JP3512089B2 - コネクタの取付け構造 - Google Patents
コネクタの取付け構造Info
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Description
コネクタを貫通させ且つ防水機能を持たせて取り付ける
ための取付け構造に関するものである。
つ防水機能を持たせて取り付けるための取付け構造とし
て、従来、特開平10−64616号公報に開示されて
いるものがある。これは、図7に示すように、取付孔1
02を有する板状取付部101に対し、コネクタ103
を貫通させるとともに、そのコネクタ103の外周のフ
ランジ部104を板状取付部101に当接させ、さら
に、コネクタ103の外周に設けた環状のシール部材1
05を取付孔102の内周面に弾接させた構造になる。
コネクタ103は、そのフランジ部104にボルト(図
示せず)を貫通させて板状取付部101の雌ねじ孔(図
示せず)に螺合することで固定される。また、取付孔1
02とコネクタ103との隙間はシール部材105によ
ってシールされる。
103に外嵌したシール部材105によって取付孔10
2との隙間をシールする構造では、コネクタ103、取
付孔102及び雌ねじ孔の寸法公差や組付け公差等のた
めに取付孔102に対してコネクタ103が芯ずれし、
コネクタ103の外周と取付孔102の内周との隙間が
全周に亘って均一にならなくなることが懸念される。も
し、このように芯ずれを生じると、取付孔102の内周
とコネクタ103の外周との間におけるシール部材10
5の弾性撓み量が不均一となり、シール性の低下を引き
起こす虞がある。
ール性の信頼性確保を目的としている。
孔が穿設されている板状取付部を有する相手側取付け部
材に対し、端子金具を有するコネクタを前記取付孔に貫
通させて取り付けるとともに、前記取付孔の内周と前記
コネクタの外周との間を環状のシール部材によってシー
ルするためのコネクタの取付け構造であって、前記コネ
クタは、前記板状取付部に対し弾性的な係止手段によっ
て固定されるホルダと、前記端子金具が収容されるハウ
ジングと、前記取付孔の内周面と直交する二次元方向に
おける前記ホルダに対する前記ハウジングの相対変位を
許容する弾性支持手段とを備えて構成され、前記弾性的
な係止手段と前記弾性支持手段とにより前記シール部材
の弾性撓み量が全周に亘って均一化されているところな
特徴を有する。
て、前記弾性支持手段が前記ホルダに一体に形成され、
この弾性支持手段と前記ハウジングのいずれか一方には
L字状凹部が形成されているとともに他方には係止面が
形成されており、前記弾性支持手段と前記ハウジングと
を一体変位し得るように組み付けて前記L字状凹部と前
記係止面とを対応させることにより前記シール部材を遊
動不能に保持可能な溝状の保持部が形成される構成とし
た。
ダが取付孔に対して位置ずれしていても、ハウジングが
ホルダに対して相対変位することにより、ハウジングの
外周と取付孔の内周との隙間が全周に亘って均一とな
る。よって、シール部材によるシール性能の信頼性に優
れている。
に仮保持しておき、その後、弾性支持手段とハウジング
を組み付けることによって溝状の保持部が形成される。
この溝状の保持部はL字状凹部と係止面との分割構造と
なっているので、シール部材をL字状凹部に仮保持する
際にはシール部材をその弾性に抗して拡径変形させる必
要がなく、組付け作業性に優れる。
体化した実施形態1を図1乃至図6を参照して説明す
る。
装置を収容するECUボックス10(本発明の構成要件
である相手側取付け部材)に適用したものである。ま
ず、ECUボックス10について説明する。ECUボッ
クス10は、上面が開放されているとともに、側壁11
(本発明の構成要件である板状取付部)の一部に取付孔
12を開口させたものであり、ECUボックス10内は
防水状態に保たれる。取付孔12は、四隅が弧状とされ
た略方形をなし、その開口縁には、全周に亘って外方へ
突出するシール用筒部13が突成されている。また、E
CUボックス10の内部には、取付孔12の形成されて
いる側壁11の内面に沿って上方(ECUボックス10
