JP4051008B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

本発明は、それぞれが複数のメモリセルを備えるメモリマクロを複数有する半導体装置に関する。
半導体装置の高性能化、高機能化は留まるところを知らず、今日では、特定の機能を有する種々の機能ブロックを単一チップ上に複数搭載し、1チップで高度な機能を実現するシステムLSIの開発が急速に進展している。
図12は、従来の半導体装置の構成の例を示すブロック図である。図12の半導体装置900は、システムLSIであって、メモリマクロ911,912,913,914と、メモリマクロ制御回路930とを備えている。
メモリマクロ制御回路930には、半導体装置900の外部から制御信号ZIが入力されている。メモリマクロ制御回路930は、複数のメモリマクロ全てに同一の信号を伝達する全マクロ共通信号バスを介して、全マクロ共通信号ZAをメモリマクロ911〜914に出力する。また、メモリマクロ制御回路930は、メモリマクロ911〜914のそれぞれに対応し、対応するメモリマクロ911〜914を活性化させる活性マクロ選択信号ZB1,ZB2,ZB3,ZB4を出力する。
全マクロ共通信号ZAは、各メモリマクロ内の特定のメモリセルを選択するためのアドレス信号、書き込み・読み出し動作制御信号、書き込みデータ等を含んでいる。なお、半導体装置900には、メモリマクロから読み出したデータを伝送する読み出しデータバスや他の種々の機能ブロックが搭載されているが、図12では省略している。
以下、このように構成された従来の半導体装置900の動作について説明する。メモリマクロ制御回路930は、制御信号ZIによって制御され、複数のメモリマクロ911〜914の中から特定の1つのメモリマクロを活性化するように、全マクロ共通信号ZAの各信号と活性マクロ選択信号ZB1〜ZB4とを生成する。
全メモリマクロに同一の全マクロ共通信号が、全マクロ共通信号バスによって伝達される。これと同時に、例えばメモリマクロ911が活性化されるときには、活性マクロ選択信号ZB1〜ZB4のうち、活性マクロ選択信号ZB1のみが“H”、活性マクロ選択信号ZB2〜ZB4は“L”となる(“H”,“L”は論理状態を示す)。
各メモリマクロは、入力された活性マクロ選択信号が“H”のときのみ全マクロ共通信号を受け付けるようになっている。この場合、メモリマクロ911のみが全マクロ共通信号を受け付けて動作し、他のメモリマクロ912〜914は、全マクロ共通信号が入力されていても動作しない。他のメモリマクロが活性化されるときにも、同様に1つのメモリマクロのみが動作を行う。
以上のように、半導体装置900においては、同時に複数のメモリマクロが活性化することはなく、常に1つのメモリマクロが活性化するようになっている。
関連する技術が、特許文献1に開示されている。
特開平11−231023号公報
しかし、複数のメモリマクロを搭載した半導体装置において、常に1つのメモリマクロのみが活性化するように構成されている場合には、全てのメモリマクロを活性化するためには、各メモリマクロを1つずつ順番に活性化していく必要がある。このため、半導体装置に搭載されるメモリマクロの数が多くなるに従って、初期劣化を除去するためのバーンイン工程に要する時間や、良品選別工程に要する時間、信頼性評価に要する時間等の、検査等に要する時間が増大化するという問題がある。
本発明は、複数のメモリマクロを備えた半導体装置において、検査等に要する時間を削減することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明が講じた手段は、半導体装置として、それぞれが複数のメモリセルを有し、対応する活性マクロ選択信号に従って活性化し、かつ、対応する活性モード制御信号に応じた活性モードで動作する複数のメモリマクロと、前記複数のメモリマクロのうち、いずれか1つのメモリマクロが、通常の動作を行う正規活性モードで動作するように、その他の1つ以上のメモリマクロが、読み出されたデータをそのメモリマクロの外に出力しないダミー活性モードで前記いずれか1つのメモリマクロと同時に動作するように、入力された動作モード制御信号に応じて、前記複数のメモリマクロのそれぞれに対応する活性マクロ選択信号及び活性モード制御信号を生成して出力することが可能な制御部とを備えるものである
