JP4052995B2 - 回路装置 - Google Patents

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Description

本発明は回路装置に関する。
従来の回路装置の斜視図を図11に示す。又、線E−Eに沿って切断した断面図を図12に示す。回路装置は、回路基板10と、外部からのノイズ等が前記回路基板10に作用するのを遮断するためのシールドケース1とを備えている。最近、回路装置の小型化が市場で強く求められている。そのため、回路基板10の小型化が進められ、これまで回路基板に実装していた多数のチップ型電子部品等を半導体部品に集積化し、回路基板10に半導体集積回路11として実装するようになっている。しかしながら、前記半導体集積回路11は作動中に高温となるため熱の発生量が大きく、放熱の必要がある。
その対策として、前記シールドケース1の天面5に矩形の舌片2を設け、前記舌片2を沈み込ませて半導体集積回路11等の発熱電子部品に当接させていた。これにより、熱はシールドケース1に伝導し、更に外部へ放熱される。
特開2001−244689号公報 図1
しかしながら、このような構造のシールドケースでは、シールドケース天面5と舌片2との隙間4からシールドケース1内部の回路基板10や半導体集積回路11やチップ型電子部品12が見える。このため、不正に改造されたり、破壊され易い。又、外部から異物が侵入し易くなり品質上好ましくない。
本発明は、上記問題を鑑み、不正改造、破壊、異物の侵入を回避できる回路装置を提供することを目的とするものである。
多角形の頂点又は円周上の点と、前記多角形若しくは円の中心点又は前記多角形若しくは円の中心点の周辺の点を結んだ線に沿って切断することによって舌片をシールドケースの天面及び/又は底面に形成し、さらに前記舌片をシールドケースの内側に向けて沈み込ませて前記舌片の先端部を半導体集積回路等の発熱電子部品に当接させたことを特徴とする。即ち、前記舌片と、舌片が設けられたシールドケース面との複数の境界線が、略多角形状、略円形状、略楕円形状をなすように前記舌片が配置されているものである。前記舌片の先端が面取り状となるように舌片の先端部を切断することにより、舌片と発熱電子部品との当接を確実にすることができる。
例えば、発熱電子部品より背の高い電子部品(以下、高背電子部品という)がシールドケース天面側の回路基板上に実装されている回路装置の斜視図を図6に示す。又、線C−Cに沿って切断した断面図を図7に示す。この場合、前記高背電子部品とシールドケース天面との接触を防ぐため、高背電子部品が無い場合に比較して、シールドケース天面と回路基板との高さ方向距離を大きくする、即ちシールドケース天面と発熱電子部品天面との高さ方向距離を大きくすることとなる。従って、舌片の曲げ角度を過度に大きくしなければならず、舌片の十分なバネ性が得られないため舌片と発熱電子部品との接触が不安定となり放熱効率が低下すると共に、舌片の沈み込みが大きくなるので舌片間の隙間が大きくなり、不正改造、破壊、異物の侵入を回避するという効果が小さくなる。尚、舌片を大きくすれば舌片の曲げ角度を適正にできるが、発熱電子部品が複数あるために舌片を複数の位置に設ける必要がある場合には、舌片同士の干渉やシールドケース天面の機械的強度の過度の低下を引き起こしてしまい、大きな舌片を設けることができない事態も予想される。
このような場合には、天面に凹部を設け、前記凹部の面に舌片との境界線を配し、天面に舌片を形成するのと同じ要領で舌片を形成し、発熱電子部品に舌片を当接させれば良い。凹部の面と舌片との境界線と発熱電子部品との高さ方向距離が小さくなり、従って舌片の折り曲げ角度が適正なものとなり、上記の問題を回避することができる。
逆に、例えばシールドケース天面と発熱電子部品天面との高さ方向距離が小さ過ぎる場合には、舌片の十分な曲げ角度を得ることがきできず、舌片と発熱電子部品との接触が不安定になり、放熱効率が低下する。
このような場合には、天面に凸部を設け、前記凸部の面に舌片との境界線を配し、天面に舌片を形成するのと同じ要領で舌片を形成し、発熱電子部品に舌片を当接させれば良い。凸部の面と舌片との境界線と発熱電子部品との高さ方向距離が大きくなり、従って舌片の折り曲げ角度が適正なものとなり、上記の問題を回避することができる。
又、発熱電子部品と舌片との当接部に導電グリスや導電ゴムシートなどの熱伝導材料を付加して、発熱電子部品と舌片との機械的接続を強固にすると共に、放熱性を向上させることも可能である。尚、前記熱伝導材料は導電性であることが好ましい。
シールドケースの天面及び/又は底面に設ける舌片を前記形状とすることにより、舌片間の隙間が従来例の舌片とシールドケース天面との隙間より小さくなり、よって不正改造や破壊をしにくく、異物侵入の確率も低減することができる。
更に、図11の従来のシールドケース1では、発熱電子部品から発生した熱は、舌片2の右辺、即ち天面5との境界線3のみからしかシールドケース1に伝導しないが、本発明のシールドケースでは、複数の舌片が放射状に設けられているため、熱が複数の境界線から伝導するので、放熱性が向上している。