の開口部16に向かって)へ立ち上がる形態の受け部1
4が、取付孔12を挟むように位置して一対形成されて
いる。各受け部14には、その上端面に開口するととも
に、軸線を上下方向に向けた雌ネジ孔15が形成されて
いる。
ネクタ20は、ホルダ21、ハウジング33、弾性支持
手段25、及びシール部材43とから構成されている。
ホルダ21と弾性支持手段25とは一体部品として成形
され、ハウジング33とシール部材43は、夫々、独立
部品として成形されている。ホルダ21は、図1及び図
4に示すように、正面から視て四隅が略弧状とされた略
方形の短筒状をなし、その左右両側壁11には、左右方
向外向き(水平方向外向き)に突出する一対の固定用突
片22が形成されている。この固定用突片22は、コネ
クタ20を取付孔12に取り付けたときに上記受け部1
4の上端面に載置されるように配されており、各固定用
突片22には、雌ネジ孔15と対応するボルト孔23が
上下方向に貫通して形成されている。さらに、ホルダ2
1における弧状の四隅領域には、弾性支持手段25の一
部を収容するために、周方向に沿った略弧状をなす収容
空間24が形成されている。
動フレーム27及び弾性抜止片32とから構成されてい
る。弾性アーム26は、ホルダ21の左右両側壁11に
おける上下方向ほぼ中央位置から収容空間24内を略弧
状に延出された形態であり、正面から視ると弾性アーム
26は収容空間24内の内部に隠れている。可動フレー
ム27は、ホルダ21と略相似状をなす形状、即ち正面
から視て四隅が略弧状とされた略方形の短筒状をなして
いる。かかる可動フレーム27は、その上下両壁部の外
周面において弾性アーム26の延出端の連結部28と連
なり、これにより、ホルダ21に対し4本の弾性アーム
26によって宙吊り状に支持されている。この可動フレ
ーム27の外周とホルダ21の内周との間には、変位許
容空間29が確保されており、可動フレーム27は、弾
性アーム26の弾性撓みを伴いつつ、ホルダ21に対し
てその周面と直交する上下左右の二次元方向(図4にお
ける紙面と平行な方向であり、コネクタ20を取付孔1
2に取り付けた状態では、その取付孔12の内周面と直
交する二次元方向)において相対変位し得るようになっ
ている。
おける右端面)は、その全周に亘って係止面30とされ
ている。この係止面30は、後述するハウジング33の
L字状凹部41と協動して保持部42を形成する。さら
に、可動フレーム27には、その弧状の四隅領域から前
方へ突出する四片の弧状ガイド片31が突成されてい
る。この弧状ガイド片31は、可動フレーム27にハウ
ジング33を組み付ける際に位置決めの機能を発揮す
る。また、可動フレーム27における上下左右の各壁部
の内周には、弾性抜止片32が形成されている。この弾
性抜止片32は、可動フレーム27の内周に向かって弾
性撓みし得るようになっているとともに、可動フレーム
27にハウジング33を組み付けた状態ではそのハウジ
ング33の抜止め突起38に係止されるようになってい
る。
ィ35を有する本体部34と、この本体部34の前端部
外周から更に前方へ延出するフード部36とを一体形成
したものであり、正面から視て四隅が略弧状とされた略
方形をなしている。かかるハウジング33の各キャビテ
ィ35内には端子金具37が収容されている。本体部3
4の外周は、可動フレーム27の弾性抜止片32の内面
に対してガタ付きなく当接し得るように形状及び寸法が
設定されており、その本体部34の外周には、可動フレ
ーム27の弾性抜止片32に係止される抜止め突起38
が突成されている。また、フード部36の後端部には、
後方へ突出する短筒部39が全周に亘って形成されてい
る。この短筒部39の外周は、可動フレーム27の弧状
ガイド片31に緊密に外嵌し得るように、且つ取付孔1
2の内周面に対して相似形となるように形状及び寸法が
設定されている。また、短筒部39の前端部外周には、
周方向の係止リブ40が全周に亘って形成されており、
この係止リブ40の後端面と短筒部39の外周面とによ
ってL字状凹部41が構成されている。ハウジング33
を可動フレーム27に組み付けた状態では、短筒部39