本発明によると、特定の複数のメモリマクロを同時に活性化することができるので、バーンイン工程に要する時間や、良品選別工程に要する時間、信頼性評価に要する時間等の、検査等に要する時間を削減することができる。したがって、特に、大容量のメモリを有するLSIの検査等に要する時間を大きく削減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る半導体装置の構成の例を示すブロック図である。図1の半導体装置100は、メモリマクロ10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21と、制御部30と、第1のデータ出力回路44,45,46,47,48,49と、第2のデータ出力回路42と、ANDゲート(第1の論理積回路)51,52,53とを備えている。制御部30は、第1のメモリマクロ制御回路32と、第2のメモリマクロ制御回路34,35,36,37,38,39とを備えている。半導体装置100は、システムLSIであって、これらの他にも種々の機能ブロックを備えているが、その説明は省略する。
データ出力回路(DO回路)42,44〜49と、ANDゲート51〜53とは、出力データ伝送部を構成している。メモリマクロ10〜21は、いずれも複数のメモリセルを備え、同様に構成されている。
メモリマクロ制御回路32には、半導体装置100の外部から、第1の動作モード制御信号I1、第2の動作モード制御信号I2、及び入力信号I3が入力されている。第1の動作モード制御信号I1には、検査モード指定信号CMPTと検査モード固定信号BISTMODEとが含まれている。第2の動作モード制御信号I2には、活性マクロ数指定信号MC0,MC1,MC2が含まれている。入力信号I3には、アドレス信号、書き込みデータ等が含まれている。アドレス信号のうち、例えば上位4ビットはメモリマクロを選択するためのメモリマクロ選択アドレス信号I3A、その他のビットはメモリマクロ内において特定のメモリセルを選択するためのアドレス信号I3Bである。
メモリマクロ制御回路32は、全マクロ共通信号バスを介して、全マクロ共通信号SAをメモリマクロ10〜21に対して出力している。全マクロ共通信号SAには、アドレス信号I3B、書き込みデータ等が含まれている。
メモリマクロ制御回路32は、第1の動作モード制御信号I1、第2の動作モード制御信号I2、及びメモリマクロ選択アドレス信号I3Aに基づいてマクロ選択信号SBを生成し、メモリマクロ制御回路34〜39に出力する。メモリマクロ制御回路34〜39には、半導体装置100の外部から制御信号SCが入力されている。
メモリマクロ制御回路34は、メモリマクロ10及び12を制御し、メモリマクロ制御回路35は、メモリマクロ11及び13を制御し、メモリマクロ制御回路36は、メモリマクロ14及び16を制御し、メモリマクロ制御回路37は、メモリマクロ15及び17を制御し、メモリマクロ制御回路38は、メモリマクロ18及び20を制御し、メモリマクロ制御回路39は、メモリマクロ19及び21を制御する。
データ出力回路44は、メモリマクロ10及び11に対応し、データ出力回路45は、メモリマクロ12及び13に対応し、データ出力回路46は、メモリマクロ14及び15に対応し、データ出力回路47は、メモリマクロ16及び17に対応し、データ出力回路48は、メモリマクロ18及び19に対応し、データ出力回路49は、メモリマクロ20及び21に対応している。
活性マクロ選択信号B0〜B11は、それぞれメモリマクロ10〜21に対応しており、対応するメモリマクロを活性化させる。活性モード制御信号C0〜C11は、それぞれメモリマクロ10〜21に対応しており、対応するメモリマクロの活性モードを制御する。活性モード制御信号C0〜C11は、いずれも、書き込み・読み出し動作制御信号、読み出しデータ出力制御信号等によって構成されている。
