JP4056443B2 - 健康診断システムおよびプログラム - Google Patents
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(1)顔、手、舌の皮膚温度をサーモグラフィティカメラで撮影し、その映像信号から温度の数値化及び色識別する機能を有することにより、火照り、冷えが客観視できること。更に部分的か全体的に及んでいるかを検証することで血行障害、体の歪み、内臓疾患まで検証できる。
(2)顔のしわ、むくみ、しみ、そばかすの計測と記憶する機能を有していることにより、症状の軌跡が直視でき適切且つ早めの対処ができること、その改善効果が確認できる。
(3)本人の顔写真から理想の笑顔作成、本人の音声から理想の笑い声作成、本人の呼吸音から理想の呼吸リズム作成、本人の立体映像の作成と、その映像にツボポイント及び一本の経絡を表示する機能により、センタからの改善指示が解りやすくなる。笑顔と笑い声の実践でストレス解消効果、免疫力向上効果がある。ツボポイントと経絡の表示により関連する部位が明確になつて改善体操がより理解できる。
(4)センタ側で皮膚温度、色、つや具合、体温、血圧、脈拍、ツボの抵抗値の各計測数値から判断できる症状のデータバンクを有していることで、本人も気づかない体調不良の前兆までを通知する機能を有する。本人が訴える自覚症状を検証し、過去データ及び計測数値とを比較照合して、体が発する微妙なシグナルの軌跡を通知する機能を有する。
(5)各症状に応じた体の不具合改善の為、顔、手、上半身、足に集中しているツボに対して指圧、電気治療位置及び改善体操を指示し、その場で改善させる機能を有する。
(6)お肌の荒れた部位に対して、直接マイナスイオンとビタミン水を噴霧、更に潤い定着用に遠赤外線、太陽光線を、施す機能を有し、その場で即時改善する。
(7)振動マスクの使用で、顔面および体全体に対して指圧効果と血行快復効果が得られる。
(8)顔の温度変化を振動マスク内蔵の温度センサで監視する機能を有し振動マッサージの強弱は顔表面温度に応じてコントロールできる。
(9)ツボの電気抵抗値を測定する機能を有し、その測定値が体の疲労度に比例しているため、自覚症状と合致していれば、即原因が明確にできる。自覚症状がない場合は、体調不良の前兆として認識でき早期の改善ができる。
(10)体中のツボを探しながら、その場で指圧棒による指圧と電気治療ができる。本発明は手動式と自動式を用意する。
(11)(a)サーモカメラ101の連続自動撮影機能、(b)おでこに発生する微妙な皮膚温度を捉えた濃淡カラーを温度数値に変換する機能、(c)サーモカメラの皮膚温度値と血圧脈拍体温の各数値を総合判定して訓練の進捗を見極める機能、(e)鏡端末102に、リラックスグラフとしてリアルタイムに表示する機能、(d)訓練用の映像や音を訓練の進み具合により、センタから配信する機能、の五つを有することにより、自律訓練やイメージトレーニングが効率よくできる。
図1は、本発明の実施の形態の全体の構成を示す図である。
図2は、サーモカメラ101の構成を示す図である。
図3は、顔面スキャナ109の構成を示す図である。
図4は、顔面スキャナの処理構成を示す図である。
図5は、顔面スキャナの(a)上断面図(b)側面図である。
図6は、振動マスクの(a)正面図(b)側面図(c)断面図である。
図7は、ツボチェック手動ローラ104の構成図である。
図8は、ツボチェック手動ローラ104の断面図である。
図9は、ツボチェック手動ローラ104のスキャン方向前面図である。
図10は、ツボチェック手動ローラ104のスキャン方向後面図である。
図11は、ツボチェック手動ローラ104とツボ抵抗値の関係図である。
図12は、ツボチェック半自動ローラ105の断面図である。
図13は、ツボチェック半自動ローラ105の手足移動図である。
図14は、ツボチェック半自動ローラ105の胴移動図である。
図15は、顔面16分割図である。
図16は、舌10分割図である。
図17は、右手甲10分割図である。
(1)サーモカメラ101から熱数値,色数値,映像信号、
(2)顔面スキャナ109から皮膚断面情報,反射光の検知情報、
(3)水分計1091情報、
(4)血脈体センサ(血脈体サック106)情報、
