JP4058723B2 - 電気コネクタ副組立体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電気コネクタ、特に締付ねじを用いて相手電気コネクタと嵌合する防水型に好適な電気コネクタ副組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】
防水型(シール型)電気コネクタは、湿気やその他の異物が侵入することによる劣化から電気的接続を保護する為に自動車産業等で一般に多用されている。従来、個別ワイヤシールが用いられ、コネクタをシールしているが、斯るワイヤシールは製造が高価となり各ワイヤの組付けに手間がかかるので効果的とは言えない。これに代わってブランケット(毛布)型ワイヤシールが使用され、防水型電気コネクタの製造コストを低減している。更に、締付けねじ(ジャックねじ)を防水型コネクタと共に使用して相互に嵌合するコネクタ半体の必要とする嵌合力を得ている。
【0003】
この締付けねじを有し、個別ワイヤシール付き副組立体の周知の電気コネクタが米国特許第5,201,625号に開示されているので、これをここに従来例として引用する。コネクタを組立るには、ワイヤシールを各ワイヤシールに予め挿通して、次にシールされたワイヤをコネクタハウジング内に挿入して相手電気コンタクトと相互接続する。ハウジングはギロチン状コネクタラッチ機構によりコンタクトの保持を行う必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この従来の組立体は各シール接続を行う為に多くの部品と多くの組立工程を必要とするので、高価となる。また、ギロチン型コンタクト保持機構と組立工程の為に製造が高価となる。
【0005】
そこで、ブランケット型シールと締付けねじコネクタ嵌合機構の両方の長所を組み合わせ、電気コンタクトを確実に保持でき、コネクタの電気的相互接続の電気的且つ機械的信頼性を付与し、製造が安価となり、最終製品における品質及び信頼性が良好で容易に組立可能な最小部品点数を使用する電気コネクタの提供が必要となる。
【0006】
従って、本発明の目的は斯る要求を満足する電気コネクタ副組立体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決すると共に上述した目的を達成する為に、本発明の電気コネクタ副組立体によると、略中央部に配置された略筒状のタワーを有するハウジングに締付けねじを挿通し、前記ハウジングの前記タワー内部に保持された前記締付けねじの回転により相手コネクタとの嵌合を行う電気コネクタ副組立体において、前記ハウジングは略中央部に配置された凹部を有し、前記ハウジングの前記タワーに対応する位置にそれぞれ貫通開口を有する略板状のコンタクト保持インサート、ワイヤシール及びシールカバーを有し、前記コンタクト保持インサートは前記ハウジングの前記凹部内に受容されると共に、挿入される電気コンタクトとラッチ係合して該電気コンタクトを保持するラッチ指を有するコンタクト受容開口を有し、前記ワイヤシールは前記コンタクト保持インサート及び前記シールカバー間に配置され、該シールカバーにより前記ハウジング内に保持されることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電気コネクタ副組立体の好適実施例を添付図を参照して詳細に説明する。
【0010】
先ず、図1を参照して説明する。この本発明による電気コネクタ副組立体10は、インターフェースシール(相手コネクタとの嵌合面シール)11、プラグハウジング20、コンタクト保持インサート30、ワイヤシール40、シールカバー50及び締付けねじ60を具える。
【0011】
次に、図1乃至図3を参照して説明する。プラグハウジング20は、インターフェースシール11を保持する。シール受け部21、コンタクト保持インサート受容凹部22、ボルトシール62を受けるシール凹部23aを有する略筒状のボルトタワー23、インサート保持クリップ32を摩擦保持する摩擦面23b、シールカバー50上に形成されたラッチを受ける外面上のディテント24、ヘッダ70の一部を受容する嵌合凹部25(図4参照)、及びヘッダ70のピン72を受容するピン受容開口26を含んでいる。
【0012】
次に、図1、図3及び図4を参照して、コンタクト保持インサート30につき説明する。コンタクト保持インサート30は、挿入される各電気コンタクトとラッチ係合するラッチ指を有するコンタクト受容開口31、ボルトタワー23の摩擦面23bに食込むディテントを有し、プラグハウジング20のキャビティ22内に効果的にコンタクト保持インサート30を保持するインサート保持クリップ32、ボルトタワー23を受けるボルトタワー受容開口33、及びインサート保持クリップ32と押圧係合するインサートクリップフランジ34を含んでいる。
【0013】
