JP4063969B2 - 光クロージャ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ケーブルの接続部に設けられ、内部に余長収納トレーを収納してなる光クロージャに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、光ケーブルの接続部においては、中継用の光クロージャが設けられており、この光クロージャ内で光ファイバはケーブルから引き出され、余長部分を設けた状態で光ファイバ同士が接続されている。
図8に、従来の光クロージャの一例を示す。
【0003】
この図において、符号1は、光クロージャである。
光クロージャ1は、開閉可能な円筒状のプラスチック製スリーブ2と、スリーブ2の中心軸線と並行に配置される連結棒3と、連結棒3の長手方向両端に配置されて光ケーブル4の端部を把持するケーブル把持部5と、光ケーブル4の端末に露出させたテンションメンバ6を固定するテンションメンバ固定具7と、連結棒3の長手方向中央部に複数枚が多段に積層され、各光ケーブル4から導出した光ファイバ8(光ファイバ心線)同士を光接続する光接続部(融着接続部)9および接続余長を収納する薄板状の光トレー10(余長収納トレー)とを備えた構成とされている。
【0004】
これら光トレーの構造は周知であるが、簡単に説明すると、積層された光トレー10同士は、図示しないヒンジ連結手段により互いに着脱可能にしかも回転可能に連結され、最下段に位置する光トレー10がネジ等により連結棒3に直接固定される。スリーブ2は、両端にケーブル挿通孔を有し、分解、一体化可能に構成され、一体化時には内部を気密あるいは水密に封止する。連結棒3は、光ケーブル4間の張力に耐えるように鋼材から形成することが一般的である。また、光トレー10は、プラスチック等の合成樹脂から軽量に形成される。
【0005】
上記の構成の光クロージャ1においては、スリーブ2を開くことにより、光トレー10が露出し、各光トレー10の蓋を開けて、内部から光接続部9および接続余長を取り出していた。
そして、接続替え等を行った後、光接続部9および接続余長を光トレー10内に再収納し、スリーブ2を閉じている。また、作業トレーが下段になる場合には、上段側のトレーを取り外すか、あるいは作業し易いように回転させる。
【0006】
ところで、通常、光ケーブル4には、通信回線の増加に対応するために、必要本数以上、例えば200心程度の光ファイバを収納しているものが使用されている。
この場合、接続されていない未使用の光ファイバは、フリーの状態のままで光トレー10に収納されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来の光クロージャには、以下のような問題が存在する。
光トレー10には、接続済み、例えば融着接続されている光ファイバと未接続の光ファイバとが混在しているため、回線を増加させる際に未接続の光ファイバを光トレー10から取り出す作業が繁雑であり、現用回線に影響を及ぼすおそれがあり、また作業時間が増加してしまうという問題があった。加えて、接続替えのため、融着接続されている光ファイバを操作する際にも作業が繁雑になってしまい、さらに、この問題は、光ファイバの心数および光トレーの段数が増加するのに伴い一層顕著になることが懸念されていた。
【0008】
本発明は、以上のような点を考慮してなされたもので、未接続の光ファイバを融着接続されている光ファイバと混在させずに収納し、したがって光ファイバに対する接続作業が容易になる光クロージャを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明は、以下の構成を採用している。
請求項1記載の光クロージャは、複数段積層され、光ケーブルから引き出した光ファイバの光接続部をそれぞれ収納する光トレーがスリーブ内に収納された光クロージャにおいて、積層の端に位置する前記光トレーに取り付けたスペーサ部材により、前記光ファイバを収納する、正面視コ字形状を有する上板および下板の開口部どうしを対向させてなる心線収納空間が形成され、前記心線収納空間には、シート材が折り込まれて形成された収納シートが前記上板および下板に沿って取り出し可能に収納され、この収納シートに前記光ファイバが取り出し可能に収納され、前記収納シートおよび最上段に位置する前記光トレーには、これら収納シートおよび光トレーを互いに着脱自在に固定する固定部材がそれぞれ貼設され、前記光トレーに設けられた固定部材は、この光トレーの蓋に設けられていることを特徴とする。
【0010】
従って、本発明の光クロージャによれば、光接続部を有する光ファイバを光トレーに収納し、例えば、未接続の光ファイバを光トレーとは分離して形成された心線収納空間に収納することができる。
