JP4064118B2 - クローラ駆動用スプロケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車や建設機械や農業機械等の車輌の走行部に採用されるクローラ式走行装置に使用されるクローラ駆動用スプロケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
クローラ式走行装置は、一般的に、スプロケットとアイドラ等とに亘ってクローラベルトを巻き掛けることで主構成されており、スプロケットをクローラベルトに係合させて回転させることにより、クローラベルトを周方向に循環回走させて駆動するようにしている。
このクローラベルトとして、クローラ本体を弾性体によって無端帯状に構成すると共に、このクローラ本体に周方向に沿って配設されたスチールコード等からなる抗張体が周方向に亘って埋設された弾性クローラがあり、この弾性クローラとして、クローラ本体の内周側に、駆動突部を周方向に間隔をおいて設け、この駆動突部を介してスプロケットから弾性クローラにトルクを伝達するように構成されているものがある。
【0003】
この種の弾性クローラを駆動するスプロケットとして、図8及び図9に示すようなものがある。
図8に示すスプロケット24は、回転駆動される一対の円板25を左右方向対向状に配置すると共に、この円板25間の外周側に、左右方向のピン26を周方向に間隔をおいて設けることで構成されており、ピン26を駆動突部27に噛合させることにより、弾性クローラ28が駆動されるようになっている。
図9に示すスプロケット30は、歯車状に形成されており、歯30aを駆動突部に噛合させることにより、弾性クローラが駆動されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図9に示すスプロケット30にあっては、歯底30bに泥土等が溜まりやすく、歯底30bに泥土が溜まると、この泥土に弾性クローラの駆動突部の先端が当たって、ピッチエラー(歯飛び)を生じさせるという問題がある。
また、図8に示すスプロケット24にあっては、ピン26の駆動突部27との接触面が少なく、車輌の大型化に伴いスプロケットの駆動力が大きくなり、駆動突部27が大トルクを受けた場合、該駆動突部27の根元に亀裂が生じる場合があるという問題がある。
【0005】
また、図8に示すスプロケット24にあっては、円板25の外周縁25aと、ピン26のスプロケット径方向外端部とが一致しているので、このスプロケット24に弾性クローラ28が巻き掛けられた部分にあっては、弾性クローラ28は円板25の外周に沿うように円弧状に湾曲され、これに伴って抗張体29も円弧状に湾曲しようとするが、スプロケット周方向で隣り合うピン26間においては、ピン26間で作用する張力によって、抗張体29は、図8に点線で示すように、直線状になろうとし、抗張体29への張力が均等にかからないこととなり、抗張体29の早期破損等の原因となるという問題もある。
【0006】
本発明は、前記問題点に鑑みて、駆動突部に噛合するスプロケットの係合歯間の泥土等の排出性がよく、且つ、係合歯からの荷重によって駆動突部に生じる応力を緩和して弾性クローラの耐久性を向上させることを企図したクローラ駆動用スプロケットを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明が技術的課題を解決するために講じた技術的手段は、ゴム様弾性体によって無端帯状に形成され且つクローラ周方向に沿って配設された抗張力コードをクローラ幅方向に並設してなる抗張体が埋設されたクローラ本体の内周側に設けられた駆動突部に噛合して回転することで、クローラ本体を駆動するクローラ駆動用スプロケットであって、
回転駆動され且つ前記駆動突起のクローラ幅方向の両側に配置されていて該駆動突起の側面に係合してクローラ本体の横ズレを防止するガイドを有すると共に、この一対のガイドの間のスプロケット外周側に、駆動突部に接触して駆動力を伝達する係合歯が設けられ、
この係合歯は、それぞれ独立していて、スプロケット周方向に間隔をおいて且つスプロケット周方向に亘って配置されていると共に、スプロケット周方向前後の歯面が駆動突起のクローラ周方向前後の噛合面に略面接触して駆動力を伝達するように構成され、
前記ガイドが多角形状に形成され、且つ、当該スプロケットに巻き掛けられたクローラ本体の、スプロケット周方向で隣接する係合歯間で抗張体が直線状となるのを許容するように、ガイドの各辺が、スプロケット周方向で隣り合う係合歯の、スプロケット径方向外端部同志を結ぶ線分と略一致するように形成されていることを特徴とする。
【0008】
また、ガイドがリング状に形成されているのがよい。
また、係合歯の、駆動突部に噛合する歯面に、駆動突部の噛合面に沿う凹状のアールが形成されているのがよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図2において、1はクローラ式走行装置であり、このクローラ式走行装置1は、スプロケット2と、前後一対のアイドラ3と、複数の転輪4とにわたって弾性クローラ5を巻き掛けることで主構成されており、スプロケット2を回転させて、弾性クローラ5を周方向Aに循環回走させる(駆動させる)ことで走行するように構成されている。