(5)振動マスク103からの温度情報、
(6)ツボチェックローラ(手動、自動)からのツボ検知情報、
(7)笑顔大笑いモード(笑顔作りモード)からの笑い声、
(8)自己暗示訓練モード(自律訓練モード)からの皮膚温度,呼吸音、
を受信後、各モードに合わせて診断プログラム群202とDB群203とを使用してソフト処理を行い、計算、判定、改善体操指示、ツボ指圧指示、呼吸指示、自己暗示進捗表示、立体像表示、笑顔、大笑い理想形表示、コメントを鏡端末102に応答表示する機能を有する。更に、過去データとの比較照合と軌跡表示を行う機能、鏡端末102へ問診票を表示する機能、問診票入力データの解析を行う機能、問診票解析結果をDB群203に格納し鏡端末102に送信する機能を有する。問診票画面は、新規/継続/更新、痛み,しびれ,違和感,疲れ,だるさ、食事内容,たばこ,酒,睡眠、運動量,病気歴,平熱,血圧,脈拍、等の項目から構成される。各モードの推移をすべてカルテに更新する機能を有する。更に、病院への情報提供する機能を有する。
・モード1は、診断モード(詳細診断A,1,2の3項目)。
・モード2は 笑顔作りモード(笑顔と大笑い発声作りモード)。
・モード3は ツボ指圧モード(ツボ治療モード)。
・モード4は、自律訓練モード。
・詳細診断Aは、総合診断を行う。詳細診断1と詳細診断2とを順番に実施する。
・詳細診断1は、顔面熱色診断を行う。
・詳細診断2は、顔面むくみ診断を行う。
(1)頭部装着マスク1031の上から振動波発生器1033により振動波刺激(血行波)を与える。これにより、顔全体の血行改善を図る効果がある。
(2)問診票に基づいて該当するツボに振動波発生器1033により局部振動刺激(ツボ波)を与える。これにより、ツボ指圧の効果がある。密着型マスクでもある本マスクに本人の皮膚に合わせて振動波発生器1033により津波波動を起こして(津波波を与え)、頭皮を上下左右に引っ張る。これにより、しわ伸ばしの効果がある。
(3)頭部装着マスク1031の外側には内部に振動を与える振動子1032が全体に配置され、振動波発生器1033による振動波を振動子1032により内部に伝える。
(4)頭部装着マスク1031の内側には温度センサ1034が配置され、皮膚温度を測定する。
(1)小金属片のツボ検知子1041を表面に装着しており、体に直接当てて、皮膚の電気抵抗値を測定する機能を有し、その数値によりツボを検知し、且つツボ検知子1041が測定した皮膚の電気抵抗値を基にツボが示す疲労度具合を顔健康診断センタ20側で算出し鏡端末102にフィードバック表示する。
(2)ツボ検知子1041がそのまま指圧棒となってツボを自動指圧する機能を有する。指圧加減は顔健康診断センタ20側で算出する。
(3)本ローラーの巾は10センチで各部位を回転して測定する。
(4)回転計1042を内蔵しており起点からの距離を計算し本人用のツボMAPを作成する。
(5)この距離と、何番目のツボ検知子1041で検知したかで、ツボの名称検索ができる。
(6)ローラ移動中にツボ検知すると、お知らせ音の鳴動とランプ点灯を疲労具合に応じて音色と色で示す。
(7)リセットスイッチ1045は距離計算値をゼロクリアする。
(8)検索スイッチ1043はツボ検知を開始するスイッチである。
(9)指圧スイッチ1046はツボ検知した場所に指圧するスイッチである。
(10)電気スイッチ1044はツボ検知した場所に電気治療を施す。本ローラに低周波治療器と同じ仕組みを組み込み、これを利用して電気治療を行う。
(11)ローラ表面上に電気抵抗測定用の5ミリ四方のツボ検知子1041が組み込まれている。外側表面に皮膚にやさしい導電膜で覆われている。体と接触して電気抵抗を測る。
(12)ローラーは手動により回転させる。
(13)当てる部位は肩、腕、胸、首である。
(14)体の曲線に沿ってツボ検知子1041が密着できるよう各個片が自在に動く仕組みである。
(15)顔健康診断センタ20で算出した指圧レベルまたは電気刺激レベルを受信して指圧スイッチ1046または電気スイッチ1044のランプを点滅させて通知し、指圧スイッチ1046または電気スイッチ1044の押下にてツボ指圧または電気治療を行う。
(1)額、
(2)右首から右頬いっぱい、
(3)左首から左頬いっぱい、