の後端面が可動フレーム27の前端面に当接するととも
に、その係止面30と係止リブ40の後端面とが前後方
向に対向し、この係止面30とL字状凹部41とにより
周方向の溝状をなす保持部42が構成される。そして、
この保持部42には、環状をなすとともに外周にリップ
部43Aの形成されているシール部材43が装着され
る。
クタ20を組み付ける際には、まず、ハウジング33の
L字状凹部41に後方からシール部材43を外装するよ
うに仮保持する。このとき、L字状凹部41は後方に開
放されているので、シール部材43は拡径状に弾性変形
させなくてもL字状凹部41に装着することができる。
次に、このハウジング33をホルダ21に対して前方か
ら組み付ける。組付けの過程では、抜止め突起38との
干渉により弾性抜止片32が外周側へ弾性撓みし、正規
の組付け状態に至ると、弾性抜止片32が弾性復帰して
抜止め突起38に係止する。組付け状態では、短筒部3
9が弧状ガイド片31に外嵌することにより可動フレー
ム27に対するハウジング33の上下左右方向への遊動
及び前後方向の軸回りの回動方向への遊動が規制され、
また、弾性抜止片32と抜止め突起38との係止により
可動フレーム27に対するハウジング33の前方への抜
けが規制され、さらに、短筒部39の後端面が可動フレ
ーム27の係止面30に当接することによりハウジング
33の組付け方向の遊動が規制され、以上により、可動
フレーム27とハウジング33とがホルダ21に対して
一体変位し得るように組み付けられる。また、シール部
材43は、係止面30とL字状凹部41とによって構成
された溝状の保持部42内に前後方向の遊動不能に保持
される。
の挿入は、ハウジング33を可動フレーム27に組み付
ける前、ハウジング33を可動フレーム27に組み付け
た後、組付け済みのコネクタ20を取付孔12に取り付
ける前、組付け済みのコネクタ20を取付孔12に取り
付けた後のいずれの段階で行ってもよい。このようにし
て組み付けられたコネクタ20は、ECUボックス10
の内側から取付孔12に対して外側へ貫通するようにし
て取り付けられる(図1及び図2を参照)。取付けに際
しては、ハウジング33のフード部36を取付孔12に
貫通させ、ホルダ21の前端面を側壁11の内面に当接
させるとともに、シール部材43のリップ部43Aを取
付孔12の内周面に弾接させる。さらに、ホルダ21の
固定用突片22をECUボックス10の受け部14の上
端面に載置してボルト孔23を雌ネジ孔15に位置合わ
せし、ボルト44を上から(ECUボックス10の開口
部16側から)ボルト孔23に貫通させるとともに雌ネ
ジ孔15に螺合して締め付ける。以上により、コネクタ
20がECUボックス10に固定して取り付けられる。
取付け状態では、コネクタ20の外周と取付孔12の内
周との間はシール部材43によって液密状態にシールさ
れる。
に固定した状態において、ホルダ21が取付孔12に対
して上下左右方向(取付孔12の内周面と直交する二次
元方向)に位置ずれしている場合には、弾性アーム26
が弾性撓みしつつ可動フレーム27とハウジング33と
が一体となり、ホルダ21及び取付孔12とに対して上
下左右方向に相対変位し、これにより、ハウジング33
の外周(シール部材43の内周が弾接している短筒部3
9の外周)と取付孔12のシール用筒部13の内周との
隙間が全周に亘って均一となり、シール部材43の弾性
撓み量も全周に亘って均一となる。したがって、シール
部材43によるシール性能が取付孔12に対するホルダ
21の位置ずれに起因して低下することはない。
固定する手段であるボルト44を、側壁11の板面と平
行であってECUボックス10の上面の開口部16側か
らねじ込むようにしたので、ECUボックス10の内部
において側壁11に対してこれと直交する方向(図2に
おける左方)に大きな作業空間が確保できない場合で
も、ボルト44によるホルダ21の固定作業を容易に行
うことが可能となっている。
シール部材43をL字状凹部41に仮保持しておき、そ
の後、可動フレーム27とハウジング33を組み付ける
ことによりシール部材43を保持するための溝状の保持
