JP4061349B2 - 通気水切り材及び通気水切り構造 - Google Patents

通気水切り材及び通気水切り構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、壁体の下端部に沿って延長配置され、壁体の表面を流下する水の水切りをしつつ、壁体の背面側に形成された通気空間内に外気を導入する通気水切り材、及びこの通気水切り材を用いた通気水切り構造に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
例えば建築物の外壁を構成する壁体の背面に外気を導入して、結露やカビ、あるいは壁体の反り等を防止するための手段として、壁体の下端部には、例えば図3に示すような通気水切り材50が設けられる。この通気水切り材50は、防蝕加工が施された断面略コの字状の部材であって、その上方片51の前方部に壁体52を立設載置すると共に、その下方片53を基礎部材54上に載置して、壁体52を支持しつつ当該壁体52の下端部に沿って延長配置される。
【0003】
また、上方片51の後方部には上方通気孔55が、側方片56には側方通気孔57が、壁体52の延長方向に所定間隔をおいて横方向に各々複数開口形成されていて、上方通気孔55を介して壁体52背面の通気空間58に、側方通気孔57を介して床面下方の通気空間59に、各々外気が導入される。
【0004】
さらに、上方片51の下面側には、水切り片60が下方に突出配置されていて、壁体52の表面を流下する雨水等の水が、壁体52から上方片51の下面を伝って各通気孔55,57から各通気空間58,59に侵入するのを防止する。
【0005】
しかしながら、上記通気水切り材50を用いた通気水切り構造によれば、特に風雨の強い場合などにおいては、風雨をまともに受けると、雨水が各通気孔55,57から各通気空間58,59に吹き込んできてしまう場合があった。
【0006】
本発明は、かかる従来の課題を鑑みてなされたもので、風雨が強い場合であっても、通気孔から雨水が吹き込むのを容易に防止することのできる、通気水切り材、及びこの通気水切り材を用いた通気水切り構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、壁体の下端部に沿って延長配置され、上記壁体の表面を流下する水の水切りをしつつ、上記壁体の背面側に形成された通気空間に外気を導入する通気水切り材であって、上記壁体の下端を載置して該壁体を下方から支持する支持板部と、取付基礎部材に載置されて上記壁体の荷重を該取付基礎部材に伝えるベース板部と、上記支持板部から上記壁体の背面側に斜めに延設され、一方の端縁部が上記支持板部に他方の端縁部が上記ベース板部に各々接合して支持板部及びベース板部と一体となり、且つ多数の通気孔が横方向に並んで開口形成された傾斜板部と、上記通気孔より上記壁体の表面側において、上記支持板部又は傾斜板部から揺動可能に垂下される弁板部とからなり、該弁板部を上記壁体の背面側に揺動させて上記傾斜板部と密着させることにより、上記通気孔を閉塞することを特徴とする通気水切り材を提供することにより、上記目的を達成したものである(請求項1記載の発明)。
【0008】
また、本発明の通気水切り材は、上記支持板部と上記傾斜板部との接合部から上方に向かって立設する垂直板部をさらに備えることが好ましい(請求項2記載の発明)。
【0009】
さらに、本発明の通気水切り材は、上記弁板部より上記壁体の表面側における上記支持板部には、下方に向かって突出する水切り板を設けることが好ましい(請求項3記載の発明)。
【0010】
さらにまた、本発明の通気水切り材は、上記傾斜板部が、水平方向に対して略45゜の角度で斜めに延設されることが好ましい(請求項4記載の発明)。
【0011】
一方、本発明は、上記通気水切り材のいずれかを用いた通気水切り構造であって、上記ベース板部を取付基礎部材に載置し、上記支持板部に壁体の下端を載置して、上記通気水切り材を上記壁体の下端部に沿って延長配置し、上記弁板部又は上記水切り板によって上記壁体の表面を流下する水の水切りをしつつ、上記壁体の背面に形成した通気空間に、上記傾斜板部に形成された通気孔を介して外気を導入することを特徴とする通気水切り構造を提供することにより、上記目的を達成したものである(請求項5記載の発明)。
【0012】
また、本発明の通気水切り構造は、上記取付基礎部材の上面に沿って床下部に横方向通気空間を形成し、上記傾斜板部の通気孔を介して、上記壁体背面の通気空間及び上記横方向通気空間の双方に外気を導入することが好ましい(請求項6記載の発明)。
【0013】
さらに、本発明の通気水切り構造は、上記壁体を、モルタル仕上げ等の湿式仕上げによる壁体とすることが好ましい(請求項7記載の発明)。
【0014】