メモリマクロの活性モードは、正規活性モード又はダミー活性モードのいずれかである。メモリマクロ10〜21は、正規活性モードで動作を行う際には、通常の読み出し・書き込み動作を行い、読み出されたデータをメモリマクロの外に出力する。メモリマクロ10〜21は、ダミー活性モードで動作を行う際には、入力されるアドレス信号は受け付けて、メモリマクロ内部では読み出し動作を行うが、読み出されたデータをメモリマクロの外には出力しない。
メモリマクロ10は、活性化すべきであることを活性マクロ選択信号B0が示している場合に、活性モード制御信号C0に応じた活性モードで、書き込み動作や読み出し動作を行う。メモリマクロ10は、読み出したデータを、対応するデータ出力回路44に出力する。メモリマクロ10は、全マクロ共通信号SAに含まれるアドレス信号が示すアドレスに、全マクロ共通信号SAに含まれる書き込みデータを書き込んだり、このアドレスからの読み出しを行う。
メモリマクロ11〜21については、メモリマクロ10とほぼ同様に説明することができるので、その説明を省略する。
メモリマクロ制御回路34は、マクロ選択信号SB及び制御信号SCに基づいて、活性マクロ選択信号B0,B2、及び活性モード制御信号C0,C2を生成し、活性マクロ選択信号B0及び活性モード制御信号C0をメモリマクロ10に、活性マクロ選択信号B2及び活性モード制御信号C2をメモリマクロ12に出力する。
メモリマクロ制御回路35は、マクロ選択信号SB及び制御信号SCに基づいて、活性マクロ選択信号B1,B3、及び活性モード制御信号C1,C3を生成し、活性マクロ選択信号B1及び活性モード制御信号C1をメモリマクロ11に、活性マクロ選択信号B3及び活性モード制御信号C3をメモリマクロ13に出力する。
メモリマクロ制御回路36〜39については、メモリマクロ制御回路34,35とほぼ同様に説明することができるので、その説明を省略する。
図1の半導体装置100全体(チップ全体)としての動作モードは、第1の動作モードと、第2の動作モードとの組み合わせで表される。検査モード固定信号BISTMODEが“H”である場合には、制御部30は、半導体装置100の検査モードを通常検査モードにし、これを第1の動作モードとして決定する。
検査モード指定信号CMPTは、検査モード固定信号BISTMODEが“L”である場合にのみ有効となる。検査モード固定信号BISTMODEが“L”、かつ、検査モード指定信号CMPTが“L”のときには、制御部30は、第1の動作モードを通常検査モードに決定する。この場合には、メモリマクロ制御回路32は、同時に活性化される複数のメモリマクロのうち、1つのメモリマクロのみが正規活性モードで動作を行い、他のメモリマクロはダミー活性モードで動作を行うように、マクロ選択信号SBを生成する。出力データDOUTとしては、正規活性モードで動作をするメモリマクロから実際に読み出されたデータが出力される。
検査モード固定信号BISTMODEが“L”、かつ、検査モード指定信号CMPTが“H”のときには、制御部30は、第1の動作モードを簡易検査モードに決定する(1つのメモリマクロのみが活性化される場合を除く)。この場合には、メモリマクロ制御回路32は、同時に活性化される全てのメモリマクロが正規活性モードで動作を行うように、マクロ選択信号SBを生成する。出力データDOUTとしては、各メモリマクロから読み出されたデータの簡易良否判定データが出力される。
出力データ伝送部は、第1の動作モードに応じて、メモリマクロ10〜21のうち、いずれか複数のメモリマクロから読み出されたデータが全て一致するか否かを示すデータ、又は、メモリマクロ10〜21のうちの1つのメモリマクロから読み出されたデータに基づいて、出力データDOUTを求め、出力する。
すなわち、データ出力回路44は、活性モード制御信号C0,C1に従って、簡易検査モードにおいては、対応するメモリマクロ10及び11の出力が一致しているか否かを示す信号をANDゲート51に出力し、通常検査モードにおいては、メモリマクロ10又は11のいずれか一方の出力に応じた信号を、ANDゲート51に出力する。
同様に、データ出力回路45〜49は、対応する活性モード制御信号に従って、対応するメモリマクロの出力に基づいて求めた信号を、対応するANDゲートに出力する。