(4)右首から右肩いっぱい、
(5)左首から左肩いっぱい、
(6)左胸から右胸いっぱい、
(7)左肩から左ひじいっぱい、
(8)左脇下から左肘内側、
(9)左ひじから左手首、
(10)右肩から右ひじいっぱい、
(11)右脇下から右ひじ内側いっぱい、
(12)右ひじから右手首、
(13)後頭部てっぺんから首下いっぱい、
(14)右首から右肩うしろいっぱい、
(15)左首から左肩うしろいっぱい、
(16)左肩胛骨から右肩胛骨いっぱい、
の順序である。
(1)腕、足、胴に絡み着く機構体である。
(2)半自動ローラは蛇腹伸縮バネ内蔵しており、移動のたびに空気圧を増減させ肌に密着する。
(3)前進後退は本ローラの蛇腹の伸縮で移動。
(4)蛇腹に空気を送り込み本ローラ全体を大きく膨らませる。
(5)前進の場合は前部リングが腕に固定され、後部全体が前に引き寄せられる。
(6)後部リングが固定され前部リングの蛇腹が前進する。
(7)蛇腹の一回の伸縮の移動で本ローラ巾分である。
(8)胴周りの移動は本ローラ内の前後のリング空気圧を更に低くして吸着しつつ、蛇腹行進していく。
(9)その他、ツボチェック手動ローラ104に準じた機能を有する。
空気圧の増減効果による移動は血行促進に有用で、ツボ指圧以上の改善となる。
(1)読み取り顔情報(しわ、しみ、あざ、むくみ)を記憶できる。
(2)過去から現時点までの軌跡表示でき、現状認識が早くなり改善、予防もタイムリーにできる。
(3)主観を排除し、顔色、しわ、あざ、むくみ、つや等が客観視できる。
(4)細部は拡大倍密度スキャンにより微妙な皮膚細部に渡って顔情報を読みとることができる。
(1)顔のしわ及びむくみ等の顔面の状態を読みとる機能。
(2)スキャン巾はU字型で全長70センチ(自動移動)。
(3)レーダーと同じように一本の光を顔に当てその反射時間と反射光量を測定し皮膚のでこぼこを算出する機能。
(4)顔面からの反射光は、皮膚の凹凸だけでなく、つや、あざ、むくみ、炎症、髪、ひげ等により左右されるため周波数の違う四種類の光源(普通の皮膚用、あざしみそばかす用、むくみ炎症用、毛髪用)を使用し正確な顔面サーチを行う機能。
(5)皮膚のでこぼこの立体アナログ情報をデジタル変換する機能。
(6)スキャナ内蔵のカラーフィルター付き受光素子により皮膚のあざ、しみを検知し大きさを数値化する機能。
(7)反射光量の多さと水分計1091の数値により皮膚の角質の乾燥及び硬さを判断する機能。
(8)本人も気づかなかった細いシワの増減数、深さ等の見落としがなくなること。
(9)同スキャナでの検知情報は、顔健康診断センタ20により過去分からの軌跡を動画風に鏡端末102に表示でき、しわ等の進み具合や改善状況が一目瞭然で認識できること。
(10)あご台1092には水分計1091が内蔵しており、あご下で化粧の薄い皮膚の水分を測定する機能。
(11)顔にマイナスイオンとビタミン水をマイナスイオン・ビタミン噴射器1096で噴霧し、水分補給と遠赤外線、太陽光で皮膚ケアーでダメージ修復をする機能。
図18は、準備の流れを示す図である。
図19は、診断モードの流れを示す図(その1)である。
図20は、診断モードの流れを示す図(その2)である。
図21は、診断モードの流れを示す図(その3)である。
図22は、診断モードの流れを示す図(その4)である。
図23は、笑顔作りモードの流れを示す図である。
図24は、ツボ指圧モードの流れを示す図(その1)である。
図25は、ツボ指圧モードの流れを示す図(その2)である。
図26は、自律訓練モードの流れを示す図である。
・前提1として、顔健康診断センタ20から本人への指示およびコメント並びに診断結果は、すべて鏡端末102に表示する。改善指示は、処置内容と実施期間、強さ具合を明確に表示する。
・前提2として、各モード実施後は、新データとしてカルテを更新登録する。
・前提3として、各診断の終わりには、再度の検査か,別の診断か,終了かを選択できるが、再検査を選択するものとする。
ステップむ11において、問診票メッセージを鏡端末102に再表示し、自覚症状改善の有無を確認し、今回の診断で得た情報をカルテに記録する。
顔健康診断センタ20は鏡端末102に本人画像を表示してツボポイントを赤点で表示する。本人は鏡端末102に画像表示されたツボポイントを自分で順次指圧する。