さらにまた、本発明の通気水切り構造は、上記壁体を、サイディング材等の乾式仕上げによる壁体とすることが好ましい(請求項8記載の発明)。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施形態を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態に係る通気水切り構造10は、建築物の外壁面を構成する例えば15mm程度の厚さのモルタルによる壁体11の背面に形成された、例えば20mm程度の幅の背面通気空間12に外気を導入するために設けられるもので、図1に示すように、取付基礎部材13上に、後述する通気水切り材20を、壁体11を立設支持させた状態で載置固定することにより構成され、通気水切り材20に開口形成された通気孔21を介して背面通気空間12内に外気が流入し、流入した外気は、例えば壁体11の上端に設けた排気口から循環排気されることになる。
【0016】
また、本実施形態によれば、建築物の土台14は、互いに間隔をおいて取付基礎部材13上に配設されたパッキン部材15上に設置され、隣接するパッキン部材15間の隙間が通気流路16となって、取付基礎部材13の上面に沿って床下部に横方向通気空間17が形成されている。
【0017】
なお、壁体11は、建築物躯体の外周面に設けたボード部材18の外側に設置した縦胴縁19を介して取り付けられることにより、ボード部材18との間に間隔を保持して背面通気空間12を形成している。
【0018】
通気水切り材20は、壁体11の下端部に沿って延長配置され、壁体11の表面を流下する水の水切りをしつつ、背面通気空間12及び横方向通気空間17に外気を導入するための部材であって、例えば防蝕加工が施された鋼材を成形加工して形成される。
【0019】
この通気水切り材20は、図2にも示すように、壁体11を下方から支持する支持板部22と、取付基礎部材13に載置されるベース板部23と、支持板部22とベース板部23との間に斜めに延設されて設けられた傾斜板部24と、支持板部22の下面から下方に垂下される弁板部25とによって構成されている。
【0020】
支持板部22は、例えば15mm程度の幅を有し、当該通気水切り材20を壁体11の下端部へ取り付けた際に水平に配設され、その上面に壁体11の下端部を載置してこれを垂直方向に支持する。また、本実施形態によれば、この支持板部22には、傾斜板部24との接合部分から上方に向かって立設する垂直板部26が設けられ、断面がL字形の壁体11の下端隅角部を画定して、壁体11を取り付けやすいようになっている。さらに、支持板部22の上面には凹凸状のノッチングが形成されるとともに、その先端部分に埋め込み係止片27が突出していて、モルタルからなる壁体11の下端部における支持板部22への定着を良好にしている。なお、垂直板部26には、上下に二段、横方向に連接する多数の円形孔28が形成されていて、通気水切り材20を縦胴縁19に固定するために打込まれる止め付け金具であるタッカーの足部が容易に施工しやすくなっている。
【0021】
ベース板部23は、例えば15mm程度の幅を有し、支持板部22と平行に配設され、その下面を取付基礎部材13の上面側部に密着させた状態で、例えばアンカーボルト等を介して取付基礎部材13に固定されることにより、支持板部22を水平に延設させると共に、支持板部22によって支持される壁体11の荷重を、取付基礎部材13に伝達する。
【0022】
傾斜板部24は、当該通気水切り材20を壁体11の下端部へ取り付けた際に、支持板部22から壁体11の背面側に向かって水平方向に対して略45゜の角度で斜め下方に延設され、一方の端縁部が支持板部24に、他方の端縁部がベース板部23に各々接合して、これら支持板部24及びベース板部23と一体となり、支持板部24とベース板部23との間に、例えば25mm程度の間隔を保持する。また、傾斜板部24には、これの上半部分に沿って、例えば縦12mm,横4mm程度の大きさの、矩形状の通気孔21が、例えば2mm程度の間隔をおいて横方向に並んで多数開口形成されている。
【0023】
弁板部25は、例えば15mm程度の幅を有する厚さ1,5mm程度の平板状の弁板29を、例えば3mm程度の幅の繰り返し可撓可能な軟質の柔軟部30を介して、支持板部22の下面から揺動自在に垂下したものである。この弁板部25は、傾斜板部24との接合部分に近接する位置において、支持板部22と共に一体成形されて当該支持板部22に強固に取り付けられ、また柔軟部30を中心として弁板29が揺動し、傾斜板部24に当接した際に、当該弁板29によって傾斜板部24の通気孔21を閉塞することができるようになっている(図1の2点鎖線参照)。
【0024】
上記構成を有する本実施形態の通気水切り構造10によれば、晴天時や風雨が強くない場合においては、傾斜板部24の通気孔21を介して背面通気空間12及び横方向通気空間17に外気を導入し、これらへの通気を行う。また、壁体11の表面に沿って流下する雨水等の水が、壁体11から支持板部22の下面を伝って移動しようとしても、支持板部22から垂下する弁板部25によって水切りされて、通気孔21への侵入が阻止される。
【0025】
一方、風雨が強く、強風に伴って雨水が通気孔21の内部へ吹き込もうとする場合には、支持板部22から垂下する弁板部25が強風に煽られれて揺動し、その弁板29を傾斜板部24に当接させることにより通気孔21を閉塞して、当該通気孔21から雨水が吹き込むのを容易に防止することができる。