ANDゲート51は、データ出力回路44及び45の出力の論理積をデータ出力回路42に出力する。ANDゲート52は、データ出力回路46及び47の出力の論理積をデータ出力回路42に出力する。ANDゲート53は、データ出力回路48及び49の出力の論理積をデータ出力回路42に出力する。データ出力回路42は、ANDゲート51〜53の出力が一致するか否かを判定して、その結果を出力データDOUTとして出力する。
次に、図1のメモリマクロ制御回路32について説明する。図2、図3、及び図4は、図1の第1のメモリマクロ制御回路32の第1、第2、及び第3の部分の構成例をそれぞれ示す回路図である。
図2の回路は、活性マクロ数指定信号MC0〜MC2に基づいて信号G1Aを生成し、これを信号G1Bとして用いる。また、図2の回路は、検査モード指定信号CMPT、検査モード固定信号BISTMODE、及び信号G1Bに基づいて、信号G2を生成する。
図3の回路は、入力信号I3に含まれるメモリマクロ選択アドレス信号I3Aと、信号G2とに基づいて、信号G3を生成する。メモリマクロ選択アドレス信号I3Aは、信号AD14,AD15,AD16,AD17を含んでいる。信号AD14,AD15,AD16,AD17は、通常動作時にメモリマクロを選択するためのアドレスの各ビットを表しており、この順は、下位ビットを表す信号から上位ビットを表す信号の順である。図4の回路は、信号G3に基づいて、マクロ選択信号SBを生成して出力する。
図5は、図1の第2のメモリマクロ制御回路34の構成の例を示す回路図である。メモリマクロ制御回路35〜39は、それぞれに対応する信号を入出力する点の他は、メモリマクロ制御回路34と同様に構成されている。
図6は、活性マクロ数指定信号MC0〜MC2と、同時に活性化されるメモリマクロの数(同時活性マクロ数)との関係を示す図である。図6のように、半導体装置100においては、同時活性マクロ数を1,2,3,4,6,12のいずれにも設定することができる。
メモリマクロ制御回路32は、活性マクロ数指定信号MC0〜MC2(すなわち、第2の動作モード制御信号I2)に応じた数のメモリマクロが同時に活性化されるように、マクロ選択信号SBを生成する。すなわち、制御部30は、同時に活性化されるメモリマクロの数に対応する動作モードを、第2の動作モードとして決定する。
図7は、図2の回路の動作を示す論理チャートである。図7は、メモリマクロ制御回路32に入力される第1及び第2の動作モード制御信号I1,I2(検査モード固定信号BISTMODE、検査モード指定信号CMPT、活性マクロ数指定信号MC0,MC1,MC2)の全ての論理組み合わせ(合計32通りの組み合わせ)に対する、図2の回路が生成する信号G2に含まれる各信号の論理を示している。
図7の最上部には、第1及び第2の動作モード制御信号I1,I2の組み合わせ毎に付された組み合わせ番号TM(0〜31)が示されている。制御部30は、これらの組み合わせ毎に、半導体装置100全体としての動作モードを決定する。より具体的には、図2の回路は、半導体装置100を動作モードA,B,C,D,E,F,G,H,I,J,Kのいずれか1つで動作させるための信号G2を出力する。
このように、半導体装置100全体としての動作モードとして、11の動作モードA〜Kが設定可能である。動作モードAは基準動作モードであって、半導体装置100の通常使用時の動作モードである。通常使用時の動作モードにおいては、1つのメモリマクロのみが活性化される。図7の場合には、第1及び第2の動作モード制御信号I1,I2に含まれる5信号の32通りの組み合わせのうち、12通りの組み合わせの場合に、半導体装置100全体としての動作モードが、動作モードAに設定される。
図8は、図1の第1のメモリマクロ制御回路32の通常検査モード時における論理チャートである。図8の論理チャートは、図7の論理チャートにおける組み合わせ番号TMが0〜5の場合に対応している。図8においては、検査モード指定信号CMPTは、“L”に固定されている。なお、検査モード固定信号BISTMODEは、“L”に固定されている。