【0010】
弾性クローラ5は、ゴム様弾性体によって無端帯状に形成されたクローラ本体6を備え、このクローラ本体6内には、抗張体7と複数層のバイアスコード8とがクローラ周方向Aに亘って埋設されている。
抗張体7は、例えば、クローラ周方向Aに沿って配設され、且つクローラ幅方向B(左右方向)に並設されたスチールコード等の抗張力コードから構成されており、バイアスコード8は、クローラ周方向Aに対して傾斜したスチールコード等の抗張力コードを並設(平行に配設)して構成されており、本実施の形態では、抗張体7の外周側に2層設けられている。
【0011】
また、クローラ本体6の幅方向B中央部には、側面視山形状の駆動突部9が、クローラ周方向Aに間隔をおいて、且つクローラ周方向A全周に亘って設けられている。
なお、本実施の形態では、駆動突部9は、一列状に配設されたものが開示されているが、クローラ幅方向Bに2列設けられていてもよい。
スプロケット2は、一対の円板状のガイド11を左右方向B対向状に配置すると共に、左右ガイド11間の、スプロケット径方向C外周側に係合歯12をスプロケット周方向Dに亘って配置し(スプロケット2の回転軸心を中心とする同一円周上に配置し)、且つ左右のガイド11を、係合歯12で連結することで構成されており、ガイド11の中心がスプロケット2の回転軸心とされている。
【0012】
ガイド11は、その外周側が、駆動突部9の左右両側に位置していて、駆動突部9の側面に係合してクローラ本体6の横ズレを防止する。
係合歯12は、断面三角形状を呈するブロック状に形成されており、スプロケット周方向D前後の歯面12aが、駆動突部9のクローラ周方向A前後の噛合面9aに噛合(接当)するようになっていて、スプロケット2を左右方向の軸心廻りに回転駆動させることにより、係合歯12が駆動突部9を押圧してトルクを伝達し、これにより、弾性クローラ5が駆動されるようになっている。
【0013】
係合歯12の歯面12aは、平坦面に形成されていると共にスプロケット径方向C内方に向かうにしたがって歯面12a間が漸次拡開するように形成されており、歯面12aが駆動突部9の噛合面9aに略面接触するように構成されていて、車輌の大型化に伴いスプロケット2の駆動力が大きくなっても、係合歯12からの荷重によって駆動突部9に生じる応力を緩和して耐久性を向上させることができるようになっている。
また、各係合歯12は、それぞれ独立していて、スプロケット周方向Dに相互に間隔をおいて配置されており、スプロケット周方向Dで隣り合う係合歯20間に、泥の抜ける隙間Hが設けられており、排土性が良好なものとされている。
【0014】
また、例えば、図10に示すように、スプロケット20の係合歯21が板材を折曲することにより山形状等に形成されていると、係合歯21の内側に、泥土等が詰まる惧れがあるが、本実施の形態では、係合歯12は、ブロック状であるので、泥土等が詰まる惧れはない。
図4に示すスプロケット2は、ガイド11の外周縁11aが、係合歯12の、スプロケット径方向C外端部よりも径内側に位置していて、ガイド11の外周縁11aがクローラ本体6の内周面に接当しない(又は接する)ように構成されていて、弾性クローラ5の、スプロケット2に巻き掛けられた部分において、抗張体7に張力が均等にかかるようになっている。
【0015】
また、図1に示すスプロケット2では、係合歯12のスプロケット径方向C内方側の面12bは平坦面とされているが、この図4に示すスプロケット2では、係合歯12のスプロケット径方向C内方側の面12bは、スプロケット径方向C内方に向かうに従って先窄まり状となる山形状に形成されていて、排土性が良好なものとされている。
その他の構成については、図1に示すスプロケット2と略同様に構成される。
図5に示すスプロケット2は、ガイド11が多角形状に形成されており、このガイド11の各頂点に係合歯12が配置されている。
【0016】
また、ガイド11の外周縁11aの一辺は、スプロケット周方向Dで隣り合う係合歯12の、スプロケット径方向C外端部同志を結ぶ線分と略一致するように形成されており、弾性クローラ5の、スプロケット2に巻き掛けられた部分において、抗張体7に張力が均等にかかるようになっている。
また、係合歯12のスプロケット径方向C内方側の面12bが、排土性をよくするために、スプロケット径方向C内方に凸となる円弧状に形成されている。
その他の構成については、図1に示すスプロケット2と略同様に構成される。
【0017】
また、図6に示すスプロケット2は、ガイド11の、スプロケット外周側で且つスプロケット周方向Dで隣り合う係合歯12間に、スプロケット径方向C内方側に凹となる泥抜き用の円弧状の切欠き部13が形成されており、この切欠き部13によって、弾性クローラ5の、スプロケット2に巻き掛けられた部分において、抗張体7に張力が均等にかかるようになっていると共に、切欠き部13から泥が抜けやすく、排土性が良好となるように構成されている。
