JP4058226B2 - 製版方法及び印刷方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、DTPソフトを用いた製版方法及び印刷方法に関し、詳しくは簡易的に精度良くインキ量を調整するための印刷版の製版方法及び印刷方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の印刷の製版工程では、コンピュータを用いた机上印刷(DTP :デスクトップパブリッシング)に代表されるシステムによって作成している。このシステムは、DTPソフトを使って文字・画像・図形をコンピュータ上で作成するもので、作成した文字・画像・図形等のデジタルデータをページ単位に編集し、印刷機の仕様に合わせて多面付けするものである。
【0003】
こうして多面付けした文字・画像・図形等の画像を、平版印刷版を用いて印刷する過程について説明する。平版印刷版は、カラー印刷や大面積の印刷に適しており、印刷版としては、アルミニウム板の表面(印刷面)に紫外線(UV ;ウルトラ・バイオレット)に感光する感光性性樹脂層を塗布したPS(プリ・センシタイズド)版や、ポリエステルフィルムやアルミニウム板の表面(印刷面)に赤色レーザーに感光するハロゲン化銀乳剤を塗布した銀塩印刷版が用いられている。特に、銀塩印刷版は高感度であり、製版用フィルムを介さずにダイレクトに刷版が得られるため、近年急速に普及しているCTPシステム(コンピューター・ツー・プレート)に好適である。これらの印刷材料を用いて、製版装置により必要な枚数の刷版(実用版)が作製される。刷版の作製は、通常、イメージセッター(プレートセッターとも称す)でフィルムに焼き付けた網ポジフィルムを用い、画像をPS版に焼き付けて版を作る方法や、イメージセッターで直接印刷版に網ポジの画像を焼き付けて版を作る方法(CTP版)で行われる。この画像には、文字、画像および図形等、印刷する各種情報が含まれる。イメージセッターで出力後、現像処理されて印刷版が出来上がる。製版された印刷版は、印刷機の版胴に装着され、印刷版の印刷面には周面にインキを付着させたインキ着ローラ(版胴とともに回動する)が接触しインキが付着する。このインキが印刷用紙等の被印刷物に転写され、画像が印刷される。
【0004】
上述したように、平版印刷版による印刷を行うためには、インキ着ローラの周面にインキを付着させる必要がある。ここで付着させるインキの厚さにより、印刷の濃度が変動し、場合によっては、「かすれ」や「にじみ」が発生してしまう。従って、インキ着ローラ周面のインキの厚さを等厚とする必要がある。
【0005】
通常、印刷機には上述したインキ着ローラとそのインキの厚さを調節するために印刷機の幅方向に対して一定間隔でインキ調整キーが装備(インキプリセットシステム)されており、このインキ調整キーの開度を調節してインキ濃度が適正になるようにする。通常、インキ調整キーの開度を大きくするとインキの送り量が多くなりインキ濃度が高くなり、逆に開度を小さくするとインキの送り量が少なくなりインキ濃度が低下する。
【0006】
このインキ調整キーの操作は、一般的に刷版の画像や校了紙、プルーフを参照して印刷を行いながら一定間隔で印刷物をサンプリングして印刷物の端部に配置したベタ部分(網点でない部分)の濃度を濃度計で測定し、その測定結果を基に作業者自身の経験及び勘により、何度もインキ調整キーの調節を試行し、最終的に目標となるインキ濃度に合わせる。
【0007】
この作業は、印刷スピードとインキの供給量、インキの練り、湿し水のpHや量、環境温度の変化によるインキ粘度の変化等により極めて感覚的に行われるために熟練を要し、何度も調節を繰り返すことにより損紙を多く出してしまうという問題がある。しかも印刷物の幅方向ではインキを出す量が複雑に変化することが多い。
【0008】
一方、特開平06-198850のように刷版を、レーザー光の反射光を受光するスキャナで走査し、各インキ調整キー領域の積算面積を求め、この積算面積に基づいてインキ調整キーの制御を行う方法では、レーザー光を用いたスキャナ等の高額な装置が必要となる。すなわち、高コストになるという欠点があった。また、この方法で用いるスキャナは、前述したようにレーザー光を刷版に投光し、その反射光を受光するものであり、反射光は、刷版の状態に応じて変動してしまうため、走査情報にバラつきが生じてしまい、精度良くインキ調整キーを制御できないという問題もあった。さらに、スキャナによる走査時間と、走査情報から積算面積を求めるための時間と処理時間が、数十分という極めて長い時間となるという問題もあった。