図8は、検査モード指定信号CMPT、第2の動作モード制御信号I2、及びメモリマクロ選択アドレス信号I3Aの論理の組み合わせに対する、マクロ選択信号SB及びメモリマクロ(MM)10〜21の状態を示している。以下の図においては、黒い長方形は正規活性モードで動作するメモリマクロ、白い長方形はダミー活性モードで動作するメモリマクロ、“−”は非活性であるメモリマクロを示している。
マクロ選択信号SBは、正規活性モードで動作をさせるメモリマクロ(正規活性メモリマクロ)を選択するための正規活性マクロ選択信号SBAと、正規活性モード、ダミー活性モードの区別なく同時に活性化するメモリマクロ(同時活性メモリマクロ)を選択するための同時活性マクロ選択信号SBBとを含んでいる。同時活性マクロ選択信号SBBによって選択され、かつ、正規活性マクロ選択信号SBAによって選択されないメモリマクロが、ダミー活性モードで動作を行う。
図9は、各メモリマクロに対応する正規活性マクロ選択信号SBA及び同時活性マクロ選択信号SBBを示す図である。図9においては、例えば、メモリマクロ12は、信号BSEL0とMSEL2とが“H”となる場合には正規活性メモリマクロとして選択され、信号M_BSEL0とM_MSEL2とが“H”となる場合には同時活性メモリマクロとして選択されることを示している。
図8には、組み合わせ番号TM毎に、半導体装置100全体としての動作モード、第1の動作モード、及び第2の動作モードが記載されている。第1の動作モードは、組み合わせ番号TMが0〜5のいずれの場合においても通常検査モードである。また、第2の動作モードは、組み合わせ番号TMが0,1,2,3,4,5の場合、それぞれ単一マクロ活性モード、2マクロ同時活性モード、3マクロ同時活性モード、4マクロ同時活性モード、6マクロ同時活性モード、12マクロ同時活性モードである。制御部30は、第1の動作モードと第2の動作モードとの組み合わせによって、半導体装置100全体の動作モードを決定する。半導体装置100全体の動作モードは、組み合わせ番号TMが0,1,2,3,4,5の場合、それぞれ動作モードA,B,C,D,E,Fである。
例として、組み合わせ番号TMが2である場合について見ると、この場合には、第1の動作モードが通常検査モード、第2の動作モードが3マクロ同時活性モード、半導体装置100全体としての動作モードが動作モードCである。この場合において、メモリマクロ選択アドレス信号I3Aに含まれる信号AD14〜AD17の信号が全て“L”のとき、正規活性マクロ選択信号SBAに含まれる信号の中で“H”となる信号は、信号BSEL0とMSEL0である。このとき、図9に従って、メモリマクロ10が正規活性メモリマクロとなる。
また、同時活性マクロ選択信号SBBに含まれる信号の中で“H”となる信号は、信号M_BSEL0,M_BSEL1,M_BSEL2及びM_MSEL0である。このとき、図9に従って、メモリマクロ10,14,18の3個のメモリマクロが同時活性メモリマクロとなる。同時活性メモリマクロとして選択され、かつ、正規活性メモリマクロとして選択されないメモリマクロがダミー活性メモリマクロであるので、このとき、メモリマクロ14,18がダミー活性メモリマクロとなる。
図10は、図1の第1のメモリマクロ制御回路32の簡易検査モード時における論理チャートである。図10の論理チャートは、図7の論理チャートにおける組み合わせ番号TMが8〜13の場合に対応している。図10においては、検査モード指定信号CMPTは、“H”に固定されている。なお、検査モード固定信号BISTMODEは、“L”に固定されている。図10は、図8と同様に、検査モード指定信号CMPT、第2の動作モード制御信号I2、及びメモリマクロ選択アドレス信号I3Aの論理の組み合わせに対する、マクロ選択信号SB及びメモリマクロ10〜21の状態を示している。
図10には、組み合わせ番号TM毎に、半導体装置100全体としての動作モード、第1の動作モード、及び第2の動作モードが記載されている。第1の動作モードは、組み合わせ番号TMが8の場合には通常検査モード、組み合わせ番号TMが9〜13の場合には簡易検査モードである。また、第2の動作モードは、組み合わせ番号TMが8,9,10,11,12,13の場合には、それぞれ単一マクロ活性モード、2マクロ同時活性モード、3マクロ同時活性モード、4マクロ同時活性モード、6マクロ同時活性モード、12マクロ同時活性モードである。制御部30は、第1の動作モードと第2の動作モードとの組み合わせによって、半導体装置100全体の動作モードを決定する。半導体装置100全体の動作モードは、組み合わせ番号TMが8,9,10,11,12,13の場合、それぞれ動作モードA,G,H,I,J,Kである。