部42が形成されるが、この溝状の保持部42はL字状
凹部41と係止面30との分割構造となっているので、
シール部材43をL字状凹部41に仮保持する際にはシ
ール部材43をその弾性に抗して拡径変形させる必要が
なく、組付け作業性に優れる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では弾性支持手段がホルダに一体形
成されていたが、本発明によれば、弾性支持手段は、ハ
ウジングに一体形成してもよく、ホルダとハウジングの
双方に一体形成してもよい。
部の板面と平行に螺合するようにしたが、本発明によれ
ば、ボルトを板状取付部の板面対して直交する方向に螺
合するようにしてもよい。 (3)上記実施形態では板状取付部に対してホルダをボ
ルトによって固定したが、本発明によれば、ボルトによ
らず、弾性的な係止手段によってホルダを固定してもよ
い。 (4)上記実施形態では弾性支持手段とハウジングを組
み付けることによって溝状の保持部が形成されるように
したが、本発明によれば、弾性支持手段とハウジングの
いずれか一方又は双方に溝状の保持部を形成してもよ
い。
状凹部を形成するとともに弾性支持手段に係止面を形成
して溝状の保持部を構成したが、本発明によれば、弾性
支持手段にL字状凹部を形成するとともにハウジングに
係止面を形成してもよい。 (6)上記実施形態ではコネクタを板状取付部に取り付
ける前の状態においてシール部材がコネクタに装着され
ていたが、本発明によれば、シール部材を取付孔の内周
に装着しておいてもよい。
溝状の保持部によってシール部材を保持したが、本発明
によれば、コネクタの外周に形成したL字形の段部と、
取付孔の内周に形成したL字形の段部とを対応させ、コ
ネクタを板状取付け部に取り付けた状態で初めてシール
部材を遊動不能に保持するようにしてもよい。 (8)上記実施形態では水上バイクの電子制御装置を収
容するECUボックスにコネクタを取り付ける場合に適
用した例を説明したが、本発明は、これ以外の相手側取
付け部材にコネクタを取り付ける場合にも適用できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 取付孔が穿設されている板状取付部を有
する相手側取付け部材に対し、端子金具を有するコネク
タを前記取付孔に貫通させて取り付けるとともに、前記
取付孔の内周と前記コネクタの外周との間を環状のシー
ル部材によってシールするためのコネクタの取付け構造
であって、 前記コネクタは、前記板状取付部に対し弾性的な係止手
段によって固定されるホルダと、前記端子金具が収容さ
れるハウジングと、前記取付孔の内周面と直交する二次
元方向における前記ホルダに対する前記ハウジングの相
対変位を許容する弾性支持手段とを備えて構成され、 前記弾性的な係止手段と前記弾性支持手段とにより前記
シール部材の弾性撓み量が全周に亘って均一化されてい
る ことを特徴とするコネクタの取付け構造。 - 【請求項2】 前記弾性支持手段が前記ホルダに一体に
形成され、この弾性支持手段と前記ハウジングのいずれ
か一方にはL字状凹部が形成されているとともに他方に
は係止面が形成されており、前記弾性支持手段と前記ハ
ウジングとを一体変位し得るように組み付けて前記L字
状凹部と前記係止面とを対応させることにより前記シー
ル部材を遊動不能に保持可能な溝状の保持部が形成され
る構成としたことを特徴とする請求項1記載のコネクタ
の取付け構造。
Priority Applications (1)
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Family Applications (1)
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2000
- 2000-04-04 JP JP2000102072A patent/JP3512089B2/ja not_active Expired - Fee Related
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