JP4049741B2 - 半導体装置および誘電体を備えた素子 - Google Patents

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Description

この発明は半導体素子の配線に関するものである。
従来、半導体素子の配線には、Al,W,Ta,Tiまたはそのシリサイド、アルミニウム合金(Al-Si-Cu等)、銅またはその合金、不純物をドープしたポリシリコン等が用いられている。しかし、アルミニウムを用いた場合には、アルミニウム形成後に450゜C以上の温度処理ができないという問題点がある。これは、450゜C以上になるとアルミニウムが融けてしまうからである。
ポリシリコンは融点が高いため上記のような問題を生じない。しかし、ポリシリコンは抵抗が高く、長い距離の配線や細い配線には適していない。
また、アルミニウムをシリコン層上に形成すると、アルミニウムがシリコン中に入り込み(スパイク)、アルミニウムが欠線する等の問題があった。このため、従来は、シリコン層の上に、まず薄いTiNをバリア層として形成し、その上にアルミニウムを形成するようにしていた。このTiNのバリア層によって、シリコン中へのアルミニウムの拡散(スパイク)を防止している。
しかしながら、TiNのバリア層を形成した後にO2を含む雰囲気で熱処理するとTiが酸化して、導電性のない酸化チタンが形成され、コンタクトが取れなくなるおそれがあった。また、TiNは非常に硬いため、熱膨張係数の違いにより金属やシリコンに対してはがれを生じるおそれもあった。
この発明は上記のような問題点を解決して、高性能の配線を有する半導体装置を提供することを目的とする。
この発明の半導体装置は、配線部を酸化イリジウムによって形成したことを特徴としている。
この発明の半導体装置は、酸化イリジウムが、酸素の欠乏した状態で形成されていることを特徴としている。
この発明の半導体装置における配線方法は、半導体素子領域に接続される配線部を、酸素の欠乏した状態で形成される酸化イリジウムによって形成することを特徴としている。
この発明の誘電体を備えた素子は、当該誘電体の直下に形成される導電層から延長して配線部を一体に形成するとともに、導電層および配線部を酸素の欠乏した状態で形成される酸化イリジウムによって形成したことを特徴としている。
この発明の半導体装置は、配線部を酸化イリジウムによって形成している。したがって、高温処理にも強く、シリコン等との界面に絶縁物を生じない。
この発明の半導体装置は、酸化イリジウムが、酸素の欠乏した状態で形成されている。したがって、シリコン等との界面において、酸化物の生成を防止することができる。
この発明の誘電体を備えた素子は、当該誘電体の直下に形成される導電層から延長して配線部を一体に形成するとともに、導電層および配線部を酸化イリジウムによって形成している。したがって、導電層形成後に熱処理によって誘電体を形成することができるばかりでなく、導電層と配線部を同時に一体に形成することができる。
図1に、この発明の一実施例による半導体装置の構成を示す。この実施例では、基板2には、ソース領域4およびドレイン領域6が形成されている。ソース領域4とドレイン領域6の間のチャネル領域8の上には、絶縁膜を介してゲート電極10が形成されている。さらに、これらの上に層間絶縁膜12が形成されている。ドレイン領域6の上部にあたる絶縁層12には、開口部14が設けられている。
層間絶縁膜12の上および開口部14の内部には、イリジウム層16が設けられている。このイリジウム層16は、キャパシタの下部電極16aになる部分と、ドレイン領域6とのコンタクトのための配線16bになる部分とから構成されている。イリジウム層16の下部電極16aの部分の上には、PZTからなる強誘電体層18が形成され、さらにその上には上部電極としてのイリジウム層20が設けられている。
図2および図3に、図1の半導体装置の製造プロセスを示す。まず、シリコン基板2に、LOCOSによって素子分離領域30を形成するとともに、ゲート酸化膜32を形成する。ゲート酸化膜32の上にポリシリコンやポリサイドによってゲート電極10を形成する。このゲート電極10をマスクにして、イオンを注入して拡散し、ソース領域4およびドレイン領域6を形成する(図2A参照)。
次にこの上に、CVDによってSiOやBPSG等を6000オングストロームの厚さに形成し、層間絶縁膜12とする(図2B参照)。その後、ドレイン領域6上の層間絶縁膜12に開口を形成するため、図2Cのようにフォトレジストマスク34を形成する。このマスク34にしたがって、層間絶縁膜12をエッチングし、開口14を形成する(図2D参照)。
この状態で、スパッタリング、CVD、真空蒸着等によって、全面にイリジウム層16を形成した後、Ar,Cl等のガスを用いRIE、イオンミリング、ECR等のドライエッチングによって、必要部分のみを残す(図3A参照)。なお、ドライエッチングに代えて、ウエットエッチングを行っても良い。
次に、このイリジウム層16および層間絶縁膜12の上に、ゾルゲル法によって、強誘電体層18としてPZT膜を形成する。出発原料として、Pb(CHCOO)・3HO,Zr(T-OCH),Ti(i-OCH)の混合溶液を用いた。この混合溶液をスピンコートした後、150度(摂氏、以下同じ)で乾燥させ、ドライエアー雰囲気において400度で30秒の仮焼成を行った。これを5回繰り返した後、O雰囲気
中で、700度以上の熱処理を施した。このようにして、250nmの強誘電体層18を形成した。