【0012】
従って、本発明の光クロージャによれば、心線収納空間に収納シートを取り出し可能に収納し、この収納シートに、例えば、未接続の光ファイバを取り出し可能に収納することができる。また、収納シートがシート材で形成されるので、軽量で、且つ厚みが少ないので折り込んだときに、より多くの光ファイバ心線を収納することができる。
【0014】
従って、本発明の光クロージャによれば、固定部材同士を装着させることにより、接続作業の際に収納シートを光トレー上に固定することができる。そのため、両手を使用しての接続作業を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の光クロージャの実施の形態を、図1ないし図6を参照して説明する。これらの図において、従来例として示した図7と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0016】
図1において、符号11は光クロージャである。
光クロージャ11は、上下方向に分離一体可能な二つ割り構造のスリーブ12と、スリーブ12内に収納される連結棒13および連結棒13に複数段積層された光トレー10とから概略構成されている。
図2に示すように、スリーブ12は、これらの外周に巻回される複数の固定バンド29によって、固定および固定解除されるものである。
【0017】
連結棒13は、スリーブ2の長手方向両端部から引き込んだ光ケーブル4を連結するものであって、その長手方向両端には光ケーブル4の端部を把持するケーブル把持部5,5が設けられ、これらケーブル把持部5,5より中央寄りには光ケーブル4のテンションメンバ6を固定するテンションメンバ固定具7が設けられている。これらケーブル把持部5およびテンションメンバ固定具7によって、光ケーブル4とテンションメンバ6とは、スリーブ12の分割線に沿って把持固定される構成となっている。
【0018】
光トレー10は、各光ケーブル4から導出した光ファイバ8同士を光接続する光接続部9および接続余長を収納しており、連結棒13の中央上部に複数積層状態に設けられている。この複数の光トレー10のうち、最上段に位置する光トレー10の上面(蓋)には、例えばマジックテープ(登録商標)のような固定部材(面ファスナー)14が貼設されている。
【0019】
一方、積層の端に位置する光トレー10には、スペーサ部材15が取り付けられている。スペーサ部材15は、光ケーブル4から導出された光ファイバ8のうち、未接続の光ファイバを収納するための心線収納空間16を形成するものであって、図4に示すように、いずれも正面視コ字形状を有する上板17および下板18が開口部を対向させることで構成されている。
【0020】
上板17は、水平面に沿って配置された基板19と、基板19の長手方向の両端が下方へ向けて折り曲げられた側板20,20とから構成されており、積層の最下端に位置する光トレー10の底板と基板19とは止めネジ21,21で固定されている。
【0021】
下板18は、基板19と並行配置された基板22と、該基板22の長手方向の両端が上方へ向けて折り曲げられた側板23,23とから構成されている。また、下板18の長さは、上板17の長さよりも幾分短く、各側板23,23は、上板17の側板20,20の内側にそれぞれ隣接して、止めネジ25,25で固定されている。そして、上記心線収納空間16は、これら基板19,22間に形成されている。
【0022】
一方、基板22には、上記長手方向の図4中奥側に間隔をあけて保持部(延出部)24,24が設けられている。保持部24,24は、心線収納空間16に後述する収納シート27が作業面側から収納された際に、この収納シート27を当該空間から飛び出さないように保持するものであって、図3に示すように、基板22の側面から上記長手方向と直交する方向(図3中、左側)に部分的に延出するとともに、先端を心線収納空間16へ向けて屈曲する略J字状に形成されている。
また、下板18は、基板22において、図1に示す止めネジ26,26により連結棒13に連結されている。
【0023】
一方、上記未接続の光ファイバは、収納シート27に取り出し可能に収納されており、さらに、この収納シート27は心線収納空間16に取り出し可能に収納される。この収納シート27は、図5に示すように、柔軟な合成樹脂(プラスチック)で形成されたシート材が折り込まれることで形成されている。すなわち、収納シート27は、平面視矩形の底壁部27aと、底壁部27aの長手方向両端から側壁部27bを介して延出する延出壁部27cと、底壁部27aの短手方向両端から側壁部27d、27eをそれぞれ介して延出する蓋壁部27f、27gとから構成されており、蓋壁部27gには上記長手方向に沿って開口する開口部30が形成され、蓋壁部27fにはこの蓋壁部27fの外縁を欠落させることにより開口部30に挿入される挿入部31が形成されている。