発熱電子部品より背の高い高背電子部品が回路基板上に実装されている等の理由によりシールドケースの天面及び/又は底面と発熱電子部品天面との高さ方向距離が大きい場合や、例えば回路装置をメイン回路基板に実装した状態で回路装置の一部が他の部品と干渉するのを防止するために回路装置の体積が小さく制限されている等の理由により、シールドケースの天面及び/又は底面と発熱電子部品天面との高さ方向距離が小さい場合でも、実装されている発熱電子部品に面する天面及び/又は底面に凹部及び/又は凸部を設け、前記凹部の面及び/又は凸部の面に舌片との境界線を配し、天面及び/又は底面に舌片を形成するのと同じ要領で凹部及び/又は凸部に舌片を形成し、発熱電子部品に舌片を当接させれば良い。凹部の面及び/又は凸部の面と舌片との境界線と発熱電子部品天面との高さ方向距離が適正となり、従って舌片の折り曲げ角度が適正なものとなり、上記の問題を回避することができる。
本発明の実施の形態を実施例に沿って以下に説明する。
本発明の実施例1による無線LAN装置の斜視図を図1に示す。又、線A−Aに沿って切断した断面図を図2に示す。無線LAN装置は、回路基板10と、外部からのノイズ等が前記回路基板10に作用するのを遮断するためのシールドケース1とを備えており、前記シールドケース1は前記回路基板10を収納している。前記回路基板10上には半導体集積回路11やチップ型電子部品12が実装されている。前記シールドケース1の天面5には4つの舌片2aが設けられており、前記シールドケース1の天面5と前記舌片2aとの4つの境界線3aは四角形をなしている。この4つの舌片2aは、前記四角形の中心点から前記四角形の頂点を結ぶ線に沿って切断することにより形成され、シールドケース1の内側に向けて沈み込んでおり、発熱電子部品である半導体集積回路11に当接している。当接を確実にするために、前記舌片2aの先端は切断され面取り状となっている。舌片間の隙間4aは、従来例の隙間4よりも小さいため、不正改造、破壊、異物の侵入を回避することができる。半導体集積回路11より発する熱は、舌片2aの4つの境界線3aを介してシールドケース全体に伝導するため、従来例のシールドケースよりも放熱性が高い。
本発明の実施例2による無線LAN装置の斜視図を図3に示す。無線LAN装置は、回路基板と、外部からのノイズ等が前記回路基板に作用するのを遮断するためのシールドケース1とを備えており、前記シールドケース1は前記回路基板を収納している。前記回路基板上には半導体集積回路やチップ型電子部品が実装されている。前記シールドケース1の天面5には5つの舌片2bが設けられており、前記シールドケース1の天面5と前記舌片2bとの5つの境界線3bは五角形をなしている。この5つの舌片2bは、前記五角形の中心点から前記五角形の頂点を結ぶ線に沿って切断することにより形成され、シールドケース1の内側に向けて沈み込んでおり、発熱電子部品である半導体集積回路に当接している。当接を確実にするために、前記舌片2bの先端は切断され面取り状となっている。舌片間の隙間4bは、従来例の隙間4よりも小さいため、不正改造、破壊、異物の侵入を回避することができる。半導体集積回路より発する熱は、舌片2bの5つの境界線3bを介してシールドケース全体に伝導するため、従来例のシールドケースよりも放熱性が高い。
本発明の実施例3による無線LAN装置の斜視図を図4に示す。又、線B−Bに沿って切断した断面図を図5に示す。無線LAN装置は、回路基板10と、外部からのノイズ等が前記回路基板10に作用するのを遮断するためのシールドケース1とを備えており、前記シールドケース1は前記回路基板10を収納している。前記回路基板10上には半導体集積回路11と、チップ型電子部品12と、前記半導体集積回路11より高さが高い高背電子部品13とが実装されている。前記シールドケース1の天面5には、凹部7が設けられている。前記凹部7の底面71には4つの舌片2cが設けられており、凹部7の底面71と前記舌片2cとの4つの境界線3cは四角形をなしている。この4つの舌片2cは、前記四角形の中心点から前記四角形の頂点を結ぶ線に沿って切断することにより形成され、シールドケース1の内側に向けて沈み込んでおり、発熱電子部品である半導体集積回路11に当接している。当接を確実にするために、前記舌片2cの先端は切断され面取り状となっている。
4つの舌片2cは、天面5ではなく凹部7の底面71との境界線から突き出て半導体集積回路11に向けて沈み込んでいるため、舌片2cの折り曲げ角度は適正値とすることができる。よって、舌片の十分なバネ性が得られるため、舌片2cと半導体集積回路11との接触が安定し、図6及び7に示した回路装置よりも放熱効率が改善すると共に、舌片間隙間4cも図6及び7に示した舌片間隙間4dより小さくでき、不正改造、破壊、異物の侵入を回避するという効果も向上する。又、半導体集積回路11より発する熱は、舌片2cの4つの境界線3cを介してシールドケース全体に伝導するため、従来例のシールドケースよりも放熱性が高い。
