JP4067186B2 - いす式階段昇降装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、階段の昇降をいすに座った状態で行えるいす式階段昇降装置、更に詳しくは、座席部の折り畳み時に肘かけと足置き台を同時に折り畳むことができ、折り畳み作業が簡単に能率よく行えるようにした、使用しないとき嵩低く折り畳むことができるいすの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
階段の昇降が困難な人の福祉機器として、階段の傾斜に沿って設けたガイドレールに、該ガイドレールに沿って移動するいすを設け、このいすに座るだけで階段を昇降できるようにしたいす式階段昇降装置がすでに提案されている。
【0003】
上記いす式階段昇降装置は、図8に示すように、階段Aの傾斜に沿ってガイドレール1を設置し、このガイドレール1に昇降機構2を装着し、該昇降機構2に座席部3と足置き台4、背もたれ5及び肘かけ6からなるいす7を取り付けた構造を有し、いす7に腰をかけた状態でスイッチを操作し、昇降機構2を起動させることによりいす7がガイドレール1に沿って移動し、いす7に座った状態で階段Aの昇降が行えるようになっている。
【0004】
従来のいす式階段昇降装置におけるいす7は、使用しないとき嵩低くして階段Aを歩いて昇降する人の邪魔にならないよう、座席部3と足置き台4及び肘かけ6を個々に折り畳むことができるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のいす式階段昇降装置のように、座席部3と足置き台4及び肘かけ6を個々に折り畳む構造では、折り畳み時に座席部3と足置き台4及び肘かけ6を個々に操作しなければならず、折り畳み作業に手間がかかって面倒であるという問題がある。
【0006】
そこで、この発明の課題は、いすにおける座席部と足置き台及び肘かけの全てを一つの動作で連動して折り畳めるようにし、折り畳み作業のワンアクション化を可能にすることができるいす式階段昇降装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この発明は、階段の傾斜に沿って設けたガイドレールに、このガイドレールに沿って移動する昇降機構を装着し、該昇降機構にいすを取り付け、このいすの座席部と肘かけ及び足置き台をそれぞれ略水平状態から上向きに折り畳める起伏動自在としたいす式階段昇降装置において、
前記いすの座席部と足置き台を、座席部の起伏動時に足置き台が同時に起伏動するように連動し、前記座席部に対して肘かけを、座席部を起立させる折り畳み時に肘かけも同調して起立位置に折り畳まれ、座席部の伏倒時に肘かけが起立したまま残るようにした構成を採用したものである。
【0008】
ここで、座席部と足置き台は、座席部の起伏動に足置き台が同調するよう、カムとリンク機構を用いて連動し、座席部と肘かけは座席部の起立動時に肘かけが起立し、座席部が肘かけを残したまま伏倒するようになっている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
いす式階段昇降装置の基本的な構成は、従来の技術の項で述べた通りであり、図1に示すように、階段Aの傾斜に沿ってガイドレール1を設置し、このガイドレール1に昇降機構2を装着し、該昇降機構2に座席部3と足置き台4、背もたれ5及び肘かけ6からなるいす7を取り付けた構造を有し、いす7に腰をかけた状態で肘かけ6等に設けたスイッチを操作し、昇降機構2を起動させることによりいす7がガイドレール1に沿って移動し、いす7に座った状態で階段Aの昇降が行えるようになっている。
【0010】
上記昇降機構2は、図3に示すように、ガイドレール1に複数のローラを介して支持されるケース8の内部にモータを収納し、ガイドレール1の長さ方向に沿って配置したチエンに噛み合うスプロケットを上記モータで駆動することにより、ケース8がガイドレール1に沿って移動することになる。
【0011】
上記いす7は、昇降機構2におけるケース8の前面に固定した下部ベース9と、この下部ベース9の下部に取り付けた足置き台4と、前記下部ベース9に上下の位置調整が可能となるよう結合した上部ベース10と、該上部ベース10上に取り付けた座席部3と背もたれ5及び左右の肘かけ6によって構成されている。
【0012】
下部ベース9は、図4に示すように、昇降機構2におけるケース8の前面に重ねてボルトで固定する取り付け板11の両側に前方へ突出する垂直の固定プレート12を対向状に設けて形成され、両固定プレート12の下部に突設したブラケット13で足置き台4の軸14を支持し、該足置き台4が水平状態から上方へ折り畳み可能に取り付けられている。