例として、組み合わせ番号TMが11である場合について見ると、この場合には、第1の動作モードが簡易検査モード、第2の動作モードが4マクロ同時活性モード、半導体装置100全体としての動作モードが動作モードIである。この場合において、メモリマクロ選択アドレス信号I3Aに含まれる信号AD14,AD15が共に“L”のとき、正規活性マクロ選択信号SBAに含まれる信号の中で“H”となる信号は、信号BSEL0,MSEL0,MSEL1,MSEL2及びMSEL3である。このとき、図9に従って、メモリマクロ10,11,12,13が正規活性メモリマクロとなる。信号AD16,AD17がいずれの信号レベルであっても同様である。
また、同時活性マクロ選択信号SBBに含まれる信号の中で“H”となる信号は、信号M_BSEL0,M_MSEL0,M_MSEL1,M_MSEL2及びM_MSEL3である。このとき、図9に従って、メモリマクロ10,11,12,13の4個のメモリマクロが同時活性メモリマクロとなる。このとき、ダミー活性メモリマクロは存在せず、全ての同時活性メモリマクロが正規活性メモリマクロとなる。
複数のメモリマクロが同時に正規活性メモリマクロとなる簡易検査モードにおいては、制御部30は、メモリマクロ選択アドレス信号I3Aを構成する信号AD14〜AD17のうちの一部を用いることなく(言い換えると、無効にして)、マクロ選択信号SBを生成し、これに応じてメモリマクロを選択し、その動作モードを制御する。
すなわち、制御部30は、2マクロ同時活性モードである動作モードGでは信号AD17を用いず、3マクロ同時活性モードである動作モードH、及び4マクロ同時活性モードである動作モードIでは信号AD17及びAD16を用いず、6マクロ同時活性モードである動作モードJでは信号AD17,AD16及びAD15を用いず、12マクロ同時活性モードである動作モードKでは信号AD17,AD16,AD15及びAD14の全てを用いない。
このように、同時に活性化されるメモリマクロの数が多くなるに従って、用いられない信号が増加する。制御部30は、メモリマクロ選択アドレス信号I3Aの最上位の信号から順に信号を選択し、選択されなかった信号に基づいてマクロ選択信号SBを生成し、これに応じて活性化されるメモリマクロを選択している。
図11は、図1の出力データ伝送部の構成の例を示す回路図である。第1のデータ出力回路44は、NMOSトランジスタ44A,44Bと、第1の一致判定回路としての、出力が反転されたEXORゲート(排他的論理和回路)44Cとを備えている。第2のデータ出力回路42は、第2の一致判定回路としての、出力が反転されたEXORゲート42A,42Bと、第2の論理積回路としてのNANDゲート42Cとを備えている。
出力データ伝送部は、対応する活性モード制御信号が“L”であるメモリマクロを選択し、選択されたメモリマクロから読み出されたデータに基づいて、出力データDOUTを求める。
すなわち、メモリマクロ10が正規活性モードで動作を行う場合には、対応する活性モード制御信号C0が“L”であるので、メモリマクロ10から読み出されたデータが出力D0としてEXORゲート44Cに与えられる。一方、メモリマクロ10がダミー活性モードで動作を行う場合、又は非活性である場合には、活性モード制御信号C0が“H”であるので、NMOSトランジスタ44Aは、メモリマクロ10の出力D0を“L”にする。つまり、メモリマクロ10から読み出されたデータは、EXORゲート44Cでは用いられない。他のメモリマクロ11〜21に関しても同様である。
したがって、データ出力回路44は、メモリマクロ10,11のいずれもが正規活性モードで動作を行わない場合には、出力“H”をANDゲート51に与え、メモリマクロ10,11のうちの一方のみが正規活性モードで動作を行う場合には、正規活性モードで動作を行うメモリマクロの出力を反転してANDゲート51に与え、メモリマクロ10,11の双方が正規活性モードで動作を行う場合には、メモリマクロ10,11のそれぞれの出力D0,D1が一致すれば出力“H”を、一致しなければ出力“L”を、ANDゲート51に与える。