(1)振動マスク103の取り付けを鏡端末102に表示して指示する。
(2)頭部全体のマッサージかツボポイント指圧かの確認指示を鏡端末102に表示し、本人は頭部全体のマッサージかツボポイント指圧かを選択する。
(3)顔健康診断センタ20側で症状に合わせてツボポイントに振動信号送付、または頭部マッサージ用振動信号の送付を行う。
(4)振動マスク103の温度センサ1034及び血脈体サック106からの血圧脈拍体温を総合加味して振動強度を制御する。
(5)しわ伸ばし用の津波振動を振動マスク103に指示して顔面全体を外方向へ細かく、マッサージ兼用で引っ張る。1回30秒とする。
(1)ローラ進行順を示す図9〜図10に従って、ツボチェック手動ローラ104を回転させる。
(2)ツボ検知ランプ1047点灯後、顔健康診断センタ20側で、ツボポイントの疲労度レベルの測定およびツボ名称検索、指圧すべきツボか検証する。
(3)該当するツボの時、指圧および電気刺激レベルを、自覚症状、血圧脈拍体温情報の総合加味してツボチェック手動ローラ104に信号送付する。
(4)ツボチェック手動ローラ104に指圧すべきポイントであることを、指圧スイッチ1046および電気スイッチ1044のランプ点滅させて本人に通知する。
(5)指圧スイッチ1046または電気スイッチ1044押下にて、指圧または電気治療を開始する。
(6)鏡端末102にツボの名称、効能、疲労度、血圧、脈拍、体温情報を表示し通知する。
(7)自覚症状の変化、改善具合を再度 本人確認する。
(8)継続指圧か終了かを顔健康診断センタ20側で判断して本人に通知する。
(1)顔健康診断センタ20からの装着準備指示で、本人は指圧部位の衣服をとる。
(2)ツボチェック半自動ローラ105の装着、ローラスタート、移動は蛇腹の伸縮動作の繰り返しで行う。
(3)以下、ツボチェック手動ローラ104と同じ仕組みでツボ探索、指圧、疲労度測定をする。
(1)色彩訓練:鏡端末を原色表示→見る→色の力、影響力を受け入れる強化訓練。
(2)音柔訓練:柔らかい音を映像と音で表現→音で体が柔らかくなっていく癒し訓練。
(3)温重訓練:暖かくて血がゆっくり流れていく癒し訓練。
(4)映像訓練:癒し系の映像がそのまま、体に染みこんでいく癒し訓練。
(5)漢字訓練:漢字の持つ深い意味合いと強さが、体に染みこんでいく強化訓練。
(6)強化訓練:精神力、やる気、継続力、集中力が出る自己暗示を集中して行う強化訓練。
(7)臭覚訓練:花、お香、食物の映像から臭覚を刺激し癒し訓練。
(8)感触訓練:柔らかい接触映像から柔らかい触感と安らぎを覚える癒し訓練。
(1)誰でも手軽にいつでも健康診断ができる。
(2)診断結果はカルテに更新記録していくため、病院行きの場合はそのまま治療データとして利用できる
(3)誰でも顔に集中しているツボを自覚症状に合わせて正しく指圧できる。
(4)改善用の必要なツボが自分のどこにあるのかが、わかること。さらに疲労度が認識できること。ツボ検知用端子がそのまま指圧棒のため、即時改善指圧ができること。
(5)顔から発する情報(皮膚温度、むくみ、ゆがみ、色)をサーモグラフカメラで取り込み本人も気づかない前兆を検知でき、症状改善のための体操、及びツボ治療を指示できる。
(6)顔色自動判定により肝臓、腎臓に潜む症状を早期にキャッチでき、症状改善のための体操、及びツボ治療を指示できる。
(7)顔のしわ、しみ、そばかす等の進み具合を自動検知し、改善用体操とツボ治療を指示できる。
(8)拡大モードで顔の各部が自分で確認できるため、疲労度合いだけでなく、ツボ及び体操効果、食事効果、自律訓練効果が皮膚細胞の改善具合で直接に確認できる。
(9)おでこにサーモグラフを集中撮影することにより、自律訓練並びにイメージトレーニング効果が即座に確認でき、訓練効果が飛躍できる。
(10)顔のむくみや歪みを初期の段階から検知でき、改善用体操とツボ治療を通知指示できる。
(11)耳、舌の温度検知並びに皮膚拡大図と色判定から血液循環具合、栄養バランス、ストレス度を診断し改善用体操とツボ治療指示ができる。
(12)理想の笑顔作りと笑い声が楽しみながらできる。
(13)名司会、名台詞を顔面体操兼用で行うことで、気持ちのゆとりがでてくること。