【0024】
そして、各壁部27a〜27gを、各壁部27a〜27g間に形成された折線(二点鎖線で示す)で谷折りに折り込むとともに、図6(a)に示すように、蓋壁部27fの挿入部31を蓋壁部27gの開口部30に挿入することにより、図6(b)に示すように、内部に収納空間32を有する収納シート27が形成される。収納空間32には、光ファイバを引き込むための開口部33が形成されている。また、底壁部27aの裏面側には、例えばマジックテープ(登録商標)のような固定部材(面ファスナー)34が固定部材14に対応する位置に貼設されている。これら固定部材14,34は、光トレー10および収納シート27を互いに着脱自在とに固定するものである。
【0025】
このクロージャ11において回線を増加させる際には、まずスペーサ部材15の心線収納空間16に収納された収納シート27を開口側(図3中右側)から取り出し、図7に示すように、最上段に位置する光トレー10上に載置する。このとき、これら光トレー10および収納シート27に貼設された固定部材14,34が互いに接着する。これにより、作業者は、収納シート27を把持する必要がなくなり、両手を使っての作業が可能になる。
【0026】
そして、蓋壁部27gの開口部30から蓋壁部27fの挿入部31を引き抜いて収納空間32から所望の光ファイバを取り出す。不図示の融着接続機等により融着接続した光ファイバは、接続余長とともに光トレー10に収納する。接続作業が完了すると、再び蓋壁部27gの開口部30に蓋壁部27fの挿入部31を挿入して収納空間32を閉塞した後に、固定部材14から34を引きはがす。そして、収納シート27を心線収納空間16に収納する。ここで、図3に示すように、収納シート27は、保持部24に当接することにより、心線収納空間16内で保持される。
【0027】
本実施の形態の光クロージャによれば、未接続の光ファイバは、収納シート27を介して心線収納空間16に収納されることにより、光トレー10に収納された接続済みの光ファイバと明確に分離され、両光ファイバが混在しないので、光ファイバの心線数が多い場合でも未接続の光ファイバを容易に、且つ確実に取り出して接続等の作業を行うことができる。
【0028】
また、この心線収納空間16を形成するスペーサ部材15が、最下段に位置する光トレー10のさらに下方に設けてあるので、光トレー10に収納されている光ファイバに対して作業を行う際にも支障を来すことがない。
【0029】
そして、未接続の光ファイバを収納する収納シート27が、合成樹脂等の柔軟なシート材を折り込むことで形成されているので、射出成形等で形成される硬質プラスチックのケースに比較して、コストダウンが実現するとともに、厚みが少ない分、同容量の心線収納空間16により多くの光ファイバを収納することができる。
【0030】
さらに、最上段に位置する光トレー10および収納シート27に固定部材14,34をそれぞれ貼設したので、別途作業台等を用いる必要がなく、また未接続の光ファイバに対する接続時に、作業者が両手を使っての作業が可能になり作業性も大幅に向上している。
【0031】
なお、上記実施の形態において、未接続の光ファイバを収納ケースに収納した状態で心線収納空間16へ収納する構成としたが、収納ケースを用いずに、直接心線収納空間16へ収納する構成であってもよい。また、心線収納空間16へ収納する光ファイバは、必ずしも未接続のものに限られるものではなく、光トレー10に収納される光ファイバの余長や光トレー10間の渡り配線等を収納してもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る光クロージャによれば、積層の端に位置する光トレーに取り付けたスペーサ部材により、光ファイバを収納するための作業側に開口した心線収納空間を形成する構成となっている。
これにより、この光クロージャでは、接続済みの光ファイバと未接続の光ファイバとを分離して収納できるので、未接続の光ファイバが収納されている場合でも容易に、且つ確実に取り出して、接続等の作業を行うことができるとともに、光トレーに収納されている光ファイバに対しても作業に支障を来すことがなく、切替、接続等の作業性を向上できるという優れた効果を奏する。
【0033】
請求項2に係る光クロージャによれば、光ファイバを、シート材を折り込んで形成した収納シートを介して心線収納空間に収納可能な構成となっているので、心線収納空間に対する光ファイバの収納、取り出しを効率よく行うことができる。