再度、図1、図3及び図4を参照してワイヤシール40を説明する。このワイヤシール40はコンタクト受容(又は挿通)開口41、ボルトタワー23をシール関係で受容する波状面を有するボルトタワー受容開口43、及びシール40にボルトタワー23を収容させるシール用空隙スペース44を含んでいる。コンタクト受容開口41は波状面を有し、コンタクト保持インサート30に挿入される電気コンタクトに成端された導体とシール係合する。
【0014】
次に図1乃至図3を参照すると、シールカバー50は、ハウジング20にラッチ固定される。このシールカバー50は、コンタクト受容開口51、ボルトタワ23を受容するボルトタワー受容開口53、及びプラグハウジング20のラッチディテント24とラッチ係合する側方ラッチ及び上方ラッチ55を含み、これによりシール40をハウジング20内に保持する。ワイヤガイド用凹部59が設けられ、図5に最もよく示す如く、ハウジング20のラッチワイヤガイド用マウント29を受ける。
【0015】
図1、図3及び図4は、締付けねじ60を最もよく示す。この締付けねじ60は副組立体10に取付けられると、ワッシャ61、シール62及び保持クリップ63と協働し、この締付けねじ60をプラグハウジング20内に回転可能に保持する。この締付けねじ60はプラグハウジング20に回転可能に取付けられているが、ワッシャ61と保持クリップ63間の所定位置で軸方向にはロックされている。保持クリップ63はプラグハウジング20に対して締付けねじ60の回転運動を可能にするが締付けねじ60がプラグハウジング20に対して軸方向に変位するのを阻止する。
【0016】
次に、図2乃至図5を参照して、ヘッダハウジング70を説明する。このヘッダハウジング70は、このハウジング70を部品の表面(図示せず)に取り付ける複数の取付具(ファスナ)挿入穴71、副組立体10に挿入されるコンタクトと電気的接続するピンアレイ72及び副組立体10を受容嵌合するキャビティ73を含んでいる。加えて、極性付け(ポーラライズ)リブ73aがキャビティ73内に形成され、副組立体10とピンアレイ72間の正しい方向付けを行う。ヘッダハウジング70は更に、図4に最もよく示すインターフェースシール11とシール係合するシール面74、及びねじ切りされたインサート76を有するタワー75を含み、締付けねじ60とねじ係合(即ち螺合)する。また図4はシリコーン系の紫外線硬化型シール剤78がピンアレイ72の周囲に層状に被覆形成され、ヘッダ70の部品側のシールインターフェースを行う。
【0017】
次に、図5乃至図7を参照して、本発明によるワイヤガイド(案内部材)80につき説明する。このワイヤガイド80は締付けねじ60に工具のアクセスを可能にするボルトアクセスタワー83と、図6及び図7に示すタワー83とトランスバース補強部材85間の中間補強部材84とを含んでいる。これら補強部材84、85は、ワイヤガイド80の剛性を増し、副組立体10から延出する複数のワイヤを押圧案内して、例えば自動車のエンジンルーム内のワイヤが占めるスペースを最小にする為に、このワイヤガイド80の剛性強化は有効である。これにより補強部材84、85は押圧によるワイヤガイド80の変形を阻止し、ワイヤを正しく案内する。更に、ワイヤガイド80は下部86を具え、これによりワイヤガイド80の延長部をなし、例えばワイヤハーネスのブレイドに向けて延びるワイヤを保護し、ワイヤの識別性を保持し、エッジ86aにより副組立体10を出て行くワイヤが摩擦されるのを防止する機能を有する。スルホール87を設け、ワイヤハーネスから湿気(水)その他の異物を排出させる。
【0018】
次に、図7を参照するとラッチレグ(脚)89は前方ラグ89aと後方ラグ89bとを含み、プラグハウジング20のワイヤガイド用マウント29とラッチ係合する。ワイヤガイド80の取付けには、ラグ89aが対応するガイドマウント29に挿入され、各ラグ89bがワイヤガイド用マウント29と摩擦係合する必要がある。ワイヤガイド80を副組立体10から取外すには、ラグ89aを副組立体10から遠ざかるように撓め、ラグ89aをガイトマウント29から後退した位置とし、次にワイヤガイド80を副組立体10から引き離す。
【0019】
図4は、ワイヤガイド80を除いた嵌合状態のコネクタ組立体100の全体を示す。しかし、コネクタ組立体100に取り付けられたワイヤガイド80を有する好適実施例にあってはワイヤは副組立体10から延出し、この副組立体10の嵌合軸に対して略90°曲げられている。
【0020】