さらにその上に、スパッタリング、CVD、真空蒸着等によって、上部電極としてのイリジウム層20を形成する。エッチングによって不要部分を取り除き、図3Bに示すように、下部電極16aの上部分にのみ、強誘電体層18とイリジウム層20を残す。次に、プラズマCVD等により、SiN,SiO等を保護膜40として形成する(図3C参照)。
この実施例においては、下部電極16aおよび配線16bとしてイリジウム層16を用いている。イリジウムはアルミニウムよりも融点が高いので、イリジウム層16を形成した後に、PZTのための熱処理を行なっても、イリジウムが溶けるおそれがない。したがって、図1に示すように下部電極16aとしてだけではなく、配線16bとしても用いることができる。また、熱処理によってイリジウムが酸化しても、導電性のある酸化イリジウムとなるので、電極もしくは配線としての性能を損なうことがない。また、ポリシリコン等に比べて抵抗が小さい。
これに対して、配線としてアルミニウム24を用いた場合には、図6に示すように、PZTを成膜した後にアルミニウム膜24を形成しなければならず、余分な絶縁層22が必要となって構成が複雑となる。
さらに、図1に示す本実施例では、下部電極16aと配線16bを同時に形成でき、製造が容易である。
また、下部電極16aとしてイリジウムを用いることにより、白金等による電極に比べて、その上に形成される強誘電体層18の誘電性が向上した。
上記実施例では、強誘電体層18として、PZT膜を形成したが、PLZT、BaTiO、BiSrTaO等を形成してもよい。また、強誘電体層18に代えて、高誘電率を有する誘電体層(たとえば、SrTi0,(Sr,Ba)TiOのペロブスカイト構造を有する高誘電率薄膜)を形成してもよい。
上記実施例では、配線16b(および下部電極16a)として、イリジウム層16を用いているが、これに代えて酸化イリジウム層を用いてもよい。酸化イリジウムは、シリコンとの密着性が良好であるため配線として好ましい。酸化イリジウムは、反応性スパッタリング等によって形成することができる。
また、酸化イリジウムはシリコンとの反応性が極めて低いため、ドレイン領域6との界面α(図1参照)において、シリサイドを生じるおそれがない。これを検証するため、シリコン基板の上に種々の金属材料を形成した場合に形成される物質を、X線解析によって調べたチャートを図4に示す。図4Aが白金の場合、図4Bががチタンの上に白金を載せた場合、図4Cが酸化イリジウムの場合、図4Dが酸化イリジウムの上にイリジウムを載せた場合、図4Eは酸化イリジウムの上に白金を載せた場合である。図4Aと図4Cを比べれば明らかなように、白金の場合にはシリコンとの化合物が生じているのに対し、イリジウムの場合にはシリコンとの化合物は生じていない。
また、酸化イリジウムを形成する際に、酸素欠乏状態とし、IrO2−X(X=0−2)
して形成することもできる。このようにすれば、界面において酸化物(例えばシリコン酸化物)が形成されたとしても、これを還元(シリコンに還元)することができる。つまり、界面における好ましくない酸化物の生成を排除することができる。
上記実施例では、電極と配線を同時に形成する場合について説明したが、配線のみを形成する場合にもこの発明を適用することができる。
この発明の他の実施例による半導体装置を図5に示す。この実施例では、配線部50を、バリア層である酸化イリジウム層52とその上に形成された主導電層であるイリジウム層54によって構成した。酸化イリジウム層52をバリア層として形成することにより、シリコンとの密着性をよくすることができる。この実施例では、主導電層をイリジウム層54によって形成しているので、酸化イリジウムのみ配線部全体を形成した場合に比べ、抵抗を低く抑えることができる。
なお、上記実施例では、主導電層をイリジウム層によって構成しているが、白金、アルミニウム等を用いてもよい。この場合、主導電層の金属がシリコンにスパイクするのを、酸化イリジウム層52のバリア効果によって防止することができる(図4E参照)。
この実施例における酸化イリジウム層52も、酸素欠乏状態としてIrO2−X(X=0−2として形成することにより、酸化物の生成を防止することができる。
この発明の一実施例による半導体装置の一例を示す図である。 図1の半導体装置の製造フローを示す図である。 図1の半導体装置の製造フローを示す図である。 酸化イリジウムとシリコンとの無反応性を明らかにするX線解析結果を示すチャートである。 他の実施例による半導体装置を示す図である。 従来の半導体装置を示す図である。
符号の説明
2・・・シリコン基板
4・・・ソース領域
6・・・ドレイン領域
16・・・イリジウム層

Claims (2)

  1. 半導体素子領域、
    前記半導体素子領域上に形成される絶縁膜およびその開口部、
    前記半導体素子領域に接続される配線部、
    を備えた半導体装置において、
    前記配線部を酸素の欠乏した状態で形成される酸化イリジウム層で形成し、
    前記配線部を前記絶縁膜上に直接形成し、前記開口部から半導体素子領域に接続したこと、
    を特徴とする半導体装置。
  2. 誘電体を備えた素子であって、
    当該誘電体の直下に形成される導電層から延長して配線部を一体に形成するとともに、導電層および配線部を酸素の欠乏した状態で形成される酸化イリジウムによって形成したこと、
    を特徴とする誘電体を備えた素子。
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