【0013】
上部ベース10の横長となるトッププレート15上にシートフレーム16が固定され、このシートフレーム16上に、座席部3と背もたれ5及び肘かけ6が取り付けられ、座席部3と肘かけ6は、略水平状態から上方に折り畳み可能になっている。
【0014】
図5と図6は座席部3と肘かけ6の連動構造を示し、シートフレーム16の両端部に支持プレート21を立設し、この支持プレート21の上部に、軸受孔22と、該軸受孔22と同軸心となる円弧状の上部長孔23及び下部長孔24がそれぞれ設けられ、上部長孔23は下部長孔24よりも長くなっている。
【0015】
座席部3はその両側で後部の位置に、支持プレート21の内面側に配置される断面L字状のシートプレート25が固定され、このシートプレート25の外面で後端部の位置に、軸受孔22を貫通して支持される取り付け軸26と、上部長孔23に嵌合するピン27が固定され、座席部3は軸受孔22で支持された取り付け軸26を中心に略水平状態から上方へ折り畳める起伏回動自在となり、この起伏回動時にピン27は上部長孔23内を移動することになる。
【0016】
肘かけ6は支持プレート21の外面側に配置され、角パイプをL字状に折り曲げて形成されてその下端部に一対のブラケット28が対向状に固定され、このブラケット28には、支持プレート21の外面に突出する取り付け軸26に外嵌する嵌合孔29と、支持プレート21に向けて突出し、上部長孔23に嵌合する第1のピン30と、同じく下部長孔24に嵌合する第2のピン31が設けられ、肘かけ6は取り付け軸26に抜け止め状となるよう回転可能に取り付けられ、該取り付け軸26を中心に起伏回動自在となり、この起伏回動時に第1のピン30は上部長孔23内を、第2のピン31は下部長孔24内を移動することになる。
【0017】
ここで、支持プレート21の上部長孔23には、座席部3のピン27と肘かけ6の第1のピン30が嵌合することになり、座席部3のピン27と肘かけ6の第1のピン30の位置関係は、座席部3を起立動させたときのピン27の移動方向の前方側に第1のピン30が位置するように設定されている。
【0018】
従って、座席部3と肘かけ6が共に略水平に伏倒するとき、図6(A)に示すように、座席部3のピン27は上部長孔23の前方端部に位置し、肘かけ6の第1のピン30が上部長孔23の途中に位置し、第2のピン31は下部長孔24の後方端部に位置し、この状態から座席部3を起立させると、図6(B)の如く、座席部3のピン27が上部長孔23内を後方に移動し、第1のピン30を同方向に押して移動させ、肘かけ6は取り付け軸26を中心に回動し、第1のピン30が上部長孔23の後方端部に位置し、第2のピン31は下部長孔24の前方端部に位置し、肘かけ6も同調して起立することになり、重なり合うピン27と第1のピン30は取り付け軸26の軸心の直上よりも後方に位置し、座席部3と肘かけ6は起立させた状態を自己保持することになる。また、起立させた座席部3を伏倒させるとピン27は第1のピン30から離反することになり、従って、肘かけ6は起立したまま残り、肘かけ6の伏倒は別途直接操作すればよい。
【0019】
なお、下部長孔24と第2のピン31が肘かけ6の起伏動角度を規制することになる。
【0020】
前記座席部3と足置き台4は、座席部3を起伏動させると足置き台4も同時に起伏動するようにカム32とリンク機構33を用いて連動されている。
【0021】
このリンク機構32は、図2と図7に示すように、固定プレート12の前面で中間部に支点ピン34で枢着した揺動リンク35と、下端部がこの揺動リンク35の一端と枢止され、上端が座席部3の下部に臨む昇降杆36と、揺動リンク35の他端と足置き台4の後部を枢止連結する昇降杆37とで構成されている。
【0022】
上記昇降杆36の上端部は、上部ベース10に固定したガイド38で上下動自在に保持され、座席部3には、昇降杆36の上端部が臨む位置にカム32が固定されている。このカム32は、座席部3の取り付け軸26に固定され、座席部3の起伏動時に取り付け軸26を中心に一体に回転し、昇降杆36の上端がカム32の周囲カム面に当接する配置となる。
【0023】
図7のように、足置き台4を下部ベース9に起伏動自在となるよう取り付ける軸14の部分に、一端が下部ベース9に係止され、他端が足置き台4に係止されたスプリング39が設けられ、このスプリング39で足置き台4に常時起立する折り畳み方向の回動弾性を付勢している。
【0024】