【0009】
近年、オンラインで印刷物の反射濃度計でインク濃度を測定もしくはインク膜厚を測定し、その測定値をインキ壷にフィードバックしインキ調整キーの制御を行うことが、特開平05-246015、特開平05-096709、特開平06-040010、特開平07-047659、特開平11-245381、特開平11-320838等に開示されている。また、印刷機メーカー毎にインキ調整キー幅が違うこともあるので、印刷機が違っても被印刷データの面積率デジタルデータに基づき各インキ調整キーを開閉動作させることにより、任意印刷機のインキ供給量を印刷稼働前に予め設定することが、特開平06-198580に開示されている。また、文字・画像・図形データ等の被印刷データを印刷機のサイズ等の仕様に合わせて多面付けしたデジタルデータを基にして 自動でインキ調整キーの制御を行えるCIPS3という規格が提案され、ハイデルベルグ社などが製品化している。
【0010】
しかし、このようなオンライン制御の新規設備を導入したりまたは既設の設備に増設するには数千万から数億の莫大な費用を必要とする。また新規設備や既設の菊全、菊半、菊四半裁サイズの印刷機でもオンライン制御装置が付属していないか、または制御するコンピューターに接続できない印刷機もあるという問題もあった。そこで、従来の印刷機を使用している場合でも、熟練工の勘および経験にあまり頼らなくても簡易に任意印刷機のインキ供給量を印刷稼働前に予め設定することができ、高品質印刷ができる印刷方法が求められている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、簡易的に精度良くインキ量を調整することができる印刷方法を提供することであり、また該印刷方法に用いられる印刷版の製版方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、以下の発明によって達成された。
(1)デスクトップパブリッシング(DTP)ソフトで作成された刷版用デジタルデータを印刷版に出力して製版する方法において、印刷機のインキ量を制御するための制御データを前記刷版用デジタルデータに基づいて作成し、該制御データを前記印刷版の非印刷領域に出力することを特徴とする製版方法。
(2)前記刷版用デジタルデータの画像面積率を、前記インキ量を制御するためのインキ調整キー毎に求め、該画像面積率を前記制御データとして出力することを特徴とする(1)に記載の製版方法。
(3)前記刷版用デジタルデータの画像面積率を、前記インキ量を制御するためのインキ調整キー毎に求め、該画像面積率をさらに前記インキ調整キーに対応した制御データに変換して出力することを特徴とする(1)に記載の製版方法。
(4)前記(1)、(2)または(3)で製版された印刷版に出力された前記制御データを基にインキ調整キーを操作して印刷することを特徴とする印刷方法。
(5)前記(1)、(2)または(3)に記載の刷版用デジタルデータ及び制御データをプルーフに出力し、該プルーフに出力された前記制御データを基にインキ調整キーを操作して印刷することを特徴とする印刷方法。
【0013】
本発明者は、簡易的にかつ精度良くインキ調整キーを調整するための方法を検討した結果、DTPソフトで作成された刷版用デジタルデータを印刷版に出力する際に、該デジタルデータに基づくインキ量の制御データを印刷版の非印刷領域に出力し、印刷版上に制御データを表示するという全く新規なインキ調整方法を見い出した。
【0014】
実印刷に際しては、前記印刷版上に表示された制御データを基にインキ調整キーを制御して印刷することができ、従来の方法に比べ簡易的であり、かつ高い精度が得られる。
【0015】
また、上記刷版用デジタルデータ及びインキの制御データは、印刷版に出力する方法以外に、プルーフに出力する方法があり、該プルーフに出力された制御データを基にインキ調整キーを制御して印刷することができる。
【0016】
更に具体的には、前記刷版用デジタルデータに基づいて作成された制御データが、インキ調整キー毎の画像面積率であり、更に、画像面積率をインキ調整キーに対応するように変換されたデータである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