【0026】
また、本実施形態によれば、背面通気空間12及び横方向通気空間17の双方の通気を、傾斜板部24のみに設けた通気孔21を介して行うことにより、通気水切り材20の構成をコンパクトにすることができ、また通気孔21は、傾斜板部24の上半部分に設けられることにより、その位置が高くなって、通気孔21への雨水の浸入をさらに確実に防止することができる。
【0027】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、弁板部25より壁体11の表面側における支持板部22には、下方に向かって突出する水切り板31を別途に設け(図1の破線参照)、支持板部22の下面を伝って移動する水の水切りを当該水切り板31によって行い、弁板部25は、専ら通気孔21の開閉のために用いるようにすることもできる。また、壁体は、サイディング材等の乾式仕上げによる壁体によって構成しても良い。さらに、本発明は、壁体背面の通気空間のみを通気する場合にも採用することができる。さらにまた、弁板部は、通気孔により壁体の表面側における位置であれば、傾斜板部に取り付けて垂下させることもできる。
【0028】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の通気水切り材及び通気水切り構造によれば、風雨が強い場合であっても、通気孔から雨水が吹き込むのを容易に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る通気水切り構造を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る通気水切り材を示す破断斜視図である。
【図3】従来の通気水切り構造を示す断面図である。
【符号の説明】
10 通気水切り構造
11 壁体
12 背面通気空間
13 取付基礎部材
14 土台
15 パッキン部材
16 通気流路
17 横方向通気空間
18 ボード部材
19 縦胴縁
20 通気水切り材
21 通気孔
22 支持板部
23 ベース板部
24 傾斜板部
25 弁板部
26 垂直板部
27 埋め込み係止片
28 円形孔
29 弁板
30 柔軟部
31 水切り板

Claims (8)

  1. 壁体の下端部に沿って延長配置され、上記壁体の表面を流下する水の水切りをしつつ、上記壁体の背面側に形成された通気空間に外気を導入する通気水切り材であって、
    上記壁体の下端を載置して該壁体を下方から支持する支持板部と、取付基礎部材に載置されて上記壁体の荷重を該取付基礎部材に伝えるベース板部と、上記支持板部から上記壁体の背面側に斜めに延設され、一方の端縁部が上記支持板部に他方の端縁部が上記ベース板部に各々接合して支持板部及びベース板部と一体となり、且つ多数の通気孔が横方向に並んで開口形成された傾斜板部と、上記通気孔より上記壁体の表面側において、上記支持板部又は傾斜板部から揺動可能に垂下される弁板部とからなり、
    該弁板部を上記壁体の背面側に揺動させて上記傾斜板部と密着させることにより、上記通気孔を閉塞することを特徴とする通気水切り材。
  2. 上記支持板部と上記傾斜板部との接合部から上方に向かって立設する垂直板部をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の通気水切り材。
  3. 上記弁板部より上記壁体の表面側における上記支持板部には、下方に向かって突出する水切り板が設けられている請求項1又は2に記載の通気水切り材。
  4. 上記傾斜板部が、水平方向に対して略45゜の角度で斜めに延設されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の通気水切り材。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の通気水切り材を用いた通気水切り構造であって、上記ベース板部を取付基礎部材に載置し、上記支持板部に壁体の下端を載置して、上記通気水切り材を上記壁体の下端部に沿って延長配置し、上記弁板部又は上記水切り板によって上記壁体の表面を流下する水の水切りをしつつ、上記壁体の背面に形成した通気空間に、上記傾斜板部に形成された通気孔を介して外気を導入することを特徴とする通気水切り構造。
  6. 上記取付基礎部材の上面に沿って床下部に横方向通気空間が形成されており、上記傾斜板部の通気孔を介して、上記壁体背面の通気空間及び上記横方向通気空間の双方に外気を導入することを特徴とする請求項5記載の通気水切り構造。
  7. 上記壁体が、モルタル仕上げ等の湿式仕上げによる壁体である請求項5又は6に記載の通気水切り構造。
  8. 上記壁体が、サイディング材等の乾式仕上げによる壁体である請求項5又は6に記載の通気水切り構造。
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