本発明の実施例4による無線LAN装置の斜視図を図8に示す。又、線D−Dに沿って切断した断面図を図9に示す。無線LAN装置は、回路基板10と、外部からのノイズ等が前記回路基板10に作用するのを遮断するためのシールドケース1とを備えており、前記シールドケース1は前記回路基板10を収納している。前記回路基板10上には半導体集積回路11やチップ型電子部品12が実装されており、前記シールドケース1の天面5の裏面9と前記半導体集積回路11の天面との高さ方向距離は略0となっている。前記シールドケース1の天面5には、凸部8が設けられている。前記凸部8の天面81には4つの舌片2eが設けられており、凸部8の天面81と前記舌片2eとの4つの境界線3eは四角形をなしている。この4つの舌片2eは、前記四角形の中心点から前記四角形の頂点を結ぶ線に沿って切断することにより形成され、シールドケース1の内側に向けて沈み込んでおり、発熱電子部品である半導体集積回路11に当接している。当接を確実にするために、前記舌片2eの先端は切断され面取り状となっている。
4つの舌片2eは、天面5ではなく凸部8の天面81との境界線3eから突き出て半導体集積回路11に向けて沈み込んでいるため、舌片2eの折り曲げ角度は適正値とすることができる。よって、舌片2eと半導体集積回路11との接触は安定し、天面5との境界線から直接舌片を突き出して半導体集積回路11に当接させるよりも放熱効率が改善する。又、半導体集積回路11より発する熱は、舌片2eの4つの境界線3eを介してシールドケース全体に伝導するため、従来例のシールドケースよりも放熱性が高い。
本発明の実施例5による無線LAN装置の断面図を図10に示す。半導体集積回路11と舌片2aとの当接部に導電グリスや導電ゴムシートなどの熱伝導材料6を付加して、前記半導体集積回路11と舌片2aとの機械的接続を強固にすると共に、放熱性を向上させている。それ以外の構成・効果は、実施例1と同様である。
実施例では、舌片の境界線が四角形又は五角形をなすものを例示したが、これに限定されるものではなく、多角形であればいずれでも良く、又、円や楕円形をなすものでも良い。舌片の先端に面取りを施していない形状としても良い。
凹部、凸部の形状も実施例に限定されず、舌片の折り曲げ角度が適正になるのであれば、複数の段差を有するものや、凹部の底面及び/又は凸部の天面がシールドケースの天面及び/又は底面と平行であっても、角度をなしているものであっても良い。
実施例1の無線LAN装置の斜視図である。 実施例1の無線LAN装置の断面図である。 実施例2の無線LAN装置の斜視図である。 実施例3の無線LAN装置の斜視図である。 実施例3の無線LAN装置の断面図である。 発熱電子部品より背の高い高背電子部品を実装した無線LAN装置の斜視図である。 発熱電子部品より背の高い高背電子部品を実装した無線LAN装置の断面図である。 実施例4の無線LAN装置の斜視図である。 実施例4の無線LAN装置の断面図である。 実施例5の無線LAN装置の断面図である。 従来例の回路装置の斜視図である。 従来の回路装置の断面図である。
符号の説明
1 シールドケース
2、2a、2b、2c、2d、2e 舌片
3、3a、3b、3c、3d、3e 境界線
4、4a、4b、4c、4d、4e 舌片間隙間
5 シールドケース天面
6 熱伝導材料
7 凹部
71 凹部の底面
8 凸部
81 凸部の天面
9 天面の裏面
10 回路基板
11 発熱電子部品
12 チップ型電子部品
13 高背電子部品

Claims (3)

  1. 回路基板と、前記回路基板を収容するシールドケースと、前記回路基板に実装された半導体集積回路等の発熱電子部品を備えた回路装置において、
    前記シールドケースはその天面及び/又は底面に放熱のための複数の舌片を有し、前記舌片と、舌片が設けられたシールドケース面との複数の境界線が、略多角形状、略円形状、略楕円形状をなすように前記舌片が配置され、前記舌片はシールドケースの内側に向けて放射状に延びると共に沈み込んで、前記舌片の先端部発熱電子部品の中央部に当接していることを特徴とする回路装置。
  2. 回路基板と、前記回路基板を収容するシールドケースと、前記回路基板に実装された半導体集積回路等の発熱電子部品を備えた回路装置において、
    前記シールドケースはその天面及び/又は底面に、凹部及び/又は凸部が設けられ、前記凹部及び凸部に放熱のための複数の舌片を有し、前記舌片と、舌片が設けられた凹部の面及び凸部の面との複数の境界線が、略多角形状、略円形状、略楕円形状をなすように前記舌片が配置され、前記舌片はシールドケースの内側に向けて放射状に延びると共に沈み込んで、前記舌片の先端部発熱電子部品の中央部に当接していることを特徴とする回路装置。
  3. 前記舌片の先端部と発熱電子部品との当接部に熱伝導材料を付加したことを特徴とする請求項1又は2記載の回路装置。
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