更に、コネクタ組立体100の好適実施例において、コンタクト保持インサート30は、プラグハウジング20のキャビティ22に挿入され、インサート保持クリップ32がインサートクリップフランジ34を押圧して、インサート保持クリップ32の摩擦ディテント部材がプラグハウジング20の摩擦面23bに食込んでインサート30をプラグハウジング20内に保持する。しかし摩擦面23bはボルトタワー23のシール凹部23a近傍の外径より大きい外径を有し、インサート保持クリップ32の内径は面23bの大直径部のみに食込むような寸法とされているので、これによりインサート保持クリップ32が取付けられる。次に、ブランケット型ワイヤシール40をキャビティ22内に挿入し、且つシールカバー50をワイヤシール40上に配置して、ラッチ54、55がシールカバー50のカバーディテント24と係合してワイヤシール40をキャビティ22内に保持する。
【0021】
次に図4を参照すると、電気コンタクト(図示せず)がコンタクト受容開口31内に挿入でき、開口31の弾性フィンガ31が電気コンタクトと摩擦係合し、且つピンアレイ72がこれらコンタクトと電気的接触するようアライメントされる。次にオペレータ(作業者)は単に締付けねじ60を回転するのみで、ヘッダ70が電気コネクタ副組立体10と引き込み嵌合することとなる。この組立工程中に、副組立体10の開口31内の電気コンタクトはコンタクトピンアレイ72の対応するピンと電気的接触することとなる。ワイヤのグループ化により、ワイヤガイド80は嵌合したコネクタ組立体100とアライメントして、ワイヤガイド80のラッッチレグ89はワイヤガイド用マウント29に挿入され、且つワイヤガイド80は嵌合したコネクタ組立体100に向けて押圧され、この嵌合したコネクタ組立体100の嵌合軸に対して略90°の方向にワイヤのドレシングを行う。図5に示す如く、ワイヤガイド80のボルトアクセスタワー83は締付けねじ60とアライメントされ、作業者は後に工具でアクセスし、電気コネクタ副組立体10をヘッダハウジング70から離脱させることができるようにする。ボルトアクセスタワー83の利点乃至特徴は、締付けねじ60及びボルトタワー23が工具アクセスの為に過度に長くする必要がなく、即ちワイヤガイド80の外面にリーチする必要がない。その理由は、ボルトアクセスタワー83により工具をシールカバー50へ延ばすことができる為である。
【0022】
以上、本発明の電気コネクタ副組立体の好適実施例を説明した。しかし本発明は斯る実施例のみに限定されるべきでなく、必要に応じて種々の変形変更が可能であることが理解できよう。
【0023】
【発明の効果】
上述の説明から理解される如く、本発明の電気コネクタ副組立体によると、ハウジングに略筒状のタワー及び凹部を有し、タワー内部に相手コネクタとの嵌合用締付けねじ(ボルト)を保持し、外部且つハウジングの凹部にコンタクト保持インサートを保持して電気コネクタ組立体を得ることを最大の特徴とする。これにより複数のコンタクトを有する電気コネクタが容易に組立可能であり、相手コネクタとの嵌合作業性も良好である。
【0024】
また、ブランケット状のワイヤシールとシールカバーとをコンタクト保持インサートと重ねて配置することにより、シール(防水)型電気コネクタ副組立体が簡単に得られる。更に、ワイヤガイドが簡単に取付けられ且つ工具のアクセスが極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電気コネクタ副組立体の好適実施例の分解斜視図。
【図2】 完全組立状態の図1の電気コネクタ副組立体及びこれと嵌合する相手コネクタの斜視図。
【図3】 図2の線3−3に沿う断面図。
【図4】 図3の電気コネクタ副組立体と相手コネクタとの完全嵌合状態の断面図。
【図5】 図2の電気コネクタ副組立体及びこれに取付けられるワイヤガイドを示す分解斜視図。
【図6】 図5のワイヤガイドの図5と反対側から見た斜視図。
【図7】 図4のコネクタ組立体に取付けられる図6のワイヤガイドの断面図。
【符号の説明】
10 電気コネクタ副組立体
20 ハウジング
22 凹部
23 タワー
30 コンタクト保持インサート
32 インサート保持手段
40 ワイヤシール
50 シールカバー
34、43、53 貫通開口
60 締付けねじ
80 ワイヤガイド
Claims (1)
- 略中央部に配置された略筒状のタワーを有するハウジングに締付けねじを挿通し、前記ハウジングの前記タワー内部に保持された前記締付けねじの回転により相手コネクタとの嵌合を行う電気コネクタ副組立体において、
前記ハウジングは略中央部に配置された凹部を有し、
前記ハウジングの前記タワーに対応する位置にそれぞれ貫通開口を有する略板状のコンタクト保持インサート、ワイヤシール及びシールカバーを有し、
前記コンタクト保持インサートは前記ハウジングの前記凹部内に受容されると共に、挿入される電気コンタクトとラッチ係合して該電気コンタクトを保持するラッチ指を有するコンタクト受容開口を有し、
前記ワイヤシールは前記コンタクト保持インサート及び前記シールカバー間に配置され、該シールカバーにより前記ハウジング内に保持されることを特徴とする電気コネクタ副組立体。
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