データ出力回路45〜49も、データ出力回路44と同様に構成されており、対応する活性モード制御信号及びメモリマクロの出力に応じて、同様に動作をし、出力をANDゲート51〜53に与える。
データ出力回路42は、ANDゲート51〜53が出力する3つの信号の論理状態が一致するか否かを判定し、その結果を出力する。すなわち、ANDゲート51,53の出力は、それぞれEXORゲート42A,42Bに与えられ、ANDゲート52の出力は、EXORゲート42A及び42Bに与えられている。NANDゲート42Cは、EXORゲート42A,42Bの出力の論理積を求め、出力データDOUTとして出力する。
このように、通常検査モードにおいては、図1の出力データ伝送部は、正規活性モードで動作する1つのメモリマクロから読み出されたデータに基づいて出力データDOUTを求め、出力するので、メモリマクロ毎に良否判定をすることが可能となる。
また、簡易検査モードにおいては、出力データ伝送部は、正規活性モードで動作する複数のメモリマクロから読み出されたデータが全て一致するか否かを出力データDOUTとして求め、出力するので、正規活性モードで動作するメモリマクロが全て正常であるか否かを判定することが可能となる。
以上のように、図1の半導体装置によると、選択された複数のメモリマクロを同時に活性化して、バーンイン、良品選別等をすることが可能であるので、各メモリマクロを1つずつ順番に活性化していく場合よりも、検査等に要する時間を短縮することができる。
本発明に係る半導体装置は、検査等に要する時間の削減を図ることができ、それぞれが複数のメモリセルを備えるメモリマクロを複数有する半導体装置等として有用である。
本発明の実施形態に係る半導体装置の構成の例を示すブロック図である。 図1の第1のメモリマクロ制御回路の第1の部分の構成例を示す回路図である。 図1の第1のメモリマクロ制御回路の第2の部分の構成例を示す回路図である。 図1の第1のメモリマクロ制御回路の第3の部分の構成例を示す回路図である。 図1の第2のメモリマクロ制御回路の構成の例を示す回路図である。 活性マクロ数指定信号MC0〜MC2と、同時に活性化されるメモリマクロの数との関係を示す図である。 図2の回路の動作を示す論理チャートである。 図1の第1のメモリマクロ制御回路の通常検査モード時における論理チャートである。 各メモリマクロに対応する正規活性マクロ選択信号及び同時活性マクロ選択信号を示す図である。 図1の第1のメモリマクロ制御回路の簡易検査モード時における論理チャートである。 図1の出力データ伝送部の構成の例を示す回路図である。 従来の半導体装置の構成の例を示すブロック図である。
符号の説明
10〜21 メモリマクロ
30 制御部
32 第1のメモリマクロ制御回路
34〜39 第2のメモリマクロ制御回路
42 第2のデータ出力回路
42A,42B EXORゲート(第2の一致判定回路)
42C NANDゲート(第2の論理積回路)
44〜49 第1のデータ出力回路
44C EXORゲート(第1の一致判定回路)
51〜53 ANDゲート(第1の論理積回路)
100 半導体装置

Claims (1)

  1. それぞれが複数のメモリセルを有し、対応する活性マクロ選択信号に従って活性化し、かつ、対応する活性モード制御信号に応じた活性モードで動作する複数のメモリマクロと、
    前記複数のメモリマクロのうち、いずれか1つのメモリマクロが、通常の動作を行う正規活性モードで動作するように、その他の1つ以上のメモリマクロが、読み出されたデータをそのメモリマクロの外に出力しないダミー活性モードで前記いずれか1つのメモリマクロと同時に動作するように、入力された動作モード制御信号に応じて、前記複数のメモリマクロのそれぞれに対応する活性マクロ選択信号及び活性モード制御信号を生成して出力することが可能な制御部とを備える
    半導体装置。
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