初めに、本発明の製版方法について説明する。図2及び図3のようにDTPソフトを用いて文字・画像・イラスト等の少なくとも一つを含むデジタルデーターをコンピューター上で作成する。色は、印刷用データのため、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック(墨)を主に使用し、その他に特色(CMYKのインクでは表現できない色で特別に調合したインク)を使用することもある。該デジタルデータをレイアウト後、ページ単位に編集し、市販の面付けソフトで印刷機の仕様に合わせて多面付けする。
【0018】
この多面付けした該デジタルデータをPostScriptのページ記述言語で書き出し、RIP(Raster Image Prosesser)を経由してビットマット展開し、画像面積率計算システムにより画像面積率を印刷機のインキ調整キー毎に計算する。インキ調整キーは、印刷機の幅方向に一定間隔で装備されており、各インキ調整キーに対応するデジタルデータの画像面積を印刷方向に積算して画像面積率を求める。画像面積率は、積算される総面積を100%として、相対的に表示される。例えば、積算された全面積(全ベタ画像)が100%となる。通常の印刷の場合は、全ベタになることは殆どない。
【0019】
計算した前記各インキ調整キーに対応する画像面積率を印刷版の非印刷領域に出力し、画像面積率を基にインキ調整キーを制御することができる。
【0020】
本発明は、更に前記画像面積率をインキ調整キーに対応した制御データに変換して出力することを好ましい態様とする。即ち、画像面積率計算システムで、更に画像面積率をインキ調整キーの制御データに変換させるというものである。ここでインキ調整キーに対応した制御データとは、例えばインキ調整キーのインキ量調整ダイヤル値がそれに相当する。画像面積率をインキ量調整ダイヤル値に変換することによって、インキ量の調整が更に容易になる。
【0021】
前述したDTPソフトで作成された刷版用デジタルデータ及び該デジタルデータに基に作成されたインキ調整キー毎の画像面積率もしくは該画像面積率に基づいて変換された制御データを走査露光装置(ヘリウム・ネオンレーザー、赤色LED、赤外レーザー等を搭載した出力機)で走査露光用の平版印刷版(例えば、ポリエステルフィルムやアルミニウム板等の支持体上に上記レーザー光に感光するハロゲン化銀乳剤層と物理現像核層を塗設した銀塩印刷版あるいは感光性樹脂層を塗設した平版印刷版)あるいは網ポジフィルム等に出力する。この際、前記画像面積率あるいは制御データは印刷版の非印刷領域(印刷機喰わえ部)に出力される。その後、現像処理が施されて印刷版ができあがる(製版)。この印刷版の非印刷領域に表示された画像面積率あるいは制御データを基に印刷機の各インキ調整キーを調整することによって、簡易的かつ精度良くインキ量を調整することが可能になる。
【0022】
DTPソフトで作成された刷版用デジタルデータが出力され製版された従来の平版印刷版の画像配置の状態を図4に示す。これは前述したように市販の面付けソフトで多面付け(16面付け)された画像配置である。印刷版101の版面には、面付けされた各ページ103(図中、1、4、5、8、9、12、13、16はページ番号を表す)が配置されている。尚、印刷版101には8ページ分のみしか配置されていないが、これは印刷用紙の表面の印刷用であり、図示しないが、別に裏面印刷用の印刷版(残りの8ページ分が画像配置された印刷版)が用意されている。図4において、点線102で囲まれた部分が印刷する印刷用紙のサイズに相当する。ここでは16面付けの例を示したが、多面付けするサイズは、印刷用紙のサイズ、や印刷機のサイズ(菊全、菊半、菊四半裁等)により適宜選択される。
【0023】
上記従来の製版された印刷版の画像配置に対して、本発明によって製版された印刷版の画像配置の状態を図1に示す。図1において、非印刷領域、即ち点線102で囲まれた印刷用紙サイズ以外の領域に、インキ調整キーの制御データ105(図中、5、35、20、45、25、55、33、60、8)が表示されている。ここで、制御データ105に表示されている各数値は、印刷機の幅方向Yに一定間隔で装備された各インキ調整キーに対応するものであり、それぞれのインキ調整キーのインキ量調整ダイヤル値を示すものである。この数値が大きいほどインキ供給量が多くなることを意味する。図1では、便宜上、制御データは9個しか記載していないが、実際は、後述するように、例えば35mm間隔に1つの制御データが表示される。