(14)有名人の物まね兼用で顔面体操を行うことで、楽しみつつ改善ができること。
(15)体型の歪みから自覚症状の裏付け並びに前兆を検知し、改善用体操及びツボ治療を指示できる。
20 顔健康診断センタ
30 操作スイッチ
100 ネットワーク
101 サーモカメラ
102 鏡端末
103 振動マスク
104 ツボチェック手動ローラ
105 ツボチェック半自動ローラ
106 血脈体サック
107 プリンタ
108 通信機
109 顔面スキャナ
201 ソフト処理部
202 診断プログラム群
203 DB群
1031 頭部装着マスク
1032 振動子
1033 振動波発生器
1034 温度センサ
1041 ツボ検知子
1042 回転計
1043 検索スイッチ
1044 電気スイッチ
1045 リセットスイッチ
1046 指圧スイッチ
1047 ツボ検知ランプ
1091 水分計
1092 あご台
1093 スキャナU字駆動器
1094 光源
1095 反射光検知センサ
1096 マイナスイオン・ビタミン噴射器
Claims (5)
- 顔面の熱色測定を行い測定結果を顔健康診断センタに送信し前記顔健康診断センタから判定結果および改善指示による症状改善用のツボ指圧や体操を受信して表示するユーザ端末と、
前記ユーザ端末から前記測定結果を受信して判定し症状改善用のツボ指圧や体操による改善指示をネットワークを介して接続された前記ユーザ端末に送信する顔健康診断センタと、
を備える健康診断システム。 - 前記ユーザ端末は、
顔面のむくみ測定を行い測定結果を前記顔健康診断センタに送信する手段を有する、
ことを特徴とする請求項1記載の健康診断システム。 - 前記ユーザ端末は、
動作モードを選択して前記顔健康診断センタに送信する操作スイッチと、
顔全体,手,舌の各部を撮影し熱波光検知センサにより温度測定を行い熱数値に変換し色判定センサにより色を検知し色数値に変換し前記熱数値と前記色数値を前記顔健康診断センタに送信するサーモカメラと、
前記顔健康診断センタから受信した指示事項や診断解析結果を表示し前記顔健康診断センタからの質問事項に対する回答を入力して前記顔健康診断センタに送信する鏡端末と、
頭部に装着して血行促進波やツボ波や津波波動を発生させツボ指圧とマッサージを行う振動マスクと、
皮膚の電気抵抗値を測定してツボを検知し測定した前記電気抵抗値を前記顔健康診断センタに送信し前記顔健康診断センタで算出した指圧レベルまたは電気刺激レベルを受信してツボ指圧または電気治療を行うツボチェックローラと、
指に装着して血圧,脈拍および体温を測定し測定値を前記顔健康診断センタに送信する血脈体サックと、
スキャナU字駆動器で顔面の状態を読み取り検知情報を前記顔健康診断センタに送信する顔面スキャナと、を含み、
前記顔健康診断センタは、
前記サーモカメラ,前記鏡端末,前記顔面スキャナ,前記血脈体サック,前記振動マスク,および前記ツボチェックローラからの情報を受信して前記動作モードに合わせて診断プログラム群とDB群とを使用して診断解析処理および改善指示作成処理を行い診断解析結果および改善指示事項を前記鏡端末に送信するソフト処理部と、
前記診断解析処理および改善指示作成処理を行う診断プログラム群と、
前記診断プログラム群が参照する前記DB群と、を含む、
ことを特徴とする請求項1記載の健康診断システム。 - ユーザ端末と顔健康診断センタとを含むシステムの健康診断プログラムであって、
コンピュータに、
前記ユーザ端末が、
顔面の熱色測定を行う機能、前記熱色測定の測定結果を前記顔健康診断センタに送信する機能、
前記顔健康診断センタが、
前記測定結果を判定する機能、症状改善用のツボ指圧や体操による改善指示をネットワークを介して接続された前記ユーザ端末に送信する機能、
前記ユーザ端末が、
前記判定結果および前記改善指示による症状改善用のツボ指圧や体操を表示する機能、
を実現させるための健康診断プログラム。 - 前記ユーザ端末が、
顔面のむくみ測定を行う機能、前記むくみ測定の測定結果を前記顔健康診断センタに送信する機能、
を実現させるための請求項4記載の健康診断プログラム。
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