエントランス金枠の取付け位置の調整により修正することができる。また、これにより、エントランスパッキンの膨らみ量を大きくする必要がなく、そのためエントランスパッキンの価格が高価とならず経済的に有利である。
【0035】
(2)エントランス金枠を取付けた状態でシールドマシンを吊り降ろし、エントランス金枠をエントランス受金枠に接続することにより、エントランス金枠の長さ分だけ立坑の内径を小さくすることができる。
【0036】
(3)ブルマン等の締め付け金具によりエントランス受金枠とエントランス金枠とを接合する場合又はネジにより接合する場合は、シールド推進完了後スライドゲートユニット及びエントランス受け金枠部分の空隙に立坑内等から止水注入を行い、地下水の浸入をスライドゲートユニット部分で防止した後、ブルマン等の締め付け金具を緩めることによりエントランス金枠を撤去可能であり、撤去したエントランス金枠及びパッキンを再利用することができる。
【0037】
(4)エントランス受金枠及びエントランス金枠にエントランスパッキンを設け、エントランス金枠のみを撤去し、エントランス受金枠を残置する場合は、止水注入は必要としないで、土圧や水圧に対抗することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るスライドゲートユニット、エントランス受金枠及びエントランス金枠を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るスライドゲートユニット、エントランス受金枠及びエントランス金枠を示す平面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る当接したフランジを示す正面図である。
【図4】本発明の実施の形態に係るブルマンの斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るブルマンの平面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態に係るスライドゲートユニット、エントランス受金枠及びエントランス金枠を示す平面図である。
【図7】エントランスパッキンが2列のエントランスを示す説明図である。
【図8】スライドゲートユニットを備える立坑を示す斜視図である。
【図9】スライドゲートユニットを示す斜視図である。
【図10】従来のエントランス構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 立坑
2 スライドゲートユニット
2a 本体
2b 開口
2c ボルト孔
3 ゲート
4 エントランス受金枠
4a 本体
4b 開口
4c 円筒状部
4d フランジ
4e ボルト孔
5 エントランス金枠
5a 円筒状部
5b フランジ
5c 切欠き
6 エントランスパッキン
7 ブルマン
7a 本体
7b ボルト
8 エントランス
9 注入口
10 シールド受台

Claims (3)

  1. 立坑の開口部に設けられるエントランス受金枠と、前記エントランス受金枠の前記立坑の坑内側に配置される、エントランスパッキンを有するエントランス金枠とを備え、前記エントランス受金枠は前記立坑の坑内側にフランジを有し、前記エントランス金枠は前記エントランス受金枠側に前記エントランス受金枠の前記フランジと当接可能なフランジを有し、当接させた前記エントランス受金枠のフランジと前記エントランス金枠のフランジとを、凹型の枠と、該凹型枠の両先端部の各々に設けられているボルト孔に螺合されている2つのボルトとを備える締め付け金具によって締め付けることにより前記エントランス受金枠と前記エントランス金枠とが接合されることからなり、前記エントランス金枠のフランジ及び前記エントランス受金枠のフランジの一方又は両方に前記締め付け金具を配置するための切欠きが設けられていることを特徴とするエントランス構造。
  2. 立坑の開口部にスライドゲートユニットが設けられ、前記エントランス受金枠が前記スライドゲートユニットに取り付けられている請求項1に記載のエントランス構造。
  3. 前記エントランスパッキンが、前記エントランス受金枠及び前記エントランス金枠に設けられている請求項1又は2に記載のエントランス構造。
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