【0024】
上記インキ調整キーの制御データは、算出された画像面積率から変換されたものであるが、本発明においては、上記制御データの代わりに画像面積率を表示してもよい。この場合、画像面積率に対応したインキ量調整ダイヤル値を予め求めておく必要がある。
【0025】
次に、画像面積率を求める方法について図5を用いて簡単に説明する。図1及び図4に示した画像配置において、印刷機の幅方向Yに一定間隔、例えば35mm間隔にインキ調整キーが装備されているとすると、その35mmを1つのブロックとして、印刷方向Xに画像面積を積算して画像面積率を求める。例えば、図5は、ページ1とページ8の画像データがあり、これらの画像データを35mm間隔で印刷方向に積算した画像面積が106である。この画像面積は35mmのブロック全面が画像である場合(全面ベタ印刷)を100%として相対的に表したものが画像面積率である。この画像面積率が大きい程インキを供給する量も増加する。
【0026】
前述したように、画像面積率を更にインキ調整キーに対応した制御データに変換するのがより好ましい。
【0027】
上記制御データは、印刷版の非印刷領域に出力されるが、制御データが未計算あるいはエラーによってデータが出力されない場合、一目で判別できるように図6に示すようにダミー記号104を出力するように設定しておくのが好ましい。正常な制御データのみが、図1に示すようにダミー記号から変換されて制御データが出力される。
【0028】
画像面積率あるいは制御データを印刷版に出力する態様について説明してきたが、本発明の他の態様として、上記画像面積率あるいは制御データをプルーフに出力することが挙げられる。該プルーフに出力された画像面積率あるいは制御データを基に、前述したようにインキ調整キーを制御してインキ量を調整して印刷することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、DTPソフトで作成された刷版用デジタルデーターを用いて製版する方法において、該刷版用デジタルデータを基に印刷機のインキ量調整用制御データを作成し、該制御データを印刷版の非印刷領域に出力することによって、簡易的かつ精度良くインキ量を調整することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製版方法を用いて製版された印刷版の版面の画像配置の状態を示す図。
【図2】一般的なDTPの文字・画像等の処理システムフロー図。
【図3】本発明の製版工程のフロー図。
【図4】従来のDTPソフトを用いて製版された印刷版の版面の画像配置の状態を示す図。
【図5】本発明の画像面積率を求めるための概略説明図。
【図6】制御データに変換される前のダミー記号が表示された印刷版の画像配置図。
【符号の説明】
101 印刷版
102 印刷用紙のサイズ
103 多面付けされた各ページ
104 ダミー記号
105 制御データ
106 画像面積

Claims (5)

  1. デスクトップパブリッシング(DTP)ソフトで作成された刷版用デジタルデータを印刷版に出力して製版する方法において、印刷機のインキ量を制御するための制御データを前記刷版用デジタルデータに基づいて作成し、該制御データを前記印刷版の非印刷領域に出力することを特徴とする製版方法。
  2. 前記刷版用デジタルデータの画像面積率を、前記インキ量を制御するためのインキ調整キー毎に求め、該画像面積率を前記制御データとして出力することを特徴とする請求項1に記載の製版方法。
  3. 前記刷版用デジタルデータの画像面積率を、前記インキ量を制御するためのインキ調整キー毎に求め、該画像面積率をさらに前記インキ調整キーに対応した制御データに変換して出力することを特徴とする請求項1に記載の製版方法。
  4. 前記請求項1、2または3で製版された印刷版に出力された前記制御データを基にインキ調整キーを操作して印刷することを特徴とする印刷方法。
  5. 前記請求項1、2または3に記載の刷版用デジタルデータ及び制御データをプルーフに出力し、該プルーフに出力された前記制御データを基にインキ調整キーを操作して印刷することを特徴とする印刷方法。
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