その他の構成については、図1に示すスプロケット2と略同様に構成される。
【0018】
また、図7に示すスプロケット2は、ガイド11がリング状に形成されていて、排土性が良好となるように形成されているものである。
また、係合歯12の歯面12aには、駆動突部9の噛合面9aに沿う凹状のアール14が形成されており、また、係合歯12のスプロケット径方向C内方側の面12bは、図5に示すスプロケット2と同様に、スプロケット径方向C内方に凸となる円弧状に形成されている。
その他の構成については、図1に示すスプロケット2と略同様に構成される。
【0019】
なお、前記形態のスプロケット2にあっては、左右ガイド11間に係合歯12を設けたものを例示したが、駆動突部9が左右一対ある弾性クローラ5に使用されるスプロケットにあっては、ガイド11が左右の駆動突部9間に位置するように1枚設けられ、ガイド11の左右両側面に係合歯12が設けられる。
前記各形態で開示した構成はそれぞれ組み合わせてもよく、例えば、リング状のガイド11の外周縁を多角形状に形成するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、泥の排除性がよく、且つ、車輌の大型化に伴いスプロケットの駆動力が大きくなっても、駆動突部に係合歯を面接触させることにより、係合歯からの荷重によって駆動突部に生じる応力を緩和して弾性クローラの耐久性を向上させるのできるクローラ駆動用スプロケットを提供できる。
また、ガイドが多角形状に形成され、且つ、その一辺が、スプロケット周方向で隣り合う係合歯の、スプロケット径方向外端部同志を結ぶ線分と略一致するように形成されていることにより、弾性クローラの、スプロケットに巻き掛けられた部分において、抗張体に張力が均等にかかる。
【0021】
また、ガイドがリング状に形成されていることにより、スプロケットの排土性を向上させることができる。
また、係合歯の、駆動突部に噛合する歯面に、駆動突部の噛合面に沿う凹状のアールが形成されていることにより、係合歯を駆動突部に面接触させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 スプロケット及びこれに巻き掛けられた弾性クローラの側面断面図である。
【図2】 クローラ式走行装置の側面図である。
【図3】 スプロケット及び弾性クローラのクローラ幅方向の断面図である。
【図4】 スプロケットの側面断面図である。
【図5】 スプロケットの側面断面図である。
【図6】 スプロケットの側面断面図である。
【図7】 スプロケットの側面断面図である。
【図8】 従来のスプロケット及びこれに巻き掛けられた弾性クローラの側面断面図である。
【図9】 従来の他のスプロケットの側面図である。
【図10】 比較例に係るスプロケットの側面図である。
【符号の説明】
2 スプロケット
6 クローラ本体
9 駆動突部
9a 噛合面
11 ガイド
11a 外周縁
12 係合歯
12a 歯面
13 切欠き部
14 アール
C スプロケット径方向
D スプロケット周方向
H 隙間
Claims (4)
- ゴム様弾性体によって無端帯状に形成され且つクローラ周方向に沿って配設された抗張力コードをクローラ幅方向に並設してなる抗張体が埋設されたクローラ本体の内周側に設けられた駆動突部に噛合して回転することで、クローラ本体を駆動するクローラ駆動用スプロケットであって、
回転駆動され且つ前記駆動突起のクローラ幅方向の両側に配置されていて該駆動突起の側面に係合してクローラ本体の横ズレを防止するガイドを有すると共に、この一対のガイドの間のスプロケット外周側に、駆動突部に接触して駆動力を伝達する係合歯が設けられ、
この係合歯は、それぞれ独立していて、スプロケット周方向に間隔をおいて且つスプロケット周方向に亘って配置されていると共に、スプロケット周方向前後の歯面が駆動突起のクローラ周方向前後の噛合面に略面接触して駆動力を伝達するように構成され、
前記ガイドが多角形状に形成され、且つ、当該スプロケットに巻き掛けられたクローラ本体の、スプロケット周方向で隣接する係合歯間で抗張体が直線状となるのを許容するように、ガイドの各辺が、スプロケット周方向で隣り合う係合歯の、スプロケット径方向外端部同志を結ぶ線分と略一致するように形成されていることを特徴とするクローラ駆動用スプロケット。 - 各係合歯のスプロケット径方向内方側の面が、スプロケット径方向内方に向かうに従って先窄まりとなる山形状、または、スプロケット径方向内方に凸となる円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のクローラ駆動用スプロケット。
- ガイドがリング状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のクローラ駆動用スプロケット。
- 係合歯の、駆動突部に噛合する歯面に、駆動突部の噛合面に沿う凹状のアールが形成されていることを特徴とする請求項1,2又は3に記載のクローラ駆動用スプロケット。
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