上記リンク機構33における昇降杆37の下端は、図7(A)のように、足置き台4の軸14よりも後部の位置で、足置き台4と固定又は一体となるジョイントプレート40とピン41で枢止結合され、従って、足置き台4のスプリング39による起立回動弾性により昇降杆37は常時引下げられ、揺動リンク35の作用で昇降杆36は押し上げられ、その上端がカム32に圧接している。
【0025】
図7(A)のように、座席部3が略水平に伏倒するとき、カム32の大径部で昇降杆36は押し下げられ、揺動リンク35の作用で昇降杆37は上昇し、スプリング39に抗して足置き台4の後部を引き上げ、足置き台4を略水平に伏倒させる。
【0026】
また、図7(B)のように、座席部3を起立させると、カム32は昇降杆36の押し下げを解き、スプリング39の弾性で足置き台4は軸14を支点に自動的に起立することになる。
【0027】
また、起立した座席部3を伏倒させると、カム32で昇降杆36が押し下げられ、昇降杆37は逆に上昇して足置き台4の軸14よりも後部の位置を引き上げ、足置き台4は軸14を支点に伏倒動することになる。
【0028】
なお、足置き台4は伏倒動時に、後端に設けたストッパー片42が下部プレート9の下部に当接し、足置き台4上にかかる荷重を支持するようになっている。
【0029】
この発明のいす式階段昇降装置は、上記のような構成であり、いす7に座り、該いす7の適宜位置に設けたスイッチをオンすると、昇降機構2の作動でガイドレール1に沿っていす7が移動し、座ったままで階段Aの昇降が行える。
【0030】
いす7は、その使用時、図3と図7のように、座席部3を伏倒させると連動して足置き台4も伏倒し、肘かけ6も伏倒させることにより、いす7に座った状態で階段Aの昇降が行える。
【0031】
また、いす7は、使用しないとき座席部3を起立させると肘かけ6と足置き台4も連動して起立し、図4に示すように、いす7は座席部3のみの起立操作のみで、肘かけ6及び足置き台4が連動して折り畳み状態となり、いす7は階段A内への突出量が大幅に減少し、階段Aの有効幅を狭めることがなく、階段Aを歩いて昇降する人の邪魔にならない。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、この発明によると、階段の傾斜に沿って設けたガイドレールに、このガイドレールに沿って移動する昇降機構を装着し、該昇降機構にいすを取り付けたいす式階段昇降装置において、いすの座席部と肘かけ及び足置き台をそれぞれ略水平状態から上向きに折り畳める起伏動自在とし、この座席部と肘かけ及び足置き台を、座席部の折り畳み時に肘かけと足置き台が同時に折り畳まれるように連動したので、いす式階段昇降装置を使用しないとき、いすの座席部と肘かけ及び足置き台の折り畳みが、座席部と足置き台及び肘かけの全てを一つの動作で連動して行え、折り畳み作業の簡略化が可能になると共に、座席部に対して肘かけを、座席部を起立させる折り畳み時に肘かけも同調して起立位置に折り畳まれ、座席部の伏倒時に肘かけが起立したまま残るようにすることで、いすに対すね移乗時に肘かけが邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】いす式階段昇降装置の縦断正面図
【図2】いすの要部切り欠き正面図
【図3】いすの要部を示す側面図
【図4】同上の折り畳み状態を示す側面図
【図5】いすの要部を示す分解斜視図
【図6】(A)と(B)はいすの座席部と肘かけの関係を示す拡大断面図
【図7】(A)と(B)はいすの座席部と足置き台の連動関係を示す縦断面図
【図8】従来のいす式階段昇降装置の縦断正面図
【符号の説明】
1 ガイドレール
2 昇降機構
3 座席部
4 足置き台
5 背もたれ
6 肘かけ
7 いす
9 下部ベース
10 上部ベース
12 固定プレート
21 支持プレート
23 上部長孔
24 下部長孔
25 シートプレート
27 ピン
30 第1のピン
31 第2のピン
32 カム
33 リンク機構

Claims (1)

  1. 階段の傾斜に沿って設けたガイドレールに、このガイドレールに沿って移動する昇降機構を装着し、該昇降機構にいすを取り付け、このいすの座席部と肘かけ及び足置き台をそれぞれ略水平状態から上向きに折り畳める起伏動自在としたいす式階段昇降装置において、
    前記いすの座席部と足置き台を、座席部の起伏動時に足置き台が同時に起伏動するように連動し、前記座席部に対して肘かけを、座席部を起立させる折り畳み時に肘かけも同調して起立位置に折り畳まれ、座席部の伏倒時に肘かけが起立したまま残るようにしたことを特徴とするいす式階段昇降装置。
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