また、これにより、この光クロージャでは、コストダウンが実現するとともに、収納シートの厚みが少ない分、この光クロージャの対応心数を減少させることなく、光ファイバを効率よく収納できるという効果が得られる。
【0034】
請求項3に係る光クロージャによれば、収納シートおよび最上段に位置する光トレーに着脱自在な固定部材がそれぞれ貼設される構成となっている。
これにより、この光クロージャでは、作業者が両手を使っての作業が可能になり作業性が一層向上するという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す図であって、スリーブ内に連結棒、光トレーおよびスペーサ部材がスリーブ内に収納されている断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態を示す図であって、スリーブが固定バンドにより固定されている断面図である。
【図3】 本発明の光クロージャを構成するスペーサ部材の詳細図である。
【図4】 同スペーサ部材の正面図である。
【図5】 本発明の実施の形態を示す図であって、収納シートの展開図である。
【図6】 同収納シートが折り込まれて形成された(a)は平面図、(b)は右側面図である。
【図7】 本発明の実施の形態を示す図であって、光トレーと収納シートが固定部材により固定された正面図である。
【図8】 従来のクロージャの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
4…光ケーブル、8…光ファイバ(光ファイバ心線)、9…光接続部(融着接続部)、10…光トレー(余長収納トレー)、11…光クロージャ、12…スリーブ、14,34…固定部材(面ファスナー)、15…スペーサ部材、16…心線収納空間、27…収納シート。
Claims (1)
- 複数段積層され、光ケーブル(4)から引き出した光ファイバ(8)の光接続部(9)をそれぞれ収納する光トレー(10)がスリーブ(12)内に収納された光クロージャ(11)において、
積層の端に位置する前記光トレーに取り付けたスペーサ部材(15)により、前記光ファイバを収納する、正面視コ字形状を有する上板(17)および下板(18)の開口部どうしを対向させてなる心線収納空間(16)が形成され、
前記心線収納空間には、シート材が折り込まれて形成された収納シート(27)が前記上板および下板に沿って取り出し可能に収納され、この収納シートに前記光ファイバが取り出し可能に収納され、
前記収納シートおよび最上段に位置する前記光トレーには、これら収納シートおよび光トレーを互いに着脱自在に固定する固定部材(14、34)がそれぞれ貼設され、
前記光トレーに設けられた固定部材は、この光トレーの蓋に設けられていることを特徴とする光クロージャ(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25302898A JP4063969B2 (ja) | 1998-09-07 | 1998-09-07 | 光クロージャ |
Applications Claiming Priority (1)
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JP25302898A JP4063969B2 (ja) | 1998-09-07 | 1998-09-07 | 光クロージャ |
Publications (2)
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JP2000089039A JP2000089039A (ja) | 2000-03-31 |
JP4063969B2 true JP4063969B2 (ja) | 2008-03-19 |
Family
ID=17245485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25302898A Expired - Lifetime JP4063969B2 (ja) | 1998-09-07 | 1998-09-07 | 光クロージャ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4063969B2 (ja) |
-
1998
- 1998-09-07 JP JP25302898A patent/JP4063969B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000089039A (ja) | 2000-03-31 |
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